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やっと、お正月休暇になりました。年の暮れにもなるといろいろやることが多くて忙しいのに今日まで働かせてくれる会社・・・・・年賀状も書いてないしあれこれやることが多くて大変です。そんなに忙しい時に、えらい事を思い出しました。「しまった~、釣り納めをするのを忘れてた~」そんな訳で大慌てで釣りに行って来ました。釣り場に着くと風が吹き始めて波立ち始めます。更に向かい風で嫌な予感です。が、今日しか釣りに行けないので仕方ありません。竿は鉄心斉の心情13尺です。矢竹ですが軟らかい調子の竿です。道糸0.6号にハリス0.3号でハリは蒲克のへらスレ6号です。浮子は、道人の2号。全長240mmで胴が羽根2枚合わせ110mmの竹足・細パイプ仕様です。餌はグルテン四季にわたグルをブレンドしたもので、グルテンが絞まる前にほぐして空気を入れておきます。床まで1.5本で釣り始めますが、風と波で浮子がしもって、さわり・アタリが????状態です。グルテンの空気を少しずつ抜きながら様子をみていると、いきなりの消し込み。あわせると、物凄い重量感が伝わってきます。「久しぶりの型物かな?」と予感したのですが、右へ左へとぬらりくらりと泳ぎながら、重さで0.3号のハルスを切られてお終い。たぶん、スレだったんでしょう。仕掛けを直すついでにハリスの長さを少し短くして再開です。風は治まる事はなく、楽しい床釣りにはなりませんでしたが微妙な「これ、あたり?」を取っているとポツポツと釣れ出しツ抜けをしたところで、2013年の竿納めとしました。9寸↑が本日の最長寸数・型共今一の竿納めになりましたが、天候が悪い割には良かったような気がします。来年もどうぞ宜しく・・・・・・・・・。
2013.12.30
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中部国際空港(セントレア)から穴に乗って、昔は鶴が好きだったのですが<あれ>からは穴好きになってしまいました。行き先は、新千歳空港です。なんでか知らんけど、離陸するとき手にはじっとりと汗が・・・・着陸するときも何故か手だけ汗が・・・・暑かったせいでしょうか?新千歳空港から、最近超有名になったJR北海道で札幌へ札幌から地下鉄~市電に乗って藻岩山へロープウエイで頂上へ夜景は綺麗!なんて言ってる間に凍えて死にそうです。<札幌市街の夜景><札幌テレビ塔><札幌時計台><紳士の皆様!すすき野>札幌駅から、有名なJR北海道で旭川へ・・・・・・特急スーパーカムイで脱線もせず快適な列車の旅です。旭川の街は歩道が凍結して歩くのが怖い。釣り用のスパイク付き長靴が要るようです。バスに乗って旭山動物園へ<白熊><白梟><ひょうの肉球>旭山動物園は、寒くて寒くてただただ寒くて・・・・・まっこと、寒いぜよ。余りに寒すぎるので帰ることにします。旭川空港からまたまた穴に乗って帰りの空は快晴です。まぁ~、雲の上ですから飛行機は、青森上空を通り日本海、新潟上空で左折?して長野上空経由で愛知県へと飛びます。長野上空です。<諏訪湖????でしょうか???><世界遺産の富士山>なんだか訳の無からない4泊5日の北の国から・・・・でした。
2013.12.06
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自称?伊賀越えの池に行ってきました。前回は思いっきりチャンベラしか釣れなかったのでリベンジです。今回は、堰堤には入らず右岸の葦の切れ間に台を置くことにしました。長閑な田園風でなかなかいい感じです。竿は<鉄心斉 総高野>の13尺2寸で軟調の竿です。浮子はヤマトの羽根2枚合わせのオールピーコックのNO.16です。昔、オールピーコックが一時、流行ったのですが・・・・・ハリは蒲克のヘラ鮒スレの6号です。道糸0.6-ハリス0.3です。床まで1.5本の床釣りで餌は、わたグルとグルテン四季のブレンド。餌を2~3投でサワリが出始め直ぐに8寸位が釣れます。その後も、つれ続けて尺を頭に30枚程の釣果です。サイズは平均7~8寸のチャンベラですが、軟調の高野では楽しめます。へらぶなは、上ずらせてしまったのか?宙にいるようでナジミ途中にサワリが多く馴染みきると待ち釣りになってきます。餌に一工夫いるようです?鉄心斉の高野竹:13尺2寸葦の切れ間から竿出し今日は、浮子のサイズが大きい過ぎた・ハリが小さ過ぎたようです。次回は、目標尺2寸で狙ってみます。
2013.11.24
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今日は、室生ダムではへらぶな釣り大会です。釣り人が多く来るだろうし、みんな優勝してやろうなんて殺気だってる所で竿をだすなんて嫌なので違う所へ行くことに・・・・・・いろいろ考えた結果、暫く竹竿も振っていないので伊賀市内の池に行く事にします。以前から下見はしていたのですが、竿を出すのは初めて。ジャミが酷くて、1投目から浮子にサワリが出るくらい多い。釣れるサイズはあまり大きく無い・・・・チャンべら。竿は7尺位からいける。魚が小型で短竿でもいけるのなら・・・・・・竹竿が使える。天気も良さそうなので昼から行ってみました。池のようですが川を堰き止めて造ったミニダム?的な釣り場です。伊賀越えの工場の近くにあるので<伊賀越えの池>って事で・・・一番深そうな堰堤の中央で釣る事にします。竿は、<凡舟の11尺2寸で生粋>総高野です。餌は、バラケは不要らしいのでグルテン四季の単品使いです。タナは1本半の床釣りでやってみます。仕掛けは道糸0.6号でハリスは0.3号の極細仕様です。両グルで打つと、予想通り1投目からサワリがあります。結果から言うと打つたびにサワリます。2~3投目には、早くも本日第1号が釣れます・・・・・・6~7寸位の綺麗なへらぶなチョッと小さすぎるので、写真はもっと大きいのが釣れてからにします。いくら軟調の高野仕様でも殆ど曲がらず軽く釣れてしまいます。打てばサワリます。と言うより浮子が動き続けて・・・・・・どのアタリを取れば良いのか解からなくなってしまいます。適当に合わせると・・・・・なんだか真ブナ的な奴が釣れます。釣れるへらぶなのサイズもだんだん小型になって、3寸・・・2寸沢山、釣れたのですが、玉網は要りません軟調の竹竿で、ゴボウ抜きもっと、大きなのも要る・・・らしいのですが、もう少し、冷え込んでジャミや小型のへらぶなが大人しくなったら再度、チャレンジしてみることにします。今日は、平均5寸クラスのへらぶなばかりで竿にやさしい釣りでした。グルテンは、重たい<おさつグルテン>なんかも試しましたが、綿グルとかグルテン四季の方が良いようです。次は18尺位の長竿で尺以上のへらぶなを狙う予定です。今日の釣り<限りなくボウズに近い大漁>って感じです。
2013.11.17
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昼から室生ダムへ行って来ました。楽チンポイントの放流場<島>は、半分くらい沈んでいて、先客さんが入ってはります。少しは水位も上がってるようなのでもう少し上流へ行ってみると、比較的楽に入れそうな所が空いてます。(写真↑)時間もあまり無いので今日はこの場所で釣ることにします。竿は、風切竿の18尺です。浮子は・・・・・・茅のセミカンソリッドトップの50cm位の浮子です。餌は、マッシュに軽麩とフラッシュBBの共餌です。仕掛けにシズを捲きシズ合わせをすると・・・・ピッタリ合ってます。棚取りゴムを付けてタチを計ると・・・・ぴったり合ってます。この場所、水深が3本位あると思ってたんですが、1本未満です。シズ合わせの時、床に着いていたんですね。もう一度、やり直しです。ただ、こんな浅い場所ではなんだか釣れそうな気がしません。頭の上を、○ボ鳥が「ボ~、ボ~」と鳴きながら飛んでます。今更場所変えも面倒臭いし、日が暮れてしまうので我慢我慢です。餌をバンバン打つと直ぐにジャミが触り出しそれに混ざってへらぶなの気配が・・・・・ただここで問題が1本未満の床釣りに18尺の長竿、シズの乗らん、どでかい茅浮子アタッてるようなそうでないような、なんとも解からん動きです。食わせに、綿グルとグルテン四季のブレンド餌を造ります。綿グル100ccに四季を50ccで水200ccの標準。なぜ、混ぜるのか?答えは、釣りが上手そうに聞こえるでしょ。食わせにグルテンを付けると「ずる~~」っと浮子が入って惜しい・・・・・<まぶな>やはり今日の釣りに、浮子が合ってません。浮子を変えたいのですが、ちょうど良いのが有馬温泉。「でた~」なんともやり難い釣りですが、なんとかマグレの一発。夕方4時頃に竿を仕舞う。今日の釣果へら1枚まぶ3枚場所の選定ミスと言うか楽な場所では釣れません。重たい道具を担いで、車まで戻ると、お地蔵さんが「下手糞~」って笑ってました。
