ボクらのカリカチュア

ボクらのカリカチュア

まご



■機種概要
エヴァ。出目で脳汁(萌え)出せる人が楽しめる機種。

■設定判別
有り。あくまで「止める理由」としてカウントすることを心がける。設定6は回した分だけ出るので止め時は後半の流れで1時間以内のピークを見極める。
ポイントは以下のとおり。※数字が若い方が優先。
1.通常時のベル確率
2.ビッグ中のレア子役確率
3.ボーナスの種類
4.レイチャン中のハズレ確率
☆.ボーナス確率はいかなる場合も意識する。

詳細は後述の解析参照。

■解析
ボーナス確率
設定/BIG/REG/合算/機械割
設定1 1/372.3 1/809.0 1/255.0 95.3%
設定2 1/352.3 1/762.0 1/240.9 98.2%
設定3 1/330.9 1/712.3 1/225.9 101.7%
設定4 1/318.1 1/661.9 1/214.8 104.5%
設定5 1/309.1 1/624.1 1/206.7 107.4%
設定6 1/284.9 1/585.1 1/191.6 113.5%

赤7
設定1: 1/1024.00
設定2: 1/2340.57
設定3: 1/936.23
設定4: 1/2048.00
設定5: 1/897.75
設定6: 1/1129.93

青7
設定1: 1/2621.44
設定2: 1/1008.25
設定3: 1/2259.86
設定4: 1/923.04
設定5: 1/1985.94
設定6: 1/1149.75

黄7
設定1: 1/753.29
設定2: 1/704.69
設定3: 1/661.98
設定4: 1/636.27
設定5: 1/618.26
設定6: 1/569.88

子役確率
リプ ベル スイカ
設定1 1/7.3 1/8.0 1/124.4 1/132.1  41.4G
設定2       1/7.9 1/117.7 1/125.8  42.2G
設定3       1/7.8 1/111.6 1/118.9  43.0G
設定4      1/7.8 1/105.7 1/114.0  43.9G
設定5       1/7.6 1/100.8 1/109.4  45.4G
設定6       1/7.2 1/96.4 1/105.0  48.4G

レイチャン中ハズレ確率
設定1 1/40.0
設定2 1/37.0
設定3 1/32.5
設定4 1/29.6
設定5 1/28.4
設定6 1/22.6

ボーナス中子役確率
1/1.3 1/16.4 1/29.8
2             1/27.3
3       1/15.4 1/25.2
4             1/23.4
1/1.4 1/14.6 1/21.8
6       1/10.9 1/20.5

■設定判別(解析補足)
1.通常時のベル確率
早くてもベル200回とるくらいまではわからない。
っつか500近くまで数えてられたなら1日打てる設定ですよねボケが。

カウンタ等で数える。
ボーナス成立後も、揃えるまでに出現したベルはカウント(確定画面が出てもデータ機器の回転数が増える場合)

設定6でベル確率は「1/7.2」だが、あくまで目安。実戦時には序盤で(2~3000G)1/8あれば続行。(他要素も参考に)
低設定であればカウント開始から2000G程度の時点で分母が9ないし10に近い場合が多い。むしろ大抵そこまでで結構負けてる。
中間設定の場合8~8.5。
試行G数が少ないと往々に分母が6や10になる。早い段階、特に打ち始めで分母が大きくなりすぎると投資が嵩んで無理。(500G程度)経験上そうした場合は設定も悪い。

2.ビッグ中のレア子役確率
ボーナスゲーム数
赤・青:32G(15枚を32回で終了)
黄:20G(15枚を20回で終了)

チェリーは外し、スイカは必ず取る。
※ちなみに2枚掛け。ボーナス中はハズレが増えるほど獲得枚数が減る。
4~6は1と比べて子役(偏りもあるが特にスイカ)が落ちまくる。
ハズレの場合はG数も多くなるが、おおむねスイカ、チェリー合わせて4~5回(黄色なら3回)程度平均で出れば安心。
実際6のボーナス中はスイカが出まくる。

