世襲！

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くまのぶろぐ

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自民党をぶっ壊す！…はずの小泉元首相でさえ「次男は私の同じ年齢の時から見るとずっとしっかりしている」なんて、気恥ずかしい言葉をにやけた顔で嬉しそうにおっしゃっておりました。（何代も続けるなんて、もうかるのだろうなぁ～）

以前から卓球界でも、二世選手はおりましたが、最近はその傾向が顕著であるように感じますが、これは別に悪いことをしているわけではありませんから、非難するつもりもありません…ただただ羨ましいだけです。

きっと運動神経抜群なんでしょうねぇ～まさにサラブレッドそのものですものね、それから比べると我が家の子供達なんて”道産子のばんば馬”が精一杯といった感じです。

わたくしなんぞは「松下」～「羽佳」～なんて”ブランドゼッケン”を見るだけで、秒殺されてしまいそうな気がしてしまいます。

出来ることなら改名したいくらいです。

そうですね、それらのブランドに対抗するには「王」ではいけません、「王励勤」にあやかったのに遠目に一文字なので「玉」さんだと思われたりしたらなんの意味もありませんからね…ここはやはり誰が見ても聞いてもはっきりと”勘違い”するように、カタカナの「ワルドナー」とかにするしかありませんね！

場内アナウンスが、「北海道ワルドナー選手、第２３コートにお入り下さい」なんてコールがあり、観客席がどよめき中央付近のコートを注目すると…

真っ黒い髪を丸坊主にして、思いっきり一重まぶたで短足胴長の「ワルドナー選手」が、ペンを握りしめて登場したら、これはもう受けること間違いないですからね～

あぁ…そうじゃないですね…受けなんて狙っていたら”ブランドゼッケン”の意味がまったくないものですものね、でも所詮わたくしの考える事なんて精々こんな事くらいのものです、自分自身がよく分かっております。

でもですね！夢でも良いですから、全国大会の会場で、少なくなった台に向かって試合する子供達の姿を見たいものです。ええ夢です。

でも…そんな事言ったら、何を熊ごときがずうずうしいと言われそうですから、せめて全国大会会場で子供達が敗者審判している夢くらいにしておきますか～（拓蒼カウント間違うなよっ！！！）

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