皆様のご多幸をお祈りいたします
元旦の風景
外交辞令ではなく、本当に祈るしかないような正月になってしまいました。
半世紀以上生きて来ましたが、こんなに正月が嫌だったのは初めて、私にとって三重苦でした。
1.医療の問題
高齢で基礎疾患のある者にとって、連休は喜べないものです。
かかりつけ医が休みで診てもらえません。
その上このコロナ禍、救急病院ですぐに対応してもらえないかも知れず、これは大きな不安です。
2.強烈な寒波
去年、氷点下の気温だった日は数日しかなかったのに、今年はここ久しく経験したことのない寒波に襲われ、31、1日は真冬日、元旦の最低気温は-5.1℃まで低下し、数センチですが積雪は解けず、水道管凍結の心配までしました。
3.日本国中休み
一部の業種を除きほとんどの業者さんが休みになります。
この間、電話一本で何とかしてもらえると期待てきず、全部自分で対応しなければならないかもしれません。
自分の家の水道管凍結なら諦めますが、借家で賃借人不在の水道管破裂なら影響が他に及ぶので、何とか止めなければなりません。
とにかく正月三が日を無事乗り切りました
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、コロナ禍の上に寒波で安心を担保できない状況下、ほんとうに緊張を強いられました。
こんな調子でちょっと重い書き始めになってしまいましたが、いずれまた与太話に持って行きますので、今年もまたお付き合いいただければうれしいです
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