黒パンダの旅行記

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喧嘩ができる中国語

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2006/03/13

家が決まりました。

東急東横線・綱島駅。横浜市港北区です。
長年の川崎生活（川崎駅→宮前平駅→新丸子駅）にピリオドを打ち。
ついに「ハマっ子」になります。。。。無理です。今後も泥臭く生きたいものです。

家探しのために、週末帰国を実施したのですが、

久々の日本は、何となく、外国に来たような雰囲気でした。
街も人々の服装も小奇麗で、店員さんがみんな妙に恭しい。

本帰国したら、すぐに慣れるんでしょうけど。

「日常生活からして全てが勝負！」な感じが無くて、なんだか物足りないような、「味」が足りないような気分になったのは事実です。

あ、銀だこ、美味かったっす。

蕎麦も、すき焼きも美味かったっす。

なによりも、白飯がとっても美味しく感じました。　食是幸福。

しかし、、、

・成田の入国審査でぼけっとパスポートを出したところ、係員さんがページをめくりながら一生懸命何か探しています。
　。。。。あ。

　「上海で更新したんで、出国スタンプありません」
　「あ、そーいうことですね。今回が初入国ですね。はい」

　と、入国スタンプの脇に、なんだか記号を書き入れてくれました。

　去年の夏に更新後、既に変な国のスタンプがぽこぽこ押してありますが、ようやく日本の 青スタンプ Getです。

・とりあえず、看板の漢字は全て頭の中で中国語の読みになってました。。習慣恐るべし。

・バスの切符売り場で、皆さん遠巻きに頭上の電光時刻表を見ていたので、
　「ほい」と券売カウンターの前に行ったら、嫁さんに引っ張られる。
　「並んでるよ。」

　・・・そんなに離れてならんでたら、、、割り込まれちゃうじゃないか。わかんないじゃないか。

　　　　私が割り込んだのなら、ぎゃあぎゃあ文句言ってくださいよ、、、ねぇ。

　　　　猛省。

・日曜の夜、中国国際航空のカウンターで、チェックインした時のこと。
　日本人の係員さんに丁寧に応対して頂きました。

　「では、こちらが ご帰国 のチケットと、あ、いや、帰国じゃないですね。お戻りのチケットを。。。」

　いいです。そんなとこを言い直さなくても。

日曜夜中の１時に家に着いて、今日は朝から仕事が山積み。
一気に「刺激ある日々」にカムバックです。

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