アンチエイジングの鬼

アンチエイジングの鬼

PR

Profile

korrida

korrida

Free Space

ブックマーク

私のフェイスブックです。
鬼のフェイスブック

私のインスタグラムです。
鬼のインスタ

私のツイッターです。短文が苦手でほとんどつぶやきません(笑)
鬼のツイッター

私の施術院です(現在ご新規の受付はしておりません)
ナチュラルカイロプラクティック

Archives

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

2007年02月03日
XML



あ、やばい私鬼だったっ!!



これを機に鬼の起源について調べてみると、鬼はもともとは荒ぶる神の一種であったようです。
悪魔を追い払う役割のために、荒々しく、力が強く、恐ろしい神様でなくてはならないと考えられ、それがいつのまにか姿がおっかないせいで悪魔のように誤解されるようになったとか。
「民俗学事典」によると「なまはげは、災ひを拂ふためではなく、元々幸福のためにやってきた。けがれを持っていってもらうのである。……ぐろてすくな異人が門々を訪れるといふことは、家に居る精霊を押へて家の生活がよくなるやうにと約束させてくるのである。」


よし、鬼の名誉挽回!!幸福の使いとなるぞーーーー!!(笑)


そして蒔かれた豆を、自分の年の数より1つ多く食べて一年の無病息災を願ういうのが節分の豆まきの意義。
そうだ、あのトンチで有名な一休さんが大の「大豆」好きだったって知ってました?
一休さんが好んだのは「寺納豆」という煮豆に生姜や山椒などを加えて麹菌で発酵させたもの。
一休さんはなんとトンチが冴えたまま、88歳の大往生なんですよねー。
大豆100g中に1480mgも含まれているのがレシチン。このレシチンは肝臓でコリンに分解されて大脳でアセチルコリンになります。
アセチルコリンは、脳の中にある140億もある神経細胞と神経細胞を繋ぐ神経伝達物質!!
なるほどトンチが冴えるわけだーー!
脳は体の司令塔だから、脳が若いと体中若くいる事が可能!大豆はやはりアンチエイジングフードですね!(むろん食べすぎは禁物ですぞ!)


ところで、今日は私が先日から捜し求めていた
奇跡の油をついに発見した事をお知らせいたします。



焼き物にはキャノーラ油がいいと鶴見先生にご指導を頂いてから、私なりに捜し求め米沢のキャノーラ油を愛用してきました。
キャノーラ油はオレイン酸が多い油で、脂肪酸の種類で言うとオリーブオイルと同じオメガ9で不飽和脂肪酸です。
オメガ9は体内でも合成されますが適度に食品から摂る事には、動脈硬化予防、腸を滑らかにして便秘を解消する、放射線の害を防ぐなどの効果もあるそうです。
で、なんで焼き物にはキャノーラかと言うと、オレイン酸は最も酸化され難く、加熱に強いからなんですね!
しかし世の中に溢れているキャノーラ油は、ほとんどが溶剤抽出法。ヘキサンという石油系溶剤で原料を溶かし、加熱しての溶剤を揮発させ、無色無臭の油にするために脱色脱臭され、劣化や泡立ち防止の目的で化学溶剤が何種類も使われる上、高熱処理によってトランス脂肪酸も増加します。
こう考えると油は昔ながらの「低温圧搾」に限ります!!
で、米沢だったんですが低温圧搾でも温度がある程度高いとやはり少しトランス脂肪酸が出来てしまうようなんで、問い合わせたら0,8%と言われたんです。
参考までに書くとマーガリンで10%から14%。市販の油で2~3%です。
1%以上の物は健康のためには避けたほうがいいとされています。
0,8%はそんなに気にしなくてもいい数字ですが、鬼としては気になるっ!!
そこで探しまくっていたところ、やはり鬼な患者さんからこれはどうですかというメールを頂ました。


それが、これ!!トランス脂肪酸0,1%以下の鹿北製油のなたね油ですっ!!


kahoku

キャノーラとはなたね油を品種改良して、心臓病の原因になると言われるエルカ酸を取り除いた品種を指します。
しかし注意しなければならないのが、これは最初にカナダで行われたのですが、カナダのキャノーラは90%以上遺伝子組み換え作物なのです。
オーストラリアのキャノーラは遺伝子組み換え作物ではなく、米澤のはオーストラリアのでした。
しかし鹿北製油のは日本の青森の契約農家でエルカ酸やエルシン酸のない品種改良を行い、無農薬で育てた国産なたね油なんです。


なんとじっくりまき火焙煎釜炒りし、明治5年の石うすでしぼり出した油を、手すき和紙でろ過しただけの油!


うまみがあって酸化しにくく、天然ビタミンEは市販品の倍以上含まれています。
電話で社長と話しましたが、すっごい熱い鬼でしたよ本物でしたっ!!




↓これは和紙ろ過ではないですが、揚げ物に色がついたり換気扇が汚れるのがいやな方はこちらのなたねサラダ油がお奨めだそうです。



高温で圧搾しないから、トランス脂肪がほとんど出来ないんですって。
そのかわり生産量は落ちます。でも品質を落としたくないから頑固に昔ながらの製造法を守り抜いてる社長、、、、ステキ!!



福はうち!鬼はアンチエイジング!
奇跡の和紙ろ過なたね油で、美しい細胞膜の鬼になるぜぃっ!!





星 人気ブログランキングに参加中!星
1日1クリック、応援よろしくお願いします。
これを励みに頑張れます!

ここをプチッと押していって下さいな!

いつも応援クリックありがとうございます!






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年02月03日 23時36分08秒
コメント(37) | コメントを書く
[食べるアンチエイジング] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: