あの日の僕ら




あの日 僕ら出会ったのは 運命だったのかな
ああ 僕らしくない 馬鹿らしい考え方だけど
なぜ 今まで知らなかったのか 不思議に思ったんだ
貴方にあの日 出会えた事で僕は


まるで獣のような目をして 俺の前に現れた
時折見せる 瞳の中の強き想いに 惹かれていった
俺と君の守りたいもの きっと同じなんだ


貴方が何を考えてるのか 全然わからないよ
馬鹿じゃないの いつか身を滅ぼすよ 僕の手をとるなんて
僕と貴方は正反対 光と闇なんだ


きっと 僕らの想いは 消えることのない炎
もう 運命でも 構わないと思う僕がいる
もっと 君の全て見せてよ カッコ悪くてもいいさ
そう それが君の真実 (ほんとう) の姿だから




守るものがあれば強くなれる それをわかってるんだろう?
君の願いは 俺と同じ美しい理想 (ゆめ) だから 隠さないでよ
俺と君は同じ道行く 理想 (ゆめ) の同志なんだ


理想 (ゆめ) と現実は違うものだよ 叶わない事が多いんだ
馬鹿だと嘲笑 (わら) う でも信じてみたいと思う 僕もいるんだ
光の貴方と影の僕 表裏の存在 (もの) なんだ


ずっと 続く僕らの道 別たれる事はない
ねえ 聴こえるかい 理想 (ゆめ) を叶える儀式の祝詞 (うた)
いつか 二人で理想 (ゆめ) 掴み 共に祝詞 (うた) を詠おうか
さあ 実現させよう 俺達の願う事を



たとえ 未来が闇に閉ざされていても
その中に光を 見つければいい


あの日 僕ら出会ったのは 運命だったのかな
ああ 僕らしくない 馬鹿らしい考え方だけど
なぜ 今まで知らなかったのか 不思議に思ったんだ
貴方にあの日 出会えた事で僕は


ずっと 僕らの想いは 消えることのない炎
もう 運命でも 構わないと思う僕がいる
もっと 君の全て見せてくれよ カッコ悪くてもいいさ
そう それが君の真実 (ほんとう) の姿だから


あの日の僕ら 変わらぬ想いを抱き
歩いて行こう 同じ道を これからも












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