くろの部屋

それまでの経緯

１月頃　　　冬場で寒いのか居間の暖かい所で一日を過ごすようになる
３月頃　　　まだ寒い日があるのか昼間は暖かい廊下に移動して日なたぼっこをするようになる
４月前半　　一日のうちで寝る時間が増えてくる。
　　　　　　散歩の時に歩くのが大変そうになってくる。
４月後半　　体臭が鼻につくようになってくる
　　　　　　　病院に行き診断を受ける
５月初旬　　病院での注射と飲み薬で体力回復
５月中旬　　再びだるそうにしている為、通院。
　　　　　　　血液検査の結果、腎臓を患っている事が発覚
５月下旬　　再び具合を悪くして通院血液検査と注射飲み薬で治療
　　　　　　　そのまま回復する事なく最後を迎える。

そもそもの原因は父親が与えていた食事（味の濃い物）にあったようです。
その事から腎臓を患い尿毒症になったようなのですが。。。。

実際調べてみると解りますが最近では犬に 与えてはいけない食品 が多く専門食を与えるのが良いとされています。
私が子供の頃には犬のご飯は人間の食べ残しと味噌汁ぶっかけ飯で充分という事だったのですが。。。。
実際ペット業界も今ほど盛んではなくペットフードなど一部のお座敷犬用という感覚でしたし。

もちろん大元の 食事を気をつける というのも大事なのですが
何度か医者に通った割りには、 症状がひどくなるまで血液検査をしてもらえなかった 事です。
その為に原因が解らず治療が手遅れになってしまったのです。

それと、この事は後から調べて解った事なのですが。。。。。。
腎臓を患った場合、事前に 体毛が大量に抜けるという症状 が現れる。という事です。

それを見た時に思い出したのが昨年末に大量に体毛が抜けた時に医者に行き診断を受けた事です。
「季節の変わり目でなので心配ありません。」
という診断結果を受け安心していたのですが今にして思えば初期症状のひとつだったんですね。

あの時しっかり血液検査をして病気に気付けば、ひょっとすれば今も元気でいたのかも知れないのです。
後から知っただけにかなり悲しいです（Ｔ＿Ｔ）
もしこのページを見た方で同じような症状に思いあたる方。
明日にでも病院に連れてって検査受けさせてあげてね（＾＾）

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