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もうひと月で超遅くなりましたが、本年もよろしくお願いします。久しぶりで早々なんですが、ブログの引っ越しをすることにしました(^^)。新しいアドレスですが、http://kurinabe.blogspot.com/となります。ウインドと雑談とどうやって分けようか、考え中…
Jan 31, 2009
無事にフィリピンより帰ってきました~。久しぶりに先週は5.3m3を出したら、破れた~(泣)。このあたりの顛末は非常に面白かった(苦笑)ので、またこんど。今は家族で草津温泉で温泉メインでのんびりしたあと、長野の実家に来ています。朝から雪の予報でしたが、晴れて時折山から雪が舞うような状態ですね。今年も雪が少ないのかなぁ…?しかし今年は日本にいる時間が短くてとにかく、あわただしい一年でした。もう31日、本年も皆さんお世話になりました。また来年もよろしくお願いしますです~(^^)/。
Dec 31, 2008
お仕事が終わらなくてなかなか日本に帰れません。にもかかわらずお付き合いでここのところ毎日お酒…(--;。さて、最近は不況といわれていますが、たぶん世の中いろいろ変わりそうだと思い、自分なりに調べたりしているのですが、アメリカ:サブプライム問題を発端にして証券の評価損が莫大に→現金が要る→米国債発行→現金が市場に増える→アメリカドルが弱くなるヨーロッパ:たぶん上記とおんなじ(ユーロなんて160円が今120円なんて、まぁ…)日本:もともと証券買いを支えていたのは日本の低金利円で、上記が金利を下げたことから各国通貨に戻す動きがある→円高な~んとなくこのあたりはわかるような、というかそんなもんなのかなぁと思うのですが、どうしてもわからないのが、米国債の人気ぶり。これからもビック3なんかの救済でさらにお金がいるから、また国債発行するのだろうけど、これがいい勢いで売れている。もし一社か二社倒産させようものなら、国自体が不安定になりそうな気がするんですが、米国債は安心・安定しているからみな買っている…って、米国の足元が揺らいでいるのに安心だから購入なんてなんかおかしいような気がする。一般的な説明とどうも矛盾しているような気がするのですが…。経済っていうのは良くわかりませんねぇ(^^;。
Dec 13, 2008
そんなわけでまたまたフィリピンに来ています。10度~15度程度の寒さから、30度近い暑さのところに来るのはこたえますねぇ(^^;。それはよいとして…容量が一杯で写真がUPできないって怒られるんです<このブログ引越ししようかどうしようか、『ただいま考えちゅ~』
Dec 3, 2008
さて、さいきんたっちゃん絡みの話題がすくないのですが…(^^;、ここのところいろいろと考えさせられることが多くて、いろいろな事を思っています。たっちゃんは2歳とちょうど5ヶ月になりましたが、最近は体力がついて、自分でCBの裏からえっちらおっちら披露山へ上って、上の公園で遊んだり、動物を見たり楽しんでから、浪子不動の前に自分で降りてこれるようになりました(^^)。おとうさんは、『とっとと登るぞ~』と、先にいったり、後ろから支えたりで先を急かすのですが、たっちゃんは、相棒さんといるときは、いつもどんぐりや山の実を拾って歩いていることもあり、歩きながらも、『おとーさん、赤いの、これ食べられる~(笑)?』、『ほら~(とどんぐり)』とイロイロなものに目がいきます。先日は相棒さんと別行動だったので、「あ、じゃこれ拾ってあとでおかーさんと図鑑で見比べようかね、お土産だ(^^)」と、そっち方面は相手が得意なのでお任せ状態にして、こちらは主に拾う、体力を使う(つける)方向に集中。もともと、夏にボディーボードに乗っけてちょっと出てみたり、今回も鎌倉中央公園の山を登ったり(最後に転げ落ちて大変なことになりかけましたが…(^-^;)と少々危ない、冒険担当はおとうさん、海で桜貝拾いや、どんぐり等々の木の実拾い系の自然の動きへの気づきはおかあさん、と得意な方面で分担はできていましたが、たっちゃん自身が、自分の中の宇宙だけではなくて、そろそろ外との接点を意識する(お友達とか、他人を意識し始めるということかなぁ)ようになってきています。そうなると、必要なのが、お友達と遊ぶことなんですが、こればかりはお父さん、お母さんががんばっても限界があります。子どもは親がいたら絶対甘えますし、“家族”という宇宙の中から出ようとしないこともあるので、たくさんの同世代のお友達がいる、やはりここは保育園等にいく必要性が出てくるわけです。僕の考えている未就学段階において最も必要なことは、他人とのつながりを意識して、たくさん体験し、人と自分のつながりをしっかりと認識できること、“動”と“静”をしっかりと切り分けできるようになること、なんですが、それには、1.横割り型(年齢分離型の学級)だけではなく、縦割りでそれぞれの立場を認識できること2.“動”を表現できる環境があること>身近な自然を使っていること3.“静”の時間を大切にできることが、保育園の条件かと思っています。1.は年長さんは、年少さんができないことを手伝うことで人の気持ちを考える、年齢なりの役割をこなす、ということが大切で、年少さんも、それに甘えて、また甘えることなくお兄さん達のやることをしっかりと見る、そして将来はそれができるようになるのが大切。2.は、野山を駆け巡って、基礎体力の底上げを図ること、時には怖い思い、痛い思いをして自分で自分のリスク管理ができるようになること(ここは保育士さん達の腕の見せ所です)、そして体の動きを体感すること。3.は、2と逆になりますが、朝の挨拶、帰りの挨拶等、必要な時には静かに人の話を聴く、待つ、意識して静かにすることができるようになること。このあたりが僕が保育園に要望したい、自分自身が意識したいことです。この年齢層では、別に英語とか、いわゆるお勉強の類は必要ないと僕は判断しています。それより覚えなければならない“体験ごと”がすごいたくさんあるはずです。そもそも自分がこんな考えを持つのは、これまで、自分自身が幼児と多く触れ合っていたり体験教育、というものについて少し勉強していたからなのですが、ここまで具体的に要求を出せるけれども、先も書いたとおり、自分自身がこれに沿ってたっくんと接しても足りないことがあるわけです。これを他人が、つまり実現してくれる保育園にできれば入れたい…そんな理由から、平日にお休みをとって、葉山のある保育園(認定こども園になるのかな?)を見学しに行ったのですが、あいにくの雨で室内遊びだったこともあり、僕も相棒さんも、ついつい、子供達の輪の中に入ってしまいました。たっくんは、“おとうさんもおかあさんもなんで僕の事だけみないで他の子の相手をするの…”と恨みがましく思ったのどうかどうか?他の子の相手をしている僕達のほうをじっと見ていたりとかしていて、やっぱりつくづく、“あ、こういうことは他人にやってもらわないとダメだ”と思った次第です。今回のところはおそらく僕的にはよいとおもわれるところでしたが、しかし、年間の保育料が、なんと私立文系の大学並みに高いぞ(苦笑)。ちょっとびっくりしています。そんなもんなのかなぁ…。
Dec 1, 2008
さて、月曜日は雨ブローでPL(^^)。ブローのみ、しかも終始アンダーでしたが、ま、そこそこ楽しめました。昨日は寒い中出艇したのには、Daytona7.8m2のセッティングを見直したい、という理由がありまして…。先月あたりから、7.8m2のフットの中が裂けてテンションがなくなっていたり、第3バテンが折れてフォイルがまっすぐになってしまっていたりと不具合でまくりで、修理を依頼して、上がってきたのが昨日。ちょうどハーネスラインも切れちゃったし、ここはひとつもう一度セイルセッティングを見直してみよう、という気になったわけです。ハーネスラインは、ずっとアジャストできるものを使っているのですが、僕の場合は結局Fixで(つまり調節せずに)使っていることが多く、長さを確認してみたのですが、左右とも58cm、FIXラインで行ったら24インチ弱。今回のアジャストラインは、ゴムチューブの長さから最短が60cm(24インチ)です。“ちょい長くなるのね…”などど思いつつ、ネットでプロの人たちの長さを調べていると、US-3のKevinさんはなんと30インチ(76cmくらい)で使っている、などという情報が…。えぇっ、自分のいつものより18cmも短いの???とびっくりです。アジャストでも目一杯長くしたところですが…な、長い。こんなときはレーシングのS先生のサイトを調べれば何か規準にできる情報が、と見てみると、やっぱりありました。TuningNowを丹念に調べていくと、マウイ系のレーサーはハーネスラインを長く、ブームを低めにセットしてセイルを“横に引く”やり方で相当早いんだそうで、この考えはブームを高くしてセイルに頼る(イメージとしては下に引く)ことによりボードから体重を抜くという僕の考え方とは根本的に違います。こうなるとイロイロな人の長さを聞きたくなりますが、たまたまお会いしたBigFinのほうのnabeさんに話を聞くと、“風速によっていつも変えているのでFIXの長さはないですねぇ”とのお返事。うむむ、うまい人は常に変っているのかぁ、なんて納得?その際にも話になったのですが、海外の大型スラローマーの人は、体をL字にして走る人がいると。なんか、体壊しそうですね~(^^;。ブームの高さは自分の目線のブームの高さ(140cmくらいかなぁ)が限界で、それより高くするとたとえ速くなったとしてもJIBEするときに苦しくてしょうがないので、これは変えずにそのまま。ハーネスの位置は“なるべくマストを風に持って行かせればセイルは立って、引き込みが自動的にできてさらにフォアレイキする”という自分のイメージは、Hi-Wind最新号の浅野さんのコンセプトと(どのレベルでやるかはともかく)発想は同じだったのでよかったのですが、やっぱり後ろに持っていくとマストを持っていかれてしまうのがコワくて結局ハーネスラインのよりマスト側を手で持って引いてしまう(意味無いじゃん!)んですよね~。次のダウンテンション調整も絡めて、レーシングセイルのパワフルさをどうやってうまく使うか、はまだまだ課題ですね~。セイルのダウンテンションは、“らく棒くん”を購入したので、とりあえず推奨値のジョイント長マイナス1cmで1cmほどテンションも残したくらい(MinからMaxの間のオチ具合)でしばらく使用してみようと思っています。目一杯引くとマスト側のパワーは減少するのですが、セイル全体のパワーも落ちすぎの気がするので…。Minの場所だとトップスピードが明らかに落ちるし、風が入ったときのセイルが重いので少なくともMin以上は引かないと駄目。このあたりはでも要検討です。でも実は、一番の問題は、海にでる時間を増やす…ことなんですけどね~(苦笑)
Nov 25, 2008
毎回救われるとは限りませんが(笑)、大西の後は絶対吹き返しがある、きっとある!たぶんある!だといいなぁ…、と思って今日は朝の8時には海に来ていました。ただ、走るかどうかは五分五分以下、だから珍しくGPSも持って行かなかったのですが、8時半過ぎにに出艇すると、目一杯パンピングすれば何とか走るじゃないの…。途中すっかり落ちたけど、設置された定置網を偵察する目的もかねて赤灯台まで下ってみました。今年の定置網は例年と比べると間を空けてくれているようなので通過できる範囲が広くそこそこ楽しめそうです。その後30分ほどかな?アンダーながら途切れずさくさくと走れる時間帯があって(嬉)。綺麗な富士山を見ながら湾口で極楽PL…………。走りながら、どうも今日は海に出てきている人が少ないな、と思っていたのですが、そうか、今日明日はピザーラカップだったんですね。思えばみんなで参加したのが三年前。その時の何人かは逗子レーシング入りしてさらに情熱を燃やし、何人かは少しWINDへの接し方を変え、僕は相変わらず気持ちよさとスピードを求めてここでPL中…、みんな、時間の流れはそれぞれだけどやっぱり生活の中でウインドサーフィンを楽しんでるよねぇ、なんてえらそーに(笑)思いながら、と、ふと逗子湾内を見れば、解体中の逗子会館。時は流れるのねぇ(遠い目)、な~んて、気持ちよく走りながらちょっと考え事?をしていたら、PL中に突如爆沈!。ハーネスが劣化でぶち切れてやんの(苦笑)。なれないことは考えない方がいいですね~。あ、その後取り付けを一本で直して走ったのですが、結構いけるんじゃない?>HEN-LINE(笑)。10時頃にはすでに風も収まって来ていたので、スクールの人達が準備する中、お片づけ。午後はたっくんつれて鎌倉中央公園へ遊びに行きました。ちょっと寒かったのですが、とても気持ちの良い一日でした~。さぁ、明日以降の風はどうなるのか!?