2013.11.06
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連休を利用して四国のへらぶな釣りの旅です。台風の影響を心配したのですが、日頃の行いが良いので晴天に恵まれ「ほっ」と一息です。今回は、あの、超有名な、へらぶな釣りの好きな人なら誰でも知ってる<府中湖>へ行く予定です。ただ、叡峰さんも行くのは十数年ぶりで、私は始めて・・・・・・・・チョッと心配です。真夜中の高速をのんびりと走り、淡路島を通過して四国は徳島県に上陸です。大内ダムを横目に、門入ダムを気にしながら香川県の府中SAに到着です。まだ、夜明けまで2時間程あるのでここで暫し仮眠休憩としました。夜も明けたころ、府中SAのスマートICを出ると、もう目の前が府中湖です。ただ、ダム湖の周囲にへらぶな釣りの人の姿は無く、バス釣りの人があちこちで、車を止めてバスボートを降ろす姿ばかり・・・・・・「赤信号、みんなで渡れば怖くない」じゃないですが、ルールを守れない人を見ながら釣りをする・・・なんて、悪趣味は無いので府中は諦めることに急遽、予定を変更して{新池」に行くことにします。地元のへらぶな釣り人の姿も見られ、なんだか釣れそうな予感です。早速、掛場を見つけ竿は、風切竿の17尺で餌はマッシュに軽麩です。はい、いつもの室生仕様です。棚は1本半からスタートします。初めての釣り場は、新鮮で楽しいものです。地元の初めて会った釣り人の方とあれこれ雑談をしながら、親切に最近の釣況やポイント、釣り方まで教えていただいた御蔭で、9枚の新池べらの顔が見られました。夜は、香川県の叡峰さんの友人宅でお世話になり楽しいひと時を・・・明けて、28日は目的の<府中湖>へ昨日とはうってかわり平日月曜の府中湖にバスボートは無く、超ラッキーです。さらに、地元の方に、出勤前に釣り場を親切に案内して頂き、<感謝感謝>です。ここでは、竿は征興の水切竿の12尺、餌はマッシュに軽麩での1本半での釣りです。地合が良ければ尺半・50上が狙える場所なのですが、台風の影響なのか、尺2寸サイズの数釣りになってしまいました。よく釣れます・・・・・・ダブル・一荷・りゃんこいろいろな呼び方があります。<府中湖の尺2寸の別嬪さん>天気・釣果そして釣友に恵まれすばらしい四国の釣りを満喫しました。
2013.10.30
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動画ができるなんて知りませんでした・・・・・次は、釣り風景を動画でやってみます。
2013.10.30
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台風の後、急に秋めいて朝夕の冷え込むようになりました。釣りに行っても日陰になると、寒くて1枚羽織る物が欲しくなります。と言ってダウンウエアーはまだまだ早すぎるし・・・・・なんて思っていたらがまかつの秋物ウエアーとシマノの帽子が送ってきました。何故か、ダイワは何もありません。早速、試着してみると、温かいです。室内で着てるんで当たり前?ですが、ウエアーの方はサーモライトとか言ってなんか知らんけど熱が出る繊維が入っているそうです。帽子は耳当、イヤーウオーマーが付いてるんで耳が温かいようです。これで、今年の秋は寒さ知らずで釣りに集中して、巨べらを釣り放題!あ~、誤解の無いように言っておきますが、釣具メーカからのインストラクターへの送り物では、有馬温泉。← パクリちゃんと、お金を払って買ってますから財布の中は木枯らし1号が吹いて寒い寒い。
2013.10.17
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今日は、月曜日。室生ダムは超満水じゃなく超満員。忘れてました、今日が祭日って事を・・・・・・朝は、身震いするよな冷え込みでのんびりとダムに着いて人の多さにびっくりです。事務所前の自動販売機でコーヒーを買っていると管理人さんが「今から?」って笑ってはります。更に、私の好きな場所はもうすでに<超>満員って教えてくれはりました。しかたがないので、霊園下の方まで空きはないかと場所探しに行ったのですが、目ぼしい楽チンポイントは先客さんが竿を振ったはります。「どないしょ?、場所ないし・・・・帰ろかなぁ」なんて考えてると心優しい常連さんが、「ここ、入り。ええでぇ~」って声を掛けてくれはります。ダムでは、近くに人が入ると釣りの邪魔になるので、遠慮するのがマナーと思っているのですが、今日はお言葉に甘えて。静か~に邪魔せんように釣台を準備した頃には汗が出てきます。朝の冷え込みが嘘のようです。竿は風切竿の17尺・・・・・最近、こればっかり振ってます。餌は、マッシュに軽麩。耳かき一杯の粘力?を込めて一枚目は、以外に早く昼頃にきました。型は、尺3程ですがピカピカの別嬪さんです。この時は、今日は楽勝やな?とこれが最初で最後になるなんて夢にも思わずにいたのです。棚は、底までは3本位だったので1.5本に決めていたのですがサワリは1本より上で出ます。ふわっと触ったり、止めが入ったり・・・釣れていなければ素直に棚を上げたのですが、1本より浅い棚の釣りが嫌いなもんで上げずに頑張り?ます。次に来たのは・・・・・・・「う~ん、これはへら?いいや、あいべらやな」ってのが釣れます。さらに次に来たのは、まっくろな真ぶな・・・・「なんで、こんな棚でマブが来るの」ってぼやきが・・・・こうなっては、ハリスかっつけでやるか!って思うんですがそんな釣りをするのは嫌やし・・・・そんな釣りする浮子は持ってないし・・・・・そんな釣りできる腕もないし・・・・まぁ~、ボウズちゃうしええやん・・・・なんてまぐれの1枚で満足できる幸せ者です。
2013.10.14
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ここは、何処?・・・・京都駅です。前を見ると?後ろを見ると?左手の方向へ10分程歩くと・・・・・今日の目的地・・・・京都水族館があります。歩かなくてもバスに乗ればいいのですが、バス代¥220円節約と健康の為、歩きましょう。 入場料は¥2000円です。中へ入ると<イルカショー>が、始まる時間なので、会場へ急ぎます。あまり広くない館内をグルグル回って行きます。これが、本当の「イルカもじり」ですね。東寺の五重塔をバックにイルカがもじる・・・ジャンプするなんて、京都ですね。お姉さんの手の動きだけで、多くの芸を覚えているイルカってほんまに賢いって関心します。少なくとも私よりは賢くて物覚えも良いです。私は殆ど覚えられませんでしたから・・・・・・イルカショーの後はゆっくりと館内を見学しました。イルカに負けない芸達者愛嬌のある人気者巨大水槽では海の生き物以外にも京都の水辺に棲む生物も飼育されていて本当に楽しいひと時を過ごせます。ただ、一瞬ですが巨大な鯉が泳ぐ水槽の中に・・・・奴が?奴の姿を見てしまったのです。心の中で叫びました「へらや!」「尺半はあった」
2013.10.05
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室生ダムへ行って来ました。2~3日前より背中から胸に激しい痛みがはしり、どこか悪いようです。手首で脈を取ると、ドキ・ドキ・ドキ・一回休み・ドキ・ドキと変です。病院へ行けば良いのですが、怖いので釣りに行きます。体調が悪いので朝もゆっくり起きてのんびり釣行にします。ポイントも、楽チンポイントでのんびりへらぶな釣りです。道具を準備して、パラソルを立てようとすると、パラソルホルダーが無い。仕方がないので車まで、パラソルホルダーを取りに行きます。老体には非常に疲れます。パラソルを立てて、釣台に座ると・・・・・・・玉網がありません。情けないやら腹立たしいやら自分に腹がたちます。「どうせ、使うこともないやろ~」と、毒付きながら車まで取りに行きました・・・・・・ついてない日です。準備も終わり釣り始めると・・・・・・雨。そして風。もう、釣りを辞めて帰ったろか~なんて気分ですが、何度も車まで往復したので、体はバテバテで胸も痛みだします。脈は、ドキ・ドキ・一回休み・ドキ・ドキ・・・・・です。時間は11時です。竿:風切竿17尺で浮子は吐月峰かんざしに仕掛けは、前回の軽薄短小です。餌はマッシュに軽麩に粘力。指の関節が痛み餌を練れないので粘力を入れています。棚は3本の床。風雨で流れがキツイので床にします。予想通りに鯉が虐めてくれます。あっさりと0.8号のハリスを切ったり引っ張り回して右腕を虐めてくれます。マッシュボールの餌を2杯打った頃・・・・時間は16時。やっと、流れが止まり宙釣りに変更です。棚1.5本で打つと・・・・・放流へらです。更に打つと、なじみでさわりが出ます。棚を1.0本に上げて打つと・・・・これも、放流モノですが この後もアタリは続き17時までの1時間で10枚・・・・・・久々のツ抜けでした。仕掛けの軽薄短小化が良かったのかどうかは不明ですが、釣れるへらぶなのサイズも軽薄短小とは何とも奈良漬です。
