January 24, 2020
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今大会ではやはり、宇田選手の活躍が最大の驚きと楽しさであったのではないでしょうか。
早田選手もあの伊藤選手を撃破ですから驚きではありましたが、昨年も3位ですし、国際大会でもシニアで実績を残しておりますから宇田選手ほどの大きなインパクトはなかったです。

宇田選手、全日本選手権ではバンビ、カブ、カデット14での優勝がありますが、ジュニアは準優勝が2回だったと思います。

ダブルスでは張本選手と組んでのベスト4もありますが、国際大会ではこのところ戸上選手と組み準優勝、優勝と実績をあげています。
しかし、今回の全日本選手権では優勝を予想した人はほとんどいないのではないかと思います。

昨日も素面で吉田選手と張本選手の試合を観ましたが、思い切りが良いとかではなく、決めた戦術に徹底していたようで、まさによく解説者が使っている「迷いなくプレイしてる」ように見えました。

まぁ結果が分かった試合を後からVTRで観ると、贔屓選手を欲目で見てしまうことが多くなるせいか、余計にそう見えてしまうのかも知れませんね。

ライブだと「お~っ!」とかの感嘆符ばかりで、そんなに解説者のような目線では見られなく、ただ観ていることが多いと思います。

ええ…凡人とはそういうものですから(苦笑)

今回もいつも通りにMさんの目線のずれた解説と、私が指導した感を目いっぱい出した虚像感満載の解説に、時々テレビに向かって突っ込みを入れながら観ていたのですが、違和感を感じたのは、今までは何にもとらわれない素晴らしい解説をしていた、卓球を根暗のスポーツから脱却させた最大功労者のFさんが、何かにつけてMさんよりにお話しされていたことが、どうやらその原因のようだと気が付きました。

そう思うと、あ~ぁ…彼女もそろそろ「NT幹部」として約束された道を歩き出したのではないかと思え、少々寂しい気持ちでそのソフトな語り口を聞き流しておりました。

Fさんには在来路線とは違ったアプローチを期待しておりましたが、大人の事情は中々そうもいかないのでしょうね。

さて、明日は春来が進学希望の高校の面接試験を受けます。

7年間も指導させていただきましたので「教え子」と呼ばせていただきますが、教え子の代表決定の試合よりも試験が怖いと思ったことは…

「初めてのことでございます。」

まさか飛び上がって「ぐおーっ!」とか試合と同じように声を出せとは言いませんが…

「平常心」で面接官と”戦って”きて欲しいと願っております。

あぁ~来月には筆記試験もあります。

これはマジで怖いですな( ̄(工) ̄)





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Last updated  January 27, 2020 04:22:30 PM


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