全1809件 (1809件中 51-100件目)
私が初めて訪台したのは1978年ですが、その7年前のことです。飛虎将軍をお祀りするお寺(廟)が台南市に建てられました。飛虎将軍は、村人の守り神となっています。話によると現在でも管理人が朝夕2回火のついた煙草を捧げ、「君が代」と「海ゆかば」を祝詞として流しているそうです。 飛虎将軍は、ゼロ戦パイロットの杉浦茂峰少尉のことで、1944年、台南上空でアメリカ空軍に撃墜されました。発火した戦闘機からその場ですぐに脱出することができたのに、眼下の村を巻き込まぬよう、住民のいない荒地へと飛行機を操縦している最中に機銃掃射を浴びて死亡したと言われています。終戦後、「白い帽子と服を着た人が畑を歩いていた」、「白い帽子と服を着た日本の若い海軍士官が枕元に立っていた」とう目撃情報が多く出て来て、人々は、それが自分自身の命を犠牲にして村人たちを守った杉浦少尉であることを知り、村人の守り神としてお祀りするため1971年にお寺が建てられたということです。 写真は、嘉義駅構内及び近辺で撮ったDT580形(日本製キューロク)、CT270形(日本製C57)、R20形ディーゼル機関車(アメリカのエレクトロ・モーティブ・ディーゼル社)です。
2023.09.02
コメント(0)
台湾には「とおさん(多桑)世代」という言葉があるそうです。日本語の父さんからきた言葉で、日本人として教育を受けた世代のことを呼ぶそうです。1994年にヒットした映画『多桑』にちなんでこのように呼ぶようになったとのことです。私が初めて訪台した1978年には、この言葉は聞いたことがありませんでした。 台湾民主化の父と評される李登輝(1923-2020年)も、とおさん世代に属する者として知られています。彼は、「日本の教育を受けていなければ、現在の私には、おのれの生命と魂を救う基本的な考え方が生まれなかった」「自分は、22歳まで日本人だった」と発言しています。私の知人の奥さんのお父さんで、花蓮市光復に住んでいたアミ族のA氏もやはり、自分は日本人だと思っていたと発言していました。 とおさん世代からは、「日本は、現在の日本人だけのものではない。元日本人のものでもあるのだ。先人たちが実践した日本精神を取り戻してほしい。」のような発言が聴こえてきます。 写真は、前回の『阿里山森林鉄路でシェイ式機関車が走っていました(台湾は日本だったその9)』の続きで、阿里山機関庫とその周辺で撮ったシェイ式蒸気機関車です。この日は雪が少し積もりました。
2023.09.01
コメント(2)
私が初めて訪台した1978年、ナローゲージ(軌間762mm)の阿里山森林鉄路では、まだ、蒸気機関車が現役で活躍していました。蒸気機関車はシェイ式と呼ばれる機関車で、一般的なSLと異なり、直立したシリンダーと傘歯車(ベベルギヤー)を使用し、ボギー台車を持った山岳用の特殊な設計が行われています。 嘉義駅からは、ディーゼルカーで阿里山駅へ向かいます。途中ループ線やスイッチバックを組み合わせて、山を登って行きます。熱帯林、亜熱帯林、温帯林と異なる景色が垂直に分布している様を楽しみます。渓谷を見下ろす雄大な景色は圧巻です。 阿里山森林鉄路は、1906年から民間により建設が開始されたものの難工事と経営難から運営権を放棄したことから、結局、1910年から官営事業として建設がすすめられ1912年に開業しています。 写真は、阿里山機関庫とその周辺で撮ったシェイ式蒸気機関車です。
2023.08.31
コメント(0)
私が初めて訪台した1978年の台湾の鉄道は丁度、縦貫線の電化が、始まった時でしたが、まだまだ蒸気機関車があちこちで走っていました。日本で見慣れたD51、C57、C12、キューロク、ハチロクなどが走っていて、まるで日本の鉄道風景の様でした。改めて、日本が台湾の鉄道整備に力を入れていたかを実感しました。 日本は台湾の発展のためには鉄道整備が欠かせないと考え、1908年には縦貫線の基隆 - 高雄間404.2kmを全通させました。また、軽便鉄道規格の台東線(東花蓮港 - 台東)や、阿里山森林鉄路なども敷設し、砂糖、米、石炭等を輸送し、台湾の近代化を進めてきました。 なお台東線は、1982年に軌間を軽便の762mmから1067㎜に改軌されましが、スムーズに改軌が進みました。その理由は、台東線はナローゲージながらも、隧道や橋梁、築堤などが将来の発展を踏まえて日本統治時代に縦貫鉄道と同じ規格(1067㎜)で整備されていたからです。 写真は、嘉義機関区、嘉義駅付近を走るDT650形(日本のD51)、DT580形(日本のキューロク)を撮ったものです。
2023.08.30
コメント(0)
1895年下関条約により清国から割譲された台湾は、当時、「化外(けがい)の地」(=文明の外の地、中国の権力・法律が行き届いていない地)、「瘴癘(しょうれい)の地」(=疫病、伝染病の地)と呼ばれていて、大陸の人々にとっては意味のない土地だったそうです。 1898年児玉源太郎が台湾総督に就任し、後藤新平が実務を取り仕切るようになると、次第に台湾の情勢も安定していきました。貨幣統一等を通じて、社会資本の整備が行われました。治安維持、衛生状態の改善、教育面の整備などが優先されました。1911年の「辛亥革命」に刺激を受けた人々が1915年頃まで台湾各地で武装蜂起を行うなどの事件も起こりましたが、阿片の撲滅、上下水道の導入、港湾や鉄道整備、製糖等の産業振興など、終戦までの間に、さまざまの社会資本が蓄積され、近代国家の行政能力は社会の末端まで浸透しました。 A氏は、生まれた時から日本語が共通語で、日本の教育を受けてきましたし、生まれた町では日本時代に始まった製糖産業が盛んでしたので、終戦のときに、自分が日本人ではなかったのだと知った時は衝撃でどうしたらよいのか呆然としたということです。 写真は、蘭嶼島(ランユイタオ)の海岸で遊ぶ子供、台南―嘉義間のCT150形(日本のハチロク)、貨物を牽引するDT580形(日本のキューロク)、すれ違うCT270形(日本のC57)、嘉義付近で客車を牽引するCT270形を撮ったものです。
2023.08.29
コメント(0)
写真は、昨日(2023年8月27日)朝の田んぼの様子です。 まだまだ青い田んぼもありますが、頭が垂れて黄金色になっていて稲刈り間近の田んぼがどんどん増えています。 田んぼの所々に案山子が見えます。案山子が一人で寂しくしている田もありますが、たくさんの案山子が賑やかな田んぼもあります。 Season for harvesting rice is coming. You can see scarecrows in rice fields for frightening birds away.
