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チェヘルジナの頂上にて→ 3月30日 「チェヘルジナ」 ホテルをチャックアウトして、KOOCHIホテルへ移ります。 従業員が非常に親切で、快適です。 町はずれにある、チェヘルジナという岩壁上の砦に行きます。 チェヘルジナは、ムガール帝国の創立者バブールが作ったとのことです。 階段を上って行きますが、階段の下のところで、軍人が写真撮影禁止の旨を訪問者に告げます。 段差の激しい階段を登ります。 頂上からの眺めはすばらしく、町全体が完全に見渡せます。 確かに軍事的に意味がある場所のように感じます。 軍人が頂上でも警護しています。 写真撮影は禁止されていますが、試しに軍人の写真をとっていいか聞いてみます。 快い承諾。 景色をバックに軍人の写真を撮らせてもらいます。 頂上にいる数人の現地人ととりとめのない話をします。
2005.08.31
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【今日の英文】 Your self-image acts as a sort of self-fulfilling prophecy, telling you how to behave or perform to act consistently with the kind of person you think you are.(訳) 自分自身のイメージを持っていると、イメージしているような人になります。イメージすることによって、イメージしている人にふさわしい行動をとるようになるからです。 出典:「Change Your Life In Seven Days」(Paul McKenna著)30p 【今日の英文】では、心の安らぎと本当の成功が得られる英文を取り上げていきたいと思います。 英語を通じて、ひとりひとりの人生が良いものになればと思います。
2005.08.28
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私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 豪語し続ければ、必ず実現すると信じています。 今日は、私が出会った単語の中から、英米の知識人に一目置かれるような「知的な単語」を選んで紹介します。 【今日の単語】 8月27日の単語は、「crass」。 (例)He made crass comments about her worn-out clothes. 知っていましたか? 【前回の単語】 ところで、8月26日の「plebeian 」(He has a plebeian outlook on life.) いかかでしたか? 惠子421さんから、plebiscite国民投票という単語を教えていただきました。ありがとうございます。 語源のラテン語plebisやplebeiusは、「平民の」という意味があるようです。 Plebeianは、次のような意味です。 Of the common people Vulgar, common, crude Coarse in nature or manner Antonymは、aristocratic, cultivated, refined等があります。
2005.08.27
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カンダハルホテル前にて→ 3月29日(続き) 「カンダハル到着」 12:40頃カンダハルに到着です。 カーブルから約490キロメートル カンダハルとは、アレキサンダーの名が訛ったものです。 カーブルではあまり見なかったハエが目に付きます。 とりあえず今日泊まるホテルを探します。 暫く、ぐるぐる回りますが適当なホテルが見つかりません。 安くて快適な所、いわゆるリーズナブルな所が見つかりません。 それでも何とか見つけて、とにかく、ホテルに荷物を置きます。 次は腹ごしらえです。 適当なところがなく、やっとのことでKOOCHIホテル併設のレストランを見つけます。 食後、ホテルの部屋を見せてもらいます。 快適そうです。 今日のホテルは既に決めてありますので、明日はここに泊まろうと思います。 カーブルでは女性の顔を見る機会はほとんどありませんでしたが、ここカンダハルでは、顔を出している女性を少ないながらも見かけます。
2005.08.26
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私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 豪語し続ければ、必ず実現すると信じています。 今日は、私が出会った単語の中から、英米の知識人に一目置かれるような「知的な単語」を選んで紹介します。 【今日の単語】 8月25日の単語は、「plebeian」。 (例)He has a plebeian outlook on life. 知っていましたか? 【前回の単語】 ところで、8月23日の「ambivert 」(An ambivert is a person having characteristics of both extrovert and introvert.) いかかでしたか? この単語の意味は、「one whose personality type is intermediate between extrovert and introvert」という感じです。 内向的と外向的の両方の性格を有している人ということになるようです。 Super源さん さんから、この単語が、ambi(両方向)とvert(向きを変える)というラテン語から成り立っていることを教えていただきました。ありがとうございました。 また、クララ12さんから、ambivertが良い意味なのか悪い意味に響くのか質問を頂きました。ありがとうございました。 ambivertを説明したものに次のような文がありました。 An ambivert is a person having characteristics of both extroversion and introversion. Ambiverts have the unique ability to get along equally well with introverts and extroverts. This is because they are in between. They understand the needs of both types. また、ambivalenceという単語に似ているというコメントも頂きました。 こちらは、次のような説明文がありました。 Ambivalence is feeling of both love and hate, pleasure and disappointment, etc. all together, at the same time, about something.
