アンチエイジングの鬼

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2013年09月26日
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みなさん、こんにちは。

秋になり畑の種蒔きの季節のため、草取りを頑張りすぎて今筋肉痛です(>_<)
前回小麦を植えていたところは、土がふっかふかになっているので、そこの草は片手でも抜けるほど楽ですが、小麦を植えていなかった半分は、両手で目いっぱい引っ張っても抜けません。
小麦ってほんとすごい土を耕してくれますね。

植えていなかった半分も、小麦を植えることにしました。
いろいろ考えて、今度は古代小麦を植えます。

九州のアムリターラ田んぼも、実りの秋を迎えています。

tanbo

大豆とお米の相性もいいので、水田の隣にある大豆畑の大豆も順調。
両方とも、完全に無農薬無肥料です。
これでオリジナルの天然菌のお味噌と、玄米黒酢と、玄米甘酒を作ります♪
ああ、楽しみ!!

来月また全員で稲刈りに行きます。
手で刈って、機械乾燥ではなく、昔ながらの方法で、ちゃんとはさ掛けで天日干しします。
最近はほとんどがコンバインと呼ばれる大型機械で稲を刈り取りながら脱穀するため、すでに籾の状態で収穫され、その後乾燥機で短時間に乾燥されるのが一般的です。

手刈りではさ掛けは本当に大変なので、高齢者が増えている今の農家さんがこれをやるのはきついので、機械乾燥でも低温乾燥なら全然OKだ思います。

天日干ししたお米は、機械乾燥より味がおいしいと言われていますが、それは籾殻の養分がゆっくり籾米に浸透し、旨味成分などがじっくり籾米に浸透するためだという説があります。
高温で短時間で乾かすと、酵素も壊れるし、酸化も早くなります。
せっかく無農薬のお米なのですから、鬼的にはここもこだわりたいと思っています。

アンチエイジングブログなのに、このブログってばあまりに農業ネタが多すぎる(^_^;)
しかしそれはなぜかと言いますと、農こそが食の根幹だからです。
そして食こそが、私たちを作り上げているものです。

生きることは食べること。
そして生きることは呼吸をして酸素を取り入れること。
でもその代わりに、少しずつ酸化していく。

「酸化」とは物質と酸素が結びつくこと。簡単に言うと錆びることをいいます。
鉄でできた釘がサビたら、茶色くなります。
また、剥いたリンゴをそのままにしておくと茶色くなるのも酸化です。
これと同じことが、私たちの肌や体でもおこっているのです。

普通の酸化でも肌にとって良くないですが、一部の酸素が活性酸素に変身してしまうと、酸化の力が強まり、雪崩のようにまわりを錆びつかせます。
これにより老化が促進されていきます。


老化の原因は酸化と糖化だと言われていますが、老化だけでなく、同時に病気もやってきます。
これらを予防して、自分の中の自然治癒力を高めていくことがビューティーエイジング。



例えば動脈硬化は、血管が酸化によってもろくなって硬くなると起こりやすいと言われています。
血液中の血小板が酸化されると、粘着性が増してドロドロ血になり血栓が出来やすくなり、血管が血栓で詰まると、脳梗塞や心筋梗塞が起こります。

活性酸素は細胞の中のDNAを酸化させて損傷させます。
DNAを構成している4つの塩基が酸化させられて違うものになると、遺伝情報が変化してしまいます。
そうなると遺伝情報を元にして作られるタンパク質が作れなくなったり、本来作る必要のないタンパク質が増えたりします。
これにより細胞は老化していきますが、同時に細胞のガン化、老化も起こりやすくなります。

活性酸素は細胞の中のミトコンドリアで最も多く出来ます。
ミトンドリアは1つの細胞の中に数十個から数万個も存在しますが、肺から取り込んだ酸素を燃料にして、糖や脂肪を分解して、車で言うガソリンであるATPというエネルギーを作り出します。
ミトンドリアがエネルギーを作ってくれているから、私たちは体温を保ち、動くことが出来て、生かされています。

ところが酸素をすごく使うので、ミトコンドリアDNAは酸化障害を受けやすく、頻繁に変異が起こります。
この変異によってミトコンドリアのエネルギーを作り出す能力が落ちることが老化の原因の1つだとも言われています。

放射線がなんで嫌かと言うと、それ自体でDNAを切ってしまうからです。
直接切る場合と、放射線が細胞内の水分に当たって生じた活性酸素で切る場合と2種類あります。
後者の方が7割だと言われています。
DNAは2重らせんになっていて、1つが切れてももう1つを見本にかなり修復できます。
問題は2本切れた時。
似たパターンを探して修復を頑張りますが、元通りにならないものも出てきてしまいます。