2023.08.28
コメント(4)
初めて訪台した1978年に、台東から操縦士を含めて10人乗りのプロペラ機に乗って、蘭嶼島(ランユイタオ)を訪問しました。 島民は、日本語と現地語を話します。与那国島も近いので、このあたりの島では、大昔から、日本語が話されていたのだろうと思っていましたが、実際はそうではなくて、日本統治時代の教育により日本語を話すようになったということでした。蘭嶼島に住む人々の元々の言語は、フィリピンのバタン諸島に暮らすイヴァタン族のイヴァターヌン語と同じ言語で、通訳無しでコミュニケーションが可能だそうです。文字は持たないため、その表記にはカタカナやローマ字を用いています。 島にある唯一のホテルの前で島のお年寄りの女性3名がたむろしていました。彼らと日本語で話をしていると、いつの間にか日本語を話せない旅行者たちが我々を取り巻いていて、コミュニケーションを取っている我々の様子を見学していました。 島民の男の服装は、日本の褌と同じです。海岸でふんどし姿で岩の間で何かを取っていました。彼らは、漁労とタロイモなどの作物を食料として自給的な生活を営んでいるそうです。タバコを所望されましたが、残念ながら私はタバコを持っていませんでした。 写真は、蘭嶼島でタタラと呼ばれている漁船を撮ったものです。彫刻がとても美しく、丸木船のように見えますが、竜骨を持つ寄せ板造りのボートです。
2023.08.27
コメント(0)
私が初めて台湾を訪問した1978年(中華民国67年)、台湾は、戦時体制、1947年以来の戒厳令下にありました。日本文化の台湾への持ち込みは厳しく禁止されていて、日本の雑誌や新聞、日本に関する本、テレビ番組などの録画テープは入国の際に全て没収されてしまいます。とは言っても、台湾の人々は、時々集まっては、日本のテレビ番組を録画したビデオテープをアングラで密かに見て楽しんでいました。 当時政治活動や言論の自由が厳しく制限され、大陸からやってきた中華民国政府による市民の逮捕・投獄が横行していたということですが、そのような場面には行きあたりませんでした。 軍事施設の撮影は禁止されていて、憲兵が目を光らせていました。空港、港湾、海岸線などにカメラを向ける事はご法度です。また、中国共産党の軍事力に対抗する必要から、1949年には台湾全域で徴兵制が導入されました。たまたま台湾大学を見に行った時も、キャンパス内で軍事教練のようなものが行われていました。 写真は、高雄駅構内で撮った蒸気機関車CT270形(日本のC57)と台東駅で休車中のナローゲージの蒸気機関車LDK50形を撮ったものです。
2023.08.26
コメント(2)
アミ族のA氏は花蓮市の光復に住んでいました。彼は自分自身を日本人だと認識していましたので、終戦で中国人になることに大きな戸惑いを感じたとのことでした。私が訪台した1978年当時、光復には製糖工場があり、日本式の家屋が残り、集落には日本式の大きな共同浴場もあり、私も入らせてもらいました。光復という町の名称は戦後に改称されたもので、「光復」の意味は、中国語の古い言葉で固有のものを回復すること、とりわけ失われた国土の回復失われた国土や主権の回復ということだそうです。 日本に割譲された時の台湾の祖国は満州族の清国(最後の皇帝は溥儀)でした。終戦時には、祖国である清国は1911年に既に滅亡していて存在せず、結局、漢民族の中華民国に帰属することになりました。台湾が中華民国の主権下に置かれた10月25日を記念してこの日を光復節と呼んでいます。1949年には、中国共産党により北京を追われた蒋介石率いる中華民国政府が台北に逃れて来て遷都しました。1971年には、国連における中国の唯一の正当な代表が中華民国政府から中華人民共和国政府とされることが決定しました。1972年には日中共同声明、1978年には日中平和友好条約が結ばれていますが、国際法上台湾の帰属は曖昧だとする説もあるようです。 写真は、新北市五堵駅から伸びている友蚋炭坑人車軌道(軌間495mm)です。人車軌道と並行して、1977年に廃止されレールが外された基隆炭坑鉄道の廃線の跡も写っています。
2023.08.25
コメント(2)
アミ族のA氏は、高校は埼玉県の与野の学校に通ったとのことです。驚きました。台湾の人が与野の学校へ?A氏によれば、当時、学校は日本国内どこでも自由に選べたというのです。驚きです。確かに、甲子園にも100年前の1923年、初の台湾代表として台北一中が出場していますし、1931年には、台湾の嘉義農林学校が甲子園で準優勝しています。台湾は日本だったのですから、不思議ではありません。 私が学んだ農業経済学科の先輩にもたくさんの台湾人がいて、当時の教授たちと台湾の教授たちとの間には強い絆があると感じていました。これも、おそらく一緒に学んでいた仲間だったのだろうと想像します。 写真は、五堵駅に貼られた鉄道電化の公告、新たに導入された電気機関車、台東駅構内で清掃中の762mmゲージの列車。
2023.08.24
コメント(0)
私がA氏と話をしたのは、今から45年前の1978年。当時、私の知人が台湾人の女性と結婚し、A氏はその女性のお父さんです。恐らく1920年頃の生まれだと思います。 A氏は、先住民族のアミ族の出身で、日本語を話しますが、中国語を話しません。A氏は中国語の新聞は読んでいるようでしたが、実際は漢字を見て意味をくみ取っているだけとのことでした。A氏に限らず、中国語を理解できない人が多い様子で、テレビ番組も、中国語で行われる放送には必ず中国語の字幕が出ていました。A氏は、中国語が不自由なために、自分の考えていることを日本語で伝えることはできるが、中国語では、なかなか伝えることは難しいと言っていました。家族内でも子供たちは日本語より中国語が得意ですので意思疎通は充分に取れないようでした。 写真は、花蓮から台湾中央山脈に向かう途中にある大理石の渓谷「太魯閣渓谷」、台東の街中、台東駅構内で洗車中の鉄道車両を撮ったものです。
2023.08.23
コメント(0)
「台湾は日本だった」というテーマでこれから何回かシリーズで書いてみたいと思います。台湾に関して、みんなで共有できるといいなと思うことがたくさんあります。それを一緒に考えていきたいと思います。 この「台湾は日本だった」という表現は、私が初めて台湾を訪問した1978年に、台湾で会った台湾先住民族のA氏が、私に語った言葉でした。この言葉がとても印象に残っていますので、この言葉をテーマとして使うことにしました。 写真はA氏が住んでいた台湾東海岸にある花蓮市光復で撮ったものです。ナローゲージの鉄道、サトウキビ運搬トラックなどの光景です。
2023.08.22
コメント(0)
写真は、川口自然公園(川口市差間1355)内にある池周辺を写したものです。 朝から、多くの人が釣りをしています。 私も、子供たちが小さい時によくこの公園に行きました。池だけでなく、遊具、芝生広場、湿地帯などもあり、自然がいっぱいあります。もっとも、この公園の周辺も自然だらけです。 池には、フナやクチボソだけでなく、タイリクバラタナゴもいます。 Many people were enjoying fishing at Kawaguchi Shizen Koen in Kawaguchi City, Saitama Prefecture.