2013.10.03
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へらぶな釣りをしているといろんな妄想をしてしまう。餌を打って魚を寄せるのですが、鯉やジャミは何の警戒心もなく誰も「食べてください」なんて言ってないのに餌を食べよるんですがへらぶなは遠慮してるのかなかなか食わない。ポツポツを泡吐けを出したり気配だけで食わない・・・・・・たぶん、ばらけた粉をたべているようです。水の中は見えないので勝手にいろんな事を考えてしまう。もともと、<考える>なんて高尚なことは苦手なのですが、秋の所為でしょうか?いろいろ、大事に使わずに残しておいた 脳ミソ を、使って考えた結果。仕掛けの、軽薄短小化に至ったのであります。道糸は、2.5号の茶色・緑色から1.5号の茶色・黄色に変更。釣針は、ゴスケの18号から14号に変更。なんと114.4mgの軽量化を・・・・・ハリスは1.2号から0.8号に細くしてこれで、警戒心の強くなったへらぶなに安心して餌を食べて頂こうと10年ぶりくらいで仕掛けを変更しました・・・・・が、・・・こんな柔な仕掛けで50上いいや60上のへらぶなが掛かったら・・・「う~ん、心配や~~」
2013.09.27
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台風18号は関西のあちこちに爪跡を残して行った。室生ダムでは水位が一気に満水近くまで上がり、その後に一気に平水位まで約5mの水位の変動があり、ダムの水も夏から秋に変わったようです。まだ、濁りが取れきれていない室生ダムへ浮子の試釣に行って来ました。場所は前回のシルバーシートですが、掛かり場全体が溶けたチョコレートケーキの上を歩いているような状況です。泥が乾いていないせいでヌルヌル状態で滑るし道具を置く場所もありません。仕方なくチョッと上流の足場の良い場所へ移動です。<写真上>右端に写っているでっぱりのように見えるのが前回の釣り場です。今回は、浮子の試釣?ですので、竿は17尺の風切竿でやってみます。餌はマッシュに赤へらと非常にシンプルですが、2本の床釣りと言う事で粘りをだした重たい餌にしています。鉤はいつもの<ゴスケ18号>テストする浮子はセミかんざしタイプの大型浮子の3本です。全長はほぼ50cmで羽根の4~5枚あわせです。写真上の浮子でスタートしました。中央の赤色下でシズ合わせしています。間もなく40~50cmクラスの鯉が浮子を動かしてくれます。床を浮子1本切っても鯉が・・・・・次に写真下の浮子に変更です。シズ合わせもせずに使うと2メモリ分多く沈みます。このままのシズ合わせでは宙釣りは無理ですが浮子を殺した分アタリが大きく釣り易いです。まあ、ほぼ同じようなサイズの浮子なので殆ど差もないのですが仕掛けを全く触らずに浮子の交換だけで釣りに変化を出せるようですので、食いが悪い時なんかの一手にはなるようです。次に写真中央の浮子に変更する筈なのですが、何故か元のに戻して釣りを継続しました。ダムの水は台風で入れ替わり前回のようなブルーギルやチャン鯉に苦しめられることもなく、釣り易くなってきました。又、朝は肌寒さを覚えるようになり、期待するへらぶなさんも姿を見せてくれだしたようです。今日は風も強く、鯉さんに虐められ疲れましたので夕方地合を待たずに納竿しました。久しぶりのへらぶな2枚・・・・・・<涙>
2013.09.20
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室生ダム67番 夏水位も最低水位の287mまで下がると現れる釣り場が、通称:放流場島です。私はシルバーシートだと思ってます。私のような年寄でも比較的楽に入れる場所で、浮子もよく動く場所です。チョッと魚?釣りを楽しむには最高の夏の室生では貴重なポイントです。早速、道具を準備して魚?釣りをスタートします。普段は14~16尺を出すのですが今日は19尺です。ボウズが続くと何故か竿が長くなってしまいます。浮子は直ぐに動き出しました。止まらないくらい動いてくれます。水面はブルーギルが黒くなる程集まって餌に群がってくれます。浮子が馴染むと、チャン鯉が餌を突きまくります。お蔭様で、浮子は上下左右に動きまくり、退屈させません。そんな中でも、アタリ?らしきものを拾っていくと10cmくらいの鯉や8尺(寸)くらいの真ブナが釣れてくれます。調子に乗ってチャン鯉を釣りまくっていると・・・・・お母さん鯉が、怒ってハリスを飛ばしにきます。もう少し秋めいて涼しくなり、朝夕がひんやりする頃になれば放流べらに混じり大型のへらぶなが顔を出してくれるはずです。今日の餌は、スタートはマッシュに軽麩で次はマッシュに赤へらです。写真の浮子は、4枚合わせのソリッドトップの浮子でほとんど同じように見えますが使ってみるとぜんぜん違います。右側の方がトップが太くボディもグラマーです。ちなみに今日使ったのは左側のものですが右側を選ぶのが正解だと思うのですがあえてミスマッチをしてみました。こんな釣れない時には、普段使わない浮子を試すチャンスです。へらぶなはよう釣らんけど、いろいろな楽しみ方がありますからへらぶな釣りは辞められません。
2013.09.14
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釣れませんもう、二ヶ月くらいへらぶなの顔を見ていません。腕が悪いとかじゃありません。右肩から腕まで、腰痛の主治医の整形の先生も大丈夫だと・・・たぶん、仕事のやり過ぎで疲れがたまっているからだと思います。釣り場に行っても釣ってやるぞとか一級ポイントへ入ろうとか欲が出ないし地合まで頑張る気力も出ません・・・・・・・釣れない時は、釣りの講釈なんか一節たれたりして今日は、釣果には関係なさそうな竿掛け(受け)について竿掛けなんて竿を載せるだけなんて思ってる方、目から鱗ですぞ!別にスレ掛けした訳じゃなく竿掛けの長さですがどれ位の長さにすればいいのか?竿を載せたとき竿尻が浮かず穂先の半分が水に浸かる位で、使用する竿の長さの三分の一位が適当です。こんなことはへらぶな釣りをする人なら、みんな知ってるし経験や好みでいろいろやってはりますね。でも、意外と気付かず大事な事は竿掛けの硬さにあります。竿受けの硬さによって、あわせに微妙に影響します。「あわせた時にあわせ切れする」とか「あわせがしっくりこない」なんて思っている方、竿掛けを軟らかい物や硬い物に替えてみると気持ちよくなることがあります。私の竿掛けとたもの柄です。左から羽衣 竿掛け2本物羽衣 竿掛け1.5本物羽衣 竿掛け1.5本物羽衣 たもの柄蒲克 たもの柄無名 たもの柄蒲克 竿掛け羽衣 たもの柄(管理池用)羽衣 竿掛け(管理池用)鉄心斉 竿掛け(管理池用)鉄心斉 たもの柄(管理池用)若影 たもの柄(ダム用)若影 竿掛け(ダム用)竿の種類、長さ・硬さ・重さにより竿掛けを使い分けるのもへらぶな釣りの面白さで、後、竿の飾り(口巻きとか段巻き)に竿掛けを合わすのも粋なものです。まぁ、あれこれ講釈をたれても「あたりがな~い」のでは、あわせの楽しみを味わえることもごじゃりません。
2013.09.08
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つきがないと言うか運の悪い日ってあるものです。不釣の室生ダムを避けて上津ダムへ行ってみました。着いてびっくり・・・・・草ボウボウで掛かり場へ降りる道が兵庫の温泉。あまり、釣り人は来てないようです。お気に入りの場所に台を準備して、巨べら釣りを始めると一投目:餌落ちメモリを過ぎトップ1メモリ残してしっかりと馴染みます。二投目:餌落ちメモリまでしか馴染みません・・・・・「あれ?」三投目:餌落ちメモリまでしか馴染みません・・・・・「なんで?」四投目:餌が着水したと同時に、水面が黒くなって盛り上がります。はい、3cmくらいのブルーギルが<こじゃんと>餌に群がってきます。ハリスを詰めたり、餌を替えたり悪戦苦闘も虚しく、この日浮子が馴染む事はなかったのでございます。それでも辛抱強く餌を打ってると時々、スレ掛かりしてくるブルーギルのお腹がだんだんふっくらしてくるのを見るのは、辛いものです。今日の天気は快晴で降水確率<0%>・・・・確かに青空でした。やけに涼しい風に<ひやいな~>って喜んでいると一変俄かに暗雲立ち込め・・・・・夕立に、まだ朝ですから朝立ちと言うべきか気象庁を信じた俺がアホやった・・・・・更に大切な道具に信じられんようなトラブルまで発生して「今日は、ついてない」と、ため息混じりに空を見上げるとこれを、「運の月」と呼ぶのだろうか?
