インターハイ

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男子シングルス準決勝に愛工大名電も野田学園もいないとは…

ノーシードから１回戦から勝ち上がった明徳の斎藤選手と、出雲北陵の小野選手の決勝戦となりました。

北海道は５名が出場。３回戦進出の１名が最高位で、１回戦敗退１名、２回戦敗退３名となりました。

インターハイのランキングはベスト16です。

北海道勢ではこのところランクインはいないような気がしておりますが…

このところ、ホカバでは日本代表選手も男女ともにコンスタントに選出されております。北海道卓球連盟強化小学生担当者も頑張っているということですか。

しかし、中学では公立中に在籍し、ダブルゼッケンでクラブチーム所属で頑張っているのが現状です。

それが原因とは特定てきませんが、ホカバで好成績を上げた選手が中学から道外に出るケースも増えております。

また、強化だけでなく普及も進まず。登録者は新型コロナ前の状況に戻っておりません

多くの課題がありますが、北海道はオリンピック2大会連続メダリストの丹羽選手をはじめ、世界選手権女子ダブルス3位の佐藤選手など多くの名選手を輩出しております。

今回のインターハイをネットＴＶで応援しておりましたが、やはり北海道全体で頑張っていかなくてはならないということですかね。

北海道のゼッケンを付けた選手の活躍に期待し、応援するだけです。

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