2023.08.21
コメント(0)
Photos show the situation of rice field in Saitama City on August 19, 2023. The colour of rice has been becoming yellowish. You cannot wait the time of harvesting, can you?. 写真は、今朝のさいたま市荒川河川敷の稲作の様子です。かなり色づいてきました。収穫が楽しみです。 今年の作柄がどうなるのか、美味しいお米がとれるのか楽しみです。埼玉県には、「彩のかがやき」という品種があり、これが、他のどの品種よりも美味しいので驚きます。「彩のきずな」という品種もあり、これも同様に他のどの品種より美味しいです。今年も収穫が楽しみです。 令和5年産水稲の早期栽培の作柄は、徳島県及び宮崎県で「平年並み」、高知県及び鹿児島県で「やや不良」が見込まれ、沖縄県の第一期稲の作柄は、「平年並み」が見込まれる(7月15日現在)と発表されていますが、他の地域はどうなることでしょうか、楽しみです。【Bon appétit !】 The taste of Sainokagayaki rice is due to its strong stickiness and moderate graininess when cooked, followed by its softness and a slightly sweet taste that fills the mouth followed by Umami. The taste of rice is related to protein and amylose (a type of starch). Sainokagayaki has a relatively low protein content, which makes its flavor stand out. It also has a moderate aroma, making it perfect for delicate Japanese cuisine.(https://j-r-e.com/senda-mizuho-2)
2023.08.19
コメント(0)
大江戸線若松河田駅付近は、頻繁に歩いていましたが、知人に教えてもらうまで、駅の脇に小笠原伯爵邸があることは、全く気付きませんでした。 伯爵邸と言っても、今はレストランになっています。スペイン様式を取り入れた建物で昭和2年(1927年)に建てられ、戦後は建物もだいぶ荒れていたようですが、2002年にレストランとして甦ったとのことです。貴族たちの社交の場の雰囲気を堪能してきました。 以下、5枚の写真の説明です。・入口の扉の上部に「小鳥の館」と呼ばれていた所以の小鳥のモチーフがあります。・応接間には、ピアノや家具が当時のままに再現されています。・自分たちは、当時の調理場を改装したサロンギャラリーで食事をしました。・イスラム風にデザインした当時の喫煙室です。大理石の床、写真には写っていませんが天井の彩色は素晴らしいものでした。また、喫煙室の外壁は「生命の賛歌」をモチーフにしたタイルが埋め込まれ、太陽が輝きその周りに花々が知りばめられています。・パーゴラのあるテラスから臨むVIPルームです。 I enjoyed food at Ogasawara-Hakushaku-Tei, watching a beautiful Spanish-style building and gardens.【Bon appétit !】 Ogasawara-Hakushaku-Tei is an elegant Spanish-style building set in the tranquil residential area of Kawada-cho, a 10-minute drive from Shinjuku Station. The residence of Nagayoshi Ogasawara, the 30th head of the Ogasawara clan and the renowned head of the Ogasawara School of Etiquette, was renovated and opened as a restaurant in June 2002. The renovation took three years, including almost two years of preparation before the restaurant opened. Since opening, the revived restaurant has enjoyed wide popularity for its dining experience in an elegant and prestigious setting reminiscent of the State Guesthouse.(https://pocket-concierge.jp/en/restaurants/245035)
2023.05.09
コメント(6)
写真は、2023年3月31日に、さいたま市見沼田んぼ見沼代用水東縁と西縁で撮ったものです。 Photos show cherry blossoms around the Minuma-daiyousui in Saitama city on March 31, 2023.【Bon appétit !】 Minuma is the wetlands area spreading through the center of Saitama City, and is a prosperous rice production area of the Kanto region. If you’re a fan of the typical “Japanese scenery” consisting of endless rice fields and various nooks(隠れ場所)and crannies(人目につかない所)with temples, parks, flower fields and the like, Minuma is a must! Under an hour from Tokyo station, you should seriously consider a jaunt(小旅行)here before spending your time traveling to more crowded tourist destinations.(https://www.stib.jp/saitamacity-visitorsguide/spots/minuma/)
2023.04.03
コメント(6)
桜とビルが写った写真は、2023年4月1日に撮ったものです。 目黒川の桜の写真は、4月2日現在の状況です。満開のピークは既に過ぎ、花びらがかなり散ってしまっています。 Cherry blossoms go well with skyscrapers. Photos show cherry blossoms with skyscrapers on April 1 and present state of the Megurogawa river on April 2, 2023.【Bon appétit !】 The Meguro-gawa is one of Tokyo’s most popular hanami spots. Sakura trees on either side form a tunnel of pink over the canal. In typical years, huge crowds gather, especially after dark, when the cherry blossoms are lit by lanterns.(https://tokyocheapo.com/entertainment/meguro-river-cherry-blossoms/)
2023.04.02
コメント(2)
写真は、さいたま市を流れる見沼代用水東縁及び西縁で、2023年3月31日に撮ったものです。 花弁が舞う桜並木は、過行く春。 菜の花は、早春の趣。 同じ場所で同時に咲いて、いとおかし。 Photos of cherry blossoms together with rape blossoms around the Minuma-daiyousui river in Saitama city【Bon appétit !】 The longest walking path under cherry blossom trees exists in Saitama city. There are many beautiful cherry blossom spots throughout the country, but this is the only place where you can walk under cherry blossoms for over 20 kilometers. Saitama city is located in the Tokyo metropolitan area, but this region is richly endowed with nature and called “Minuma” or “Minuma-Tambo.”(https://newurawafilm.com/cherryblossom/)
2023.04.01
コメント(2)
2023年3月11日に江ノ島を訪問した時のことです。 たくさんの武将たちが海岸に置かれたパイプ椅子に座って、沖合にいるヨットを眺めていました。 何事かと思って暫くしたら、左手の方から馬に乗ったサムライが相当なスピードで走って来て、弓矢を射ちました。矢は見事に3つの的に的中していました。 なんと、流鏑馬を海岸で行っているのでした。 I happened to saw people on Samurai costume watching colorful yachts on Enoshima seashore on March 11, 2023. I wonder what happened. Then a samurai on a running horse appeared and shot an arrow each at three targets. It was a ceremony called Yabusame, traditional ritual for asking gods for the prosperity of the land, the people, and the harvest.【Bon appétit !】 Only a short train ride west of Kamakura, Enoshima is a pleasantly touristy island just off the coast but connected by bridge with the mainland. The island offers a variety of attractions, including a shrine, park, observation tower and caves. Views of Mount Fuji can be enjoyed on days with good visibility.(https://www.japan-guide.com/e/e3117.html)
