January 25, 2011
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さて、今日は悪夢の“新宿歌舞伎町事件”について、詳細にお伝え致します。

1月14日
わたくしの使用していた携帯電話の電源が突然切れてしまう状態になってしまいました。
数ヶ月前からその前兆はあったのですが、ついに、本来携帯する事で得られるはずの友人知人家族との“連携”機能を果たす事ができなくなりました。

1月16日
仕方がないのでソフトバンク0円携帯をお買いあげしてきました。

そして事件は1月20日の深夜におこりました。

悪夢のはじまりは、前日「名門秋川クラブ」で、26時まで呑んだ事に端を発します…
卓球太さんは東京体育館まで向えに来てくれていたのですが「フジTVの取材が突然入ったので、熊さんは中央線と青梅線を乗り継いで福生まで来て下さい。」と、さっさと高速で秋川まで帰ってしまいましたので…

わたくしは“19時30分”に東京体育館を出て特快に乗り換えようとしたのですが、面倒でしたので快速で立川に向かいました。
これが完全に失敗で立川まで1時間以上かかってしまいました。
やっとの思いで着いた立川から卓球太さんに電話をして「どれに乗ったら早い?」と聞くと。

「ああどれでも良いですよ」と言うので、「青梅ライナーが今入って来るからこれで良いの?」と聞くと…「ああOKです。じゃあ福生まで車で向えに行きます。」と、電話を切ったのですが、間髪入れずに「熊さん乗っちゃいました?それ福生止まらないんですよ!」と慌てて電話が来ました。

わたくしだってまったくのアホではありませんから、あの“軽い感じ”で言い放った情報を鵜呑みになんかは致しませんでした。
乗降口に書いてあった「青梅ライナーにはこの駅からは乗れません」を読み福生には停車しない事を確認して、ちゃんと後ろに下がっておりましたので…

電話口で「の・っ・て・ません!青梅まで行く気はありませんから!次の快速電車に乗ります」と、電話を切りました。

疲れてふらつく足を引きずりながら福生の改札の外側を見ると、マスクをした怪しい親父がスマートフォンを嬉しそうにいじくり回しておりました。マスク越しからでもそのにやついた雰囲気ははっきりと見て取れました…怪しいですね…何を見ていたのでしょうね?

わたくしが改札を抜けて重い足取りで近づいてゆくと、驚いたように顔を上げて…
「いらっしゃい~時間掛りましたね~」と手を差し出しました。
「お世話になります。」と、握手をした際にふと時計を見るとすでに「21時00分」になっておりました。

「遠かったでしょう~山梨の方が近いくらいですからねぇ~」と、おっしゃいましたので。
「いえ時間的には丁度“新千歳空港から羽田空港”間と、同じくらいですから…全然近いですね」と、笑顔で挨拶を交わして、卓球太さんの運転するベンツのワゴンで「名門秋川クラブ」へ辿り着いたのが、21時15分でした。

すぐに練習場に入って、出して頂いたイタリア製の高級そうな椅子に座って、将来有望な子供達を20分程見たところで練習終了となってしまいました。

子供達を見送っていると卓球太さんが「熊さんザブッと温泉で汗を流しましょう」と、気を使って頂きましたので、Oコーチと三人で近くの温泉に行き1時間ほど、千駄ヶ谷から秋川市までの北海道からの空路より長い旅の疲れを癒したのでした。(ありがとうございました。)

その後ローソンでお酒を“大人買い”して練習場に戻って、奥様とご挨拶を交わしてから、ご用意してくれておりました料理を囲んでの講習会となったのですが…

あぁ…本題に入る前にスペースがなくなってしまいました。

続きはまた明日に致します。(明日も歌舞伎町事件までたどり着けるかなぁ~)

追伸:面白いブログを見つけました。
先日書き込んで上げたら…先ほどついに見つかってしまったとお電話がありましたので、これからはどんどん書き込んで上げようと思っております。





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Last updated  January 25, 2011 12:32:28 PM


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