Nov 22, 2008
まじめなことばかり書いてしまうので(笑)。先週は、外国から日本に研修に何人か日本を訪れていて、その人たちと一緒にこちらはいろいろなところを回っていました。その間に、我が家の王子さまは、私の実家の長野に相棒さんと帰省。この時期の長野は楽しいことが一杯(^^)。りんご狩りとか。毎年知人のりんご狩りを手伝うのですが、今回は彼のお世話でほとんどお手伝いにならなかったんじゃないでしょうか(苦笑)。すんません、来年は是非にお手伝いにいければいいと思ってますので…(^^;紅葉とか。今の時期はむちゃくちゃきれいです。他に善光寺とかも行った時の写真とかもあって、これも紅葉の赤とお寺のコントラストがいいですよ~。たっくんは枯葉を集めて焚き火して美味しくお芋を食べてきたそうです(^^)。山は雪が降っちゃったり(^^)。実はこの時期あたりに一度は市内にも積もるような雪が降ります。それを見て、みんな冬用タイヤに変更ですね(^^)。今週あたり、本格的に雪が降るらしいので、スキーやら、スノボに夢中な方は要チェック(笑)。この季節の長野は楽しみに事欠きません。しかもそこに行くまでの車とガソリンさえあれば、基本的には費用がかかりませんからね(^^)。豊かなものです(^^)。
Nov 17, 2008
つい先日知ったのですが、国籍法の改正がいつのまにか視野に入っているそうですね。しかも18日!?二重国籍を認めるとか、父親の判定が基本的に申請のみ?で証明ができない、なんてそんな超ザルな改正でいいの?????っていうか全然ニュースで話題になってないじゃん(--;。詳しくはここらあたりがいいですね。国籍法改正案まとめWIKIフィリピン滞在が長い身からすると、絶対片言のフィリピン女性が、出所不明の子供を連れて「この子日本人のお父さんの子ね。お父さん分からないけれど」って言って大量に国籍申請してきますよ。お父さんなんて適当にみつけて、それでなんの鑑定もしない申請ベースなんてぜったい信じられないやり方です(--;なんとか反対したいのですが…
Nov 16, 2008
う~ん、今週は北風がよく吹いていましたねぇ~(^^)。でも、今日(土曜日)は…あれ?なんか今そこそこ吹いてる…し、しまった(汗)明日は期待できるでしょうか???どうなる…と言えば、最近はやっぱり景気やら、減税やらのことがありますよねぇ…。・サミットやってますねぇ新興国とお財布の傷んだ先進国と、まだあまり痛んでない先進国が一緒にやってそもそも結論が出るのでしょうか…。場合によっては、サミット後にさらに株安が進む可能性が高いような気が…(買い時はいつ(笑)?)円も安くなる理由が今のところ見つかりませんねぇ。コレもサミット次第では、もう一段高くなる可能性が高いように思うんですが、あたるかな(笑)?。・減税って…一人頭で1.5万円ですか?高額所得者は“辞退”しろとか、なんかむちゃくちゃなこといってますよね。しかも、振興券でって、ひょっとして税金を払っていない生活保護家庭まで振興券でるの?減税なんだから、税金を払っている人を対象にして欲しいのですが…。厳しい意見や、人権保護屋サンがたくさん出てきて大変なんだろうけど、そろそろ、生活保護についても、ちょっとまじめに検討するような報道や動きがあってもいいと思うんですが…。ついでに…・なんか田母神さんイロイロ言われていますが…マスコミさんたちが一様に批判しているのが気になります。彼らは自分達の言論の自由を封印してしまっているのでしょうか?…なんていろいろ思ってネットやらなんやらで調べてみたのですが、“報道とかマスコミさんの発言、意見支持ポジションは、言論・思想うんぬんではなく、それを発言することにより自分に利益があるかないか”で動いている、という説明が一番分かりやすかったですね。これまでは、日本は武装を考えることすらいけないこと、と言っていたほうがいろいろ利益があったから、ということなんですが、しかしそろそろ米国もむちゃくちゃになりそうだし、かといって回りも武装している国だらけですから、自己防衛については真剣に議論するべきと思うんですが…。・なんて書いたら奥田さん元?トヨタのトップの奥田さんが、マスコミには報復すべき…なんてスポンサー収入をかたにとって発言されているようですが、これ、新聞やら、ワイドショーとか、もっと噛み付かなくていいの?と思っていたら、なるほど、どこもトヨタは大口のスポンサーなんですよね(笑)。結局“ペンの力は金には弱かった”の証明になりそうですなぁ…(苦笑)。報道は、常にあるフィルターがかかっている、ということをちゃんと考えて読む必要がありますね~。世の中、いろいろ変わりそうですね~(--;
Nov 15, 2008
芋煮です(^^)。あまりいい写真がないのですが…もう先週のことですが、毎年のとおりにとちんがきて、Bobbyくんと今年も楽しみました。しかし…(笑)、これもまた毎年のことなのですが、にとちんいつも材料を大量に買いすぎ(笑)なので(美味しいんだけど、一週間芋煮を食べ続けるのはつらいの(笑))、今回は、たっくんと相棒さんも買い物に同行して、買い物をセーブしてもらう作戦に出ました(笑)。それでも多かったのですが(笑)、でも今年も美味しかった~(^^)。Bobbyくんのワインもばっちりでした(^^)。芋煮と言えば…今回のビックコミックオリジナル(11/20号)の“玄米せんせいの弁当箱”にまさに芋煮の話題があるので、ぜひ読んでみてください(^^)。そうそう、にとちんが、超なつかしのこんなもののミニチュアを持ってきてくれました(^^)。グラスホッパーです(^^)。一分以内の充電で数分間動作可能、赤外線なので直線で遮断されるとうごかないかと思いましたが、そうでもないみたいですね。これ、すごい楽しいかも~。なんか最近は子どもターゲットじゃなくて大人ターゲットのおもちやが多いですよね(^^;。しかし、今週も風、なかったなぁ…
Nov 9, 2008
さて、今年は僕もこの時期に日本にいることが出来たので、2年ぶり?くらいで北鎌倉の匠の市、に行ってきました。相棒さんは、いつもこの市場で買い物をしているお店?があるので、それをまず目的に行ったのですが、僕はまず、なには無くともコレ↓と、たっくんともっぱらどんぐり拾い(笑)。会場となっている浄智寺の参道は、大きな木(たぶんカシの種類だと思うんだけど…)があって、どんぐりを拾っていると、頭上では小さな“ぱきっ…ぱさっ、かつん、かつん”って言う音とともに、新しいドングリが落ちてきます。「たっくん、上からどんぐりおちてくるよ~」と声をかけると、たっくんは、「トトロいるかなぁ~」と見上げていました(^^)。さて、翌日。北は吹かないなぁ…と、朝からたっくんとお散歩していると、101さんが(吹いてないのに(笑))いるじゃないですか…とおもったら、SUPでトレーニングとのこと(^^)。StarBoard製とのですが、持たせてもらったら思っていたより軽かったです。軽いとやっぱり持ってもいいかなぁ…なんて思ってみたりして(笑)。でもウチの場合はウチから出たところの直角クランクが超えられるかどうか…(爆)
Nov 2, 2008
帰ってきました(^^)。ついでに吹いていたので、海に出ました~。11/01 晴れ 北 ~8m?もうちょいか?風を見ると北よりで今日は富士山に向かって走る写真的にはかっこよい風向き(^^)。今日は多少のオーバーを覚悟で、Daytona7.3m3のダウンをほぼ目一杯引ききって、バーコード+いつもとは2cm短い40cmのフィンで出艇。Daytonaは目一杯引くとほんっと突然の強烈なブローでも全然セイルが負けませんね~。あとはほんとにこちら(人間)側の気力体力根性次第です(笑)。常にマスト側に感じていたオーバーパワー気味な感覚もなくなって、かなりいい感じです。ただ、アンダーのときにはもう少しセイルがしなやかに動いて欲しい気もするのですが…そもそもそういう機能を追及するためのセイルではないから仕方がないのかな(苦笑)。常にジャスト~オーバーを想定したセイルということなんでしょう(せみレーシングセイルですから当たり前のことですよね(^^;)。フィンは、プレーニングの立ち上がりがやっぱりパワー不足を感じますが、プレーニングの入りでいつもより多少ボードを下らせる意識を持てば十分走り出します。結局オーバー気味に吹いてしまうと関係ないし…(^^;。走行中は、軽い感じで走れてかなり楽しいです(^^)。前回は初心者お気楽PLセットのカーブ+Daytona7.8m3でしたが、それと比べると上り/くだりの角度、PL中の足腰への負担(押さえ込むのが大変なのよ)がやっぱり大きく違いますね。その代償として静止時の安定感とかはありますけど~。常に課題となるんでしょうけど、静止時は安定してて、オーバー時には、オーバーフローしない、なんていうマジックボードが早くでてこないかしらん。大分スラ系のボードは進化しているようですが…???今日はブローが強烈だったのは、風が北から若干北西よりに入っていたので、逗子湾では披露山が邪魔をして入りにくい&風が圧縮されたからですね。こういうときは沖よりが楽しいでしょうが、残念ながらそこまで出る勇気を裏打ちするテクニックと経験がまだ付いていきません(苦笑)。森戸あたりは楽しいのでしょうか???今日の最高速は、夜の南の影響で湾内がたぷたぷでフラットが見つけられず、ブローが短いのもあって46.9km/hどまり、航続距離は20kmくらいでした~。