2023.03.21
コメント(2)
浜離宮は菜の花が咲いていました。なんと、30万本もあるそうです。2月中旬から咲き始めているということでした。写真は3月9日に撮ったものです。梅、モクレン、ボケ、マンサク、カンヒザクラ、ユキヤナギなども楽しめました。今なら、桜と菜の花が一緒に楽しめるかもしれません。 I enjoyed nanohana or canola blossoms in Hamarikyu which was served as a strolling garden and as an imperial detached palace with several duck hunting blinds, a moat and rock wall. It is a 10-15 minute walk from JR Shimbashi Station or a 5-10 minute walk from Shiodome Station on the Oedo Subway Line and the Yurikamome elevated train.【Bon appétit !】 Hamarikyu was originally built as a feudal lord's Tokyo residence and duck hunting grounds during the Edo Period (1603-1867). It is attractive in any season. It offers plenty of maple, ginkgo and other trees that show their beautiful autumn colors between late November and early December. Late February brings plum blossoms, while the spring cherry blossom season from late March to early April is also nice. Several other species of flowers bloom in spring including fields of peony(牡丹)and canola blossoms.(https://www.japan-guide.com/e/e3025.html)*****、
2023.03.19
コメント(4)
写真は、道端の桜をスナップしたものです。①野沢通りから寿福寺方面(目黒区上目黒、2023年3月13日)②③新宿御苑付近の通り(3月17日)④⑤新宿駅南口付近(3月17日) Scenery with Sakura cherry blossoms around Jufukuji temple, Shinjuku railway station and the Shinjuku Gyoen.【Bon appétit !】 You can find cherry blossoms in many places across Tokyo, from the city's best parks including Shinjuku Gyoen and Ueno Park, to pretty suburban streets in Nakameguro, Kunitachi and the like. So with cameras at the ready, off you go to these top places in Tokyo for the most beautiful spring blooms.(https://www.timeout.com/tokyo/things-to-do/cherry-blossoms-in-tokyo)
2023.03.18
コメント(2)
最近見た風景を4点載せます。①原宿駅の階段全体がジョジョの奇妙な冒険になっていました。この写真を撮った次の日には違う場面に代わっていて驚きました。②何十年かぶりに、東京穀物商品取引所があった場所へ行ってみました。当時の建物はマンションになっていて、取引所跡の碑が立っていました。③日本橋を歩いていたら奇妙な造形物がありました。「Parari Rappa Orchestra ヒカル音 鳴り響けトキメキ キラメキの祝宴」と書かれています。写真の左端に小さく写っているショーウインドウは、200年以上の歴史がある和紙舗榛原(はいばら)です。④東京大神宮の屋根が限りなく透明に近いブルーだったので、思わずシャッターを切ってしまいました。①Painting of “JOJO'S BIZARRE ADVENTURE,” at Harajuku railway station②Monument to a site where the Tokyo Grain Exchange Market once stood in Kakigaracho③Artwork titled Parari Rappa Orchestra at Nihonbashi area.④Tokyo Daijingu Shrine with an almost transparent blue roof【Bon appétit !】 Tokyo Daijingu is affectionately called ‘O-Ise-sama in Tokyo’ because of its enshrined deities. These include: Amaterasu-Sume-Ohkami, the ancestral deity of the Imperial Family and the tutelary deity of all the Japanese; Toyouke-no-Ohkami, the guardian deity of agriculture, industry, clothing, food and housing (both of whom are also enshrined in the Grand Shrine of Ise) ; and Yamatohime-no-mikoto, the founder of the Inner Shrine of the Grand Shrine of Ise.(http://www.tokyodaijingu.or.jp/english/index_e.html)
2023.02.25
コメント(2)
毎日たくさんのしたいことがあり、時間が足りない状況ですが、ゆっくりした時間も確保しながら有意義な毎日を過ごしたいところです。いよいよ2月です。 1月に見た景色で、皆と共有していない景色5つを掲載してみました。(帝国ホテル、日比谷、八重洲、ニューオータニ、hakoカフェの角煮丼) Photos miscellaneous in January(Imperial Hotel, Hibiya, Yaesu, Hotel New Otani, soy-braised pork rice bowl)【Bon appétit !】 Kakuni is a Japanese braised pork dish which literally means "square simmered". Kakuni is made of thick cubes of pork belly simmered in dashi, soy sauce, mirin, sugar, and sake. By cooking it for a long time over a low temperature the collagen breaks-down into gelatin keeping the meat moist while becoming extremely tender.(https://en.wikipedia.org/wiki/Kakuni)
2023.02.01
コメント(2)
写真は、2023年1月18日に撮った皇居桔梗濠(ききょうぼり)です。 巽櫓 (桜田二重櫓)(さくらだたつみやぐら)の向こうに、霞が関官庁街のビル群がきれいに見えたので、写真を撮ってみました。 These photos show Tatsumi Yagura Turret at the Imperial Palace. You can see government office buildings in Kasumigaseki area in the picture.【Bon appétit !】 The current Imperial Palace is located on the former site of Edo Castle, a large park area surrounded by moats and massive stone walls in the center of Tokyo. Edo Castle used to be the seat of the Tokugawa shogun who ruled Japan from 1603 until 1867. In 1868, the shogunate was overthrown, and the country's capital and imperial residence were moved from Kyoto to Tokyo.(https://www.japan-guide.com/e/e3017.html)
2023.01.31
コメント(2)
2023年1月9日現在、靖国神社の梅の花が咲いていました。 Photos show plum blossoms at Yasukuni Shrine today.【Bon appétit !】 Yasukuni Shrine is a Shinto shrine located in Chiyoda, Tokyo. It was founded by Emperor Meiji in June 1869 and commemorates those who died in service of Japan, from the Boshin War of 1868–1869, to the two Sino-Japanese Wars, 1894–1895 and 1937–1945 respectively, and the First Indochina War of 1946–1954, including war criminals. The shrine's purpose has been expanded over the years to include those who died in the wars involving Japan spanning from the entire Meiji and Taishō periods, and the earlier part of the Shōwa period.(https://en.wikipedia.org/wiki/Yasukuni_Shrine)
2023.01.10
コメント(4)
