仙燐眼

仙燐眼

2006.05.29
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さて、四柱推命について掘り下げてるんですが。

運命って、どんな感じに決まってるのか?って突き詰めて解釈すると
ある一定の流れがあって、細かい部分は自分の決定打により動いてるような
そんな想像をしている人が多いかもしれません
私も希望的推測に近いけど
そうでしたネ。


よく好きになった相手のことを

『運命の出会いの人』

なんて表現してしまうのは、ドラマや小説の影響かもしれませんが

ある意味、運命の人は誰にでも存在するのかもしれません・・(汗)


例えばデスネ。

ある女性の命式を鑑定すると

自分の結婚相手の星の位置と実際相手になるべき人の位置の星が沖する関係だったり

相穿する場合は、主に、決して良い婚姻関係はできないです。

そういう場合は離婚したり、何度か婚姻を経験する運命になりやすいです。

しかし、二番目の結婚相手が一生添い遂げる相手だとすれば
その情報も命式には隠れています。

中には二番目の沖する関係だったり、邪魔な星となれば、再び離婚となり
三番目のパートナーが生涯の相手となる場合があります。

一方ですね、
生涯の相手となる人の命式を見ると

結婚相手を受け入れるべき星の位置に自分が居座り、独身の運命の場合
更に、異性の星が命式にはあり、生涯のうちに何度か結婚をする命ですが
例えば丑土がそこに存在すると、金はすべて墓に入れてしまいます。
それだけならいいが、
月や日に火が囲んでいたら、金がせっかく墓からでたとしても
火に剋されて溶けてしまいますので
彼のパートナーになる人は、どうしても彼の一生の最後まで居てもらえません。
ようするに、人生の後半は必ず、一人なのです。

この二人のカップルの悲劇は
女性側での命式では、二番目の夫が最後の生涯共にする相手となるが

男性側の命式では、自分より早く居なくなる・・つまり死別される相手となる
という結果になるのですね。

ここまで、解釈すると愕然とします。


つまり・・・・
離婚や死別に何の理由も無い。

相手の粗暴ぶりが悪かったから離婚した、ではなくお互いの命式が悪かっただけ。

自分の健康管理が悪かったから、重病に伏した、ではなく
命式が悪かったのに結婚したから、とか(この場合の運命変更があるとしたら
結婚しなければ、延命できたという事か・汗)


運命の出会いとは、自分と相手の運命を形付けるための
要因を含んだものとの出会いと言えるのかもしれない~~~~~!!








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Last updated  2006.05.29 09:14:46
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日美子 @ Re:してはいけない質問(04/10) China Roseさん おひさですっ。 元気なコ…
China Rose@ してはいけない質問 「質問マナー違反」ということでは、私も…
日美子 @ Re[1]:2億☆稼いだカリスマ主婦☆(04/08) OXの匠さん こんばんわぁ~~~。 お元…
OXの匠 @ Re:2億☆稼いだカリスマ主婦☆(04/08) おや、久しぶり-元気? 最近は親しい人…
OXの匠 @ Re:再び・・☆☆浮気のカラクリぃ♪(02/03) 今年はなんだか忙しい。雪に埋まっている…

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