2013.08.27
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朝の涼しい時間帯を狙って行ってみました。まだ、8時なのに・・・・・・・・くっそ、あ”っぢぃ~い~です。一番楽チンそうな場所を選び、釣台置いたら、即!パラソルの準備。大急ぎでパラソルの中に入った頃には大粒の汗・汗・汗「あかん、熱中症になるわ」って500ccのペットボトルを一飲みに!一息ついて辺りを見渡すと・・・・釣り人はだ~れもいません。完全貸切状態と言うか<アホは一人で十分>状態?まぁ~、こんなくっそ暑い時に魚を釣りたいなんて思う奴・・・・自画自賛?するんやないけど、そないおらん・・・・と、思います。朝の涼しい時に行って暑くなる前に帰えろ~って考えていたんですがもう、暑くて暑くて暑くて、パラソルから出られません。パラソルの中でゴソゴソ準備していた所為か、えらく手間取りました。実は、今日はこの浮子を試したくて無理を承知の釣行です。ソリッドトップの5枚合わせの普通のセミカンですが、ちょっと違う。脚側を絞っているので、シズの乗りは少なくなるのですが、扱い易くなる。実際に使ってみると、とても気持ちがいい?2本半の宙釣では、すぅ~~~と馴染んでトンで40の鯉。3本半の床釣では、馴染んですぅっと戻してちくっでニゴイ。どうも、べっぴんさんは日焼けするのが嫌なようです。顔も見せてくれはりませんでした・・・・・・
2013.08.20
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今年の夏は暑い・・・・暑かった。昼間はエアコンの冷房の効いた部屋でうたた寝の毎日。なんだか体中がだるくてなーんにもやる気がしない。冷蔵庫の中をごそごそ漁ってはアイスやドリンクを・・・・・お腹の具合も悪くなって、ゼンゼンまったくなぁーんもやる気がしない。これって・・・・・・夏バテなんだろう。こんな夏休みを過ごしていると・・・・・夜、寝られない・・・・ウッドコーンから流れるホイットニーやサラ・ブライトマン。大好きなんだが夏バテの体にはチョッと重い・・・・。真夏の夜カレン・ソウサヘイリー・ロレンが・・・・・・真夏の夜少しの涼風を供にコオロギの声が聞こえてる。そろそろ、行くかな
2013.08.18
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野釣りでは絶対必要な道具で一番重くてやっかいな釣り台。小さくて軽い台より大きくて糞重たい方が何かと便利です。いつも愛用している<銀閣>に更に大きくて糞重たい<デルタ>が今月から販売されているらしい?今、使っている<スーパー銀閣>より広くてデルタ(泥地>用の脚が魅力です。いつもの悪い癖で、見たら欲しくなる。物欲、冷めやらず・・・・・お金があれば、即、購入なんですが無い袖は触れんのが現実です。今日は、釣り台の脚のメンテナンスをして遊んでます。皿のねじを外して・・・・・・外れません。完全に錆び付いているようです。いつも水の中に浸かっているので、しかたの無いことですがCRCを吹き付けるとなんとか7本ある脚のネジが5本は緩みました・・・・・さすが、5-56!ですね。折角、外れたのでグリスアップもついでにやっておきます。なんでこんな暇?なことしてんのか?実は、先日釣りに行った野池の堰堤が四角に加工した石積みで釣り台の脚が滑るのでエライ苦労しちゃいました。大抵はブロック積みでブロックの段差で脚が固定できるのですが石積みは段差が無くどうにも奈良漬です。ところが地元の方は実に簡単に釣り台を置いてはります???どないなってんの?と思ってると釣り台の脚にスパイクピンが、付けてあって、そのピンを石積みの目地に挿して固定しています。見たら欲しくなる悪い癖・・・・・・その2真似して作ってみました。ただ、そっくりそのまま真似るのは、なかなか難しいので不器用な者にもそれなりに出来そうな方法で挑戦。道具箱に転がっていた<M8のボルト>をネジコミ。先端を、グラインダーで削って・・・・出来上がり。ただ、怠け者は、ここで完全に疲れ果てもう、1本作る元気がまた、気が向いたら作る事にしておきます。今回は、錆びたネジを外すのが最大の難所でした。
2013.07.24
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へらぶな釣りはダム湖の豪快な釣りが好きなのですが野池もまた趣きがあっていいものです。今回は、野池でのへらぶな釣りを楽しんで来ました。先日、ナイター用に購入したLEDライトでの照らしによる釣りでは昼用の浮子でも可能でした。竿は19尺で3本の床釣りと云う条件でした。ちなみに浮子のトップは1.2mmのソリッドでしたが、普通のパイプトップなら、なお見易いでしょう。私の使用したLEDライトは明るさが100ルーメンでしたが、もっと明るいものを使用しても釣果には支障はないようです。ただ、残念な事にこの日は地合が悪く、へらぶなは釣れず真ブナばかりでしたが、これはライトの影響ではないと思います。昼間の釣りそのままの仕掛けでナイターが出来るなんて・・・・えらく便利とは思いませんか?調子に乗って遅くまでナイターを楽しんでしまい後々、後悔することになるのですが、やはり夜は寝ないと体力の消耗は半端じゃないようです。昼間は餌のテストをして楽しむことに・・・・・・ダム湖では、アタリぼうずも珍しくないほどですが、野池ならそこそこサワリやアタリが出るので餌による違いが、よく解かります。例えば、マッシュの絞め餌に<軽麩>を使った時と<赤へら>を使った場合はどうか?ダム湖ではほとんど違いが解からなかったのですが浮子にははっきりと違いがでます。まぁ~、予想した通りですが・・・これだけテストしておけば、ダム湖でも自信を持って釣りができるというものです。ただ、ライトのテストやら餌のテストやら、あれこれ忙しくて肝心要のへらぶなを釣るのを忘れてしまいました。そうです!腕が悪いのではなく忙しくて忘れていた。だけの事です。
2013.07.18
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室生ダムへ久しぶりに行って来ました。朝の地合を狙うため3時に起きて4時の日の出と共に竿を振る。前日の夜は、久しぶりの釣行に気合が入っていました。が、今日、山越えわんどに着いた頃には日も高く時計の針はもう8時を回っています。・・・・・・・そうなんです。朝寝坊です。夜はすっかり明けて日も高くなった湖面を眺めても、もじりは見当たりません。どこに釣り台をセットしようかと迷いながら結局一番楽にカカレそうな場所に決定。竿は、風切竿の17尺で浮子は叡峰4枚合わせのセミカンタイプです。餌は、夏ダム仕様のマッシュに赤へら・・・・プラスBBフラッシュ風の影響で浮子は右に流れたり左に流れたりでアタリが出ません。時々、落ち込みで鯉子が竿を曲げてくれます。一杯目の餌を打ち終わった頃には、もう、お昼。お弁当のオニギリを頂きます。おにぎりを食べながら午後の作戦を練ります。今日もボウズの臭いがプンプンしてるのでなんとか1枚でも釣りたい!仕方ないので食わせにグルテン(綿グル)を使う事にします。浮子もセミカンから2枚合わせのソリッドタイプに変更です。ポイントはどんぶか?と思っていたのですがあまり深くないようです。下針に棚取りゴムをつけて計ろうとしたら・・・・・ゴム毎巨鯉に食われてハリス切れ・・・・・ざっと3本位で床が取れるようで以外に浅い。下鉤を付け直して、グルテンのセット釣りで午後の部のスタートです。風の止み間には浮子の流れも収まり、泡吐けがぷつぷつと・・・・尺程度の放流へらが・・・・・・・これで、こわ~いボウズも無くなりホット一息です。ただ、グルテンが良かったのか流れが収まったのが良かったのか?風の止み間に放流へらを4枚入れパクした後に風が出るとアタリも消えてしまいます。餌を再び元のマッシュに戻して釣っていると。風が止んで重量感のあるトップ2節が「ズン」と入るアタリで「う~ん、じつにおもしろい」
2013.07.02
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今年は、雨が降らず空梅雨か?って思っていたら仕事が休みの日に限って雨が降る。ふだんの行いはいいのに何でやねん。仕方が無いので部屋に篭って遊ぶことにします。GWには、久しぶりにナイターを1時間ほど楽しんだと云うかテスト的な事をしたのですが、結果はLEDライトが暗くてウキのトップに捲いた反射テープが見にくくてアタリが見辛いという結果に。ただ、早明浦探検隊の隊長?のやっちんさんに紹介して貰って買ったライト用のスタンドは予想通りの優れものなので是非ともいいライトが欲しいってことに・・・・・ライト用のスタンドは<コンテックのスティルドマルチアームクリップSE-05>って商品でアマゾンで800円位で購入。ただ、ライトの購入は難しい。明るさの単位がルーメンなのだがどれ位の明るさなのかさっぱり解からん。さらにウキのトップを照らすのが目的なので光の中央が暗くなっては困る・・・・・なんてことで、あれこれ悩んでいたのですが今回、思い切って・駄目元で・失敗上等で買って見ました。<ジェントス セン(閃)SG-320>って商品でアマゾンで1500円位使って見ると、ナイターウキの反射テープが良く見えるし心配した光の中央が暗いなんてことも無くいい感じ。暇なもので、昼間っから部屋を真っ暗にしてライトでウキを照らして・・・・ほんまに<アホ>なことやって喜んでます。ただ、部屋の中で上手く行ったからって、実釣で問題が生じないって事は無く、実際にナイターへ行って試したいのですが、一人で行くと幽霊が出る季節なので・・・・誰かナイターに行かへんやろか・・・・・・・・・・
2013.06.20