身延山から富士山が見えました。手前に山が連なっているので富士山は見えないだろうと思っていましたが、それらの山の上に上半身を出していました。下半身部分の雄大な山裾の広がりが見えない富士山も、それなりにいいものです。写真は、2023年1月1日に撮ったものです。 眼下に広がる富士川と身延の街がとても美しく見えます。遠くには伊豆半島も見えます。長閑な正月の風景です。 身延までは甲府から373系車両特急「ふじかわ」を利用しました。車両の両端にドアがありますが、なんと、それが両開きドアなので驚きました。不思議な光景です。車内に入ると、デッキ部分と座席のある客室を隔てる扉はなく、いきなり客室になります。これも不思議な光景です。大きな窓ガラスがついていて、ワクワク感があります。座席は落ち着いた感じでなんとなく昔の特急列車という感じを受けます。テーブルはひじ掛けの中に内蔵されていて取り出すことができます。足を置くフットレストも付いていました。 View of Mt.Fuji from the top of Mt.Minobu on January 1, 2023 The 373 series electric multiple unit (EMU) train for limited express “Wide View Fujikawa” at Kofu railway station【Bon appétit !】 Mt. Minobu became home to the Nichiren sect of Buddhism. More than 700 years have passed since Nichiren's death, but his lessons are kept alive by his disciples, generation after generation. Kuonji Temple on Mt. Minobu attracts visitors from all over Japan, and it is also home to a 400-year old cherry tree.(https://www.yamanashi-kankou.jp/english/staff-journal/minobusan201907.html)
2023.01.06
コメント(6)
写真は、今年の下半期(7~12月)に感動した料理ベスト5です。 鮑のステーキは大きさに感動したました。 ウニの天婦羅は、ウニの味の広がりの素晴らしさと天婦羅の共演に感動しました。 チャーシュー麺は、食べきれない量のチャーシューで、生まれて初めて完食できなかったことに感動しました。 鳳凰のような皿は、造形の面白さに感動しました。 鯛の皿は完璧な美しさに感動しました。
2022.12.28
コメント(2)
気温が下がって冬らしくなりましたね。やはり、冬は寒くなくっちゃ。 写真は、原宿、虎ノ門、皇居付近で撮った12月のちょっとした風景です。 These days in Tokyo, December. December is called “Shiwasu” in Japan meaning teachers to run.【Bon appétit !】 Each month has an older Japanese name, and December is called "shiwasu (師走)." The old names are not commonly used today, but "shiwasu" is the one that you would hear more often than the others. It is written with kanji characters for "master, teacher" and "to run." There are several theories for the origin of the name, "shiwasu." One of them is that December is so busy that even a priest has to pray on the run.(https://www.thoughtco.com/shiwasu-december-2028243)
2022.12.21
コメント(4)
昼の時間が短くなり気温が下がってきましたが、11月頃から夜はイルミネーションで明るくなった感じがします。3枚の写真は、神保町、椿山荘、京橋で見かけたものです。 The days are getting shorter and colder, but Tokyo doesn't turn into a dark, because millions of lights are displayed turning the city into a sparkling wonderland.【Bon appétit !】 Located in Sekiguchi, Bunkyo City, Hotel Chinzanso Tokyo is offering their Sea of Clouds and 1,000 Lights for everyone to enjoy an other-worldly experience in the clouds. Entrance is free and all you have to bring is a friend and camera to take memorable pictures!(https://metropolisjapan.com/2022-2023-winter-illumination-guide/)
2022.12.04
コメント(2)
現在、ワールドカップでカタールが注目されていますので、何枚か写真を掲載したくなりました。とは言っても、私自身は、新しくなる前の空港を含めてトランジットでの滞在が何度かあるだけで、カタール国内を訪問したことはありません。 写真は、カタールのドーハのハマド国際空港内にあるランプ熊と空から見たドーハの景色です。 巨大な黄色の熊のぬいぐるみが、空港の建物内に飾られています。しかも頭に巨大な電球を被っています。こういう現代美術の良さがわかるようになってみたいものです。 【Bon appétit !】 Lamp Bear by Swiss artist Urs Fischer takes centre stage in the grand foyer leading to Hamad International Airport's world-class duty-free hall. It is a 23-foot canary yellow teddy bear sculpted from bronze, that sits peacefully inside a lamp. It's a playful piece that humanises the space around it and reminds travellers of childhood or precious objects from home.(https://dohahamadairport.com/untitled-lamp-bear-swiss-artist-urs-fischer)
2022.11.24
コメント(0)
写真は、2022年11月21日に撮ったものです。荒川に架かる秋ヶ瀬橋と羽根倉橋の中間地点辺りから撮ったものです(さいたま市)。 この季節は、夕焼けがきれいです。富士山がシルエットになり、多くの人が土手を散歩しながら景色に見とれています。 Mt. Fuji from the bank of the Arakawa river in Saitama City.【Bon appétit !】 Mount Fuji is an active volcano, which most recently erupted in 1707. It stands on the border between Yamanashi and Shizuoka prefectures and can be seen from Tokyo and Yokohama on clear days. If you want to enjoy Mount Fuji at a more leisurely pace and from a nice natural surrounding, you should head to the Fuji Five Lake region at the northern foot of the mountain, or to Hakone, a nearby hot spring resort.(https://www.japan-guide.com/e/e2172.html)
2022.11.22
コメント(2)
写真は、2022年11月に戸隠山を訪問した時の写真です。 1枚目は、奥社参道随神門近くの杉並木。 2枚目は、奥社参道入り口から見た朝日を浴びて真っ赤に染まった戸隠山山頂。 3枚目は、奥社参道参道付近から見た朝日を全身に浴びている戸隠山。 I was moved when I saw the top of Mt. Togakushi had dyed red in the morning sun. Mt. Togakushi in Nagano Prefecture has been a place of training for devotees and ninja. Togakushi Shrine was said to have been built some 2,000 years ago.【Bon appétit !】 In order to get the sunlight back, the other deities tried to lure the Sun Goddess out of the cave by performing spectacular dance performances in front of it in Kyushuu. As the Sun Goddess took a peek out, one of the deities grabbed the cave's stone door and threw it away to prevent her from hiding again. The stone door flew all the way to Togakushi in Nagano Prefecture, which is also how the area got its name: Togakushi literally means "hiding door".(https://www.japan-guide.com/e/e6005.html)
2022.11.16
コメント(2)