Nov 2, 2008
先日(10/28)、NHKのクローズアップ現代でカンボジアの井戸掘りのボランティア活動を特集していました。ボランティアでよかれとやったことで砒素中毒がひろがってしまって…、という話なのですが、現在同じような業務を“お仕事としてお金をもらって”やっている身とすれば、お願いだから、ちゃんと適切にお金を使って、プロがやってほしいと、言いたいところです。我々、お金をもらっている人たちが、自分達の知識を総動員してやっているところで、「私達は善意でやってます」と安い金額で何でもやられてしまうと、次からは当たり前ですがこちらも経費削減の嵐です。経費削減のために努力するのは当たり前ですが、それは行き過ぎれば安かろう、…だろう、っていうことになってしまいます。そして我々の知識はそんなに安売りするものでもないですし、必要な調査等はきちんと適切行うべきです。特に日本のNGOの人たちは、その組織への定着率がよくありませんが、それはなぜかといったらそれだけでは家族を養うことができないから、というのは大きな理由として存在しています。生活できないことをベースに何か責任が伴うことをやる、と言うのは無理だし、そんなことをやっていては必ずどこかに無理が生じます。NGOで言えば、海外のNGOはしっかりと財政基盤を整えて、利益を上げているところだってたくさんあります。日本もNGOといって最低のお金でやるのではなく、必要十分な資金をもって活動を行うべき…と思いました。まぁ、これは海外コンサルタントだけではなく、国内を含めた我々の職業が直面している課題だと思うのですが、それにしても自分探しで海外ボランティアもいいですが、せめて国内で我慢してくれませんかねぇ…>自分探し(苦笑)
Oct 29, 2008
さて、フィリピン。コメントにもちょこっと書きましたが、今回の滞在の頭(10/16頃?)に円をペソに換えたのですが、そのときが、10,000円→4,600ペソところが、昨日(10/24)の時点で10,000円→5,100ペソまで急激に円が強くなっています。500ペソ違うと、近所の日本食レストランで、親子丼が2杯分です(笑)。こりゃ~大変なことです(爆)。もう少し、フィリピンでの仕事がありそうなので、日本円を今まとめて少し帰るべきなのか、どうしようか考えているのですが…。1.今回の円高の原因となっているアメリカのサブプライムに絡むCDSの差損はいろいろ試算があるけれど、まだ金額を確定できない、日本円で千兆円?単位になるとか…。2.アメリカはこの損失を公的資金の投入により対応するとしたけれど、上記差損を埋めるには到底足りないので、アメリカの経済危機は継続中。3.アメリカが公的資金を投入して上記の穴をすべて埋める、となると国債発行→単純にドルの市場流通量が増える→1ドルあたりの価値は減る→円高(ペソ安)に振れるはず。4.さらにこの差損を埋めるために銀行や証券会社は現金のドルが必要→溜め込む→市場に回るドルがなくなって流動性が確保できず、破綻する銀行がでてくる→だから日本を始め各国の中央銀行がドル等の資金を市場へほぼ無制限に供給→これも円高の要因5.円高は、日本の輸出産業におおきな影響を与えるので、輸出産業の利益がガツンと減る。6.となると日本の企業の株価は下がる。今は5番くらいまで来ているのでしょうか?今回は、原因となった差損の額が大きすぎて、円高が進みすぎて、なおかつ株価が下がりすぎています。そうなると、天下の(嘆息)アメリカさんの指示で行った企業の時価会計化の影響で、自社株を持っている会社などは株価が下がりすぎると会計内容が極端に悪化し、破産の可能性が高くなってしまいます。株価が7,000円台を割ることも懸念されてきていますが…、既に会計内容が危機に陥っているところはあるの?。そして、懸念されることって、7.株価下落による自己資本の目減りに対応するために、日本の銀行も現金の確保に走る→極端な貸し渋り、現金引き降ろしの停止すでに銀行の中小企業への貸し渋りが顕著、また、消費者金融は、新たな融資(借りる)を停止しているという話があって(これ、ソース不明ですが、なぜかフィリピンのローカル会社の人が先日心配そうに聞いてきた(苦笑))、既に預金?借金?封鎖が、日本においてもひょっとしたら現実的になってくるのかしらん?。日銀は、昔は円高に振れそうになると、市場介入により円を売ってドルを買っていましたが、今回は同じことをやるとドルの市場への供給が減るため、流動性が確保の観点からこの手が打てそうにないですよね。打ったらアメリカがやばいです。先日のように、為替が5円以上の単位で、株価が1,000円以上の単位で動くときって、どこかが買い支え(市場介入)を行っていたのを引き上げた結果、という話があるようですが、これ以上買い支えている機関、投資家、国はあるのでしょうか?もしあるとすると、そこが支えきれなくなったらさらに一段の爆下げ、爆上げ?がありそうですが、もうどこも力尽きているのなら、日本は極端な為替差損で企業利益が減少、株安の傾向は続くでしょうし、引き続きCDSの差損の補填をまともにやるならばドルの供給は続く→円高傾向は続くような気がします。さて…上記の傾向の読み?が間違ってないなら、特にアメリカドルに頼っている国は極端なインフレ(むやみな現金供給による)で、日本は逆に極端なデフレになるような気がしますが(ところが企業業績悪化で給料が減少するから変わらないか、逆にインフレか?)、これも間違いかなぁ…?だれか経済屋さんがいたら教えてほしいものです。そして…よく、学生の頃、歴史の勉強をするのは、昔の歴史を見て、その過ちがあればそれを繰り返さないことが目的なのよ、という人がいましたが、じゃぁ、過去に株価の暴落、極端な景気減速、社会システムの崩壊があった後は何が起こったか、と言えば『戦争』ですよね…。近頃のニュースは、核保有国のパキスタンがIMFの支援を検討(国家破綻の可能性)、日印安保条約の制定、北朝鮮の不穏な動き、中国軍の動き、韓国の経済破綻の噂…あたりがさりげなく出てきていますが、このあたりはすべていろいろとリンクしてやしないだろうか、と勘ぐるのは大げさすぎでしょうかね(苦笑)。日本からは離れていて中東の動きが良くわかりませんが…。いよいよ、日本も自らを守る手段について、真剣に考えないといけない時期に来ているような気がします。もうアメリカさんは頼りになりませんよ、たぶん。ま~そんな中で、日本の政治はのんびりしてるというか、民主の人たち、選挙しないなら法案賛成しないとか、「おまえらそんな了見で政治やってるのかよ?」と耳を疑うようなことを平気で言っていますよね。結局日本のことを考えるのではなくて、政権交代のことばかり考えているのが見え見えっぽくて大丈夫なのかよ、とほんっとに心配になりますね~。あ~長くなってしまいましたが、要は何を僕が知りたいかというと、MacBookはペソで買ったほうが為替差益で安いのか?だけの話なんですけどね(爆)。買い時はいつなんだぁ~(笑)???。ついでに株は…(爆)?
Oct 25, 2008
相変わらず年中暑いフィリピンに来ています。でも、暑い…といっても今がちょうどこちらでは過ごしやすい季節で、日本の9月中旬~10月頃のイメージでしょうか。暑いけど何とか過ごせるようになったな…みたいな。土日も会社でお仕事半分、ネットでメールと情報収集半分、の一日です。運動不足になるよなぁ…。海は近いんですけど、汚いからなぁ…さて、日本では振り込め詐欺だの、マルチ商法だのいろいろ言っていますが、Manilaには町のそこら中に“両替屋”があります。どこの通りにも数件並んでいて、日本円をペソに換えるには苦労しないのですが、実はお店によって両替率が変わったりします…。が、あまりに高いレートのお店は要注意。その場で数えるのですが、必ず二~三枚札の枚数をごまかします。実は前に散々先輩諸氏から『気をつけろよ』といわれていたのですが、それでもだまされてしまったことがあります(まぬけ~)。教訓となったのは、“だまそうとしてやっている連中に引っかからないようにするのは相当こちらも注意、というか高い意識が必要”ということですね(苦笑)。だから、振り込め詐欺は実際に標的になってしまったらそれを見抜くには相当高い意識が必要ですね~。被害にあった方にはほんと、同情します…というか、僕みたいに少ない額で“勉強”させてもらえれば、そう簡単に、というか“自分は簡単に引っかかるもんなんだなぁ”、と意識も少しは持てるというものだと思いますが…。話題変わって、僕はMac好き、というか学生時代から我が家のPCはずっとApple(もしくは互換機)なのですが、数年ぶりにMacBook/MacBookProの筐体がリニューアルされましたね(^^)。以前はAirをほんのちょっと誰かが背中を押せば、購入する寸前でしたが、いよいよ今回は留まれる自信がありません(苦笑)。家にWindowsが動くPCがほしいとずっと思っていましたし、いよいよ…なのか???
