November 21, 2016
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いくら北緯43度だからといって、この時期にこんなに降雪があってはいけません

雨も降ったりしますからまだ積雪量は多くはないにしても、この時期にしては異常に多すぎます。

朝起きて、ぼーっと窓から外の風景を見ておりますと、いつもより1ヶ月は冬が長くなったように感じて気が重くなりますが、何とか今日も一日頑張らなくてはなりませんね。


全国カデット今日は最終日です。

ポラノースの選手も含めて、北海道勢は小松君以外は3回戦までで姿を消してしまいました。

小松君には何とか一つでも多く勝って欲しいですね。しかしながら全国で勝つのは本当に厳しいということです。

北海道の指導者も、選手も、保護者も頑張ってはおりますが、まだ何かが足りないという事でしょうか。私もまたしっかりと反省して頑張ろうと思います。


さて、私は寒くなると食べたくなるものがあります。

「すき焼」とか「しゃぶしゃぶ」なんて高級なものではございません

「たこ焼き」です。お好み焼きではなく「たこ焼き」です。

じつは私が初めてたこ焼きを食べたのは、東京在住バイト時、20歳の時ですからかなり遅いです。

しかし、今は銀だこをはじめ、北海道でも多くのたこ焼きが売られておりますが、当時はあまりなかったと思います。お好み焼き店も、今は大チェーンとして展開している「風月」も札幌市内にまだ2店舗しかありませんでした。

東京でのバイト先「お好み焼き・とん吉」は、新宿駅京王モールにあったのですが、たこ焼きは「お持ち帰り用」に入り口で焼いておりました。もちろん店内でも食べられましたが、店内はやはりお好み焼きと、焼きそばを食べるお客さんがほとんどでした。

狙いは閉店時の売れ残りです。

店長が、閉店して片付けが終わると「お疲れさん残ったたこ焼きはバイトで分けて持っていけよ」

この一言をもらうために、閉店時間が近いのに、出来るだけ沢山売れ残るようにと、店長の目を盗んで調理場でタネを仕込んで、銀ピカの寸胴をバイト仲間がいるたこ焼きの焼き台にこっそり運ぶのが私達の重要な仕事でした。

特に東京の冬はストーブもなく寒いので、部屋に帰って炬燵が暖まるまでは、ジャンバーを着込んだまま震えているだけなのですが、いただいてきた(努力の賜です)「たこ焼き」があると、弱火のフライパンでかりかりになるまでころころと転がしながらじっくり焼き、焼き上がる頃には炬燵も暖まりますので、帰って来た時には視界に入るだけで寒々と見えて小憎らしかった冷蔵庫も頼もしくさえ見え、冷たく冷えたコーラを出してきて「はふはふ」いいながら、至福の時間を味わったものでした。

ええ、今はコーラではなく、ハイボールか芋焼酎を吞みながらですが、楽天で買ったカセットコンロ用たこ焼き器で、ゆっくりとTVでも見ながら、クルクルとたこ焼きをひっくり返したいものです。

でも、今日も練習ですのでそんな事は出来ませんね…












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Last updated  November 21, 2016 12:03:34 PM


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