雪をかぶっていない富士山の写真1枚は、2022年10月22日に、横浜市から撮ったものです。雪は全く見えませんでした。 雪をかぶっている写真3枚は、その4日後2022年10月26日に、さいたま市から撮ったものです。真っ白な富士山にびっくりしました。日の出前でも白い姿は見えていましたが、日の出とともに、頂上から太陽の光があたり始め、太陽の光が下降するに従って、富士山がキラキラしてきました。 I found Mt. Fuji had become pure white covered with snow on October 26, 2022. It was not white a few days ago. I enjoyed watching Mt. Fuji on white costume from the Saitama City.【Bon appétit !】 Mount Fuji was seen snowcapped for the first time this season on Sept. 30, 2022, two days earlier than average but four days later than last year. A staff member at the Kofu Local Meteorological Office in Yamanashi Prefecture, north of Mount Fuji, visually confirmed at around 6 a.m. on Sept. 30 that the east side of the area around the top of the 3,776-meter peak was slightly blanketed in snow and made the announcement.(https://mainichi.jp/english/articles/20221004/p2a/00m/0na/001000c)
2022.10.27
コメント(4)
驚きました。横浜市磯子区に縄文・弥生・古墳時代の竪穴式住居の遺跡がありました。三殿台(さんとのだい)遺跡と呼ばれ、昭和36年に発掘調査が行われたものだそうです。 見つかった竪穴住居跡は270個あったそうです。現在は、3つの竪穴式住居が復元されていました。 遺跡は、標高55mの丘の上にあって、房総半島や富士山の展望が素晴らしいです。 I visited the Santonodai site which you can see the ruins of a large-scale Jomon, Yayoi and Kofun period settlement on a plateau with an elevation of 55m, Isogoku, Yokohama, Kanagawa Prefecture. They say that more than 270 pit dwellings were discovered in 1961. You can enjoy the view of Mt. Fuji from the site.【Bon appétit !】 The traces of some 250 pit dwellings have been found on the Santonodai site's 55-meter-high flat hill, as well as pottery, bronze bracelets, and other artefacts. Visitors can also see replicas of the kinds of homes which were used in the area during Japan's Jomon, Yayoi, and Kofun periods, as well as artefacts displayed in a building which preserves some of the dwelling sites in their original states.(https://noctive.jp/en/spot/02301-t6106)
2022.10.23
コメント(0)
写真は、2022年10月11日に、荒川左岸、秋ヶ瀬橋と羽根倉橋の中間辺りから撮ったものです。 日の出前の田んぼの上にもやがかかっています。 次第に、富士山の山の端が見え始めてきました。 これからの人生の初日が始まります。 Just before dawn Rice field in morning haze Mt. Fuji from the darkness Beginning of the first day of remaining life【Bon appétit !】 In English, the mountain is known as Mount Fuji. Some sources refer to it as "Fuji-san", "Fujiyama" or, redundantly, "Mt. Fujiyama". Japanese speakers refer to the mountain as "Fuji-san". This "san" is not the honorific suffix used with people's names, such as Watanabe-san, but the Sino-Japanese reading of the character yama (山, "mountain") used in Sino-Japanese compounds.(https://en.wikipedia.org/wiki/Mount_Fuji)
2022.10.18
コメント(2)
今年の彼岸花は、例年より早くに咲き始めたような気がしました。例年ですと9月20日頃突然咲き始める様な気がしていましたが、道沿いの彼岸花の写真は2022年9月14日に撮ったもので、既にだいぶ咲いてます。彼岸の頃には咲き終わるのかなと思っていると、そのまま咲き続け、土手の斜面一面に咲いている彼岸花は、9月28日に撮ったものです。どちらの写真も荒川左岸、秋ヶ瀬橋の近くで撮ったものです。 Higannbana or equinox flower this year seem to have begun to blow earlier and kept blossoms longer than usual. I took photos of the flower on the road Sptember 14 and the flower on the slope on September 28. 【Bon appétit !】 Lycoris radiata, known as the red spider lily, red magic lily, corpse flower, or equinox flower, is a plant in the amaryllis family, Amaryllidaceae, subfamily Amaryllidoideae. Originally from China, Korea, and Nepal, it was introduced into Japan and from there to the United States and elsewhere. It is considered naturalized in Seychelles and in the Ryukyu Islands. It flowers in the late summer or autumn, often in response to heavy rainfall. The common name hurricane lily refers to this characteristic, as do other common names, such as resurrection lily; these may be used for the genus as a whole.(https://en.wikipedia.org/wiki/Lycoris_radiata)
2022.09.29
コメント(0)
写真は、川口市の東沼神社の拝殿前に植えられている梛の木の写真です。梛の葉は、今では、北条政子と源頼朝の愛のお守りということで知られていますが、本来は、熊野の神様が初めて降臨された神倉山、神倉神社を神域とする熊野速玉大社のご神木として知られています。 椰の葉は、横に裂けないことから愛のお守りとして、また、家族平穏のお守りとして功徳があるといわれています。 The photo shows the Nagi tree at Tosho Shrine in Kawaguchi city. They say that Hojo Masako kept Nagi leaf hoping for everlasting love with Minamoto Yoritomo. 【Bon appétit !】 Kumano Hayatama Taisha Grand Shrine is said to have been built as a place to worship the gods who had descended to earth on Gotobiki-iwa Rock in Kamikura-Jinja Shrine. The shrine's main deities are Kumano Hayatama no Ohkami and Kumano Fusumino Ohkami, who are husband and wife. A large Nagi tree on the precincts of the Grand Shrine is more than 1,000 years old and is recognized by the Japanese government as a natural monument.(https://www.shinguu.jp/en/spots/detail/A0001)
2022.09.14
コメント(0)
東浦和駅前に、金色のポストがありました。純金製かと思いましたが、通常のポストを金色に塗り替えたものだそうです。 調べてみると、2021年12月16日に、東浦和駅前に金色のポストが設置されたということです。東京2020大会において金メダルを獲得した選手にゆかりある地域の郵便ポストを金色に塗り替えるプロジェクトで、スポーツ、郵便文化とユニバーサルデザインの取組を融合させる「beyond 2020プログラム」の一環として実施されているということです。 I found a golden mailbox in front of Higashiurawa railway station, though unfortunately it is not a real gold. This project is to repaint a mailbox of a region associated with an athlete who won the gold medal at the Tokyo 2020 Games as part of the "beyond2020 program" as a fusion of sports, postal culture and universal design efforts.【Bon appétit !】# Athlete Name(Winning CompetitionAGATSUMA Haruka(Softball)# Installation dateDecember 16, 2021# Installation locationJR Higashiurawa Station(1 Higashiurawa, Midori-ku, Saitama-shi, Saitama, 336-0926 JAPAN)(https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tokyo2020_suishin_honbu/gold_post_project/index_e.html)
2022.09.12
コメント(0)
