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Kuropanda
上海拠点に旅した各国・各地（スイス・ドバイ・シンガポールetc..）の旅行記と、雑文などを掲載しています。
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(6) 2012/05/02
カテゴリ： 出張・旅行(日本国内)
２泊３日でハウステンボス。
まずは早朝７：３０の羽田発で長崎空港へ。
出張なら別にどうってことない時間ですが、今回は４歳＆１歳半の家族連れ。
すんごく、しんどかったです。移動だけで。
長崎空港からは、ハウステンボス直行の船があります。
こんな船。
１時間もかからず、大村湾の風景を眺めながら「入港」できる優れもの。
片道1700円、小学生未満は無料です。今回は10:15発の便で11時過ぎには到着。
ただこの船、ハウステンボスでは「逆サイド」にあたる南端の「港（有料ゾーン外）」に到着します。ここから北の「入国口」までは結構な距離があり、行き方は３通りあります。
１．港から少し先の「サウスゲート（要入場券）」から園内に入り北へてくてく歩く、
２．港すぐ近くのバス停から「園内を突っ切るバス（要入場券）」に乗っていく。
３．園内バス乗り場の対面にある「普通の路線バス（入場券不要・便数極少）」に乗る。
今回予約した「ホテル日航ハウステンボス」は入国口の真横。
そして楽天で「入場券付プラン」にしたため、入場券はホテルにて入手。
ホテルに電話するとやはり「路線バスで来てください」との回答。
暫く港周辺の「フリーゾーン（マンガのOne Pieceの企画イベントが沢山）」で過ごす。
佐世保バーガー「ビッケンビッケン」とピザの「スバーロ」で昼食。
あくまで個人の好みでは、どちらもいまいちでした。不味い訳ではないです。
ビッケンビッケンのハンバーガーはパティがかなり柔らかく、歯応え不足な感じ。スバーロはロールピザも普通のピザも、油は強いけれども生地の味はあまりないような気がしました。
繰り返しですが、別に不味い訳ではないのです。
その後、路線バスに乗車。１人１５０円。数停留所先の「ハウステンボス」停留所で下車です。
ホテルでチケット入手し、いざ園内へ。
場内はディズニーランドとはまた違う、落ち着いた雰囲気でした。
一時期仕事でやたら行っていたオランダの記憶とそんなに違いません。
ハウステンボス
アムステルダム郊外
ハウステンボス
アムステルダム郊外
ハウステンボス
アムステルダム
実のところ、当方はオランダ積みとイギリス積みはぱっと見分けがつけられないです。そんなレベルです。
初日は「とくとくキップ」を活用し、有料施設を遊び倒すことにし、アトラクションをはしごして回りました。一部施設で説明のあった通り、愛知万博などから移設したものが多いのでしょうか。
グランオデッセイ： 最初に自分の顔をスキャンし、それが映画の中の登場人物になる、という面白いプログラム。ただ、実際の映画の中ではどうしてもＣＧですし、日本人は基本「のっぺら」ですし、「席番号」などキーになる情報は一切表示されないため「自分はどれ？」となりやすい。折角席番号を割り振るのだから、小さくでも表示されるともっと楽しいかもしれません。
Ｋｉｒａｒａ： 「もしも月がなかったら」の科学的要素も含んだ映画。結構勉強になりました。ちょっと前振りが長め。
フライト オブ ワンダー： モノレールっぽい乗り物で一周するアトラクション。長女は楽しんだようですが、、、大人には微妙です。
ミステリアス エッシャー： もっとだまし絵満載なのかと思いましたが、まあ普通に楽しいです。
5D MIRACLE TOUR： 目の前にある６面ディスプレイをフルに使うプログラム。ビルの上を飛ぶ映像は本当にＧを感じるくらい「錯覚」を生じさせます。
カナルクルーザー： 運河をとくとく進む船。途中シャボン玉を吹き出すのが良かったです。
おもしろ自転車： 長女がハマる。漕ぎ方が特殊な自転車の体験コーナー。
夕食は園内の「チーズワーフ」というお店でチーズフォンデュ。
美味しかったです。ずっと前にスイスで食べて以来かも。
この料理はどうしてもバーナーの温度調節が難しく、
チーズが焦げる前に食べてしまおうと、慌ただしくなってしまうのですが。
夕食後に、期間限定の出し物「３Ｄプロジェクションマッピング」へ。
広場に建つ建物に、映像を映し出し、あたかも建物が盛り上がったり凹んだりするように見える、と言うもの。
想像以上でした。これはすごい。本当に建物が生きているように見えます。
見る＆ビデオカメラの方に気をとられ、良い写真がないのですが、素晴らしかったです。
存分に遊んでホテル日航ハウステンボスの部屋へ。
おそらく開園以来の歴史を持ち、要は築２０年なのでしょう。