Oct 21, 2008
ただいま再び出張中…ですが、日曜日のダメージがまだ残っている感覚です(苦笑)。今回は外の筋肉痛というより、体の中身が相当疲労した感じが残ってます。栄養剤飲まなきゃ(爆)。さてさて、先日偶然お会いできたレーシングジャイブ研究会さんのところで紹介されている、Sail Calculator。これ、なかなかおもしろいです。早速僕も自分の体重を入れて試してみましたが、なるほど、ほぼ自分が考えているのとほぼ、同じ結果が出てきます。そこで、今後のセイルラインナップを考える参考にするために、セイルサイズが明らかになっている方々の風域とセイルサイズの関係を調べてみることにしました。まずはHi-Wind誌のバックナンバーをひっくり返して、逗子レーシングのS先生。セイル3枚にボード2枚で行こう、というHi-Windの特集だったのですが、上記のように7.3m2と次の5.3m2の風域の差が2.4mもあります。これはカムセイルの7.3m2の特にオーバーの風域が、かなり広いのでウェイブまでのかなり広い風域をカバーしていると言うことなのでしょうか?もちろん、セイルの問題ではなく腕の問題がかなり関係しているとはいえ、ということはこれくらいセイルエリアを離しても問題がないということだと思われます。次に、これを実証してみようと、先のレーシングジャイブ研究会主催のOrionさんの公開情報(^^)からみたセイルサイズの結果がこれ↓。と、ブログから察するに5.5m2までスラ系セイルだと思いますが、その下のウェイブセイルとの差が3mを超えています。(追記:5.4m2のWave系セイルもお持ちなのが下記から判明しました。と、いうことは5点台はスラ系とWaveの両ぞろえということになりますね(^^)) この結果から察するに、やはり(当たり前ですが)スラ系セイルとフリスタ/ウェイブセイルは同じサイズでも耐えられる風域が違うということが数字でも確かめられそうです。そして、スラ系とフリスタ/ウェイブ、それぞれ同じ系統のセイル同士なら2m以内で刻んでいけば、特に逗子・葉山あたりでセイリングを楽しむには十分そうだ、ということが言えるのかもしれません。このお二方の結果から…1.スラ系、またはそれ以外の同じ種類のセイル同士なら、風域1~2m/sにおさまるようなセイルエリア間隔がよさそう。2.スラ系とそれ以外のセイルの切替は、(技量にもよるけど)風域で2~3m/s近く離してもOK3.PLを狙う風域は逗子葉山の場合6m台から12mくらい(が一般的なのかな?)さて、これを頭に入れた上で、まず自分の道具ラインナップを調べてみると…間隔狭っ!常々、7点台と6.4m2は風域が被る、と思っていましたが、上記の理論から2mほど強くても大丈夫、と判断すると確かに6.4m2の風域は完璧に7点台と被っています。さらに、もうぼろぼろで引退させるべきの6.0は、7点台のカムセイルとのつなぎ(5点台との間)でどうやら必要になりそうなセイルエリアかな?。また、PLを狙う風速域が6m/sから最高12m/sとすると、これを私の体重で満足させようとすると、やはり7.8m2のカムセイルが必要そう…。さて、これを元に検討したのが以下の結果↓7.8m2Race-Cam+6.0m付近のウェイブorフリスタセイル+5.3m2、のフリー滑走中心セット7.8m2+6.6m2付近のRace-Cam+5.3のスピード重視セットの二つの考え方があるのかなぁ…。ただし、これはあくまでボードをなにも考えずにやっていますので、ボードも絡んでくるとさらに複雑になりますね(^^;。いずれにしろ、どうやら逗子や葉山では、セイルはカムセイルを弱風用にうまくセイルラインナップに組み込むことで、セイルは3枚+オプション1(備えあれば憂いなしの4.0m2)で十分楽しめそうな雰囲気ですね。もっとも、今の僕のラインナップは、初心者~中級者に上がるまでの道具でしたから、風速域で7m/sから9m/sの間がいかに微妙だったか、を現しているような気もします。逗子の場合は同じ8mでも北と南ではずいぶん海面が違ってしまいますからね。ちなみに7.3m2は7.8m2の入れ替えで考えていて、『結局7.8で走るときって7.3も走ってるじゃない!』という思いからなのですが、数字でみると風速6m/sを攻略するためにはやっぱり7.8がいるのか?と…(爆)。もっとも、セイルサイズ検討の前にメタボチックな体形と体重を減らすほうが先決なのかもしれません…。
Oct 17, 2008
さて、今日は江ノ島ロング…だったそうですが、無事に行き帰りできたのでしょうか?意外とブローが昼頃まであったようなので、そこそこ快適にいけたのかなぁ…?私は昨日一月ぶりにやりすぎたせいか、なんか体中が痛くて身動きが取れない状態でした(苦笑)。ま、それが理由の半分であとは、こんなことをやっていたのですが…。今年の冬あたりは丸焼きができるか???(笑)。先日、1年以上ぶりにCarve145Lを引っ張り出してみたのですが、それにしても名艇だなぁ、とつくづく思ってみたり。それほどスピードを意識しなくても、引き込めば40km/hは出ているし、ちょっとがんばって歯を食いしばって下らせてみれば(航跡ではそれほど下ってないけど)45km/hも超えてくるし、実はスピードですごい不満が出るものでもないんですよね。それでジャイブも多少乱れがあっても十分きれいに回ってくれるし(その結果が40km超え)、実は楽に楽しく、というところでは今でも十分現役なんですね~。ただ、意識的に上らせたい、下らせたい、とかオーバーになってきたときになると、やっぱりバーコード(SpritFire)のほうがキレがあります。Carveはすべてにおいて反応が(良い意味でも)ダルい感覚があり、上り下りの角度は明らかに違ってきます。スピードはアビームでも、最高速でも+5km/hというところです。ジャイブも切れがあるけど、シビアさも出てきて、ジャイブで沈する確率が高くなります。でも最近はバーコードの短いノーズに慣れているのか、昨日はプレーニングしながら、『おぉ、この(Carveの)ノーズはやっぱり長くて邪魔そうだなぁ…(^^;』なんて思いながら走っていました。オーバーになってくるとボードを抑えるのもちょっと大変です(^^;。そんなわけで?最高速をさらに目指すためにボードの入れ替えを検討すべきかどうか、『ただいま考えちゅ~』なんですが(苦笑)、最高速といえばやっぱりスラロームボード…なんですけど、なんとあの百年王者SUI-11も今度スターボードに移籍が決定だとか…。既に王者のF-192、ガストラに戻ったUS-3もいるし、表彰台独占ですか…?しかし今現在の注目といえば、なんといってもスラロームにはとんと話がなかったRRDにKV-11が移籍したっちゅうことぢゃないでしょうか?昨年のカタログにはついにX-Fireの記載が消えてしまったRRDですが(爆)、これで再び復活!なのか?個人的にはStarのiSonicがやっぱりよさそう…と思っていましたが、これでRRDも要注目!ですね(^^)。セイルについてはいろいろさらに検討しているのですが、これはまた次のネタということで(爆)。
Oct 13, 2008
さて、今日日曜日、がっつり走りました~朝八時前から十時頃まで(爆)。今日はまさか吹き上がらないだろうと予測したこと、しばらくぶりだったし…ということでDaytona7.8m2+懐かしの青ナス(Carve145L)で行ったのですが、途中10m/sオーバーになり、逗子湾に白波が…(^^;。(グラフはWeather Stationさんから)最初は、『わ~、なんてお気楽PL~』なんてうはうはしてたんですが、さすがに結構必死になって乗ってました(^^;。楽しいんですけど、ボードがオーバーでめくれ上がってくるんですよね。スピードも今日はボードがでかいし、やりすぎると危ない…とか、思いつつ、ついつい大崎手前のフラットで下らせて46km/hとか…。このボードでは危ないからマジやめないと…。航跡は後ほどアップしますが、久しぶりに逗子湾内で2時間ちょいで40km超えました。あまりセイルアップしなかったのに、もう腕がパンパンです(^^)。今日は最高時速46.5km/h、航続距離は43.8kmでした~。
Oct 12, 2008
さて、明日から三連休(^^)。いい風が吹けばいいなぁ…と思うのですが、どうも確実性がなさそうな雰囲気…。明日土曜日は、前線が早くに通過してくれれば楽しめる可能性があるかも…日曜日は冬に向けた空気が入ってくるので、多分午前中はがっちり楽しめそう(願望か?)月曜日は………(以下余談)しかしここのところの株式はほんと、底が抜けましたね~。なんか逗子で言うと南でちょうど良く楽しんでいたら突如北に変わって暴風…みたいな感じでしょうか?(^^;。この風が変わるのはいつかな~。当面円高、で輸出産業がダメで株安…でしょうけど、実態経済がまだそう悪い訳ではないので、なんとか乗り切れる間に、内需の拡大がもっと必要のなるのではないでしょうか。経済対策がもう一つ打たれるようですが、その内容に期待、というところでしょうかね~。
Oct 10, 2008
さて、待ちに待った?土日。土曜日は風はさっぱりの予報だったので、素直にウインドは諦めてたっくんと相棒さんと葉山方面へチャリでお散歩に行くことにしました。穏やかに晴れて、かといって暑すぎる日差しや気温でもなく、まさにサイクリングにはうってつけな天気。向かった目的地は、葉山のご用邸の先にある長者ヶ崎の手前、葉山公園(大浜海岸)。じつはここに公園があるとはち~ともしらなくて(長者ヶ崎にいつも行ってしまうし、チャリだとご用邸手前の下り~上りがあるからその手前の葉山しおさい公園で止まってしまうので…)今回が初めてでしたが、いや~、なかなか綺麗に整備されていていい環境です。ここでのんびり、シーカヤックやヨットを見ながらくつろいでいました。今回、ここへ来た目的のもう一つは、おひさま保育室の運動会の見学。たっくんについて、相棒さんと、そろそろ他人に興味を持ち始めて来たので他の小さい子供と一緒の活動が彼にといっていいのかなぁ、と話合い始めたところだったので、早速候補となるところを見学です。ここは私たちが活動していた(育ててもらった?)長野のこどもの森幼児教室や、その時に知り合いになっていまでもおつきあいのあるだいちに近い子育て方針を持っている(と思われる)ところです。僕的に言わせると、「子供の“自分で考える、感じる”を伸ばして、その場の環境を出来る限り生かした子育て」でしょうか?今回の見学は運動会というちょっと特別な時間だったこともあり、またたっくんも公園設備でわいわいと楽しく遊んでしまったこともあり、本格的な見学とはなりませんでしたが、何となくの雰囲気はわかりました。ちょっと遠いのとお月謝が高いのが課題かなぁ…(^^;。その後は、森戸海岸によってお昼。たっくんが生まれる前だから、3年近くぶりにmanimaniへいってお弁当を買って外でご飯…と、森戸神社へ歩いていると、このあたりのHPで見たことのあるかわいいお犬様達をつれたお方がいらっしゃいました(^^)ので、『初めまして』と思わず声をかけてしまいました(突然ですいません)。今度は海のうえでお会いしましょう(^^)。美味しいご飯のあとは、やっぱり腹ごなしだろう、と海でぱしゃぱしゃ。たっくん、海はだいぶなれてきているので、ずんずん海の中へ(^^;。そして実は海に関しては無知な僕は…。「あ~、たっくん、くらげだ~、すごいねぇ~(^^)」『おとーさんそれアンドンクラゲだからだめ~!!!』「あ~、たっくん、魚がたくさんいる~、ほらほら~、すごいねぇ~(^^)」『おとーさんそれゴンダマだから(たっくんを)近寄らせないで~!!!』いや、昔はウツボを喜んで追いかけてた前科もありますし(^^;、海の生物は全くダメですわ。それにしても、平和な一日でした。
Oct 6, 2008
さ…さむい…。水着でウインドのシーズンはもう終わってます???(苦笑)。あ、シーガル取りにいかないと…家族もみんな元気でうれしい限りです(^^)。
Oct 1, 2008
まじめ(なのか?)な話ばかりが多い今日この頃ですが、CBさんのコンディションのぞいてたら、昨日、おとといは久しぶりのウェイブコンディションだったんですね(^^)。このあたりからっていうか、まともにウェイブになったのはいつ以来でしょうか?私も外に出ていますが、その間もほとんどないように見えましたけど……ってここに来てまでチェックしてるのね>風(爆)。あ~、ウインドして少し頭も体もすっきりしたい~(^^;。
Sep 27, 2008
さて…早速いろいろ物議をかもしている中山国交省の発言ですが、早速野党がかみついていますが…その正直な発言をもっともだ、と思っている人たちも少なからずいると思いますよ。空港にしたって、なぜ日本の国際空港はあんなに貧弱なのか、困ったのは農家の人たちだけ?それをねたにして騒いだ政党だってあるでしょう。一応総意で決めたことなら自分の利益だけを追求しては駄目…という視点が批判側にはまったく抜け落ちている。それに続くような形での日教組批判、ゆとり教育の問題がこんなに出てきていて、そんなこといわれても(大分のことがあったし)仕方がない、というように騒ぐ前に自分の襟を正してほしいし、自己批判してほしい。批判するのはその後です。単一民族発言は私もちょっと???と思いましたが、どうも発言の真意はそういう日本人の意識が問題だ、ということであって、批判されるものじゃない。これらをとりあげていろいろいう民主党の人たちも、結局有権者のことなんて何も考えてないんですよね。結局自分の利益のことばかり。今すぐ解散だ~、なんていう人たちも結局政治屋のための政治を考えているだけで、ちっとも僕たちのほうなんて見てないと思うのは私だけ?