2005.08.25
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【今日の英文】 You are constantly letting other people know how to treat you by the way you treat yourself.(訳) あなたが周りの人にどう取り扱われているかは、あなたが自分自身をどう待遇するかによってわかります。 出典:「Change Your Life In Seven Days」(Paul McKenna著)31p 【今日の英文】では、心の安らぎと本当の成功が得られる英文を取り上げていきたいと思います。 英語を通じて、ひとりひとりの人生が良いものになればと思います。 私はこの英文を暗記して言えるようにしています。 しゃれた英語表現を覚えると同時に、心の安らぎも得ます。
2005.08.25
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遊牧民のテント→ 3月29日(続き) 「遊牧民」 砂漠の中に黒いテントの群があります。 数本の柱を建てて、その上に黒い布を載せただけという感じの多角形のテントです。 側面には覆いが無く、風通しが良い様に見えます。 何百頭という羊や山羊の群が近くにいます。 暫く行くと、遊牧民がテントをたたんで異動している風景に出会います。 駱駝に一切の家財道具や小家畜を積み、砂漠を横切っています。 女性たちの服装は赤の原色で、それが空の青と砂漠の薄茶と映え合って鮮やかなコントラストを生じています。 バスがクラクションを鳴らしたと思うと、突然停まります。 丁度、放牧中の羊たちがアジアハイウエイを横切っているところです。 牧童や牧夫が棒でしきりに羊を追っています。 バスはクラクションを鳴らし続けます。
2005.08.24
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私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 豪語し続ければ、必ず実現すると信じています。 今日は、私が出会った単語の中から、英米の知識人に一目置かれるような「知的な単語」を選んで紹介します。 【今日の単語】 8月23日の単語は、「ambivert」。 (例)Ambivert is a person having characteristics of both extrovert and intovert. 知っていましたか? 【前回の単語】 ところで、8月20日の「anomaly」(There are various anomalies in the tax system.) いかかでしたか?この単語の意味は次のような感じです。 a person or thing that is different from what is usual, or not in agreement with something else and therefore not satisfactory deviation from the common rule unevenとかirregularを表すanomalosと言うラテン語から来ているそうです。 最近では、「link between ocean surface temperature and climate anomalies」でお目にかかりますね。
2005.08.23
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道端でお祈りしている人→ 3月29日(続き) バスは、時々、オアシスで停まって休憩をします。 地元の子供たちが、すぐに水を売りに来ます。 水をコップに入れて飲ませてくれます。 あとは、ひたすら砂漠の中を走ります。 山肌が露出した山と、乾燥した土があるだけです。 果てしなく連なる広野、乾燥した土の前で、人間の無力さを感じます。 高さ50センチメートルの棘の生えた茨のような植物が唯一の緑です。 青い山に見慣れた日本人にとって、山に一本の草木が無いということは驚きです。 草や木があるのではなく、隆起した砂漠があるだけです。 平地の所々で河川らしき跡があります。 水はありません。 磯の原となった水無き大河床です。 「イスラム」 砂漠の中をどこまでもバスは走っていきます。 時々、崩れた泥の家からなる廃村が景色に変化を加えます。 水の便の突然の変化が村をして荒廃さしめてしまったようです。 走っているバスが、突然停止して、運転手が「ナマーズ」と言って道路に突然降りることがあるようです。 そして、メッカの方向を向いてお祈りを始めるのだそうです。 乗客も運転手に続いて乗客もお祈りを始め、お祈りが終わると、また何事もなかったかのようにバスは走り続けるのだそうです。 ナマーズはお祈りのことです。 一日5回お祈りを欠かしません。 道を歩いていると、道端に布を敷いて立ったり座ったりお祈りしている光景に出会います。 1964年に作られたアフガニスタン憲法第2条に「イスラム教はハナフィ教理を有するアフガニスタンの神聖な宗教である。」と規定されています。 ハナファイ派は、スンニー派の一支派だそうです。
2005.08.23
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【今日の英文】 So many people spend so much of their life energy sweating the small stuff that they completely lose touch with the magic and beauty of life.(訳) 小さなことにくよくよすることにエネルギーを使ってしまって、人生の素晴らしさや美しさから遠ざかってしまっている人がたくさんいる。出典:「Don’t Sweat The Small Stuff…and it’s all small stuff」(Richard Carlson著)8p
