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2005年06月26日

　昨日の山形戦当然ながら行って参りました。朝の河北新聞で直樹・根引を急遽ﾒﾝﾊﾞｰからはずし村上・富田を先発させるという記事を読んで、「う～～～ん・・・都並監督が動くと。。。」と思いながらも「いい方に出ればいいか」と自分に言い聞かせて試合に臨みましたが、結果はやはり悪い方になってしまいました（^^;

　昨日の仙台は攻守ともチームとしてのまとまりがなく、山形の意思統一された試合運びとは雲泥の差と言わざるを得ないもので、引分けに持ち込めたのは高桑・富澤・木谷の奮闘のおかげでした。（特に高桑・・・最近、体がキレてますねえ！）
　結果論から批判しているかもしれませんが、明らかに昨日の試合の結果は都並監督の采配ミスがもたらしたものでしたね。勝っているチームを敢えていじったこと、サブメンバーの構成、試合中の選手交代などどれも？？？と言わざるを得ないものでした。

　試合後の都並監督のコメント↓です。
『試合途中に退場等のアクシデントがある中、少しばたばたする試合でしたが、最終的に勝ち点１を取れたということにほっとしています。前半、メンバーが少し新しくなっていた部分で、選手間の距離が空きいまひとつバランスが悪くなったために守勢に回わることが多くて、前半に消耗してしまいました。その結果が試合の最後１０分間に消耗として現れてしまいました。』
　少しは反省してるのかな？（苦笑）でも、コメントに対し一言だけ都並監督に言いたい。（←しつこい･･･笑）
『ダービー』で『勝ち点１』を獲ってほっとされちゃあたまらない。『ダービー』は『絶対勝たなければならない試合』と認識してもらいたい。

PS：広大君の堂々たるＪデビューは収穫でした☆

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