Sep 27, 2008
さて、こちらからは、NHKの国際版の番組しか、日本のニュースは見れないわけですが…。汚染米のニュースとか、悲しいですよね。日本人のいいところは、相手を無条件で信用しても、ちゃんとそれに仕事で答えてくれるという根拠のない“信用”であり、またそれで社会が成り立っていたように思うわけです。今回のニュースも、それを逆手に取ったもの。もちろん、見逃してしまった農水省の責任は重大で、叱責されて当然なのでしょうが、しかし相手を信じていた、という“甘い”感覚は、まさに昔の日本人が持っていた古きよき感性なんだと思います。僕に近い業種でも、どんどん契約額が“無駄の削減”という意図で削られているわけですが、日本の契約書って、すごいアバウトなんですよね。でも、昔は『契約書に書いてませんから』と断ることもせず、発注元も、受注者も、お互いがお互いのプライドを持ってきちんと仕事を仕上げていたわけです。そのための費用も含めての金額があったわけです。ところが、契約金額の低下、門戸を広げる(主には外資系ね)ことによって、契約にないことは、『しません』というのが当然になり、そして発注元はしっかりと中身をチェックしなければいけなくなってしまいました(ま、当たり前なんだけど)。でも、その結果って、契約金額は下がったけどチェックを厳しくということでチェックするための費用がかさむってコトなんですよね。農水省も、今までは“信用”で1時間で済ませていたチェックを、下手すれば常時24時間監視しなければなりません。その分だけ費用はかさむことになるわけです。そういう“信用”を裏切った今回の行為、日本の、日本人の劣化を見ているようで悲しいですね~。また、今回の商取引の問題だけでなく、日本のものづくりの強みを失う、すなわちアバウトでも発注すれば、完璧なものが仕上がってくる、その集合体がMade in Japanであった、というものを失っていく象徴のように思います。でも、外の国の人とやり取りをするときは、ずっと監視するのは当たり前、契約でがちんがちんに縛るのは当たりまえなんですよねぇ…。それでも、今までの日本のよい“信用”を残して欲しいものと思いますが…。
Sep 21, 2008
さて、土曜日。いや~、フィリピンはサマール島の北のほうにいたのですが、帰ってくるのが大変でした。大変、といえば海は台風が来ていたんじゃないかと思うんですが、どうもほとんど影響がないまま終わっちゃったらしいですね。……ま、台風ライドなんて大体できずに終わるんですが(苦笑)。逗子は被害があまりなかったようでよかった。九州~関西のほうは大変そうですね。しかし、最近の逗子は、ここから見ていても吹いてなさそう(^^;。SUP持っていると、SUPで出艇した回数が一番多かった、なんてことになったりして(苦笑)。
Sep 20, 2008
いや、暇じゃないんですが(笑)、昨日の流れでついつい日曜討論を見てしまいました。その結果をみると、一般に言われているように、与謝野さんはやはり財務につよいのはよくわかります。与謝野さんの話が一番具体的でした。主張されていることを並べていくと、小泉構造改革が成果があった:>全員YES積極的な肯定派は、小池さん>石原さんかな。小池さんはまだまだ途上だから、もっと我慢せいと、さらに21世紀の日本の形にをイメージして構造改革推進しろといいます。それまでに日本人いなくなっちゃうぞ(苦笑)。石原さんも行政改革はかなり成果があったということでどちらかというと積極肯定型かな。後の3人はまぁ良かったけど後始末が大変で…というところでしょうか?与謝野さんのまとめ方が一番上手だったなぁ。一番納得できます。地方への分権を進めるべき:YES>小池さん>麻生さん>石破さん・与謝野さん>NO小池さんははっきりと道州制、麻生さんも分権を進めるべきと推進派です。石破さんと与謝野さんはどちらかというとより連携を強めるべき、と従来型を思考しているように見えました。石原さんは良くわからなかった(苦笑)地方への支援について:財政出動による支援が必要な<ような>発言をした人:与謝野さん>麻生さん>石原さん>石破さん地方はもっと構造改革せよ:小池さん(ただし財政出動は否定していない)小池さんは、今は痛みを伴う構造改革の最中なので、基本痛みは我慢せい!とのことです(苦笑)。サド?(爆)。公共事業で飯食ってる土建やさんは、農業とか何か違う商売を探してください、とのことです。がんばってね(嘆息)。ま、確かに日本には土建屋さんが多かったから、少し減らなきゃいけないのかも知れませんが…ちょっと無責任過ぎないか>小池さん?。与謝野さんは、具体額まで踏み込んでましたね。麻生さんも輸血という言葉で肯定、石原さんは従来型とは違う支援のしかたなんだと主張してやっぱり肯定、石破さんは何らかの支援が必要、という湾曲した言い方でしたね。消費税の導入について:全員が消極的ながら導入を目指すということです。現在の経済状況を勘案し、かつ官僚側の無駄を減らす、見直す、ということを考えると、向こう3年は値上げは難しいのでは、ということです。ここはみな一致していましたね。今回の立候補者の考え方は、右を構造改革前の社会を維持する、左を構造改革を推進すべき、ということで振り分ければ、与謝野さん>石破さん≒麻生さん>石原さん>小池さんというところでしょうか。麻生さんは中道っぽいので、やっぱり選ばれやすいのかな。ぁあ、できレース(爆)?以下、参考までに。与謝野さん:構造改革の意味:政府は経済的には助けません、自分達で自助努力しなさい、政治によるサポート(公共事業の拡大等) はしません、ということをしっかりアピールした。そこで何が起ったか、非正規雇用が増えた、企業の利益は増えた、つまり、格差が広がってしまった。構造改革の結果の不況について:政府は、非正規雇用を減らす、労働賃金を増やすことを考えなければならない。地方へのサポートの考え方:官僚の仕組みを変える、政府を変えれば経済はよくなるという考えは間違いではないか。地方と中央と、周辺との融合があってこそ地方は豊かになる。特色ある地方という小泉改革の言葉はきれいごとであって、いかに政府、自治体をつなげるか、ということを考えないと、地方がより貧しくなってしまう。今後の財政の考え方:年金医療、介護、教育は必ず守らなければならない、これは割り勘でやらないとだめ。将来の年金医療がしっかりしていれば、消費が増える(将来不安でためずに済むから) 、今のように将来が不安定では皆守りに入ってしまう。国家の7割を占める中小企業への対策、農業自給率50%を目指すという目標があるが、しかしお金がない。財政出動について:上記のような考えの上で総額1.8兆円くらいの財政出動を勘案するが、これはこれまでの財政出動(ばら撒き)とはちがう。経済成長が、不況を解決できることは事実。だから、経済成長は難しいがそれでも2%程度目標におくべき。そして、一番の問題は低金利にしたところで、実際の日本では消費するところが今、ない、というのが非常に問題なのだ。財政出動は、単年度、財源を勘案しつつ、税制の抜本改革にあわせて行うことから、決して無制限のバラまきではない。消費税の導入と時期について:消費税の導入は、最低限、道筋をつけるべき。麻生さん:歴代の首相を支えられなかったのは反省してる。構造改革の意味:閉塞感を打破した、急激な社会構造の変化に対応しようとした構造改革は正解。でも、既得権構造が壊れてしまったのが問題で、それに対する手当てがない。構造改革の結果の不況について:地方単独の体質改善、自助努力にも限界があるので、たまには輸血(資本注入) が必要。地方へのサポートの考え方:地域主権、という感覚をもっと広めてほしい。北海道や九州は人口規模、GDPは他の国家(例えばベルギー)と同じ程度の規模を持っている。しかしベルギーと比べたら生活水準は低い?と思うので、これを是正するためにも地方への資金注入をすべき。今後の財政の考え方:労働分配率が落ちている、海外で稼いだお金を日本に持ち帰って、それを国内に分配する仕組みを整える必要がある。日本が、これだけ低金利で大企業のキャッシュフローが最高なのに、でも、投資が増えないのは問題。ということは、いかに国内に、出資するか、お金を使わせるかという政策を考えるべき。財政出動について:一律にばら撒きではなく、対象をハッキリとするべき。消費税の導入と時期について:消費税は、景気が上向かない限りはあげるのは難しい。低負担、低福祉でいいのか、高負担、高福祉でいいのか。ところで、冒頭解散をするなんて一言も言ってない。マスコミが勝手に言ってるだけだ。直ちに冒頭解散をする前に、緊急経済対策をやってから、ではないか。石破さん:郵政選挙のときに、自民党は地方のほとんどで得票を減らしてしまった。それはつまり今の自民党は何なんだ、ということで、みんなの不満、不安を払拭して欲しい、というのをしてこなかった。構造改革の意味:構造改革について、痛みのない改革はありえない。郵政は民営化正解、しかし地方の郵便局がなくなったあとの対策がない。。構造改革の結果の不況について:個性ある地域の自立、という小泉さんのやり方は正しいが、そのためには、地方、中央関係なくみんなが横並びで競争できる状況を作るべき、今は外国へお金が流れてしまっている。地方へのサポートの考え方:もう既に物価上昇から介護ができなくなってしまう事態に陥っている。まったなし。限界集落の話も同じ。まずそういうところに緊急的になにができるか考えるべき。関税が高い、消費者負担型で農業を守るのは正しいのか、考えるべき。痛んでいるところに投入するべき、それを決めるべき。今後の財政の考え方:政治家は、ここまで官僚が無駄を増やしてしまったことについて、責任を回避できない。官僚機構は、“個の論理の積み上げ”であったが、それを論破するのが、政治家の資質であり、それを行うべき。財政出動と消費税の導入・時期について:消費税は、どこをどうあげるか、下げるか、というのを明らかにすべき。それから、となると向こう3年間はあげにくい。石原さん構造改革の意味:官から民へ、中央から地方へ、官から民はある程度行えている。しかし、責任政党といいながら責任をとらずにきた。たとえば、私は消費税の増税をして選挙を戦ってきた、勝ったがそれにも関わらず自民党はバラまきを続けたりする。そういうブレがいけない。構造改革の結果の不況について:構造改革を行って日本の経済がよみがえったのは事実。しかし、マネーゲームする人だけが儲かった、まじめに仕事している人はソンをする、そんな社会を作ってきてしまったのも事実で、中央から地方へのお金の還流がまだたりない。地方へのサポートの考え方:構造改革の後遺症はある、きめ細かく対処してこなかったのが悪い。たとえば、農業においても二極化しており、4000万稼ぐ人もいれば、地球環境のためといって、間伐材をボランティアで切っている人もいる、そういう人へのケアが必要。今後の財政の考え方:景気対策としては、税制改革が必要。今の法人税が高すぎるので、大企業は海外で稼いで日本に持ち帰ってこないことが問題。医療費等、そのサービス内容を明らかにし、税率を決めるべき。財政出動について:財政出動は、単年度縛りがある、まず、それがばら撒きではない。消費者物価が上がっている、これに対する一時的なもの。赤字国債を出すような対策はやるべきではない。消費税の導入と時期について:消費税について、行政改革の面で言えば、構造改革は成功している。とにかく、サービスをどこまでできるのか、というのをまず示すべき。制度をまず見直すべき。3年は上げられないだろう。小池さん構造改革の意味:構造改革は、官僚から政治へのシフトをすることで、これをやり遂げるという、自民党の覚悟が国民に伝わっていない。構造改革の結果の不況について:これまでの土建国家、そのための公共工事主体であったものを、たとえば、農業主体へ変えていくことはできるはずだ。地方へのサポートの考え方:地方との格差、貧富の格差は、まだ改革の途上であるからこのように分かれているのであって、改革を続ければ是正される。改革を続けるという意味で、道州制を実行すべき。今後の財政の考え方:現在は大企業が潤って、そのパイを増やしている段階。構造改革が花開くのはまだ先である。経済はグローバルとなっている、そういったところに目をあてた成長戦略が必要。(それがいつ国民に利益となり戻るのかは) それは長い目で見る必要がある。現在の不況は、官製不況ではないのか、耐震偽装による厳格すぎる建築設計、貸し金法の厳格すぎ等。財政出動・消費税について:・消費税は、官による無駄の削減を徹底する。財政システムの改革、これを徹底してから。役所、霞ヶ関の縦割り構造を変えるべき。
Sep 14, 2008
さて、なんかこっちに来てから、また日本は政治が混乱しているみたいですね~。いつの間にやら辞任していたの?>福田さん(呆)一体原因はなんだったのか、よ~くわかりませんが、任期を残して辞めるのは相当のことではないと駄目なんじゃないの~???(^^;。『あなたとは違うんです!(爆笑)』、そうですか、そうですか…なんか、そのあとの総裁選でそこそこ?日本は盛り上がってるんですか?なんか、こちらからみてると、麻生さん(世間離れの発言が多いような…)石破さん(軍事はよくご存知そうですけど…)与謝野さん(体は大丈夫ですか?)小池さん(まだアメリカ万歳、べったりですか?)石原さん(どうも印象が薄い…)それでみんな、最近問題の汚染米のこととか全く話していないような気がするんですけど。なんか、最近大事なことがみんな置いてきぼりですよね~。年金もどうなってるのか、そうそう、昔の耐震偽装はいったいどうなったのよ…。今のこの人たちは、なんだか、官僚とのしがらみ?とか、某宗教団体系政党とのからみで身動きが取れなくなってるんじゃないかなぁ。今の自民党は、政権政党なのに、目の前でぼうぼうとしてきている火の横でのんびりと花火しているようで、危ないように思うんですけど…。北朝鮮も不穏な動きがあるし、ロシアとヨーロッパ(というよりアメリカか)の対立、そしてそのUSが経済危機に陥りそう、さらにそのときに大統領選もあるので、いろいろと変わりそうな雰囲気ですけど、そのときに日本も不安定では…、あ、だから不安定になるのか?