全体にやや古いのですが、きれいに掃除が行き届いており、室内の洋服入れの扉が金属板で、べこべこ音を立てるのが気になるくらいで他は充分に満足でした。
まずは早朝７：３０の羽田発で長崎空港へ。
出張なら別にどうってことない時間ですが、今回は４歳＆１歳半の家族連れ。
すんごく、しんどかったです。移動だけで。
長崎空港からは、ハウステンボス直行の船があります。
こんな船。
１時間もかからず、大村湾の風景を眺めながら「入港」できる優れもの。
片道1700円、小学生未満は無料です。今回は10:15発の便で11時過ぎには到着。
ただこの船、ハウステンボスでは「逆サイド」にあたる南端の「港（有料ゾーン外）」に到着します。ここから北の「入国口」までは結構な距離があり、行き方は３通りあります。
１．港から少し先の「サウスゲート（要入場券）」から園内に入り北へてくてく歩く、
２．港すぐ近くのバス停から「園内を突っ切るバス（要入場券）」に乗っていく。
３．園内バス乗り場の対面にある「普通の路線バス（入場券不要・便数極少）」に乗る。
今回予約した「ホテル日航ハウステンボス」は入国口の真横。
そして楽天で「入場券付プラン」にしたため、入場券はホテルにて入手。
ホテルに電話するとやはり「路線バスで来てください」との回答。
暫く港周辺の「フリーゾーン（マンガのOne Pieceの企画イベントが沢山）」で過ごす。
佐世保バーガー「ビッケンビッケン」とピザの「スバーロ」で昼食。
あくまで個人の好みでは、どちらもいまいちでした。不味い訳ではないです。
ビッケンビッケンのハンバーガーはパティがかなり柔らかく、歯応え不足な感じ。スバーロはロールピザも普通のピザも、油は強いけれども生地の味はあまりないような気がしました。
繰り返しですが、別に不味い訳ではないのです。
その後、路線バスに乗車。１人１５０円。数停留所先の「ハウステンボス」停留所で下車です。
ホテルでチケット入手し、いざ園内へ。
場内はディズニーランドとはまた違う、落ち着いた雰囲気でした。
一時期仕事でやたら行っていたオランダの記憶とそんなに違いません。
ハウステンボス
アムステルダム郊外
ハウステンボス
アムステルダム郊外
ハウステンボス
アムステルダム
実のところ、当方はオランダ積みとイギリス積みはぱっと見分けがつけられないです。そんなレベルです。
初日は「とくとくキップ」を活用し、有料施設を遊び倒すことにし、アトラクションをはしごして回りました。一部施設で説明のあった通り、愛知万博などから移設したものが多いのでしょうか。
グランオデッセイ： 最初に自分の顔をスキャンし、それが映画の中の登場人物になる、という面白いプログラム。ただ、実際の映画の中ではどうしてもＣＧですし、日本人は基本「のっぺら」ですし、「席番号」などキーになる情報は一切表示されないため「自分はどれ？」となりやすい。折角席番号を割り振るのだから、小さくでも表示されるともっと楽しいかもしれません。
Ｋｉｒａｒａ： 「もしも月がなかったら」の科学的要素も含んだ映画。結構勉強になりました。ちょっと前振りが長め。
フライト オブ ワンダー： モノレールっぽい乗り物で一周するアトラクション。長女は楽しんだようですが、、、大人には微妙です。
ミステリアス エッシャー： もっとだまし絵満載なのかと思いましたが、まあ普通に楽しいです。
5D MIRACLE TOUR： 目の前にある６面ディスプレイをフルに使うプログラム。ビルの上を飛ぶ映像は本当にＧを感じるくらい「錯覚」を生じさせます。
カナルクルーザー： 運河をとくとく進む船。途中シャボン玉を吹き出すのが良かったです。
おもしろ自転車： 長女がハマる。漕ぎ方が特殊な自転車の体験コーナー。
夕食は園内の「チーズワーフ」というお店でチーズフォンデュ。
美味しかったです。ずっと前にスイスで食べて以来かも。
この料理はどうしてもバーナーの温度調節が難しく、
チーズが焦げる前に食べてしまおうと、慌ただしくなってしまうのですが。
夕食後に、期間限定の出し物「３Ｄプロジェクションマッピング」へ。
広場に建つ建物に、映像を映し出し、あたかも建物が盛り上がったり凹んだりするように見える、と言うもの。
想像以上でした。これはすごい。本当に建物が生きているように見えます。
見る＆ビデオカメラの方に気をとられ、良い写真がないのですが、素晴らしかったです。
存分に遊んでホテル日航ハウステンボスの部屋へ。
おそらく開園以来の歴史を持ち、要は築２０年なのでしょう。
全体にやや古いのですが、きれいに掃除が行き届いており、室内の洋服入れの扉が金属板で、べこべこ音を立てるのが気になるくらいで他は充分に満足でした。
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