アンチエイジングの鬼としては、やっぱりこの酸化による細胞の損傷をいかに減らすか、というのは、もう永遠のテーマです。


そこで、前回書いたポリフェノールをはじめとする抗酸化物質が大好きなわけなんですが、もう1つ大好きなのが水素です。

最も凶暴で、細胞を酸化させてDNAをよく切るのがヒドロキシラジカルという活性酸素。
これに対応してくれるのがビタミンEやベータカロチン、フラボノイド、グルタチオンなどですが、一番消去してくれるのは、なんといっても水素でしょう。
ヒドロキシラジカルが水素と結びつくと還元され、無害な水となって排出されていきます。

「還元」とは「酸化」の正反対の作用のことです。
例えば10円玉が酸化して茶色くなっているとします。
でも水素ガスの中に10円玉を入れると、サビが取れてピカピカの新品の10円に戻ります。
これが「還元」です。

サビ(CuO)に水素(H)が作用して、元の銅(Cu)に戻ったというわけです。
銅にくっついていた酸素(O)はというと、水素と結合して銅から離れ、水(H2O)になってしまいます。
錆びさせる力が酸化力とすれば、サビを取って元に戻す力が還元力なのです。

大好きな水素ですが、「空気・光・熱」に大変弱い物質ですので、水素水はアルミパックなどに入れられ、開封したら瞬時に飲み終える必要があります。
水素の性質を知っていると、水素水は不安定すぎて、これまであまり飲む気になりませんでした。

そんな時、及川博士がプラズマ化した水素をサンゴのカルシウムの中に閉じ込めることに世界で初めて成功したので大喜びでした。
及川博士はサンゴカルシウムの多孔質の構造の中に水素ガスを吸蔵させたのです。
この水素は水に触れるとイオン化して働きますが、パウダーの状態では安定して存在し、水素が減ったりはしません。
要するに飲んで体液に出会うことで、水素イオンが発生する仕組みです。

suiso

↑これ、右は水道水に釘を2本入れたもので、
左は水素カプセルの美的水素の中身(約1カプセル半)を水道水に入れたものに釘を2本です。
5月23日に入れたものですが、今現在も左側の釘は全然錆びていません。

この水素カプセルは鬼的には絶対的エースなんですが、最近液体でもすごいものに出会いました。
水分子に特別な技術で水素イオンH+を付加して濃縮イオン化した水素イオン液です。
この水素イオン液は、オキソニウムイオン(H₃O+)と呼ばれるもので、そのまま放置しても沸騰しても、撹拌しても、原液では100年間水素が抜けないという安定的な水素水で、水素イオン濃度は6.25ppmです。

市販の水素水の最も高い濃度のもので、1.6ppmで、一番水素が抜けにくいというアルミパウチの水素水で平均1.0ppm前後なのですから、どれだけ高濃度か分かると思います。
しかもこの水素液はコップに入れて長時間放置しても、沸騰させても水素イオンがなくならないとい安定化したものです。

すごく濃度が濃いので、いわゆる水素水のように、ごくごくこのまま飲むと言うより、還元力が高いので、水に垂らして飲んだり、水で薄めていろんなものにスプレーして使ったりします。
私の師匠の医師の鶴見隆史先生が、約1年前くらいから絶賛していて、商品化したものを時々プレゼントして下さるので使っていたんですが、驚いたのは、例えばちょっと魚臭くなっているいわしの刺身とか、サバずしとかにスプレーすると、数分で匂いが消えるんです。


一番すごいのは、林檎にスプレーしておくと茶色くならないのはもちろん
茶色くなってしまったものも、スプレーすれば元の色に戻ること!


ringo

↑これ元は両方とも酸化して茶色かったんですが、左にだけ水素スプレーをしてかき混ぜたら、色が元に戻りました。ほんとすごいっ!!

1年近く使っていたんですが、今は外出時にもいつもミニスプレーボトルを手離せなくなり、私のアンチエイジング生活に水素カプセルと共に深く根付いてしまいました。
持ち歩くので、ラベルや容器が素敵なのが良いなーってことで、鶴見先生に許可をとって、ついに自分でオリジナルパッケージを作ることにしました。

tb

↑じゃじゃーん!こんな感じです。
酸化したものを元に戻す力があるので、まるで時間が存在しない魔法の液体みたい!ということで、「タイムレスビューティー」って名前をつけました。
パッケージも、月の満ち欠けと時計、ホロスコープ、鉱石などを表しています。
ポリフェノールなどの抗酸化物質と共に、水素生活がますます充実してきました。


生きることは酸化していくこと。
でも、出来るだけそれを還元して、タイムレスビューティーでいきたい!!






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Last updated  2013年09月26日 20時04分12秒
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