Sep 13, 2008
さて、日曜日は定番?の映画鑑賞。今回のは、正直、感動した(^^)。面白かった。日本では12月公開ですが、これは日本円で1,800円払っても十分価値があると思います。そして、英語だろうと何だろうと言葉がなくとも分かるキャラクターの表現は、本当に素晴らしいと思う。海外の映画らしい、チャップリンや、ミュージカルをよく知っている人たちが丁寧に作ったんだろうと思います。Pixerっていうと、僕が好きなMacintosh(スピーカーじゃないほうね)のAppleの創業者である人が絡んでいることもあり、また何よりそのストーリーがしっかりしていることもあって実は好きなんですが、今回はその中でもぴか一じゃないかな?ちなみにWALL-Eって、WasteAllocationLoadLifterEarth-Classの略なんだそうな。お話の流れ的には非常に単純。どこかで見たことのあるようなストーリーがくっついた感じですが上手にまとまっていて、何よりほんっとその表現力がすごい。12月は、日本でもぜひ足を運んでみようかな?
Sep 7, 2008
さて、そんなわけで?また、フィリピンへ来ています。去年の10月の業務開始からは、11月、12月、1月、2月、4月、5月、7月…と、よく考えてみれば半年以上がこちらでの生活でした(^^;。快適ともなんとも思えませんが、こちらの生活に慣れてきたなぁ、と実感していたのは、やっぱり裏づけ?があったからですねぇ(苦笑)。ついでに、9月といえば自分の誕生月ですが、いよいよ四捨五入すると○十代になってしまうようになりました。これまた、そんなときをフィリピンの片田舎で迎えようとは思ってもみませんでしたね(苦笑)。…と、朝起きて窓を開けてみれば、田舎の何もないサトウキビ畑の中にある高架水槽タンクの横から虹が出ています(^^)。こちらはもう雨季で、あまりスカッと晴れることはないのですが、空が広くて、雲にたくさんの表情があって面白いです。まぁ、明確な目標を描くほどのことはしませんが、『ま、今年もいろいろがんばるか、なんかいろいろイベントありそうだし』などど思ったしだいです。それにしても、そろそろ“人生は計画的に(爆)”などと考える時期かなぁと思ってみたり………基本、その場その場で対応、を続けてきたからなぁ…なんて(苦笑)。
Sep 6, 2008
防災の日でしたね~。
Sep 1, 2008
さて、野尻湖。シーズンは五月の連休だそうで、この時期は渋々、んで長野のウィンドサーファーは新潟に波乗りに行くそうです。8/23 曇時々雨 南 ブローで8mくらい?今日はそこそこ吹いているので、バーコード+Daytona7.3をプラチナで張ってみました…が、そのあとプラチナはボトムとトップが抜けなくなって大変なことに…。ブローは、目の前の琵琶島を回りこんでくるので、島に近くなると、ブローが曲がる(笑)わ、吹いているからといって島の内側に突っ込んでしまうと、あっという間にブランケで無風地獄(笑)、というように実は走りにくかったり…。本当はがんばって島の向こう側まで上って向こう側をさらに走りたかったのですが、前日飲み過ぎて二日酔いだったのと(爆)、釣り船が結構あったのと、寒かったので(苦笑)あきらめてしまいました。いや、ほら、慣れていない土地だし…(苦笑)。しかし、島のあるゲレンデはこんなに違うかね?というくらいブローが“曲がり”ますね。プレーニングしていても島が近くなると変な方向に走っていくという…。走行距離は17.1km、最高速度は46.2km/hと、まぁこんなもんかという感じでしたかね。そうそう、そういえば途中で友人に僕のボードを貸してあげた代わりに、彼のボード(バーレーのツェッペリン150L)を借りたのですが、初級者?仕様で、前ストラップが内側、後ろがシングルストラップ…。友人が、『どうしてそんなに引き込めるの?』と聞いてきていましたが、そりゃ~、このセッティングじゃとてもじゃないけどセイルを引き込めません。がっつりプレーニングに入って、気がつくと両足がストラップの外側に(笑)、昨日の2枚目ですが、『こぇぇぇぇ~!』と笑いながら両足ストラップなしで突っ走っていたりして(笑)。ついでにセイル(セバーンの6.2m2)のセッティングも、これに対応して?か、ハーネスラインがずいぶん前より。どうりで友人の走り方はセイルが前にあるなぁと思っていましたが、これじゃ引き込めません。引き込めないと(ストラップの位置もあって)上りがとれない…けど、常にセイルがパワーを生じている状態なので、走り出しはいいのかなぁ…、でもいつも下りだぞ、と。それにしても改めてでかいボードはアンダーは走り出しやすいなぁ、でも遅いなぁ(笑)、と感心?しながら乗っていました。ちなみに友人は、何とか僕のボードで両足が入ったようで、そのスピードに感動!しておりました(笑)。でも僕ので両足入れられるって言うことは、自分のボードも、前ストラップ外側、後ろをダブルで絶対大丈夫なはず(笑)。セッティングってじゅうようなのねぇ、と改めて思った長野でした(笑)。
Aug 26, 2008
実家に帰ってきています。土曜日は、『野尻湖ではめったにない』といわれるほどの南風だったそうで、堪能させていただきました~。風は7.3m2でブローがジャスト、という感じです。そのほかにもいろいろありましたがまた今度~。
Aug 24, 2008
さて、今日は会社帰りに押井守監督の『スカイ・クロラ』をみてきました。(いや、好きなんですよ、この方の作品)なんの基礎知識もなく行ってみたのですが、………………ま、予想はしてましたが、やっぱり難解な作品でした。子供?大人?生きる?死ぬ?戦争?ゲーム?現実?夢?愛?う~ん、何かに似てるんだよな~、永遠…という意味では、現代版999とか?メーテルが現代の世相を現して日本に生きてれば水素みたいな、こんな感じ?“生きる意思”について問いかけるようなものだったのかな?Crawlersは、赤ちゃんとか乳幼児とか(複数形で)そんな意味だから、空飛ぶあかちゃん…うん、なかなか合っているといえば合っているのかもなぁ。結局、なにが言いたかったのかが今回見ただけでは理解できなかったな~。原作を読んでいた人は、結構納得だったらしいです。また、原作を読まないと多分わけ分からないだろうねぇ~とも(苦笑)。ま、押井さんの作品ですから、あと10年くらい経てば分かるのかもね(^_^;)みんなにおススメではない作品であることは間違いないなと思ったりして。あ、以前紹介した、Nim's Islandですが、日本でも大々的に公開が決まったそうですね(^^)。ジョディ・フォスターがわざわざ来日するなんて結構力はいってるなぁ。でも、あれファミリー向きだから、今の時期の公開って、ちょっとはずれっちゃった(苦笑)?それにしても、あれを“幸せの1ページ”とタイトルつけられる人はなかなかだなぁ…と思ったり。たいしたひねりは無いのかもしれませんが、少なくとも僕よりはセンスありそう(^^;
Aug 19, 2008
さて、週末。逗子はいかがでしたか?台風の影響があったような…なかったような…、昨日は北で走ったそうですねぇ~(^^)。さて、こちらは実家の長野へ帰っていましたが、長野でもウインドできる場所がある…とのことで、いってまいりました、野尻湖(^^)。でも…風はしょぼしょぼ。あまり湖上スポーツがすごい盛ん、というわけではないので明確なすみわけがあるわけでもなく、近くを遊覧船はとおるわ、白鳥は走っているわ、釣り人はいるわ…と結構どうでもどこでも、という感じでしたね~。次回はも少し風があるときに乗ってみたいと思います(今週はチャンスあるかな?)そして、Daytona7.8m2をプラチナで張ってみたのですが、ドラフト深っ!多分、ダウンが足りてないんだと思うので、次回はもう少しダウンをしっかり引いてみようと思う今日この頃です(^^)。
Aug 18, 2008
皆様今がお過ごしでしょうか(笑)。世間はお盆休み?ですが、この商売やってるといつ休みをとってもいいので、基本お盆時はすいている都内に快適さを感じながらお仕事をしています(といっても休みますけど)。世間はガソリン高騰、帰省も遊びも電車中心…とのことですが、WindSurfingを趣味とする人たちは、山になる道具をいろいろと運ばなければならない都合上、どうしても車を使わざるを得ない生活になりますよねぇ…と海外のWind雑誌を見ていたら、ちょうどこんなタイムリーな記事が(笑)。ようはボードをどう載せたら燃費が一番あがるのよん?、というお話。ノーズを前にしてさかさまに乗っけたら空気抵抗がよくなりそうだから、一番燃費が伸びると僕は思っていたのですが、どうもそうでもないようですねぇ~。無駄な下方向へ押さえつける抵抗が強くなるから、逆に駄目だったりするのかしらん?海外に行くと、必ずWind雑誌を探すのですが、英語であることもあってか、海外版はみなセイル、ボードの評価がはっきりと出ていて面白いです。こんだけ断言しちゃったら、これしか売れねーだろ~、と思ったりもするのですが、そこはそれ、ブランドびいきとかもあるのか、そうでもないんでしょうかねぇ。日本の雑誌は、書いている人の性格と、文章の表現の裏にあることを一生懸命“読む”必要があるのですが(笑)、向こうははっきりで分かりやすいです。ま、逗子にいる分には、書いている人そのものが先生だったりするわけで…あまり悩まずに済むのかな(^^)。しかし海外の雑誌は上記のような企画とかもあり、遊び心にたけてておもしろいですよね~。
Aug 14, 2008
