November 14, 2010
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カレンダーを見ると今週の木曜日には札幌を出発しなくてはなりません。いくら呑気なわたくしでも、そろそろ岩手花巻開催のカデットの準備を始めました。
幸いなことにホテルはYさんが予約をしてくれましたし、宴会の準備も顔の広いYさんがすでに予約をしてくれています。(ありがたいですね~)

大会二日目土曜日の夜は子供達と、二上監督Yさんとわたくしで「わんこそば」大食いの記録に挑戦する予定となっております。(勝ち残っていて日曜日に試合がある子供はもちろん大食いはなしです…なしの選手がいると嬉しいですねぇ~)

さて、今回わたくし達親子はJR北海道「みちのくフリー切符」を利用して花巻へ向かいます。

札幌→函館→八戸までは「特急」八戸→盛岡までは「新幹線」しかもS切符などと違い全線指定席で往復20,800円は格安です。情報をくれたノースジュニア二上監督に大感謝です。(まぁ新千歳羽田間は1万円程度でチケットがありますから遠隔地に住むわたくしは出来れば、格安航空券やツアーパックのある東京、大阪などでも開催がありがたいですけれどね)

以前にお書きしましたがわたくしの飛行機嫌に対する思いは、中国共産党が今回ノーベル平和賞を受賞する「劉暁波」氏を憎悪する思いを越える程の強い思いでして、今でも昨年のホープスで神戸へ行くのにANAを利用したことを思い出すだけで、額からじわりと冷や汗が出て参ります。

JRには早割があるわけではありませんが、1週間を切りましたので、JR北海道の案内に問い合わせたところ「切符は当日でも購入出来ますが、時間帯によっては座席指定を取れるかどうかは分かりません」と、ご案内頂きましたから、慌てて先ほど駅に行き無事往復全線の指定席を購入することが出来ました。

実はわたくしは子供頃からの鉄道ファン(マニアまでは行きませんけど)でして、中学生の頃は力強く煙を吹き上げて走る蒸気機関車の写真をパネルにして部屋に飾たりしておりました。
最後の蒸気機関車が3連結で士別駅を通過した際には一眼レフの「トプコンユニレックス」で、駅の近くにあった石炭山に上り写真を撮った事を今でも覚えております。

今春までの一人暮らしの時も本当はJR北海道「スーパー宗谷」で「士別←→札幌」を移動したかったのですが、料金もさることながら「スーパー宗谷」は士別・旭川間は常時混んでいてほとんど“立ち呑み”になってしまうのと、やっと座れても車内が思い切り明るくいので、流石のわたくしも焼鳥の包みを広げて「焼鳥宗谷」にするわけには行きませんからやむなくバスを選択しておりました。

しかし、皆さんよくお聞き下さい、ここからが本番です。
わたくしがJR北海道では”呑めない”のに、出来るだけ利用したいと思う真の理由は、ただの呑んだくれの親父が飲み放題の時間が90分1,000円とうたっているのに、ラストオーダーが30分前になりますと言われて従業員さんに「それじゃぁ60分呑み放題だろう!」と、腹を立てているようなレベルの低い話だけではありません。

次々と企業がスポーツから撤退して行く中、JR北海道は札鉄時代よりも更に企業として卓球を支援し、荻原選手を筆頭に全国で戦える選手を採用し続けてくれている事に対する感謝の気持の一つであります。

ニッセイ応援団風に大きな声で「JR北海道」そして「卓球部」にエールを送るとしたら

フレッフレッ荻原! フレッフレッ三浦! フレッフレッ広森! フレッフレッ垣原! フレッフレッ森田! フレッフレッ久保田! 

フレッフレッ荻原(史)! フレッフレッ大橋! フレッフレッ荻原(直)! 
フレッフレッ田村! フレッフレッ三浦! 

頑張れ「JR北海道卓球部」!!!と、なります。来期は必ず一部に昇格してくれるものと信じております。

…あの…今回は乗車時間も長いですから「特急北斗」「特急白鳥」「新幹線はやて」車内で、「缶ビール」を呑もうと思っておりますが?決して酔ってくだを巻いたりしませんし、もちろん目立たないように紙袋に隠して呑もうと思っております。
(かえってアル中みたいに見えるかな?)





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Last updated  November 14, 2010 11:13:11 AM


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