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永らく体調の不釣が続き、健康に悪い仕事なんかを控え目にして、健康ドリンクで回復に努めておりましたが芳しく無く一進一退の日々を悶々と過ごしておりましたが、湯治を兼ねて岡山方面へ行くことに・・・・・・・初日は、名前も無い(知らんだけかも?)の池です。名前が無いと不便なのでマスカットの池とします。地元の方の案内でポイントを決め、アドバイス通りの仕掛けで準備を竿は、釣れない時に頼りになる<征興の夢弦:15尺>古い竿で、穂持の口割を補修した私にとって古女房的竿?です。浮子は、いつもの叡峰・・・・・4枚合わせか2枚あわせかで迷ったんですが、床・宙どっちも「オッケイ」な2枚合わせのソリッドトップ餌は、何とかの一つ覚えのマッシュです。チョッとだけ、ベーシックの単品爆釣Aを入れます。この、くっさい餌ですが好釣の時は「マッシュに赤へらじゃ~」なんて使わないのですが不釣の状態に比例して多くなって行きます・・・・・・今日はマッシュ:2に対して単品爆釣A:1です。かなり重症のようです。地元の方が2本の宙がいいよ!って教えてくれますが、嫌いな宙より3本の床で餌を打ちますが、地元の方の言う通り上でサワリがあり馴染みきると気配が無くなかなか<脱不釣>とはいきません。こんな釣りでも1時間位続けると中には食欲旺盛な奴もいるもので2本の宙から3本の床まで餌を追っかけて来てくれるのがいて40上を頭に尺2迄を5枚。久々に<脱●ボ>です。食欲旺盛なのはこれで終わりで後の奴は床の餌なんか知らぬ顔です。仕方なく2本で打って2枚を追加して第1日目は終了。<<<銜えているのは、骨董品のダムヘラキープ18号>>>釣りの後は、湯治で<蔵の湯>に浸かって・・・・「あ~~、極楽じゃ」明けて2日目は、別の池に・・・・名前は無い(知らんだけです)とりあえず<桃太郎の池>とでも呼びましょうか?どんな薬も効かん不釣も何故か今日は快釣な気分です。元気に竿は<征興の水切竿:21尺>重たい竿で145gあります。浮子は叡峰・・・・・4枚合わせのセミかんざしです。餌は、マッシュにマル九から新発売された餌<凄麩>です。軽量カップのおまけ付きに釣られて買ってしまいました。子供の頃からの癖でグリコのおまけ大好きなおっさんです。こいつに会いたくて会いたくて夜の高速を320キロをひた走り着たんです。願わくば、チョッと欲を言えば40.4じゃなく50.4ならおっちゃんはもっと嬉しいんですが・・・・・21尺なんて糞っ長い竿を1日振り廻し、心地よく疲れました。
2013.06.11
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室生ダムです。釣れません21尺を出しても釣れません。周りの釣り人が釣っているのに釣れません。情けないくらいに釣れません。笑いたくなるくらいに釣れません。あまりの不甲斐なさに涙も出んくらいに釣れません。まあ~、いつもの事・・・・・って、言っちゃえばいつもの事のような気がせんでも無いのですが?それでも生意気に、釣れない事に悩んだりして・・・・・だから、偶に釣れたりしちゃうと嬉しくてへらぶな釣りは辞められん。
2013.05.28
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減水の始まった室生ダムへ行ってきました。まだ、30Cm程度ですからほとんど景色に違いは感じられません。今日、入ったポイントは、No,89番。通称は首吊りです。ここは台地から急に深くなっている場所で、台地を越えた深場にへらぶながいる・・・だろうとの予測です。竿は、17尺の風切竿で浮子は叡峰4枚合わせのセミかんざし。準備も整い「さあ~、釣るぞ~」っと思った時。です。京都の御大からです。どこからか見てるんやろか?って思うくらいのタイミングです。悪い予感がします。悪い予感は当たる。気分を入れ替えて釣りをスタートです。棚は・・・「巨べらのタナは、いっぽんはん」です。「ん~」打てど暮らせどサワリすらありません。巨べらは諦めて2本へタナを下げます。「あれ~」「え~い」で3本まで下げてみると・・・・・浮子が馴染みません。えらく浅いようです。これでは釣れる訳がありません。台地の向こうの深場まで届いていないようです。これは完全なポイントの選択ミスです。今更、場所替えも大変なので3本弱の床釣りをやってみることに「巨鯉が来たら嫌やな~」悪い予感は当たる。連続3回も1.2号のハリスを簡単に切られたら・・・・・流石の私でも学習します。「床は・・・・・あかん。無理や」そんな私の釣りを見てる視線に気付きました。黙ってこそっと見てはるので気になり、彼のほうを見るとス~っと何処かへ行ってしまうのに、暫くするとまた見てます。見られると気になるので見返すと、ス~っと何処かへ・・・・私の見事な竿捌きを見てるのかと思ってたんですがマッシュボールに入れる手を見てるようです。気味が悪いので、餌を丸めて投げてやると、驚いて逃げて行ってしまったのですが、また、戻ってきて見ています。なんや、シツコイ奴め~お前の名前は・・・・・<宇田川 鯉蔵>ってことに。夕方頃にはお互い打ち解けあって私の手から餌を食べる程の仲良しに・・・・・へらぶなは釣れんかったけど、ええ友達がでけてしまいました。
2013.05.17
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いつものダム、室生ダムへ夕方の地合を狙って行ってみました。春の満水状態で釣りを楽しめるのもこれが最後になるでしょう。例年通りなら16日から夏水位に向けた減水が始まります。今日は21尺のチョウチン位の棚での釣りをする予定でしたが空いていたポイントは、頭上に木の枝が茂り17尺でも竿先が当たりこれでは、へらぶなが釣れても取り込めそうに無く(取り越し苦労ですが)仕方なく14尺を継ぐ事にしました。が、床まで2.5本と浅く理想とはかけ離れた場所でした。もっとも、後1mでも減水すれば長い竿が振れる良いポイントになる筈なのですが・・・・・・浮子は、いつもの叡峰です。全長が45cmの2枚合わせでソリッドトップを使い餌は一つ覚えのマッシュに赤へらです。餌を打ち始めると以外にも早くさわりが出ます。たぶん、ジャミアタリのようでメリハリのない動きです。にごいかケタバスか?と思い大きな動きを取るとずっしりとした重い感触が・・・・・・なんと、トヨタのランクルでプラドです。暫くは触りも無くなり浮子も動かなくなったのですが、プラドの事を忘れた頃こんどは、アメ車!大型のハマーです。流石にこれは重くプラドの倍位ある奴でした。床は綺麗で平坦な場所と思っていたのですが、四駆ばかりと言う事は、かなり荒れたラフな場所のようですね期待した夕まずめには、大きな鯉に一気にハリスを飛ばされ・・・・・・切れたハリスに心が折れて、とぼとぼと帰ることに。山上湖にも初夏の気配です。トンボが飛び春セミが鳴き出したようです。これからは長い竿にどでかいマッシュの季節です。
2013.05.12
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今年もGWを利用して遠征して来ました。28日の夜に出発して西へ西へと走ります。この時、まだ何処へ行くのか決まっていません。車中であれやこれやと相談しますがなかなか決まりません。悩んだ末に決まったのが<内場ダム>のんびりと温泉を楽しんで巨べらを釣ろう・・・・なんて虫のいい考えですが、到着してみると現実の厳しさを思い知らされます。未明のダム湖は、ひっそりと静まり寒い隙間風が吹いています。ならば巨べらは諦めて温泉だけ楽しもうと<門入ダム>へ以前に完全無欠のぼうずを食らったリベンジも兼ねてです。早朝の4時には、門入ダムの上流・左岸通称ガラ場に到着です。湖面を覗くとへらぶなが活発にもじっていて爆釣の臭いがぷんぷんです。叡峰さんは、「また、39や」とちゃんべらに不満のようですが久しぶりの釣りで、爆釣しています。腕が痛いとか腰が痛くなったとか・・・・・やかましいことです。挙句には、云わなくてもいいのに「あれ、古天峰さん・・・・・へら?釣らへんの~」釣を始めて12時間後の事、もう、自分でも「今日は、あかん」と、弱気になっていたのに、この一言で「くっそ~」と得意の、マッシュに赤へらの餌!古天峰ブレンドを作りなじんでは切りの寄せに徹しなんとか起死回生を狙います。バンバン餌を打つと「ぷつ・・・ぷつ」と泡吐けが寄ってきて勝負浮子の<龍>がふたメモリのウインクを・・・・・風切竿17尺が綺麗に弧を描きなんとか1枚・・・・・たかが1枚のちゃんべらを釣る為に全力を使い果たしてしまいました。その夜は、疲れ果てて助手席で爆睡してしまいました。気が付くと、どこか知らないダム湖の湖畔に着いています。岡山県だそうですが、寝てる間に香川県から岡山県に変わってました。ここでは1日半釣を楽しみました。久しぶりにナイターも2時間程度楽しみました。が、体力を使い果たした所為か、気力が出ません。ここでも、叡峰さんは、なんでか知らんけど・・・・爆釣です。「やっと、40オーバーが出た」なんて嬉しそうな悔しそうな・・・・私は、はたいた後のへらぶなのように疲れきってしまいなんとかぼうずを逃れるのが精一杯。体力が戻ったらこのダムで巨べらを釣ったるぞ~って、ここは何処や~
2013.05.03
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最近、体調がすぐれません。働き過ぎでしょうか五月病でしょうか外は快晴の絶好の釣日和と言うのに・・・・・釣りにも行かず、パジャマのままゴロゴロとして粗大ゴミになってます。ぼうず病でしょうか免疫はできてるから罹らん筈ですがそんなこんなで部屋に篭って先日失くした<まくら>のコミ合わせなんかやってます。釣具屋さんでチョッと太めの黒檀製の物を見つけて買っておいたのですが、こんなもんが¥1000円ちょいします。ほぼ、太さも合わせて買ったので0.5mm位削れば合いそうです。気は長く根気がある性格なので、チョッとずつ削るなんて出来ません。ヤスリでゴリゴリやってサンドペーパの、400・800・1200・2000と仕上げちゃいます。<写真左端のまくら>もっとゆっくりと丁寧に時間をかけてやれば仕上がりも良くなると思うのですが気が長いもんで結果はあまり変わりません。後は、カシューを塗って仕上げるだけです。まくらもいろんな材料や形のものがあるのですが、材料はともかく形はシンプルなV字型の物が一番使い易くていいように思います。それにしても・・・・・・体調が・・・・・・悪い・・・・・これは、働き過ぎや
