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2006年06月03日
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みなさん、応援クリック本当にありがとうございます。
今日見たら1位に返り咲いていたどころか、いつも3000ポイント前後だったのが脅威の9000ポイントになっていて、びっくりしました。
一人の方がクリックして下さるとINに10ポイント入るようなので、ざっと考えても900人の方がクリックして下さったという事になります。
本当に感謝です!!

ところで、先日食養生で有名な鶴見ドクターの所へお邪魔した際、先生が病気の3大原因と言って下さったプリントがあります。


不安、不満、愚痴、嫉妬、恨み、憎しみ、怒り、悪口、落ち込み、ルーズ、無責任、自己中心、不調和、嘘、悲しみ

2、悪い食事
血液を酸化させる食べ物のとりすぎ、白砂糖、肉、魚、卵。牛乳などの動物性食品、酸化した油、リノール酸の油過多、マーガリン、和洋菓子、スナック菓子、飴、チョコレート、しるこ、ぜんざい、添加物過食、繊維の少ない食事など

3、悪い生活習慣や環境
不眠、昼夜逆転、悪い水道水、睡眠不足、夜遅くの食事、ストレス、過食、一気食い、丸飲み、タバコ、電磁波、電子レンジによる調理、排気ガス、騒音、湿気過多、公害、薬の飲みすぎなど



病気の3大原因の1番目がなんと「悪意識」!!


最近アメリカのドクターの中にも、病気を治すのには心と食べ物を変えなくてはいけないと言っている人が結構いるようです。
鶴見先生は、悪意識を持つと交感神経が優位になり、副交感神経が働かないので胃や腸が活動を停止してしまい、そのため腸内で腐敗が起こり血液が汚れるとおっしゃっていました。

免疫学で有名な安保徹先生も、ストレスや悪い感情などで交感神経が優位になると、白血球の中の顆粒球の比率が増えて、増えすぎると体にいる常在菌と戦って化膿性の炎症をみずから起こすと言っています。


細菌のいるところに顆粒球がどっといくと化膿しますが、細菌のいないところに押しかけた場合は組織を活性酸素で破壊します。


肌荒れ、シワ、シミはもちろん、歯槽膿漏、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病、痔、などもこういう粘膜破壊が起こって炎症になる病気です。
過度の交感神経緊張状態は、血管が収縮しすぎて血流障害も伴いますので、二重の組織破壊が進むようです。


病気にならないまでも、こういう悪意識やストレスが美肌を壊し、老化を促進するのは間違いありません。


悪意識、、、不安、不満、愚痴、嫉妬、恨み、憎しみ、怒り、悪口、落ち込み、悲しみ、、、
こういう感情を抱えたままにしていると、自らの体組織や粘膜をも破壊してしまうんですね。


想念とはエネルギーであるとアインシュタインも言っています。


私はまず「想念」があって、それに見合った「現実」がやってくるのだと感じる時があります。
自分の中に「怒り」が内在しているとそれに見合う「出来事」が起きてしまう。
人は案外、自分の潜在意識で望んでいるとおりの現実を生きているのかもしれません。
そういう意味では他人は常に自分の鏡であり、そういう悪感情から出来るだけフリーになると、起きる「出来事」や「縁」も変わってくる、、、そんな気がする時もありますね。
見えてくる「現実」も曇りのない目で見てみると案外美しいものかもしれません。

どんな出来事にも必ず意味があると私は思っているので、良い面を常に探してなるだけ喜ぶ事にしています。
そして「感謝」の気持ち。
悪感情に落ちてる時ってこれを失っている時が案外多いのではないでしょうか。
そして自分を許せない気持ちが根っこにあると、他人の悪い面ばかり目に付く事もあります。
まずは自分を肯定してあげる事。
根っこでちゃんと自分を肯定出来ていれば、そう簡単に「傷ついた」などと言わないはずです。
本当の自信があれば、ダイヤモンドは傷つかない!なーんてね。

笑う事、喜ぶ事はナチュラルキラー細胞が活性化し免疫力が向上する事が医学的にも証明されています。
もちろん、そうは言っても頭にくる事はやっぱりありますけどね!(笑)
どうしても悪感情に落ちてしまった時は、そういう自分を客観的に見て、どこかで笑い飛ばすのも良いかもしれませんね。


美容のためにも、さぁ笑って行きましょう!


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Last updated  2006年06月04日 02時12分30秒
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