2005.08.22
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砂漠の羊と牧童→ 3月29日 「カンダハルへへ向けて出発」 5時少し前にホテルのお兄さんに起こしてもらいます。 いつもニコニコしているお兄さん。 気持ちがよいお兄さんです。 ホテルの名はFaiz-Mホテルという名前ですが、メルセデスカフェと言った方が良く通じます。 メルセデスカフェという名のレストランを持っています。 5時にバスに乗ります。 乗客10人を乗せて5:20頃、暗闇の中を出発。 と思うとすぐに旧市街で停まって、現地人が乗り込んできます。 6時にバスは出発。 早朝のため、雲が山に懸かっています。 砂漠と雲の対比が美しい。 標高が高いので、地上まで雲が降りているところがあり、時々、バスは雲の中を通過します。 「砂漠」 カーブルからカンダハルを通ってヘラートを結ぶ道は、片側一車線の舗装道路で、アジアハイウエイと呼ばれています。 カーブルからカンダハルまでは、アメリカの援助によって作られました。 カンダハルからヘラートまでは、ソビエトの援助によって作られました。 砂漠を見続けていても飽きることはありません。 それでも、遠くに、こんもりとした緑を見つけたときは本当にほっとします。 オアシスには民家が在ります。 屋根が平らな四角い家や乳房のような形の屋根を持つ家などがあります。 丸屋根式の家は北部でよく見かける家です。 家の材料は日干し煉瓦が使われているようです. バスは、時々オアシスを通過する程度で、砂漠の中を走ります。
2005.08.21
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私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 豪語し続ければ、必ず実現すると信じています。 今日は、私が出会った単語の中から、英米の知識人に一目置かれるような「知的な単語」を選んで紹介します。 【今日の単語】 8月20日の単語は、「anomaly」。 (例)There are various anomalies in the tax system. 知っていましたか? 【前回の単語】 ところで、8月18日の「penury」(There are lots of families living in penury.) いかかでしたか? クララ12さんから、形容詞形penuriousに関する書き込みをいただきました。 ありがとうございました。 Super源さんさんから、penuryの意味として、the state of being very poor; POVERTYを書き込んでいただきました。 ありがとうございました。 この単語の意味は、extremely povertyという感じです。 さらに、destitutionとの違いは何かという書き込みをいただきました。 ありがとうございました。 調べてみた所、Merriam-Webster Online Dictionaryに次のような説明がありました。 どうも、destitutionは、単にものすごく貧困だというだけではなく、それがもとで命が危ないほどの状態をいうようです。 Penury suggests a cramping or oppressive lack of money [a catastrophic illness that condemned them years of penury] Destitution implies extreme poverty that threatens life itself through starvation or exposure [the widespread destitution in countries beset by famine]
2005.08.20
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丘の斜面の家→ 3月28日(続き) 「カーブルの小高い丘」 午後は、イスタンブールレストランで食事をして、バザールを散歩。 近くの小高い丘に登ることにします。 丘の斜面にはたくさんの家がへばりついています。 その家々の間を縫うようにして、登ります。 子供たちが一緒に歩きます。 女の子や男の子が「マスタール」と呼びかけてきます。 さらに「ハロー」と付け加える子供もいます。 家は土造りの家で、2階建てくらいの感じです。 裏道のような路地にはいると両側が土の壁になっています。 壁の下の方にダスターシュートの出口のようなものがあります。 どうやら、トイレの排便口のように見えます。 田舎と異なり、外で排便することはできないので、家の中にトイレがあるということでしょう。 丘の上は、眺めがすばらしい。 カーブルの街が一望できます。 遠くの山々が眺められます。 あの真っ白の山は、ヒンズークシ山脈でしょう。 丘を登る途中で会った子供たち↓
2005.08.19
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私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 豪語し続ければ、必ず実現すると信じています。 今日は、私が出会った単語の中から、英米の知識人に一目置かれるような「知的な単語」を選んで紹介します。 【今日の単語】 8月18日の単語は、「penury」。 (例)There are lots of families living in penury. 知っていましたか? 【前回の単語】 ところで、8月16日の「loquacious」(The loquacious girl talks incessantly.) いかかでしたか? Super源さんさんから、loquaciousの意味として、liking to talk a lotを書き込んでいただきました。 ありがとうございました。 この単語の意味は、extremely talkativeという感じです。 antonymは、taciturnです。 語源としては、loquorはラテン語でspeakの意味だそうです。 colloquial(口語の)とかeloquent(雄弁な、表情豊かな)も同様です。