2013.04.23
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室生ダムへ行ってみました。8時ごろに着いてみると・・・・満員御礼状態です。2~3日前からはたき始めたようでオダ周りやゴミの中で大型のへらぶながバシャバシャと賑やかです。釣れそうな雰囲気は最高に良いのですが、問題は私の釣る場所が空いてません。しかたが無いので、ゴミ掃除して場所を造ることにします。玉網を出して水面のゴミを取り除きます。普段使うことの無い玉網も今日は大活躍です。調子に乗って綺麗にし過ぎたのか、へらぶなもどこかに行ってしまったのか静かになってしまいました。まっ、釣る場所が出来たんですから、めでたし・めでたし・・・です。釣り台をセットし、竿は夢弦の8尺に浮子は叡峰4枚あわせのはたき用です。浅場用の短い浮子がこれ一本しかなく困っています?相変わらずへらぶなのはたきの水音は賑やかに聞こえるのですが、浮子は・・・・・動かざること山の如し・・・・です。2時間程経過すると水の濁りも取れ透き通ってきました。70Cm位の床に餌を打っていたので浮子の下辺りに45Cm位の白い円が見えます。マッシュの不法投棄の跡です。別に見えても気にしないのですが、気分が悪いので竿を風切竿の10尺へ浮子は叡峰の2枚合わせパイプへ交換します。オダからへらぶなが出て大きな泡吐けを出しながら浮子の方へ近づいて来ているようです。手に力が入り心臓ドキドキ息止めて・・・・・浮子が大きく煽られて・・・・浮子の下を通過したようです。オダを揺らしてへらぶなが出て来て、大きな泡吐けを1つ2つと出しながら浮子の方へ・・・・息を殺して心臓バクバクです。浮子が「トン」と入り、合わせるとバッチシ鉤掛かりします。大型の重量感を感じながら竿が大きく満月に撓り・・・・・大きく跳ね上がった浮子?が、お空に飛んでいきます。「ありゃ~~~、ばれた」このあと、こんな事を何度も繰り返し。たぶん、底に杉の葉?なんかがあってその上に餌を打っているようで食いが浅いとかスレているようです。水面の掃除はしたのですが、底の掃除は忘れてました。今頃、気付いても跡の祭りです。こうなっては、最後の手段です。巨べら釣師の秘技です。そう、室生の女神様に祈るだけです・・・・・・普段の行いが良い私の願いは直ぐに叶います。腹パ~ンの尺4(42.5Cm)です。さらに調子付いて祈ります。「もっと、大きいのを下さい」罰が当たってまた、スレ地獄へ・・・・・・
2013.04.05
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室生ダムへ行って来ました。地蔵わんどの桜並木もちらほらと桜の花が咲き出しました。わんどの奥の方のオダでは40位のちゃんべらがごそごそとはたきの準備をしています。この辺は水深も60~70センチ位の浅場で大型がよく釣れるのですがあまり、好きなポイントでは無く竿を出したことはありません。桜の下で釣るのもなかなか風情があっていいものですが・・・・流石に土曜日ともなると何処のポイントも釣り人だらけで賑わってます。事務所の下だけ先客さん一人で静かに竿が振れそうなので道具を出してみました。ここは、なかなかいいポイントなのですが風に弱いような気がします。風による流れが付くと浮子がしもってあたりが出なくなる気がします。今日も、竿は風切竿13尺、浮子は叡峰・・・昨日と全く同じです。ただ、魚の気配が出るのは早く・・・何か変なシツコイ触りが・・・・・・・・・・・・グルテンに変えてみると?絵に描いたようなアタリで、いい手ごたえが伝わって来ます。「よっしゃ~」・・・・と、一瞬思ったんですが、何かが違う。あの、へらぶなの重厚で気品高い優雅な手応えは伝わって来ません。伝わって来たのは、なんとも軽薄で破廉恥なクネクネした・・・・「に・・・・ご・・・・い」です。これが食ってくるような日・場所は、あきまへん。ただ、早明浦ダムのイダのような暴力的で無いのが救いですがすっかり、気落ちしてしまい昼食も今日はコーヒー無しです。夕方にも軽薄な手応えを楽しみ、やけに重い道具を背負って帰路に・・・慰めの優しい言葉なんか要りません。馴れてますから・・・○ボは
2013.03.30
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室生ダムへ行って来ました。先日の、23日は接待釣?でぼうずでした。接待したお得意様より多く釣って、お得意様のご機嫌を損ねては大変ですので辛抱辛抱です。サラリーマンって辛い商売です。そんなこんなで今日は鬱憤晴らしに行ってみました。単独釣行ですのでのんびりしたものです。放流場には釣り人の姿も無くゆっくり静かに釣りが楽しめそうです。釣り台をセットし、竿は風切竿の13尺で浮子は叡峰2枚パイプトップです。床を計ると1本です。餌はマッシュに単品爆釣Aで赤へらで絞めたものです。餌が仕上がった頃にはもう、11時になっていました。少々のんびりしすぎ?2時間程、のんびりと餌を打ったのですが、アタリサワリ無し。しかたがないので床休めを兼ねた昼食タイムとします。日清カップヌードルのBIGです。食後のコーヒーも付いてます。実に豪華な昼食ですねぇ~床休め後の第一投は注意を要します。いきなり、へらぶなが食ってくることがあります。念には念を入れて、グルテン四季とわたグルを半々でブレンドした両グルで・・・・・第一投・・・・・・こんなに巧くいったのは後にも先にも初めてです。この後、アタリが続くこともなく・・・・・・・床休めばっかり繰り返しても2度と巧くいくこともなく・・・・まぁ~、たった一枚でしたが今年初の40でした。
2013.03.29
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ダム湖の巨べらを求めて彷徨ってきました。いつものように釣り台をセットして万力を取り付け、竿ケースより竿受けを出してマクラを刺し込もうとしたら・・・・・手が滑って「ポッチャ~ん」って水の中へへらぶな釣りの道具ってとても多いのですが、無いと大変困るマクラが無いと寝られない!どころか釣りに為らない。マクラを無くして一気にやる気がこのまま、帰えろかな~なんて気分にしかし、帰る気力も無く山の中をうろうろと・・・・適当な木の枝を切って竿受けに刺し込むとピッタシちょっとだけやる気が戻ってきたので、竿:夢弦14尺・浮子:叡峰:2枚合わせのパイプトップ。鉤はガマ克のゴスケ18号のいつもの仕掛けです。床を計ると2本半・・・・まぁ~、こんなもんでしょう。餌はマッシュ:2に水:2でおもいっきり水を吸わせてから単品爆釣Aを1杯入れて赤へら1杯で〆た餌です。ぼうず続きなので餌も臭くなっています。30分位餌を打つと尺1寸クラスの初へら・・・・・続けて尺2寸のへら・・・・♂ばかりのようです。尺半・・・いいや、40上が来たら写真を撮る予定だったのですが風が右から左に変わったとたん、釣れるへらぶなが放流べらに変わってしまい尺前後のへらぶなが管理池状態?で釣れます。釣れるのは嬉しいのですが、こうなっては型物は絶望的です。途中、まぶな1匹・鯉2匹を釣りながら終わってみれば17枚。ぼうずを逃れて嬉しいような小さいへらぶなに寂しいような・・・・・びみょう~~だなぁ~~~
2013.03.15
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2013年の初釣りの儀式を執り行ってきました。このような儀式で、へらぶなを釣る!なんて無粋なことをするのは野暮ってもんで、ただ竿を振るだけ済ませるのが<粋>ってもんです。初釣の儀を終えた翌日も場所を変えてやってみました。今日は、黄砂・pm2.5・杉花粉が飛びまくり、鼻水と目のかゆみが・・・・その上、顔は真っ赤に日焼けで酷い一日となってしまいました。この場所でもきっちり初釣の儀を行ったのは言うまでもありません。
2013.03.08
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購入してから約半年たちました・・・・月に1~2回しか聴けなかったんですが、最近釣りにも行かずに家でゴロゴロして週に1~2回聴けるようになりました。話ではスピーカのエージング後は音も良くなる?と聞いてたんですが最近、良い音が出るようになりました。そんな気がするだけなのか思い込みなのか・・・・・定かではありませんが。お気に入りの女性ボーカルです。 右から<セリーヌ・ディオン><サラ・ブライトマン><ホイットニィ・ヒューストン>なんて唄ってるのかさっぱり解からんのですが、癒されます。女性ボーカルを聴くのにウッドコーンは最適なような気がします。スピーカスタンドを付けるともっと音がよくなるそうですが、老眼ジジィの耳にその違いが解かるのか良くなった気はするとは、思うのですが・・・・・・そろそろ、へらぶなも釣れそうな・・・・・気はするのです。
2013.03.01
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永い事、欲しくて探していた竿をやっと手に入れました。征興の風切竿:17尺なんですが、17尺というサイズが一般的でないのか?今回、時々お世話になっている<へら竿のときわ>さんで見つけ念願成就となった次第です。へら竿のそろえ方として、3尺とびで揃えれば、ほぼ十分と言われてますが、今8尺から21尺まで揃えられました。9尺が欠けてますがこれが、最後の楽しみでして<夢弦>にするか<風切竿>にするか?一人「あ~でもない、こ~でもない」と悩んで楽しんでます。余裕があれば同一銘柄の竿で全尺揃えればいいのでしょうがマルビの一般的庶民にはそんな夢のようなことは出来ませんし、また、全尺が気に入った調子であるかといえばそうでもないようです。写真には、夢弦・風切竿・水切竿の3種が不規則に並んでいるよう見えますがそれぞれの尺で何故その竿にしたのか?そこには、深くて謎めいたウンチクがいっぱい詰まっています。が、所詮は釣りバカの新春の戯言ですので今日はこれくらいで・・・道具ばかり眺めてないで釣りに行きたいのですが・・・・・・
