September 4, 2015
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  • 偽オロナミンC.jpg


スーパーやドラッグストアーで、ごっそり積んであるのを見て…大塚製薬「オロナミンC」と思わない人がいるはずはありませんね。

しかし、これは「ミンナミンC」です。

箱に「みんみん皆のミンナミン」と書いてありますが、もちろん本物は「元気はつらつオロナミンC」です。

昔のTVCMでは、色々な飲み方を紹介しておりました。

牛乳で割る「オロナミンミルク」卵黄で割った「オロナミンセーキ」ウイスキーで割った「オロナミンウイスキー」などを、大村崑さんが紹介しておりましたが、とてもそんな事して飲もうなんて事は考えませんでした。

この頃の炭酸飲料は、コーラはまだ普及前でしたので、ラムネ、三ツ矢サイダーなどが主流でしたが、値段が高い割に量少ない貴重な「オロナミンC」を、あえて卵黄で割ろうなんてチャレンジ精神を持ちあわせている猛者は、私の友人達にはおりませんでした。

従いまして、大塚製薬ご推奨の飲み方の「オロナミンC」の美味しさは知りませんが、そろそろこれくらいの金額なら買う余裕もありますので、機会があれば「オロナミンセーキ」にチャレンジしてみようかとも…少しだけ思っています。

さて、ブランド物だけでなく、スマホからディズニーランド、ドラえもんまで、偽物天国の中国のような事は許されませんが、卓球のラバーでは「似たものを探す」事になっております。高額商品になったテナジーと同じような飛び方をする「ラバー」を模索している選手、指導者の方が多いのではないかと思います。

定価税込み8,640円なんてラバーを両面に貼るなんて時代が来るとは、夢にも思いませんでした。値段の値はあるラバーではありますが、元々税込み6,480円だったものを、中身も名前もかえずに値段だけを上げるとは、その思い切りの良さにはメーカーさんに拍手を送りたいくらいですが、実際にプロでもなければ、このラバーからおさらばしなくてはならない方が多いのではないかと思います。特に”高校、大学”の現役選手は、貼り替える回数も多いでしょうから、保護者の皆様の懐には冷たい風が吹きすさんでいる事と思います。

しかし、そういう事が起きていると言うことは、他のメーカーの皆さんに取っては”チャンス到来”ということになりますね。

ヤサカ、ラグザXを始めとして、TSP、Vシリーズ。エクシオン、ニッタク、その他ドイツラバー系列の逆襲が今始った!と言っても過言ではない気がしております。


続いて大会情報です。(´(エ)`)

明日はカデット北海道予選です…朝4時30分出発でしょうか?なんとか日曜日まで勝ち残って欲しいと願っております。





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Last updated  September 4, 2015 12:17:00 PM


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