2005.08.18
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【今日の英文】 Change the things that can be changed, accept those that cannot , and have the wisdom to know the difference.(訳) 変えられることを変えましょう。変えられないことは受け入れましょう。そして、変えられることなのか変えられないことなのかを見極められるようになりましょう。出典:「Don’t Sweat The Small Stuff…and it’s all small stuff」(Richard Carlson著)5p 【今日の英文】では、心の安らぎと本当の成功が得られる英文を取り上げていきたいと思います。 英語を通じて、ひとりひとりの人生が良いものになればと思います。 私はこの英文を暗記して言えるようにしています。 しゃれた英語表現を覚えると同時に、心の安らぎも得ます。
2005.08.18
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カーブルバザール近くの景色→ 3月28日 「少ない日給」 カーブルに戻ってきて最初の朝食は、ステーキハウスでとることにします。 再び、ここのボーイと日本語を混ぜて話をする日々がやって来ました。 「おはよう」「こんにちは」「何にしますか?」と言ってきます。 「きちがい」「ばか」と言う単語も話します。 「おんな」「かわいい」という類の言葉も使います。 日本人旅行者から聞いて覚えているのでしょう。 どのくらいの日給をもらっているのか聞いてみることにします。 朝8時から夜12時まで働いて、一日約190円。 彼の話によれば、結婚するためには、9万円を女性の実家に、払わなければならないそうです。 したがって、一部のお金のある人しか結婚できないのだそうです。 たばこ一箱が100~120円程度であることと比べても彼の日給は少ない様な気がします。 もっとも、この店のステーキの値段と比べると普通なのかなと言う気もします。 ステーキを食べて、スープにパン、アップルパイのデザート付で、約200円、彼の日給とほぼ同じです。 共産主義を嫌っていて、彼は、「イスラムも共産主義も、平等主義という意味では同じだけど絶対に同化できない。」としきりに言います。 彼は、「work, work and eat」と言って、働き続けます。
2005.08.17
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私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 豪語し続ければ、必ず実現すると信じています。 今日は、私が出会った単語の中から、英米の知識人に一目置かれるような「知的な単語」を選んで紹介します。 【今日の単語】 8月16日の単語は、「loquacious」。 (例)The loquacious girl talks incessantly. 知っていましたか? 【前回の単語】 ところで、8月13日の「philology」(The philologist doesn’t know how many different languages are spoken in Europe.) 惠子421さんから、同義語としてlinguisticsの書き込みを頂きました。 どうもありがとうございました。 単語の意味は、study of languageという感じです。 ギリシャ語で、philo(愛する)+logy(学問)が語源だそうです。
2005.08.16
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【今日の英文】 Until you decide to see yourself as responsible for your situation then you don’t have any power to change it.(訳) 自分の周りで起こっていることの原因が自分にあることを理解しさえすれば、状況を変えることができる。 出典:「Change Your Life In Seven Days」(Paul McKenna著)20p 【今日の英文】では、心の安らぎと本当の成功が得られる英文を取り上げていきたいと思います。 英語を通じて、ひとりひとりの人生が良いものになればと思います。 私はこの英文を暗記して言えるようにしています。 しゃれた英語表現を覚えると同時に、心の安らぎも得ます。
2005.08.15
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要塞のような建物→ 3月27日 「要塞のような建物」 今日は、バーミヤンからカーブルへ戻ります。 カーブルから乗ってきた時と同じ運転手の同じトラックに乗ります。 7時に出発です。 景色を楽しみながら帰ります。 雪を抱いたヒンズークシの山々が意外と近くに見えます。 畑を耕している風景にあちこちで出会います。 牛2頭が、鋤を引いています。 要塞のような建物が目に付きます。 高さ10から15m、一辺の長さ50から100mはあろうかと思われます。 城壁のような壁が四方を囲んでいます。 また、四隅には、外壁よりは一段と高い円筒形の楼の様なものがあります。 夜になると、住民は家畜ごと建物の中に入り門が閉められるようです。 壁に沿って内側には長屋のような部屋が仕切られているらしい。 多くの畑は、50cmから2m位の塀で囲まれています。 この塀は、ある人は、盗難よけだと言います。 また、ある人は、遊牧民のやぎ等が入ってくるのを防ぐ為だと言います。 14:30頃、カブールに到着します。 シャワーを浴びたいので、早速ホテルに入ります。 バーミヤンの子供↓
