January 20, 2010
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銀行の借金棒引きと、兆になるだろうと言われている、公的資金投入で3年後の再建を目指すそうです。

証券会社の破綻の時にも、よく言われておりましたが、大企業は救うのに、中小企業は見捨てる。

わたくしの父も、定年後に始めたラーメン屋を失敗しました。もちろん数百万円の借金を許してくれるはずもなく、現在は家を売り、借家住まいとなっております。

JALにも、15,000人規模の大規模リストラが、待っているようです。

退職を余儀なくされた人の処遇は、どうなるのか、又、残った人の待遇はどうなるのか?
ANAを大きく上回る待遇のままなのか、わたくしの懐には関係のない話なのですが、ついつい芸能レポーター並に、ゲスの勘ぐりを、張りめぐらせてしまいます。

しかし…こう書くと「大企業」とJALのような元公営今は半官半民や「金融」関係は、どんどん税金を投入して救うように思えますけど…

金融機関、都市銀行であった「拓銀」は、切って捨てました。

それに、公的すぎるくらい公的と言ってもよい”自治体”「夕張」は、住民毎切って捨ててしまいました。

夕張が、国の炭鉱政策失敗後の産炭地復興政策にのせられて、突き進んでしまった観光政策のつけは、630億、その当時の人口13,000人で割ると、一人当たり…480万…現在の国の借金を人口で割りかえすと、一人あたり600万?程度かな?

どっちにしても、見捨てられるのは、北海道関係なのだなぁ~どうしてかな?

もしかしたら、来年あたり、ロシアに叩き売られたりしないかと、心配になりますね…

そんな事になったら…

樺太生まれの親父は、今度こそ本当に「ロシア人」に、なってしまうなぁ~







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Last updated  January 20, 2010 12:57:07 PM


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