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「永遠の来世が確実となりますと、価値のない今世に真個(ほんとう)の価値がついてくる」(出典:内村鑑三著「一日一生」) 「不確実な永遠の来世より、今が大切だ」と思いがちの凡人の私には、なかなか、永遠の来世を考える機会はありませんが、内村鑑三の本を読んでいたら、上の文章が出てきました。 内村鑑三によれば、永遠の来世が確実となると、次のようなことが私たちの身に起こると言っています。 ・私どもは世をいとわなくなるのであります。 ・今世はまた来世に入る準備の場所として無上の価値を持つようになります。 【Bon appétit !】 Uchimura came from a samurai (warrior) family and studied (1878–81) at the Sapporo Agricultural School (now Hokkaido University). His best-known writings, however, are his three autobiographies: Kirisuto-shintō no nagusame (1893; “Consolations of a Christian”), Kyūanroku (1893; “Seeking Peace of Mind”), and How I Became A Christian (1895). Uchimura’s interpretation of Christianity emphasized the central importance of the Bible and the individual conscience, a tradition still known in Japan by the word “nonchurch movement”.(https://www.britannica.com/biography/Uchimura-Kanzo)
2019.08.26
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王冠のような雲↑(2019年8月13日、荒川、川口市)スカイツリーにかかる雲↑(2019年8月13日、荒川、東京都) 荒川の左岸を河口に向かって自転車を漕いでいると、南の空に王冠のような形の雲がありました。台風の影響でしょうか?スカイツリーも中ほどに雲がかかっていました。 I saw crown-shaped cloud from a bank of the Arakawa this morning.
2019.08.13
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