さて、雷で大変だった土曜日ですが、日曜日は曇のち晴れって感じで12時頃から風が入り始め、PLコンディションに。キャンプも最終日だったので、午前中は、濡れた道具を日に干してお片づけ、相棒さまの許可をいただき、13時から一時間半ほどしっかり走りました。ドラゴンでは、Hパパさんご一行をはじめ逗子関係者(笑)が結構いらっしゃって、なんか逗子っぽい感じでしたね~。帰りは、たっくん達を待たせていたので、二時半そこそこには上がってお片づけ。その後は、いつものコース、ということで精進湖から少し下って上九の湯でのんびり。ここ、地元民しかいないようなんですが、結構いい温泉(と思う)で体が芯からぽかぽかします。一時間は余計にかかってしまいますが、毎回の寄り道です(^^)。8/10(日) 晴れのち曇り ~9mくらいかな?本栖湖ドラゴンビーチより。今回は、マストをViper75に戻してDaytona7.3を張ってみる、というテーマを兼ねています。ボードはバーコードでフィンは前回に引き続き40cm…と。オーバー目の走りはどんなものか…といろいろ調査したいことがあります。まず、マストですが、ダウンの引きはPlatinumと同じ感じ。エクステンションを表示値目一杯まで伸ばして、目一杯引くけど、やっぱりMinマークまでが限界。これ以上引っ張るならやはり道具が要ります。プーリーとの余りをみるとあと1cmは確実に引けるけど、どうやっても自分の力ぢゃむり!。んで、張りあがりをみてみると、僕のような素人でもはっきりと分かるくらい、『ブーム下のドラフトが“浅い”』です。実際出艇して走らせてカムを返すと余計にはっきり分かります。この深さはやっぱりブローホールの走りぬけとか、PL入り口のパワー発生に間違いなく影響しているものと思われますが、そこまではまだはっきりと分かりませんでした。さすがに逗子と本栖湖では比べられないし、風も違うし…。張り替えればすぐに分かるんでしょうけどね~(^^;。フィンはオーバー目になったときのボードコントロールがやっぱり明らかに楽です。42cmだと、フィンがうまくしなってくれない、というか、“がんばってますぅぅぅぅ”っていう感じでボードを押さえるのが一苦労ですが、40cmはらくちんらくちん。今回は、(自分自身のびびりーもあって)毎回PL後はがんばって意識的に上りを取るように走っていたのですが(その割に上ってないねぇ、って言わないで(爆))、確かに足元の力強さには少々欠けますが、(自分の意識的に)特にのぼりで苦労するということはなかったですね。ま、海面がオーバー気味になる(もっと荒れてくる)とさらにイロイロ分かるような気がしますが、この続きは逗子で…って感じでしょうか。ただ、PLに入るときの浮力はやはり42cmのほうがあるのかなぁとちょっと思ってみたり。7点台を使うときの、特にアンダー目のときはやっぱり42cmのほうが浮き上がりが早いのかもしれない…と感じています。これまた、アンダー目の時に戻してみてまた研究してみたいですね。今回は一時間半で18.7km、最高速は44.6km/h。最高速は特に激しくチャレンジしなかったので、ま、こんなもの、しかし久々にガッツり走ったら、腕もそうですが、足腰が筋肉痛です(^^;。しかし、これだけドラフトが深く作れるplatinumだから、アンダーのときに7.8を張ってみたいと思うようになって来ました(^^)。アンダーで走れる機会が増えるかもかも!ここにくると毎回思うのですが、本栖湖横断、が実はひそかな野望(大げさな…)で、今回も風が入ったときに気合を入れて思い切って突っ込んでいったのですが、それでも半分まで届いていないのね…(--;。あぁ、遠いかな、遠いかな、ファンビーチ…
Aug 11, 2008
とは言わない猛烈な雷?がしています。我が家もいつもは地面にしいているビニールシートをタープにして、雨避け対策してます(^_^;) いま、猛烈な雨が降ってきました~。こちらはすることがないので、ブログ書きながらビール飲んでます(^O^)/。
Aug 9, 2008
避暑だ!、キャンプだ! そんな?わけで今日から本栖湖にきています。今日は夕方着だったので、ウインドはしていませんが、夕立がなくて幸い。暑くもなくて快適~(^-^)
Aug 8, 2008
さて、今日、明日は葉山マリーナの近く、日影茶屋で日影祭りです。会社を目一杯早く出て、とっとと帰宅して早速日影茶屋へ。いつもながら、たこ焼きの美味いこと、冷やしそばは、今回ごまダレでしたね。これも最高(^^)。お祭りの食べ物、といえば少々しつこい、のが通常ですが、ここのはさすが、さっぱりとしていて本当に美味しい(^^)。でも…たっちゃんが楽しめるようになるのはもう少し先かな(^^;。
Aug 7, 2008
さて、久々の航跡です。今回は結構足を伸ばして沖へ出たなぁ、と思うのですが、地図に落としてみると意外に遠くまで行ってないことが分かるんですよねぇ(苦笑)。二日間で25.8km、最高時速は33.6km/hと平凡ですが、今回はとにかくアンダーの特訓みたいな感じになっていたので(苦笑)、それはそれでいいか、という感じです。実は菜島まで行ったことがないので、機会があれば行ってみたい~。8/2(土) 晴れ(うす曇) 南 ~8mくらいバーコード+Daytona7.3m2、フィンは購入したばかりのうわさの?40cm(笑)。ほとんどがノンプレーニングだったのですが、やっぱり42cmと比べるとちょっとパワー不足な気がする~(ほんとか?)こういうぎりぎりのコンディションでは42cmを使ったほうがPLへの立ち上がりは早いかも。走り出してしまえばそう大きな違和感はありませんが、42cmのように強引に踏み込んでいくとフィンがしなっていく感覚が少し早めに出てくる感じで、やっぱりのぼりには(42cmと比較して)強くない印象。でも、フィンに頼って上らせる感覚よりは、もっとのぼりのための総合テクニックを磨く(セイルを有効に使ってもっと上りを取りたいですよね~)、という練習の意味では40cmでしっかりと練習するのがよいかも。ノンプレーニングのときも、多少リーウェイで流れている感覚がでていて、上らせていても横流れしているなぁ…と思える感じもあったのですが、航跡を見る限りではそこそこ上っているし、十分許容範囲というところか。あとはジャスト以上で吹いたときに果たして!という期待感が…(^^)。PL中の走りは(上りはさておき)コントロールがよりしやすくなって、軽い感じで走っていくような感じがあります。これもまた、ジャスト以上が非常に期待できる(わくわく)。8/3(日) 晴(うす曇) 南 ~8mか?土曜日よりは多少吹いていまして、夕方風がもう少し上がるであろうと予測して、Syncro+Charger6.0で出艇。結果的にど裏目に出て、土曜日よりはしっかり風は入っていたのですけど、僕の能力では7点台が必要でしたね~(苦笑)。それでも、赤灯台の向こう側で、大きなうねりに乗せてどうやらこうやらPLさせて楽しませることはできたのでよかったよかった。いい練習にもなったし(^^)。しかし、Syncro乗ると、すら系のバーコードと比較してPLの入らせ方に多少の慣れ、が必要なんだなぁとよく分かります。PLに入るためにボードを水面から引っぺがさなきゃならないのですが、引っぺがすのに十分セイルに風をためて揚力をつけ、ボードの向きをかなり下りめにしないと水面からノーズがはがれてくれません。スラ系の板は何ならのぼり気味だって風が入った瞬間に、“すっ”と海面からノーズが浮いて(引っぺがすのではなく)くるので、楽だし初速が気持ちよいですよね。また、言うまでもないですが、セイルは常に風をしっかり入れた状態を作らないと飛翔に必要な揚力を得ることができません。ま、それは最新のカムレースセイルと比較するほうが悪いのかもしれませんが…(笑)。そうそう、Daytona7.3ですが、プラチナで張ると自分で引ける限界がせいぜいセイルマークのMinしか行かないので、これで適正なセッティングかどうかよく分からないでいたところ、ちょうどスクールのN先生、S先生、M先生がいたので声をかけてみました。鍋『先生、これ、ダウン足りてないんでしょうかねぇ?』N先生「あ~、私はこんなもんだったな~、これ以上引けないでしょ?」M先生「え~、これって引きすぎなんじゃないの?俺専門家じゃないけど、Gセイルはここまで引いたらマスト折れそうだけどなぁ、大丈夫なの?」N先生「あ~、Northは大丈夫なんですよ」M先生「へぇ~そうなんだ~(おもむろに風を入れ始める)確かにMinまで足りてないねぇ」S先生「それより俺はアウトのテンションが気になるんだけど…いつもこんなゆるゆる?」鍋『はい…いつもゆるゆるっすね、アウトは』S先生「ほら、ブームから2番目のバテンの張りがないでしょ、だから…(チューニング開始)」N先生「私、プラチナで張ったことないからなぁ~(笑)」M先生「(レーシングの)S先生はもっと引いたほうがいいって言うんじゃない?」S先生「ふぅ~ん、ドラフト、やっぱり深いねぇ~」と、さらに通りかかった某T先輩にも聞きましたが、“いや~、最近張ってないからさぁ(笑)”で、結論としては、ダウンは“こんなもんでしょ?”アウトはもう少し“引き気味”に、と。いや、むちゃくちゃ今の状態で調子いいんですよ>Daytona。でもこれ以上引けと言われたら機械がないと引けない…(苦笑)。今度はマストをバイパーに戻してみようと思った今日この頃。セッティング、もっと出艇機会を増やして煮詰めていきたいなぁ~。
Aug 5, 2008
さて、週末。二日とも、すごい盛り上がったわけではないけど、そこそこサーマルちっくな風がふいて、楽しかったですね~(^_^)こちらは、土曜日の午前中はたっくんと大潮の遠浅で水&砂遊び(^_^)。波に向かって『うわ~い』と立ち向かって?いました。土曜日の午後は、バーコード+デイトナ73のスラロームセット。赤灯台から外に向かって一本だけでしたが走れて、ま、満足。日曜日の夕方は、もう少し風が上がるだろうとシンクロ+60の組み合わせでしたが、予想より全然あがらず、中途半端でつかれました(^_^;)が、うねりに乗せて走らせたりして、まあ楽しかったっす(^^)。しかし、暑かったですね~。手もまっかっかになっちゃいました(^^;)。
Aug 4, 2008
