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ここに紹介する患者と医師の会話は
北海道の公的医療機関に勤務する
西洋医学の医師のものです。
栄養学も究めた医師では当然の言葉です。
症例1
医師 「動脈硬化が著明ですが肉、卵、牛乳は
摂っていませんか?」
患者 「肉は嫌いなので野菜とお魚主体です。
牛乳は毎日飲んでいます。
骨を丈夫にするために」
医師 「それは大きな過ちです。
牛乳は骨を丈夫にしません」
患者 「ええ~~~???」
症例2
医師 「コレステロールが高いですが肉、卵、牛乳は
摂っていませんか?」
患者 「うちは酪農家なので牛乳を毎日飲んでます。
うちの牛乳は絶対大丈夫です」
医師 「騙されたと思って一度やめてください」
患者 「・・・・・・・・」
1ヵ月後
患者 「・・・・本当に下がるんだ・・・・・」
この患者さん牛乳を止めただけで300近かった
コレステロール値が1ヵ月後から200前後に下がったそうです。
あなたの行きつけの病院でこういう会話がありますか。
只薬を出すだけで、入院患者の食事に平気で牛乳を
出すようでしたら命を預けるには大いに問題ありです。