2013.01.11
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新年明けましておめでとうございます。↑今年は何故か参拝者が多く行列が・・・・↑地震除けのご利益があるそうです。↑今年は巳年。白い蛇がとぐろを巻いてます。↑地震除けのナマズ様です。長年へらぶな釣りをして多くのそして大きなへらぶなを釣り過ぎました。今年はちいさいのをチョコっと釣って楽しむつもりです。本年も宜しくお願い致します。あ”~~~、初詣で大漁祈願するの忘れた~~~どないしょ
2013.01.01
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夜勤明けに朝の日差しが目に痛い。サンバイザーの裏から、レイバンのサングラスを取り出しながら高速道路のゲートを通過する。白いゲートが開くとポルシェ号のアクセルをグッと踏み込み加速する。V型6気筒の3500ccの小気味良いサウンドを響かせる。バックには女性ボーカルが唄う、<I will Always Love you>高速の長いトンネルを抜けると甲南ICの標識が見える。殆ど無意識のままハンドルを切ると甲南へらの池の堰堤に立っていた。師走も押し詰まり世間は何かとあわただしいと言うのに、のんびり釣り糸を垂れてる吞気な姿に無性に腹が立ってきた。しかも、最高の釣り日和。こいつら、何をやってやがる・・・・・これで、まだぼうずなら勘弁してやろうと見ていたら、竿を曲げる奴がいる。これには、堪忍袋の緒が切れた・・・・・・「うらやましいいいいいい~」おれも明日は来てやろうと思いながら今朝目覚めると仕方が無いので今日使う予定だった竿 凡舟の生粋を継いだり磨いたり・・・磨き過ぎて胴漆が剥げちゃったりして私の場合は釣りに行くより行かない方が竿が傷むようです。今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。来る年が私にとって良い年となり50上のへらぶながイレパクと為りますよう祈って下さい。
2012.12.30
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室生ダムへ行って来ました。最近、不真面目な釣りをしています。だから、ちっとも釣れません・・・・・今日もぼうずです。今日も、釣り道具の準備が出来たころには、もう、お昼です。早速、カップラーメンにお湯を入れてお昼ご飯です。長竿は、疲れるので12尺の水切竿です。こんな横着な事では釣れんわなぁ~今日の竿・・・水切竿も古い竿なのですが、まだ新竿のようなもんです。チョッと硬すぎるのであまり好きになれずほとんど使ってない竿です。浮子はいつもの叡峰で2枚あわせのパイプトップです。道糸2.5号ハリス1.2号の鉤はゴスケの18号いつものまんまです。棚は1.5本餌もマッシュに爆釣Aを入れて赤へらで〆たいつもの餌です。一時間程餌打ちをしてると馴染み際の消しこみでたぶん巨鯉。いともたやすく1.2号のハリスを切ってくれました。その後はあたりも無くマッシュも無くなり・・・・・最近、覚えたグルテンを使ってみます。生意気にブレンドなんかしてわたぐる30ccにグルテン四季50ccを混ぜて水95cc。なんでわたぐるが30ccなのか?・・・・・・それは、30ccしかなかったから!グルテンだと浮子がよく動きます。ちゃん鯉・・・でっかい真鮒・・・・・いつものことですが何故かへらぶなだけは釣れません。18尺くらいの竿で真面目に釣っていればと反省してますがどうせ長竿振って疲れるだけのことだったろうと思うんです。
2012.11.28
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最近、ネットで噂されている蕎麦屋さんへ行ってきました。伊賀市(青山町)にある蕎麦屋<空木>です。ネットで美味い・・・と聞き、どうせ食うなら新蕎麦が出てからがいいだろうと虎視眈々と狙っていたのですが、今日、奥さんと行ってみました。店と言っても外観も内装も普通の田舎民家風(写真)で橋の看板を見落としたら、たぶん気づかないような佇まいです。店に入ってみると、テーブルは9席くらいでほぼ満員御礼状態です。早速、私は「ざるそば」 奥さんは「野菜あんかけ蕎麦」を注文。女将さんが「すいません、時間がかかりますが・・・」と、申し訳なさそうに言わはります。ならばと、店の周りをカメラをさげてぶらぶらと・・・・女将さんの話通り、たっぷり1時間後に大好物の「ざるそば」にご対面です。そば粉は信州安曇野産で二八蕎麦です。「美味かったか?」って私は蕎麦好きですのでどんな蕎麦を食っても美味いです。新蕎麦を鱈腹おいしゅういただき、次の楽しみは蕎麦湯!初めてなので出るか出ないのかわくわくどきどきで待ってると嬉しい事に女将さんが「蕎麦湯です」いやぁ~、実にうまい!少しとろみがかってこれまたおいしゅういただきました。ここの蕎麦はほんとお勧めです。場所は、ネットで<空木>で検索すればわかると思いますが、山の中の小さな集落にある店です。
2012.11.24
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パナソニックのビエラです。小型ワンセグ液晶TVです。地デジを見たくて買ったのですが・・・・・我が家では地デジは県外!圏外なので見れません。ほとんど衝動買い的に買ったので機能は知らずだったのですが使ってみると自宅の無線ランに繋いで楽しめる機能があり、簡単に言うと<屋内型スマホ電話機能無端末>ってなところでしょうか?家の中でしか使わないのならノートパソコンの方が便利だし、屋外で地デジを見るのならこんなに盛り沢山の機能はイランような気もしますが・・・・ただ、横着者が布団の中で寝ながら見るのにはチョッといいかも?しかし、画面のタッチパネルの扱いときたら・・・・おっちゃんには思いどうりに動かず切れまくっています。
2012.11.23
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室生ダムへ昼から行ってみました。昨晩は2℃位まで気温が下がり真冬のような寒さに・・・最近、大型が釣れている事務所対岸から土盛り対岸で竿を出す予定で奥様の愛車<カウンタック号>を借りて、いざ出陣です。最近、釣果より楽チンを優先する悪い癖が出てしまい、対岸のポイントの急斜面?を見ただけでギブアップです。結局、安易な放流場へ・・・・・・情けない話・・・・ <作品名:巨べら師>ところが放流場も島が沈んでいます。後で知ったのですがもう、増水が始まっているそうで前回より50Cm程水位が上がっていました。しかたなく近くの掛かれそうな場所で釣の準備です。竿は<夢弦15尺>で2本半の床釣りです。餌はマッシュに爆釣Aをちょこっと混ぜた共餌です。鉤はゴスケの18号!いつもの仕掛けです。最初は鯉さんの強烈な挨拶でスタートです。二番手は・・・・こいつら・・・・・です。へらぶな?と呼ぶには少々不細工な・・・・・もし、イフ?こいつらが<へらぶな>なら今日はツ抜けの大漁だったのに・・・・・・残念。ただ、今日の試し釣りに使った浮子は、素直な馴染みで感じの良い床釣りを楽しませてくれる浮子で痛く気に入ってしまいましたので仲良くツウーショットで記念撮影しちゃいました。 <作品名:龍と箆>
2012.11.16
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室生ダムへ行って来ました。久しぶりの室生ダムです、朝の気温は車の温度計で8℃です。管理事務所へ行ってみるとなんと室生ダムの各ポイントには番号が付けられています。番号を見ながら釣れそうな場所を教えてもらえるので助かります。お勧めは<ダムサイトの16番>早速、お勧めの場所へ行ってみると・・・・残念、先客さんが!しかたありません、早いもの勝ちですから・・・・・さらに残念な事にお気に入りの龍鎮のポイント<14・15>にも釣り人の姿が見え下流のポイントは諦め上流のポイントへ逆戻りです。車を<67番>の札のところに止めて通称<放流場島>のポイントを覗くとだ~れもいません。ここなら静かな釣りを楽しめそうです?????さらに草履で歩いて行けるほど楽チン。竿は風切竿の16尺で2本半の床釣りです。マッシュに漠釣Bを混ぜた餌で始めると早速に50Cm程の鯉が釣れます。次に尺1寸位のへらぶな・・・尺1寸のあいべら・・・尺1寸のへら管理人さんから聞いた話通のサイズが釣れてくれます。さなぎのキツイバラケに魚が寄りすぎているようです。午後からは、いつもの得意の餌でじっくり粘って釣りをしてみると・・・・・魚の気配は無くなり浮子も静かになってしまいそろそろ納竿しようかと?なんて言ってると泡吐けがポツン・ポツンと餌をグルテン四季&ワタグルのブレンドを大きく両グルで打つと・・・・尺4サイズのへらぶなが・・・・・・やっぱり、俺はウマイ・・・ねぇ~・・・・「ありゃ・・・針が・・・・口の下に・・・・・「こら~、行儀の悪い奴め!!!。ごはんは、口で食わんかい」
2012.11.11
