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November 8, 2016
カテゴリ： カテゴリ未分類
現在は丹羽選手がリオオリンピックで銀メダルを獲得し、吉田雅己選手（愛工大）と佐藤瞳選手（ミキハウス）もＮＴ選手として頑張っております。
「北海道から世界へ」の、礎を築いたのは、やはり斎藤富美子さんだと思います。
利尻町出身、中学に入った時にはバレーボールをしたそうですが、思いの外身長が伸びなかったので（すいません）卓球部に転部して1年で北海道チャンピオンになり、高校は名門東奥学園に進み、名将吉田監督の指導を受け、東京富士大では、未だに破られていない関東学生リーグの連勝記録を打ち立てました。
多くの名門実業団からの誘いを断り、北海道の拓銀に入社しましたが、ジャパンの選手として世界選手権団体2位、シングルスベスト８の成績を残し、その後ご結婚され、引退…
その後、二人のお子さんが大きくなった事を機会に、札幌大谷卓球部のコーチとなり、十数年、ここ数年は団体戦ではずっと全国で5位入賞を続けているチームを支え、また、選手達のお母さん（かなり厳しい母ですが(^_^;)）的存在として、鈴木先生の右腕となっております。
私は娘を6年間指導していただき、恐縮ながらも、現在も仲間としてお付き合いさせていただいており、忘年会や壮行会（飲み会ですが）にもお呼びいただいております。
祝う会には、札幌ユニティの選手達はもちろん 札幌だけでなく、全道から50名近い元名選手、指導者、大谷ＯＧなどの卓球人が集まり、素晴らしいお祝いとなったそうです。
私も出席するはずでしたが、開会数時間前に、急遽仕事が入り残念ながら欠席となりました。
昨日、新保さんから「日本リーグが終わって、大阪からぶっ飛んで吉國と明日美が駆けつけてくれ嬉しかった」とラインをいただきました。流石は「目くばり、気くばり、心くばり」です。ありがとうございました。
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Last updated
November 8, 2016 08:29:20 AM
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