2005.08.14
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私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 豪語し続ければ、必ず実現すると信じています。 今日は、私が出会った単語の中から、英米の知識人(インテリ)に一目置かれるような「知的な単語」を選んで紹介します。 【今日の単語】 8月13日の単語は、「philology」。 (例)The philologist doesn’t know how many different languages are spoken in Europe. 知っていましたか? 【前回の単語】 ところで、8月12日の「Weltschmerz 」(This Weltschmerz is a natural result of their maturing minds and bodies.)いかがでしたか? Super源さんさんから、次のような英語の説明を頂きました。 mental depression or apathy caused by comparison of the actual state of the world with an ideal state ありがとうございました。 この単語の語源は、ドイツ語です。 Weltは、世界、世の中。 Schmerzは、痛み、苦悩。
2005.08.13
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私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 豪語し続ければ、必ず実現すると信じています。 今日は、私が出会った単語の中から、英米の知識人(インテリ)に一目置かれるような「知的な単語」を選んで紹介します。 【今日の単語】 8月12日の単語は、「Weltschmerz」。 (例) This Weltschmerz is a natural result of their maturing minds and bodies. 知っていましたか? 【前回の単語】 ところで、8月10日の「somnambulist」(The somnambulist walks in his sleep.)いかがでしたか? 意味は、例文の通りで、sleepwalkerのことです。
2005.08.12
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【今日の英文】 Do you want to be the master of your fate or the victim of your circumstances? (訳) 自分で運命を切り開きたいですか、それとも周りの人のせいにしたいですか? 出典:「Change Your Life In Seven Days」(Paul McKenna著)20p 【今日の英文】では、心の安らぎと本当の成功が得られる英文を取り上げていきたいと思います。 英語を通じて、ひとりひとりの人生が良いものになればと思います。 私はこの英文を暗記して言えるようにしています。 しゃれた英語表現を覚えられるだけでなく、心の安らぎも得られることでしょう。
2005.08.11
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頭に薪を載せている女の子たち→ 3月26日(続き) 今日一日、村の中を散歩します。 子供たちは皆元気です。 頭の上に薪を載せている女の子たちがいます。 バクシーシをねだってくる子もいます。 パオと呼ばれるモンゴルのテントのような型のホテルもあります。 ヒンズークシ山脈の山々がきれいです。 畑では、毛の長い羊がのんびり草を食べています。 2メートル位の高さの塀で囲まれた畑も多く目にします。 盗難よけなのでしょうか? 「ロバを買う日本人」 2人連れの日本人の若者が、ロバを3頭購入しました。 2頭は、人間が乗るためのもの、もう1頭は荷物用とのこと。 値段は、人間用が1頭約4,400円、荷物用が約2,500円とのこと。 本当はカブールで駱駝を買って、アフガニスタンを旅しようと思ったようですが、値段が折り合わずあきらめたそうです。 彼らは、バーミヤンから、山の中の道をイラン国境に近いヘラートまで行くとのこと。 安全をお祈りします。
2005.08.11
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私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 豪語し続ければ、必ず実現すると信じています。 今日は、私が出会った単語の中から、英米の知識人(インテリ)に一目置かれるような「知的な単語」を選んで紹介します。 【今日の単語】 8月10日の単語は、「somnambulist」。 (例) The somnambulist walks in his sleep. 知っていましたか? 【前回の単語】 ところで、8月9日の「megalomaniac」(He must be the megalomaniac because he has a conviction that he is Napoleon or Caesar.)いかがでしたか? この単語に関して、Super源さんさんから、次のような意味を書き込んでいただきました。どうもありがとうございました。 a delusional mental disorder that is marked by infantile feelings of personal omnipotence and grandeur 参考までに、他の2つの辞書の意味も載せます。 someone who believes they are extremely important or powerful and tries to control other people’s lives a person suffering from a mental illness or condition in which somebody has an exaggerated belief in their own importance or power