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いつもの場所へ行ってきました。休日は、満員御礼状態ですが平日はのんびりしたものです。いつもは、馬鹿と言うか阿保の一つ覚えのマッシュに赤へらの釣りなのですが最近では、賢くなったのかどうか判りませんがベーシックの単品爆釣の<A>がバックに入っています。きょうは、ダンゴの練習です。最初の餌はマッシュ1に水1を入れ後から<A>を2入れたものです。餌が軽すぎてなじみが非常に悪い・・・・煉るな!と書いてあるのですがいつもの癖で煉ってしまいました。ワカサギがスレで釣れてきます。ウキが静かに馴染むと大きな鯉が次はアイベラが釣れてきます。釣れ出すのが早いのはやっぱりダンゴパワー?でしょうか。次の餌はマッシュ1に水1を入れ後から<A>を1入れて<B>を1入れてみました。結論から言うとダンゴパワーが凄すぎてウキが全く馴染まなくなってしまい釣りになりません。どうしても、煉ってしまうのが悪いのでしょうがなかなか難しいものです。さらに手がサナギ臭くなり、サナギの油でしょうか?手がツルツルして竿の握り(籐巻)が滑って困ります。最後はマッシュの素練でのんびりと・・・・・・いろんな餌を試したつもりですがどれもへらぶなは釣れず生兵法は怪我の元!でした。
2012.10.22
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久しぶりに、琵琶湖のぼてじゃこを釣ってみたくなった。ぼてじゃことは、たなごの事で琵琶湖周辺では<ぼてじゃこ>って呼ぶようです。30年くらい前はいくらでも邪魔になるくらい釣れたのですが、ブラックバスやブリーギルの影響で数はめっちゃ減ってしまいました。まあ~、私のような釣り名人の手に掛かればどんな魚でも釣るのは簡単です。メダカからクジラまで古天峰名人に釣れない魚なんてごじゃりませんから。ただ、「弘法、筆を選ぶ」の喩えにもあるように道具がないと如何なる名人でも釣れませんので・・・・・道具を揃えます。まあ、最初はこれくらいあれば十分でしょう。たなご専用の釣り竿もとりあえず1本。1m40cmの竿で7本並継ぎです。振ってみるとエラク硬い・・・・竿の調子としては全く気に入らないのですが、3000円なので辛抱。うきの餌落ちメモリ合わせはやるだけ無駄みたいなのでシズ合わせを釣行前にしておきます。ガン玉6号でいけそうです。っていうか、浮いてりゃいいのです。仕掛けはこんな具合でいいと思います。こんなことを、「たなご釣り入門」てな本も見ないで出来るなんて・・・・やっぱり、「オレは名人」やって思います。早速、草津川の近くへ釣り場を探しに行ってみました。なんだか釣れそうな・・・・・もじり?目掛けて餌を打つと・・・・・・うきがポコポコって動いて第1号・・・・・・4寸くらいの真鮒。いや~な気分で第2投・・・・・・・・・・・4寸くらいの真鮒。ぼうずな気分で第3投・・・・・・・・・・・4寸くらいの真鯉。もう、次がどうなるか釣らなくても判るような気がします。釣れるのも早いけど飽きるのも早かった。「まぁ~、いいでしょう。今日はこれくらいにしといたろ」
2012.10.16
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釣れないと意地になり又行って見ました。アオコで湖面は緑色のバスクリーンを入れたようです。先日までは、もじりもなく静まりかえっていたのですが今日は、貴重なもじりを、運良く?見る事ができました・・・・・・タナは浅いようです。竿15尺で、「巨ベラのタナは1本半」とマッシュに赤へらを餌にバンバン打ち込みますが、たまにワカサギが掛かってくるだけで釣れません。懲りずにマッシュに爆釣<A>を入れて、バンバン打ち込みます。が、ワカサギにブルーギルが混ざって掛かってくるだけです。もじりの様子ではタナは浅いように思ったのですが・・・・・・仕方なく2本・・・2本半・・・3本・・・3本半・・・と、下げて行くのですが釣れません。仕方なく今度は逆に3本・・・2本半と上げて行き・・・・エレベータ状態ですね。食わせにグルテンを付けたり・・・両グルテンにしたりあきません。ワカサギANDブルーギルばっかりです。あれやこれや手を変え品を変え、タナをちょこちょこ触っていたらファンファンとした絞まりの無いアタリでなんと・・・・・「やさぁ~、お富・・・・・久ぶり~~~だなぁ~」あんまり久振りだったので釣れた時は尺半はあるように見えたのですが計ってみると・・・・40ジャスト・・・・・ガックリです。この、へら・・・上半身?は尺半クラスなのですが下半身はちゃんべら?まあ、ほんとうに久しぶりの再会でしたので大きく見えたんでしょう。その後はアタリも無くて出会い頭と言うかマグレと言うか1枚のみでEND釣れた日は、何故か腰の痛みもあまり感じず♪ 勝手なモンです。
2012.10.07
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長い事、ダム湖のへらぶなに餌をやってません。痛めていた腰もずいぶん楽になったのでへらぶなにマッシュをプレゼントに行きました。・・・餌をやりに行っただけです。釣ってやろうなんて下心はありません。・・・荷物を担いで湖面まで降りても腰は痛まないのですが、釣台にあぐらをかいて座ると・・・・じくじくぴりぴりと痛みます。ふわ~っと浮子が動いたので、びしっと合わすと腰がズキッと痛んでごりが釣れました。ふわ~ふわ~と浮子が動いたので、静かに合わすと鯉が釣れて・・・・思いっきり走り回って痛い腰を苛めてくれました。つんっと浮子が動いたので、静か~に合わすとまぶなが釣れます。だんだん、へらぶなに近づいているような・・・・なじみ際にスポッと消し込みあたり・・・・このあたりを見るとつい力が入ってしまい・・・竿がビシッ・・・・腰が・・・ズキッ小さな鯉・・・・でした。残念。。。。。餌がなくなる頃には、腰の痛みも限界に近づき納竿することにいつも思うのですが、次の1投でへらぶなが釣れるような気がしないでもなかったのですが、今日は餌をやりに来ただけですから・・・・帰り道、ダム湖周道路に大きな栗が落ちてます。タイヤに刺さるとパンクする危険が・・・・・危険物なので拾って帰りました。
2012.10.03
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明後日は満月・・・・十五夜らしいです。夜空を見上げると少し欠けていますが綺麗な月が出ています。子供の頃は、はっきり・くっきり見えた月。クレータも見えたしウサギも見えた?最近、なぜか知りませんがぼんやり・にじんでしか見えません・・・・・綺麗な月を、もう一度見たい・・・・・「そうや、カメラで撮ってみよう」ってな訳で上の写真。初めてにしてはなかなか・・・・っと、自画自賛。今年は残念な事に大型台風が来る予想でどうも、見れそうにありません。来年はもっと練習して綺麗な十五夜を撮りたいモンです。
2012.09.28
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蒲克作のにぎり鋏である。釣具メーカのがまかつが売っている何の変哲も無い鋏なのだが・・・・・へらぶな釣りを楽しんでいる方にはいろいろ好みがあります。好む理由は人それぞれですがそれなりの理由を付け出すと拘りになってきます。第一は、やはりへら竿でしょうか?釣り人それぞれ好みの竿があります。作者(竿師)だったり竿メーカだったりもう少し拘りが入ると、へら浮子でしょうか?浮き箱に好きな浮子師さんの浮子を綺麗に揃えて並べて楽しんではります。さらに拘るとなると、ハリスとか道糸にも拘りがあるようです。他には、釣り鉤とかも「これでないと」なんて拘りがありますね。ほかにも釣り道具はいろいろあり、それぞれ拘ってたのしんではります。私も釣の腕前は、兎に角、拘りだけは名人級を自負しとります。特に、巨ベラ釣りが好き(好きと上手いは別)なもので、仕掛け作りには、神経を使います。折角、巨ベラを掛けても仕掛けが拙くてばらしたり切れたりしたのでは泣くに泣けません。そこで仕掛け作りの必需品である、にぎり鋏にも拘ります。エエ加減な鈍ら鋏で糸を切るなんて・・・・ありえまへん。どうです?鋏にまで拘るなんて凄いでしょう。時々、思うのですが・・・・変な拘りを捨てて素直になって釣りをすればもっと、釣れるのではないか・・・・・なんて迷いも。
2012.09.14
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我が家のコンポは、30年程前に買ったもの前回はスピーカのエッジがボロボロになって「もう、寿命?」って諦めかけたのですが、大胆と言うか怖いもん知らずと言うか***エッジの交換***なんて、やってしまったんですが・・・しか~し、老朽化にストップがかかるはずもなくカセットデッキが逝き、その跡を追うようにCDデッキも大往生を遂げレコードとかFMしか聴けなくなり・・・・仕方なくパナソニックのコンポでCDを聴くことになってしまいました。でも、このコンポは<耳が疲れる>←こんな書き方をするとマニア的になるここでの選択は3つ1は、CDデッキを買う2は、新しくコンポを買う3は、CDを聴くのを諦めるで、CDデッキを捜してみると無い。ビクターは作ってないのか?ケンウッドやヤマハはあるけど・・・・・・お高い。CDは聴きたいから3)は無視ということでで、新しくコンポを買うことに・・・となれば、ウッドコーンで女性ボーカルの耳から入った声がストレートに頭のてっぺんから抜けるような音が好きなモンで、聴いてみたのがこれwhitney houston と言えば・・・・。「う~ん、いいねぇ~」
2012.09.09
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撮影の練習に近くの池にギンヤンマとかオニヤンマが飛び回っていますがカメラで追いきれません夏の日に、重たいカメラでトンボを追いかける・・・・日本って平和ですね。平和ボケしてる間に、国が盗られています。「返して下さい」なんて言って「はい、お返しします」とは、いかないようです。国を盗られたらどうなるか?ちょっと真剣に考えたら、少し涼しくなりました。
2012.08.22
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