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2008年04月29日
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みなさま、こんにちは。ゴールデンウィークがはじまりましたね。
しかし私はまったく関係なくお仕事でっす。
GW中には普通に定休日の日があるので、その時は家族でおでかけしようと思います。
さて話は変わりますが、この春から勉強を深めるために2つの学会に入りました。


1つがアンチエイジング医学を研究する「日本抗加齢医学会」。
もう1つが腸管造血を唱えた千島喜久男博士の理論を勉強する「千島学説研究会」です。



一昨日は、千島学会に初めて参加しました。鶴見先生の講演もあったのですが、いやー実に面白かったです。
このレポートは、また後日じっくり書きたいと思います。
日本抗加齢医学会は、前から入りたかったんですが医者しか無理なのかと思っていまして、問い合わせたところ、カイロプラクターでも正会員になれるとのことで6月にある学会に行きたいがために入会しました。
学会誌なども送られてきて興味津々なことが書いてあるので、学会のレポートとあわせて、またブログでちょくちょく書きますので楽しみにしていて下さいね。

ところで今月のボディプラスの「アンチエイジング鬼の処方箋」連載第二回目のテーマは「油の摂り方で細胞の質が変わってきます」です。



ブログや本を読んで下さっている方には、もうおなじみのテーマ。
しかし、まだまだ世の中には知らない方がいると思うので、こういう一般誌でやらせてもらえるというのはありがたいことだと思います。
補足なんですが、これに 「揚げ油は一度使ったら再利用せず捨てること」 とあるんですが、紙面の関係で書けなかったのですが東京にお住まいなら、捨てなくてもバイオディーゼル燃料などに再利用してもらうことが出来るのです。
そのまま流すと水質汚濁の原因となる揚げ油。今では凝固剤を使ってゴミの日に出す方が多いと思いますが、「TOKYO油田2017」プロジェクトなら、揚げ油はすべて資源として再利用するために回収してもらえます。
詳しくは こちら のページを見てみて下さい。

さてまたまた話が変わりますが、そろそろ紫外線総量が多い季節になってきましたね。
先日ブログに書いたとおり、適度な日光浴はがん予防のためには欠かせませんが、光老化のことを考えるとなんとしても顔だけは防御したいもの。


私も朝15分くらいは日光浴しますが、日中のおでかけはやっぱり完全遮光日傘です。
これも時々はたたんで、光を浴びますが適度なところでやはりさす!
このさじ加減が大切だと思います。



しかし昔ブログでご紹介した サンバリア100 ですが、あれからテレビでも放送されたそうで、実験ではUVカットの日傘でも紫外線が肌にさしこんでいたのに、全然通していなかったのはサンバリア100だけだったということで、大変な人気になってしまって、今ではそう簡単には買えない日傘になってしまったようですね。
やはりこれからの季節はサンバリア100があれば、何かと安心ですが、これを手に入れても、丈夫な骨のため、そしてがん予防のために、時々は太陽の光を浴びて下さいね。

そのためには、やはり肌に優しい日焼け止めが必要です。
日焼け止めを塗るとがん予防になる波長の短いUV-Bは完璧に防御されてしまうので、日常生活では塗るのは顔だけにしたいですね。
リゾートや長時間のおでかけ時には夏はやはりボディにも日焼け止めを塗りたいところ。
肌に優しいのはもちろんですが、出来たら環境にも優しいものなら、なおいいですよね。
ニュースで見た方も多いと思いますが、イタリア・マルケ工芸大の研究チームの研究で、、、


市販の日焼け止めに含まれる成分の中でパラベン、桂皮酸、ベンゾフェノン、カンファー抽出物という4種類の物質に海の珊瑚を白化させる作用が高い事が分かりました。


地球温暖化によって珊瑚の生息が危ぶまれる中で、更なる被害は与えたくないもの。
パラベンは防腐剤、ベンゾフェノンは紫外線吸収剤です。
桂皮酸は植物にも含まれますが、この場合はメトキシケイヒ酸オクチルなどの紫外線吸収剤のことだと思われます。
カンファー抽出物はスーッとするような成分。精油でもローズマリー、スパイクラベンダー、セージなどはカンファーが含まれるため、せめて海に入るときはこれらが多く含まれない成分のものを選びたいです。
鬼的に許せるノン合界ノンポリマーノン紫外線吸収剤の日焼け止めは、次の3つです。

★オードヴィーブサンスクリーン
国産です。SPF25 PA++。バリアを壊さないレシチン乳化の日焼け止めで、酸化チタンや酸化亜鉛で乱反射させるタイプ。
容量の割りにお値段は高いですが、希少なオーガニックのローズオットーとジャスミンの香りや、白くなりすぎずテカらない使用感はやみつきです。
リニューアルされて老化を10年遅らせると言われるモロッコのアルガンオイルと美白効果あるサジーオイルが加わりました。
BGが入っているのがちょっと惜しいですが、今もフェイス用としてこれを愛用。



★ヴェレダ エーデルフラワーサンミルクローション15
SPF15 PA++。リゾレシチンという天然界面活性剤レシチンを少し酵素分解した乳化剤使用。問い合わせましたが、使用量は5%以下だそうで、バリアを壊しません。
酸化チタンなどで乱反射させるタイプ。
SPF15なんで約5時間は肌が赤くならないということ。
15より25のほうがいいとは思うんですが、これは一応ウォータープルーフなので、リゾート時はこれをこまめに塗りなおそうかと思っています。
ヴェレダ

★エコストア サンスクリーンSPF25
ニュージーランド産 SPF25。PA表記はないですが++はあるのではないかと思われます。酸化亜鉛で乱反射。100%ケミカルフリーで、界面活性剤不使用。一体どうやって乳化しているのか謎です。
ニュージーランド固有植物抽出液はUVバリア機能をアップさせると同時に肌荒れ、ターンオーバー、コラーゲンの修復を促すそうです。
地元では安全な日焼け止めというと一番に名前があがるそうです。
去年からボディ用として真夏の長時間のお出かけ時に使っています。
販売ページ


eco


今年も紫外線が気になる季節到来!
肌に優しいノン合界、ノン合成ポリマー、ノン紫外線吸収剤の日焼け止めの
選択肢が若干増えて、ラッキー!




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Last updated  2008年04月29日 11時57分06秒
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