引分け…萬代の涙☆ | フォルツア仙台

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2004年05月05日

　先ほど帰ってきました。
仙台 VS 山形の『みちのくダービー』は両チーム譲らずｽｺｱﾚｽﾄﾞﾛｰで勝ち点１を分け合いました。ゲームはシュート数16－8の数字のとおり山形が終始押し込む展開となり多数参戦した仙台サポには若干歯がゆい試合となりました。しかしチームは後半の勝負どころで10人となっても2試合連続の無失点！特に高桑がｽｰﾊﾟｰｾｰﾌﾞも含め試合を通じて安定した守りを見せ長らく続いたスランプを脱出した感があることは長いシーズンを考えればそれなりに収穫があった試合だったと思います。

　もう一人、今後期待させるのは今日ｲｴﾛｰ 2枚、2枚目は自らのｼﾐｭﾚｰｼｮﾝで退場となった萬代です。確かに後半の勝負どころであり彼の退場は痛かったが、萬代がピッチを離れる時に見せた悔し涙を見たとき『絶対ものになる！』と確信しました。
萬代がんばれ☆　今日の悔しさを忘れるな☆

PS:しかし萬代のｼﾐｭﾚｰｼｮﾝの判定は贔屓目もあるけれど、？でした。正直PKだと思った。それまでも両チームにとって不可解な判定を繰り返した主審がｼﾐｭﾚｰｼｮﾝか否かの区別がつくのでしょうかね。未熟なのだから白黒はっきりつけろとは言わない、判断がつかないのならPKもｼﾐｭﾚｰｼｮﾝも取らず流せ！と言いたいですね。

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