2005.08.10
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バーミヤンの53mの大仏→ 3月26日 「大仏」 バーミヤンは、今では淋しい一集落ですが、以前は仏教の中心地として栄えていました。 5世紀までには、絶壁を利用した2つの立仏像が彫られました。 世界一高い53mの像と、35mの像。 周辺にはたくさんの石窟があります。 また、仏像の対岸には、ジンギスカンに破壊されたというイスラム教徒の砦ゴルゴラの丘があります。 私が宿泊しているマルコポーロレストランは、53mの大仏の真ん前にあります。 大仏、石窟群の入場券↓
2005.08.09
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私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 豪語し続ければ、必ず実現すると信じています。 今日は、私が出会った単語の中から、英米の知識人(インテリ)に一目置かれるような「知的な単語」を選んで紹介します。 【今日の単語】 8月9日の単語は、「megalomaniac」。 (例)He must be the megalomaniac because he has a conviction that he is Napoleon or Caesar. 知っていましたか? 【前回の単語】 ところで、8月5日の「clairvoyant」(I have never consulted a clairvoyant.)いかがでしたか? 単語の意味は、 someone who says they can see what will happen in the future someone who is able to see future events or to communicate with people who are dead or far away という感じでした。 また挑戦してくださいね。
2005.08.09
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【今日の英文】 Taking responsibility is taking control of those parts of your life that are within your control, while letting go of trying to control what is not. (訳) 人のせいにしない為には、自分でコントロールできる部分は自分でコントロールすることである。自分でコントロールできないことは関わろうとしないことである。 出典:「Change Your Life In Seven Days」(Paul McKenna著)20p 【今日の英文】では、心の安らぎと本当の成功が得られる英文を取り上げていきたいと思います。 英語を通じて、ひとりひとりの人生が良いものになればと思います。 私はこの英文を暗記して言えるようにしています。 しゃれた英語表現を覚えられるだけでなく、心の安らぎも得られることでしょう。
2005.08.07
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バーミヤンの村と高さ53mの大仏→ 3月25日(続き) 「音楽会」 夜、食事のためレストランに人が集まってきます。 白人が1人、地元の人が数人。 さらに日本人がなんと11人になりました。 ここマルコポーロホテルに泊まる日本人が4人、周りのホテルに泊まる日本人が7人。 日本人のうち一人は女性です。 食後、ホテルのご主人が、音楽を聞かせてくれます。 楽器は、弦楽器と打楽器。 弦楽器は、タンブーと呼び、琵琶を細く長くして、弦を多くしたようなものです。 17本も弦があります。 フレッドの数もものすごくたくさん有ります。 音階は、12音階をもっと多段階にしたような感じです。 打楽器は、中が空洞になった壺のような形をしていて、底の部分に皮が張られています。 その皮を手でたたいて音を出します。 肝心の曲は、流れるような曲なのですが、口ずさもうにも主旋律が良くわかりません。
2005.08.06
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私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 豪語し続ければ、必ず実現すると信じています。 今日は、私が出会った単語の中から、英米の知識人(インテリ)に一目置かれるような「知的な単語」を選んで紹介します。 【今日の単語】 8月5日の単語は、「clairvoyant」。 (例)I have never consulted a clairvoyant. 知っていましたか? 【前回の単語】 ところで、8月3日の「pedantic」(He is meticulous, but never pedantic.) いかがでしたか? Super源さん さんが、2冊の辞書を使って以下の通り意味を調べてくれました。 ありがとうございます。(2番目の辞書からは1つの意味だけ引用させていただきました。) a person who pays too much attention to small details and unimportant rule narrowly,stodgily,and often ostentatiously learned
2005.08.05
