全5件 (5件中 1-5件目)
1
ここ2~3日で急に暑くなってきましたね。暑くなってくると、真っ先に思い浮かぶのが「クーラー」です。日本の夏は高温多湿であるため、クーラーは生活必需品となっています。しかし、日本のクーラーの歴史やその進化については、あまり知らなかったオレ。その歴史を振り返ってみたくなり、調べてみました。日本におけるエアコンの歴史は、1950年代に遡るようです。当時、アメリカからの技術輸入により、初めてエアコンが日本国内に紹介されたそうで、1955年に、三菱電機が「霧ヶ峰」という名前で日本初の家庭用エアコンを発売したことが、大きな転機となったようです。霧ヶ峰、昔の家に、茶色い大きな機械がついているのを、テレビで見たことがあります。これにより、エアコンは少しずつ一般家庭にも普及し始めたようです。1960年代から1970年代にかけて、エアコンの普及は急速に進みました。高度経済成長期に伴う住宅環境の改善や、家庭用電化製品の増加が一因です。この時期、各メーカーが競って新しい技術を導入し、エアコンの性能向上が図られました。特に注目すべきは、1980年代に入ってからの省エネ技術の発展です。オイルショックを経験した日本は、省エネルギーが重要な課題となり、エアコンもその例外ではありませんでした。これにより、インバーター(電力制御)技術が開発され、消費電力を抑えながら効率的に冷暖房を行うエアコンが登場しました。近年においても、エアコン技術はさらに進化を遂げています。特に注目されるのが「スマートエアコン」です。インターネットに接続することで、スマートフォンから遠隔操作が可能となり、外出先からでもエアコンのオンオフや温度調整ができるようになりました。これにより、快適な生活環境を維持することができるようになりました(オレは、そんな高級なエアコンは持っていないけれど・・・)また、空気清浄機能や除湿機能、さらには加湿機能を兼ね備えた多機能エアコンも登場しています。これにより、単なる温度調整だけでなく、室内の空気質も向上させることができるようになりました。特に、アレルギーや花粉症などの症状に悩む人々にとっては、大変ありがたい進化ですね。このように、日本のクーラーの歴史は、技術革新と共に進化してきました。快適な生活環境を提供するためのクーラーですが、その背景には多くの技術者たちの努力と工夫が詰まっていることを知りました。これからも、さらなる進化が期待されるクーラー技術。この夏も、快適な涼しさを楽しむために、その恩恵を受けつつ、環境への配慮も忘れずに過ごしていきましょう!(PF)エアコン ⇒ https://a.r10.to/h5DcDC
2024.06.16
コメント(0)
7月3日から新紙幣(肖像の組み合わせで正しいのはどれ?)
2024.06.08
コメント(0)
人生の3大資金と呼ばれるものは、①~⑤のうち、どれでしょうか?3つ選んでください。https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E4%B8%89%E5%A4%A7%E8%B3%87%E9%87%91/(PR)
2024.05.28
コメント(0)
物価高の中、郵便料金も10月から値上げされることが発表されました。さて、いくらに値上げされるでしょう?
2024.05.22
コメント(0)
介護保険料は、40歳以上に加入義務があり、市町村別で、保険料が最も低いのは、東京都小笠原村で、3,374円。政令市・23区で最も低いのは、東京都千代田区で、月額5,600円。そして、介護保険料が、最も高いのが大阪市であるが、その介護保険料は、月額いったい、いくらでしょうか?(PR)介護保険のことを勉強するなら、こちらから
2024.05.21
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1