くますけの育児

くますけの育児

幼児食について


偏食というわけでもなく、食に関して希薄という感じでしょうか。    そんなわけで少し小食・偏食について考えてみました。

食べ物の好み・・・1歳から2歳は口当たりや硬さが要因になることが多い
         3歳以降になると食体験の情報がのうに記憶されてくるので、3歳ぐらいまでは自分の食べたいという欲求を妨げないようにすることが重要。偏食原因としてあげられるのは「食体験が乏しい」「調理法方があわない」ということです。子供が食べきれる量を盛り付け、生活のリズムを整え空腹で食事を迎えるようにできるのがベスト!!
小食の子の場合は朝起きてから30分以上あけて朝食が取れるようにし、夕食から朝食までの時間を10時間以上はあけるように整える。甘いものや牛乳をむやみに与えないようにする。
また1.子供の意思を妨げない
  2.できるだけ孤食にならないように
  3.食事につくのが楽しくなる工夫を
  4.見ただけで楽しくなる盛り付けを
  5.食べやすい食器を用意する
  6.子供も食事作りに参加させる<この辺は食育も通じる>


1歳から2歳代の一日の目安量<かっこの中は3から5歳の目安)
肉・魚  35g<50g>
卵    50g
豆    40g
牛乳   350g
野菜   250g<300g>
ご飯   200g<300g>

子供茶碗1杯にかわる食品
食パン6枚切り1枚 クロワッサン中一個 うどん4分の3
マカロニ60本 クラッカー7から9枚 じゃがいも2個<190g>
さつまいも120g コーンフレーク2カップ バナナ1,5本

離乳食を完了したからといってすぐに大人と同じものが食べられるかというとそういうわけでもなくやっぱり少し柔らかめ・味は薄めがよいようです。


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