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【今日の英文】 The changes that matter most are more often changes in perception than changes in the world outside us. (訳) 最も大切なことは、自分の認識を変えることにあって、自分の周りを変えることではない。 出典:「Change Your Life In Seven Days」(Paul McKenna著)12p 【今日の英文】では、心の安らぎと本当の成功が得られる英文を取り上げていきたいと思います。 英語を通じて、ひとりひとりの人生が良いものになればと思います。 取り上げられた英文を暗記して言えるようにしましょう。 しゃれた表現を英語で伝えられるようになるだけでなく、心の安らぎも得られることでしょう。
2005.08.04
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子供たち、バーミヤン近くの村にて→ 3月25日(続き) 「水道と電気」 ここバーミヤンには、水道の施設は有りません。 川から水を汲んでくるようです。 レストランの中央には薪ストーブがあります。 ストーブの上にはタンクがあって、いつもお湯が沸いています。 お茶を頼むと、タンクについている蛇口を開けてお湯を出します。 電気の施設もありません。 石油ランプのようなものが煌煌と照らしてくれます。 直視できないほど明るい光です。 村の中の道路にも街路灯がありません。 ホテルの外は、街路灯の替わりに、道の脇には、10mおき位にローソクが灯されていて、幻想的な気分にさせられます。 「音楽会」 夜、食事のためレストランに人が集まってきます。
2005.08.04
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私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 豪語し続ければ、必ず実現すると信じています。 今日は、私が出会った単語の中から、英米の知識人(インテリ)に一目置かれるような「知的な単語」を選んで紹介します。 【今日の単語】 8月3日の単語は、「pedantic」。 (例)He is meticulous, but never pedantic. 知っていましたか? 【前回の単語】 ところで、7月31日の「misanthrope」(A misanthrope is anyone who has a morbid aversion to, or distrust of, his fellow men.)いかがでしたか? 例文が、misanthropeの意味そのものです。 このほかの定義2例。 Someone who dislikes people in general Someone who has an irrational hatred or distrust of people in general クララ12さんから語源を知りたいとのコメントをいただき、また、Super源さんからは、語源を教えていただきました。 ありがとうございました。 misanthropeは、misein(miso)+anthroposです。 misein, misosは、ギリシャ語でhateの意だそうです。 anthroposは、manとかmankindの意だそうです。 miseinの反対は、phileinで、loveの意です。 従って、philein+anthroposで、philanthropyという単語もあります。 また、anthropologyという単語は、anthropos+logosで、logosはstudyを表します。
2005.08.03
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【今日の例題】 「皇位継承」【Introduction】 イ I’d like to talk about the topic, “What kind of system should Japan have for the succession to the Imperial throne.” ロ The current law says,“only male heirs from the male line in the imperial family can accede to the throne.” In this system can take the throne only males directly descended from an emperor. ハ It is necessary to design an accession system that is easier to understand so as to win the support of the people. The important thing is to have a proper discussion on following two conflicting proposals on the issue to avoid problems occurring in the future.【Body】 「Case1」 イ One is to allow members of former imperial branch families to return to imperial status. They were divested of their imperial status in 1947, after the World War Two. This option enables the maintenance of the system of male heirs acceding to the throne. ロ It is important to maintain the male line in imperial succession. It was the long-held imperial tradition. ハ But some experts opposed to the idea. They say it would be difficult to win public understanding on returning former imperial branch families to imperial status. 