すぎまめ！

ハプニング？

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♥ ♥ ♥ 　ハプニング？　 ♥ ♥ ♥

保育園の役員はリーダー４人と副リーダー４人の８人でした。
人数の少ない園だったため、役員は年長の親のみだったので
上の子の保育園最後の年が初めての役員になりました。

リーダー４人の中からリーダー長を決めます。
そして町にある３つの保育園の3人のリーダーの中からさらに代表を決めて
これが保育園のPTAの親分です。

この親分は、よその園のリーダー長が選ばれたので、わがボスはほっとしていました。（本音ですよね）
そのときはリーダー長のさらに親分なんて…と思ったけれど
今思えばリーダー長の親分が特別になにか、ということは
最初の総会くらいだったように思います。

このあたり、園や学校によって負担がぜんぜん違うということを
下の子の役員を受けたときに実感しましたが、そのときはまったく知らないので
大変だなあと思っていました。
ただ、もしかしたら私が知らないだけで、いろいろ忙しくされたいたのかもしれません。

私たちは副リーダーの人たちもみんな、リーダー長に協力して
みんなで乗り切ろうね！と結束していたので、誰かが休んでもフォローできる
体制になっていたのがほんとうにありがたかった。

というのは、役員を引き受けてしばらくしてから、メンバーの一人が妊娠したのです。
体調があまりよくなくてどうしても出られない日もあり、だから協力体制は心強かったと思います。

私もフォローするから大丈夫！と言っていた矢先に…
妊娠してしまいました。移ったの？？？

彼女の予定日は２月だったかな？
役員を決めたのは前年度の３月だったため、役員を受けてからの発覚です。
私は５月の予定日だったので、卒園式と入学式が大きなおなか、入学式は
臨月に入ったころなので、さて妊婦用のフォーマルがいるんじゃないの？と
あせりました…。

結局、役員仲間の方が、やっぱり妊婦のときに入学式があったので
そのときのワンピースを貸してくださいました。

…つまり、似たような年の差の親が集まった…？（笑）
今思うと不思議な縁でしたね。

ハプニングというわけじゃないけれど、その後の仕事に
ちょっとだけ気をつけないといけなくなりました…。

役員受けると妊娠するんじゃない？と周りから言われたので
次の役員さんを決めるときに「二人目ほしかったら引き受けなよ～～」なんて
言ったりしちゃった（笑）

保育園の役員のお仕事は、働いているお母さんばかりという前提のわりに
いろいろありました。
それはまた今度。

♥ ♥ ♥ マタニティのフォーマル　 ♥ ♥ ♥