駒込にある東洋文庫ミュージアムを訪問しました。 モリソン書庫の壮観な様子には圧倒されました。巨大な本棚に、歴史を刻んできた貴重な書籍や絵画が並んでいます。 博物館では、「日本語の歴史展」が行われていました。チラシには、次のように書かれていました。 「私たちが普段あたり前のように使っている日本語。その日本語とは、どのような特徴をもっている言語なのでしょうか。 時代による変化はあるのでしょうか。 この展覧会では、日本語の発展の流れ、その他の言語との関係など、日本語への理解をさらに深めるための様々なトピックを、 東洋文庫所蔵の貴重な言語資料、歴史資料によってひもときます。 あらためて目を向けてみると、日本語にまつわる不思議と「なるほど」がたくさん見つかります。一緒に探しに行きましょう!」 I visited Toyo Bunko Museum, or The Oriental Library Museum, for the first time in my life. You can explore history through lots of materials such as wood block prints, drawings and maps form old books. The Morrison Library astonished me with multiple levels of floor-to-ceiling bookcases and display cases showing off some of its treasures.【Bon appétit !】 This gorgeous museum is attached to Toyo Bunko, which is Japan's largest Asian Studies library with holdings of more than one million books. While the museum itself isn't very large, the Marco Polo museum gift shop almost makes up for it with its surprisingly diverse offerings. There are reproductions of ukiyoe prints, ceramic tableware, neckties, scarves, and tote bags in addition to the more typical postcards and books.(https://whereintokyo.com/venues/25775.html)
2022.09.04
コメント(0)
荒川沿いの道を自転車に乗って走っていると、道を横切るカニを踏み潰してしまいそうになることが稀にあります。 たいていは、すばしっこく動いていますので、大丈夫なのですが、今日は、ゆっくり道を渡っているカニに出会いました。自転車を停めると、さすがに驚いたのか、自転車の陰に隠れようとします。普通は、一目散に逃げていくのですが、どうしたわけか、このカニは、私に正面を向けて、じっとしています。こちらが動くと向こうも、反対側に動きます。私が右に動くと、カニは、私の方に正面を向けたまま、左側(カニにとっては右側)に動きます。素晴らしいほどの間合を取って動いています。ちょっと感動しました。しっかりした顔をしていて、凛々しい感じがしました。 I met a benkei-gani crab on the Arakawa riverbed, while I was riding a bicycle.【Bon appétit !】 The section of the river between Shikahamabashi Bridge and Horikiribashi Bridge belongs to Adachi City. In this area, you can see natural environment such as grasslands, reed(葦)plains and mudflats. Furthermore, there are baseball fields and soccer grounds next to the river where visitors can enjoy sports. Many people also enjoy running, cycling, walking and picnic at the river bank.(https://www.ces-net.jp/ara-vc/english/about_arakawa.html)
2022.08.17
コメント(0)
写真は、2022年8月11日7時半頃に、上野の不忍池で撮ったものです。 先日は、夕方で花が開いていない時の蓮の花をご紹介しましたが、今回は、朝撮ったもので、花が開いています。 夕方もそれなりに風情がありましたが、やはり、朝の爽やかさと華やかさには格別のものがあります。 I took these photos of lotus flowers at the Shinobazu Pond, Ueno Park, Tokyou around 7:30 a.m. on August 11, 2022. Please note that lotus flowers open early in the morning and close by mid-day.【Bon appétit !】 Shinobazu Pond is covered with lotus plants. This is the largest concentration of lotus in all of Tokyo. In July through August, they sprout their great, elegant flowers.(https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/content/000007612.pdf)
2022.08.12
コメント(0)
4枚の橋の写真を、アップしました。 赤い橋が写っている写真は、佃島の中にある佃小橋です。 X字型のタワーから伸びたたくさんのケーブルで吊られた橋の向こうにスカイツリーが見える写真は、隅田川に架かる佃大橋から撮ったものです。ケーブルで吊られた橋の名は中央大橋で、橋の右側に佃島が位置します。 残りの2枚の写真は、中央大橋から撮ったものです。向こうに写っている橋は永代橋で、その向こうにスカイツリーが見えます。写真の左側に変な像が写っています。これは、後ろ姿で、正面は永代橋の方向を向いています。正面を見るためには、船に乗って川側から見なければならないようです。この像は、メッセンジャー像と呼ばれ、1989年に、隅田川とパリのセーヌ川の友好河川提携を記念して、当時フランス市長であったジャック・シラク氏から贈られたものだそうです。 Photos show views from the Tsukuda Bridge and the Chuo Bridge at Tukudajima area on the Sumidagawa River, Tokyo.【Bon appétit !】 An island near the mouth of the Sumida-gawa River. The fishermen of Tsukuda in Setsu Province built a residential area and moved here, which is the origin of the area's name. These fishermen fished in Edo Bay and sold fish at the Edo fish market. The area is also famous as the home of icefish fishing and Tsukudani (fish boiled in soy sauce). At present the area has been reclaimed and is solid land.(https://www.ndl.go.jp/landmarks/e/sights/tsukudajima/)
2022.08.10
コメント(2)
写真は、2022年7月31日に撮ったものです。あちこちで稲の花が咲き始めています。案山子もスタンバイ、出番を待っています。I took these pictures of spikelet or rice flower, and scarecrows in my neighborhood on July 31, 2022.【Bon appétit !】 The rice "flower" is called a SPIKELET. The floral organs are what's inside the lemma and the palea. There are 6 stamens(おしべ)in each rice flower. Each stamen is composed of an anther(葯(やく))and a filament(花糸). An anther includes 4 elongated sacs where pollen grains are stored.(https://labs.plb.ucdavis.edu/rost/rice/Reproduction/flower/flower.html)
2022.08.01
コメント(2)
写真は、2022年7月27日17時40分頃の、上野不忍の池の蓮の花を撮ったものです。 蓮の花は、早朝に花が開きますし、花が開く時に音を出しますので、やはり、早朝に見に行くに限ると思っていました。確かに、夕方は、花は開いてはいませんでしたが、夕方の日の光の風情には良いものがあり、花の色そのものは鮮やかですので、それなりに、楽しむことができました。 Photos shows lotus flower in Shinobazu Pond in Ueno Park in the evening. Lotus flowers open early in the morning and close by noon. But I enjoyed lotus flowers in the evening, as I love the slanting rays of the sun in the evening and also the color of closed flowers are still beautiful.【Bon appétit !】 Lotus flowers are now blooming in Shinobazu Pond inside Ueno Park. At 7:00-8:00 in the morning, it’s still cool and quiet. However, there are already many people visiting the pond to take photos and have a picnic breakfast. The best place to see the lotus flowers is the observation deck near the Shitamachi Museum. From here, you can see the Bentendo temple in front of you in the middle of the lake.(https://flyinghippojpn.com/travel-shitamachi-lotus/)