「Case2」 イ Another option is to accept a female monarch and allow her descendants to succeed to the throne. ロ It does not matter whether a male or a female serves as the monarch, the symbol of the state and of the unity of the people. ハ Under this option, Princess Akiko would be entitled to ascend the throne. According to the survey taken by Yomiuri Shinbun, nearly 80 percent of the pollees favored the idea of accepting female monarchs. But some experts say allowing an empress will cast doubts over the legitimacy of the throne, ant that it will be difficult to expect her to be able to unify the people.【Conclusion】 I think it is necessary to have a proper discussion on these conflicting proposals on the issue to avoid problems occurring in the future. いかがでしたか? この文章は、自分の考えを論理的に伝えるための「必勝パターン」を使って書いています。 「必勝パターン」に関しては、3月30日のブログに詳しく書きましたが、ここで、もう一度流れをおさらいします。【Introduction】 イ Topic ロ Relevance ハ Message(Thesis)【Body】 「Case1」 イ Statement ロ Explanation ハ Example 「Case2」 イ Statement ロ Explanation ハ Example【Conclusion】 このパターンを、身体に覚え込ませればしめたものです。 このパターンに沿って自分なりの文章を作ってみて下さい。 そして、自分で作った文章を、暗記して言えるようにして下さい。 そうすれば、英語が話せるようになります。 私自身、このパターンのおかげで英語が話せるようになりました。 このパターンを覚える事こそ、英検1級2次試験対策です。 英検1級2次試験対策は、「英語を話す」対策です。 即ち、英検1級2次試験対策は、「論理的に話す」対策です。
2005.08.03
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バーミヤン近くの村にて→ 3月25日(続き)、バーミヤンにて パラオという料理は、米を羊の油で炊いたものです。 中にほしぶどうやにんじんなどが入っています。 ほしぶどうの甘さが、不思議とご飯と調和します。 肉は羊肉が主です。 農村では、冬に入る頃羊を殺してつるして、干して少しづつ切って使います。 羊を屠殺する時期は肉が腐りにくい冬です。 従って、春から秋の終わりまでは、肉を食べることは少ないようです。 牛乳、羊乳をそのまま飲むことは少ないようです。 ヨーグルト、チーズ、バターへ加工して食べます。 お茶は最もポピュラーな飲み物です。 水が飲めないアフガニスタンにおいては、茶は大切な飲みものです。 紅茶も緑茶も有りますが、緑茶の味は、紅茶に近い感じがします。 茶の中に砂糖を入れるのは普通ですが、角砂糖を手につまんで茶を染み込ませて口の中に放り込み、すぐに茶を口の中に流し込む人もいます。 果物は豊富です。 メロン、ぶどう、オレンジ、ざくろ、桃、すいか、なし等果物には事欠きません。 どこへ行っても果物が店先にあふれるように積んで有ります。 不毛の砂漠地帯ばかり見ているので、どこでこんな豊かな実りが生まれるのか不思議になってしまいます。 アフガニスタンの果物は、近隣諸国に輸出されるくらい豊富にあります。 そうこうしているうちに、風呂敷の上にやっと料理が運ばれてきました。 錫めっき色の金属お椀に入ったパラオ。 コップ4~5杯分のお茶が入ったポット。 ゆで卵が2つ。 羊の肉を串に刺して焼いたカバブも有りますが、そこまで食べられそうも無いので止めることにします。 石油ランプがやけにまぶしいです。
2005.08.01
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【今日の英文】 We are a product of neither nature nor nurture; we are a product of choice. (訳) 人生を決定するものは遺伝ではなく環境でもない。人生を決定するものは選択である。出典:「The 8th Habit」(Stephen R. Covey)62p 【今日の英文】では、心の安らぎと本当の成功が得られる英文を取り上げていきたいと思います。 英語を通じて、ひとりひとりの人生が良いものになればと思います。 取り上げられた英文を暗記して言えるようにしましょう。 しゃれた表現を英語で伝えられるようになるだけでなく、心の安らぎも得られることでしょう。
2005.08.01
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