3.ボーナスの種類
奇数:赤
偶数:青
6のみほぼ1:1の比率。
偶・奇数の見切り(特に設定の高低を加味する場合)は、早い段階では禁物。
たとえば設定4で青7が先行していても、実際の設定に見合った確率で赤・青7が引けない場合が多い。よって、途中の経過が赤:青=1:1であっても6と断定するのも駄目。(どちらも設定6のボーナス確率で引けている場合は可)
黄色は現状維持するためのボーナス、赤・青でガッツリ増やしていくイメージ。
6は初当たりがとにかく早い。

4のハマリ:600。それまでのBR合算が良すぎると、その確率分母の回転数を過ぎるとはまることもある。しかも連続で。ここで止めるとカモられる。が、カモろうとは思わないのが無難。
5のハマリ:不明
6のハマリ:400。200Gまでの放出が多く、黄7・バケの比率が高いことから下皿の範囲で揉まれている時間が長い。400以上のハマリは少なく連続もしない。400で暴走突入して800まで回すとか例外はある。

4.レイチャンス中のハズレ
単独ではほとんど役に立たない判別要素。他の要素と合わせて判別する。
50G完走の場合、連続してハズレ0が続く場合は注意。ただ偏ることも多い。(例 1回目:1、2回目5回。まあその程度で0→8とかは経験したこと無い。打ち手に拠るだろうけど)


■総則
5・6は細かいこと抜きに勝てる。特に6は基本的に打てば打つほど伸びる。かといってぶん回すのはクールじゃない。むしろ死ね。
5枚交換の3、6枚交換の4は期待収支が微妙なのでマゾい。特に等価以外の店で投資が嵩むと簡単に死ねる。(設定4を12時間打って収支が+8千円とかもある。っつか実際平均差枚もそんなもん)

中間設定以下と判断した台で、赤・青7の連続等で一時的に出球が増加した場合は、0G止めするのも良い。特に3~4の場合期待収支を上回った出球を得る連チャンをすると後のボーナスが重くなる(経験則)。元の出球以上出すまで頑張れる時間と気力がないならその場でやめた方が良い。また再びピークに戻れる可能性も案外低い。

6の場合も同じく3000枚程度出たら、その後の展開では揉まれる事も多い。面倒だったら、とゆーか閉店まで打ち切る気力が無ければとっとと帰る。
逆にボーナス合算が1/110~1/120以上の台を途中から打つと、その後の展開で揉まれることがかなり多いので打てる時間が少ないときは打たない。もしくは浮いた時点で即止める。

ビッグ偏向型とレギュ偏向型の展開があるが、単純に黄7とバケの確率の偏り。
とりあえず朝一でビッグの台は設定が良い可能性が高い。もしくはその後も良い展開が続く。(経験則)


エヴァにも限らず、高設定と確信した台で止める場合は、後任者に出されることに恐れない。っつーかそんなにどこまでも右肩上がりで出ないから。
十分な日当が出た場合には、閉店まで打つ元気が無ければすぐ止める。飲まれることに後悔するならなお更。飲まれても楽しく打ち続けられるなら閉店までツッパりましょう。
以上の事から、良い設定を打ってるのに苛苛してる奴は今すぐ死んでください。

浮いてる段階で子役とボーナスから設定を吟味し、不安ならその時点で止める。
負けている場合、4以上で子役を引けているなら続行。子役のヒキ強の場合を考慮する。
ボーナス確率が著しく悪い場合を除いて(負債が多すぎる場合)、そのほかの数値が4以上あれば頑張ってみる。

周りの台やイベントの内容も考えて自分がどの程度の台を売っているのか気を配る。
また4号機のように短時間で大量にメダルを吐くことも無いので見切るときは見切る。
先の悪い展開を想像して後悔すると判断したらすぐ止める。


最終更新:21.1.28


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