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2009.09.01

不愉快な動物愛護団体「怒」

(6)

カテゴリ：言わせて貰います！

夕食の支度をしながら見ていたＴＢＳのニュースを見て
不愉快を通り越して怒り　が沸々とこみ上げてきました。

我が、和歌山県の南に位置する「太地町」は古くから捕鯨を行っていた「くじらの町」です。
その町に「動物保護団体」なる不良外国人がやって来て
立ち入り禁止区域から「イルカ漁」を撮影してアメリカで上映したそうな（怒）

「ザ・コーブ」（入り江）と言う題名のドキュメンタリー映画は
ニューヨークタイムズで「きわめて秀逸なドキュメンタリー作品。海がイルカの血で染まり、（鑑賞した人の）目は涙であふれる」と論評したそうな・・・

姉妹都市を結んでいたオーストラリアのブルーム市の市議会は全会一致で
太地町との姉妹都市提携の停止を決定したそうですが
そんなもの、こちらから解消してやればよいのに！と思いました。

鯨を食べるのは日本人の食文化であり、私が子供の頃には給食に当たり前に「鯨の竜田揚げ」がありました。
欧米各国や鯨を食べる文化の無い国の人々が「国際捕鯨委員会」で反捕鯨を声高に叫んでいますが
それなら彼らに問いたい欧米では「子牛の○○」とか「子羊の○○」とか言う料理がたくさんありますけれど
何故、牛や羊・豚は可愛そうではなくて「鯨とイルカ」だけが可愛そうなのですか？

その昔、欧米人は大量の捕鯨をして「脂をとる」為だけで残りは捨ててしまいましたが
日本人は鯨肉はもちろんですが骨や皮、ひげに至るまですべて利用していました。
かつて、牛や豚、羊を食べる文化のなかった日本人にとって鯨は貴重な蛋白源だったのです。

このまま捕鯨を禁止し続けると生態系にも影響するかもしれません。
鯨が増え続けた海で他の魚達が鯨の餌になり人間が食べる魚が1匹もなくなっても
それでも「動物愛護家」達は鯨を守るのでしょうか？

狂気に満ちた動物愛護団体よ！
あなた達はおそらくベジタリアンなのでしょう。
でも、たとえベジタリアンだとしても「生」を頂いて生きているのですよ。
牛も豚も鶏も小魚もすべて「生」ある生き物なのにどうして鯨とイルカだけが特別なのでしょう？

狂気の動物愛護団体達よ
イルカ漁と羊や子牛を「と殺」する場面を

並べて映像にして下さい。

そうすれば、あなた方欧米人のヒステリックな動物愛護を恥ずかしく思う事でしょう。

はぁ～、久しぶりに吠えてしまいました（ｵﾊｽﾞｶｼｲ・・・）

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