さて、8月になりましたね~(^^)。夏、真っ盛りですね~。今回は1ヵ月まるまる日本にいられるので、今回こそは(笑)、ウインドしたいと思ってるわけです。というわけで天気予報…。明日の予報天気図を見ると、低気圧が日本海に入ってきて、下から高気圧が張り出してきて…と、見る限りでは南西っぽい風が入りそうな雰囲気ですが…。天気予報は曇りなので、サーマルは期待薄か…?はたして(^^)?ところで、ここのところいろいろ起っている竹島問題ですが、安易な妥協などせず、しっかりと話し合いをして欲しいと思います。以前も書きましたけど、黙っていれば向こうはどんどん押してくるのですから、言うべきはしっかりと言うことが隣国と良い関係を築くことになると信じてがんばって欲しいものです>外務省さんとか。
Aug 1, 2008
花火でしょう(^^)。逗子の花火のときに帰ってこれてよかったです(^^)。と、言うことで、たっちゃんと近所の駐車場まで花火を見に出て行きました。(海辺までは混んでるのでとてもぢゃないがいけない…)ところが、たっちゃん、出る前まで見ていた新幹線の本が気になるのか、抱っこしていても、『ちんかんせん!』と家を指差します。僕は僕で、「あ~きれいだねぇ~(^^)」などと気分に浸っていたのですが、たっちゃんとうとう、『ちんかんせんぅぅぅぅぅ』と泣き出してしまいました。あぁ、音が嫌だったのね(^^;。最近は雷もきらいだもんね。と、相棒さんと帰宅。僕は最後まで外で見ていたのですが、家に帰ってからは、家から見えるところで、『こっち、こっちでみう~』と、お母さんを引っ張りまわしていたようです。しかし、最後は今年もすごかった。さっすが(笑)。来年は楽しく見れるかなぁ(^^;。
Jul 31, 2008
あぁ、いったい僕のサーマルはどこへ行ってしまったのか…。今日は朝から出ていた不穏な雲が、結局サーマルを呼ぶ温度差をもたらさずに、ひよひよで終わってしまいました(泣)。そこで、今日は先日届いた“水を切る包丁”…テクトのフィンを比べてみました。前回はコンプリートと全く同じ長さの"Tomcat"42cmでしたが、今回は2cm短くした40cm。42cmは、特にのぼりではがっちりグリップして非常に調子がよいのですが、ここまでがっちりグリップする&オーバーでボードが裏返るのを抑え切れなかった(ただしこれはほんっとにオーバーだった可能性も)経験から、2cm短くしてものぼり等は問題なく、かつアビームからくだりのスピードを上げられるのでは…という目論見によるもの。たかが2cm…とはいえ、やっぱり比べると結構違いますねぇ。『違いが分かる男』になれるかどうか(笑)。ところで、今日はたっくんをつれて海。たっくん、意外と平気でボディーボードに乗ってドンブラコッコ。なんせ彼は上機嫌で、歌を歌いながらのんびりクルージングでした。波打ち際で二度ほど転がっておぼれてましたが…(苦笑)。経験しておけば、あとは慣れの問題、という我が家の方針です。そのときはびっくりえんえんですが、それでもまだ乗りに行くのだからたいしたもんだ(^^)。
Jul 26, 2008
帰国しました(^^)。ちょうど同日とどきました(^^)。明日のサーマルで使えるかな~(^^)
Jul 25, 2008
さて、自分で書いた先日の記事のUPDateなんですが、・竹島…それぞれがそれぞれの主張をするのはいいことだと思います…が、国旗を燃やしたりしたのに続いて、首相や天皇さんの写真まで燃やすのはほんっとにやめて欲しい。別にどっちも積極的に支持していませんが…(苦笑)。んで、これもちっとも報道されないのは何なんでしょうねぇ、いったい。事実を報道するのに何の配慮がいるのか、よく分からないです。別に米国頼りになる必要もないのですが、米国も“過去の資料から見て竹島は韓国領だ、という記録はない”と正式に言っているそうじゃないですか。これをわざわざ国会図書館まで調べにいった人はすごいねぇ。・毎日新聞さんこのとんでもないひどい英語記事を書いていた、ライアン・コネル (Ryann Connell)さんですが、まともな記事も書いているようで、なんと米州機構の人身売買に関する調査の出典になっているそうで…。いや、毎日新聞の記事が出典ではないんですよ。あくまでまともな記事が出典になっているんですが、何がいいたいかというと、このライアン氏が書いた記事はそれほど“信用のある”記事だと外国では思われている可能性がある、ということです。とどのつまりこりゃ新聞社ひとつの問題ではなくて、日本人がこのライアン氏と毎日新聞社(の英語HP)で相当の損を…というか、恥…というをかかされている可能性があるのでは、ということなんです。なんか反省文が提出されているようですが、そんなレベルの話ではないことを認識すべきです。………さて、本題、最近の報道やらマスコミはだめねぇ、と私は思うのですが、それでも情報を足で集めて、分析して、調査して、ということはきっちりとやっていると思うわけです。その情報の対価、が新聞であったり、雑誌の購入費用として充てられていたのが、インターネットの普及で情報の“価値”が著しく低下してしまったのは、かわいそうなことだなぁと思うんです。インターネットの情報は無料ですが、その一次情報はネットに最初からあるわけではなく、誰かが調べてアップしてくれるわけです。上記の竹島の情報のように。だから、新聞社もネットの記事は有料にしたらどうかなぁ、とちらと思うわけです。価値のある情報には、それなりの対価を払うべき…と、思う今日この頃なんであります。さて、週末にはようやく?帰国です。いろいろあったので早く帰りたいところです(^^)。
Jul 22, 2008
果物の王様!といえば、なんといったってドリアン………………いったい誰だ!そう言ったのは(怒)(笑)。10年位前でしょうか?前の会社にドリアンが持ち込まれたときは、あまりの臭いのすごさについに口にすることができませんでした。果物を切った瞬間に、“あ、こりゃダメだ”という猛烈な腐敗臭がしたのですが、食べなれているタイ在住の大先輩は、『お、まだ熟れてないなぁ…、しばらく表にほぉっておこう…』と一週間以上会社に置かれていたのには本当に参りました。出社拒否寸前でした(苦笑)。さて、ミンダナオ島は、フィリピンでは有数のドリアンの産地。今がちょうどシーズンイン、なのでマグサイサイの市場に行くとあるわ、あるわ、ドリアンだらけ。海外業務陣に言わせると、ドリアンほどうまい果物はない(食べなれると)、というので今回は、もうほんとに覚悟を決めて、臭いをかぐ前にとにかく口に放り込んでみました。口から広がるネトネトの食感(--;鼻に来る腐敗臭…ごくっと、飲み込むと体に悪寒が走ります『うぉぉぉぉぉぉぉ』とその場で身悶え(笑)。最初のは熟れる前の若いものだったのですが、どう考えても果実の部分は、絶対“腐ってます。”熟れていない部分は、ちゃんと果実の食感があったもん。ベテラン社員が、「熟れてねぇなぁ、もう一個探してみよう」……って、もう一個食うの!?熟れ熟れのは、ほんっと、果実がクリーム状になっていて、手ですくえないほどです。なんとか我慢して、さらに二口ほど→身悶え(爆)。でも、腐るとおいしい、というのは定説があって、魚も腐る寸前がうまいって言うし…アミノ酸が増えるっていうのは果物にも当たるのかなぁ…あ、果物はたんぱく質がないか…。ま…ほんの少し、王様の気持ちがわかったかな…???…いや、絶対わからん(苦笑)
Jul 20, 2008
さて、先日までフィリピンは南方のDavao市に行っていました。人口100万人を超える、マニラ首都圏を除くとこの国で有数の大都市です。フィリピンは日本と同じように島国で、島によってまったく雰囲気が違うので、それはそれで気分転換?になりますね~。さて、今日から日本は三連休ですか?そういえば、海の日なんていうものもあったなぁ(遠い目)…っていうか、みんなで行ったウインドキャンプはこの連休を利用したものでしたね。ありゃ楽しかった…(^^)。また行きたいですねぇ。海、といえば、ぼちぼち北京五輪も始まるのですが、大丈夫か>青島?なんか、藻が大量発生していて大変、なんていう話があったり、でももう除去成功しました…なんて話もあり、でもセーリング会場が閉鎖された…なんて話もあったり…。それよりなんか奇病が流行っているという“あくまで”噂もあるようで、メダルを狙うのはいいのですが、それより何より、なるべく沈を減らしてとにかく健康で(苦笑)帰ってきてほしいものです>選手の皆様。すべてがあそこは“当局”発表ですから、自衛手段をとってがんばってください。さて、各選手の様子はこのあたりで見れるのかな?小菅選手富沢選手今は合宿で現地入りしているのでしょうか?たのしんできてくださいね~。あ、選手つながり…といえば、去年の日本のフリスタチャンプ、吉田プロのブログもなかなか熱いです。でも、世界のトップ選手との壁も厚そうです(爆)。
Jul 19, 2008
人の国の国旗を燃やすのは、やめて欲しい>韓国の人ほんっとに失礼にあたります。以前、冬季五輪のときにUSAのスキーチームに国旗にサインを求めたときも、「それは失礼に当たるからやめたほうがいい」と、真顔で言われたし。見てるこちらも非常に気分がわるいですぅ。産経の韓国支局の局長さんが、“どうせ韓国は竹島を実効支配してるんだからいいじゃない”というニュアンスの事を言っていたそうです。自分達が正しいと思うなら、他国がなんと言おうとも黙ってればいんです。hここで圧に負けずに、正しいことを言って、日本は淡々としてればいいと思います。福田さんお得意の『困ったもんですねぇ』の他人事発言に期待!(笑)妥協は、向こうの主張を通すだけですから、絶対に正しいことは曲げては駄目です。今日は更新するつもりなかったんですけど、たまたまニュース見たらやってたので…。
Jul 15, 2008
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