2022.07.30
コメント(2)
明治神宮の南参道第一鳥居が新しくなっていました。樹齢250年以上の吉野杉を使っているそうです。杉材の使用は、明治神宮の鳥居としては初めてだそうです。 これまでの鳥居は、明治神宮が創建された1920年(大正9年)に建てられたもので、台湾阿里山の檜を使っていたとのことです。 I found the first Torii Gate of Meiji Shrine approach road had been rebuilt recently in the first time after its establishment in 1920.【Bon appétit !】 Meiji Shrine is located in a forest that covers an area of 70 hectares. This area is covered by an evergreen forest that consists of 120,000 trees of 365 different species, which were donated by people from all parts of Japan when the shrine was established. The forest is visited by many as a recreation and relaxation area in the center of Tokyo. The entrance to the shrine complex leads through the Jingu Bashi bridge. Meiji Shrine is adjacent to Yoyogi Park which together is a large forested area. The entrances open at sunrise and close at sunset.(https://en.wikipedia.org/wiki/Meiji_Shrine)
2022.07.21
コメント(0)
曲屋の様な家は、見沼代用水東縁から、いつもと異なる道に入った時に見かけたもので、2022年6月27日に撮ったものです。このような家が残っていることに驚きました。 他の写真は、7月1日に撮ったものです。通船堀から芝川上流に向かっていくと調整池があります。川岸で釣りをしている人がたくさんいました。 白鷺公園の近くで案山子が立っている田んぼを見かけました。NPO法人が管理している田んぼで、農業体験をするようです。 蒸気機関車の様な写真は、日光御成道沿いにある歯医者さんです。初めて見ました。 最後の写真はトウモロコシ畑の写真です。虫や鳥の被害に遭わないよう、コーンをネットで包んでいるのでしょうか。トウモロコシは、鳥の被害もありますが、ガの幼虫にやられてしまうことが多く、がっかりします。効果があるといいですね。Photos in my neighborhood1 Traditional farmhouse2 People fishing on the Shibakawa river3 Scarecrows4 Fake steam locomotive in front of a dentist’s5 Corn field with nets on each corn【Bon appétit !】 Minuma or Minuma Rice Paddies is an area of paddy fields and other agricultural fields along the Minuma Irrigational Canal in Saitama Prefecture, Japan. The area encompasses 1260 hectares and straddles across five wards of the city of Saitama (Kita-ku, Ōmiya-ku, Minuma-ku, Urawa-ku, and Midori-ku). Despite its close proximity to major urban areas such as Saitama-Shintoshin Station and Ōmiya Station, idyllic(長閑な)scenery consisting of paddy fields, farmlands, forests and rivers still remains.(https://en.wikipedia.org/wiki/Minuma)
2022.07.11
コメント(2)
水辺公園橋のプレートのついた橋は、武蔵浦和駅近くの笹目川に架かる橋で、2020年6月10日に撮ったものです。今日日、多くの橋がコンクリート造りとなっていて、この橋ように木製の橋はほとんど見かけなくなりました。しかもこの橋は、アーチ橋ですので、珍しいと思います。 ほかの2枚の写真は、2022年7月1日に、東浦和駅近くの芝川で撮ったものです。以前は老朽化のため通行注意の看板がありましたが、ここ1年ほどの間に修繕作業が行われたようです。木造のまま架け替えられていて周りの風景とマッチしています。なお、写真の背景に写っている空色の鉄橋は武蔵野線です。 Wooden bridges in my neighborhood
2022.07.05
コメント(0)
写真は、2022年6月8日に撮った、竹の写真です。 場所は、皇居東御苑本丸天守閣近くにある竹林です。 掲示板には、インヨウチク(陰陽竹)、カンザンチク(寒山竹)、シホウチク(四方竹)、コンシマダケ(紺縞竹)、ラッキョウヤダケ(辣韮矢竹)、ホウショウチク(鳳翔竹)、スホウチク(蘇方竹)、ホウライチク(蓬莱竹)、オウゴンチク(黄金竹)、キンメイチク(金明竹)、キンメイモウソウ(金明孟宗竹)、キッコウダケ(亀甲竹)の12種類の写真と説明がありました。 The wide expanse of lawn lies at the center of the Honmaru or the main tower of the Edo castle area of the East Gardens of the Imperial Palace. I found a bamboo garden there.【Bon appétit !】 The East Gardens of the Imperial Palace were created as part of the renovation project of the Imperial Palace grounds. The project was authorised by a cabinet decision in 1960. The Gardens are located in the eastern part of the Imperial Palace grounds and occupy main quarters of the former Edo Castle. The gardens cover 210,000 square meters and have been open to the public since 1 October 1968.(https://www.kikuyou.or.jp/higashigyoen/en.html)
2022.06.21
コメント(2)
アジサイがきれいに咲く季節となりました。 写真は、2022年6月18日、旧山手通りのマレーシア大使館近くで撮ったものです。 カラフルで、なんとなくアジサイに似ていますが、樹高は30-50㎝位とてもこじんまりしていて、花も小さくとてもかわいい花でした。 ネットで調べるとアジサイとは別物で、七変化という植物だそうです。ランタナとも呼ばれていて、世界の侵略的外来種ワースト100に選定されているという不名誉な名称を有しているとのことです。 I saw Lantana camara flower near the embassy of Malaysia yesterday. They say a common name for Lantana camara is "Ham 'n Eggs" due to the adjacent pink and yellow inflorescences.【Bon appétit !】 Lantana's aromatic flower clusters (called umbels) are a mix of red, orange, yellow, or blue and white florets(小花). Other colors exist as new varieties are being selected. The flowers typically change color as they mature, resulting in inflorescences(花序)that are two- or three-colored. A common name for Lantana camara is "Ham 'n Eggs" due to the adjacent pink and yellow inflorescences.(https://gardening.fandom.com/wiki/Lantana)
2022.06.19
コメント(2)
写真は、2022年6月13日に日比谷公園で撮りました。ガクアジサイがきれいだったので立ち止まってしまいました。周りを見ると百合の花が見ごろを迎えていました。 日比谷公園に、これほどのユリの花が咲いているとは驚きです。調べたら、2020年からユリ花壇が整備されたということです。 I found by chance a garden with lily flowers blooming in Hibiya park near hydrangea flowers. They say that the lily flowerbed started in 2020, aiming to have a peak at the time of Tokyo Olympic Games.【Bon appétit !】 This area held the estate of Matsudaira Hizen-no-kami and others until the fall of the shogunate, and was a military parade ground through the Meiji era. It was later planned, designed, and developed as an urban park, becoming Japan’s first western modern park. The park saw its 115th anniversary in 2018. The parks flowerbeds are blooming with colorful seasonal flowers year-round.(https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/content/000007541.pdf)
2022.06.15
コメント(2)
全1809件 (1809件中 51-100件目)