考える面白さはこの上なく美味/意識・人間・心・世界・なんでも・霊魂研究/世界は大激動し始めた

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ぶっ壊れいく欧米1~203~204~205


欧米には極端に我的で傲岸不遜な者達がいて、歴史の駆動力・現実の運営力に挑戦し、歴史の駆動力をひん曲げてその者達の我欲を満たし利益を得ようと、実行している者達がいる。

そういった者達は、ずばりいうと、この世界の法則に反逆・挑戦しているわけだ。

そういった者達は桁外れのとてつもないマイナスの質時間を得る。

マイナスの質時間がそういった者達の意識の主体に付く・残るのである。

その結果、その者達はどうなっていくのか。

その者達の膨大なマイナスの質時間が激烈過激な質時間回帰をその者達に与えるのである。

その者達から利益を受けてき続けた欧米も、その者達と同じく莫大なマイナスの質時間を積み上げてきている。

しかもそれ以外にも、欧米人自身もマイマスの質時間を積み上げる傾向が非常に大きい。

よって、欧米のマイナスの質時間の総計はとてつもない規模になってきている。

そこに質時間回帰が起こる。

質時間回帰によって欧米はぶっ壊れていくのである。


さて;
質というのは体験に伴われる質、意識内容に伴われる質であって、それはベクトルのようなものであり数多くの種類・性質をもっている。

人が言動し体験し意識すると、その質を積分したベクトルのような変化がその意識の主体に付くのである。

それを質時間という。

それは物理的・化学的事実である。

同じ質時間が付いていくと、限界に達してその意識の主体は壊れてしまう。

それは物理的・化学的事実である。

そこで、限界に達する前に、意識の主体を壊さないための法則が発動する。

それが質時間回帰則である。

質時間回帰則についてはこのブログのあちこちにより詳しく書いてあります。

欧米がぶっ壊れていくのは、質時間回帰則によるのである。

欧米人のマイナスの質時間の総和が桁外れになってきているので、質時間回帰が起こる、というわけである。

欧米の皆さん方よ、あなた方が、質の科学、質時間回帰則について学ぶことを希望します。




このシリーズでは欧米叩きをやっている。

日本人は、欧米をほとんど叩かないので、私が代表して、欧米を叩く。

欧米も叩いてやらないと道を誤る。

我的に叩くのは私の趣味ではないので、質の科学を元に叩く、ということをやっている。

あと、「あのヴァティカンが認め受け入れている聖母マリアの予言それは当たりまくってきた」も用いている。

質の科学の検証も必要だが、それも進めていく。

しかし、仮りに彼らが質の科学と質時間回帰則を知ったとしても、彼らはそれを理解できないだろうし、仮りに理解できたとしても、彼らの行動は変わらないだろう。


このブログで今まで叩いたのは、ブッシュ(前)大統領、チャールズ皇太子、欧米、くらいのものである。

このブログはユーモアものが多い(多かった)のだが、今は欧米叩きを続けている。

世界が大変な時代に突入していくのだから、ユーモアものは当分書かないだろう。




(このシリーズは、構成なしに書き継いでいきます)。




さて;
私も含めて現在の人類は、そのもてる資格をはるかに越えて、楽なやり方をとってきたり、よい生活を送ってきたり、やりたいことをやってきた、といえる。

その資格というのを決めるのは、質時間の総和である。

今現在の人類のマイナスの質時間の総計は、劇的に膨大すぎる状態である。

そこに世界の質時間回帰が起こる。

欧米のもつマイナスの質時間の総和の巨大さが際だっているので、それが出発点となって、欧米がぶっ壊れていき、それに巻き込まれて世界もぶっ壊れていくのである。


その先、世界は、歴史上特筆されるとてつもない大嵐の質時間回帰に巻き込まれていく。

世界は今や桁外れの崖っぷちに立っている。



繰り返しになるが、欧米のそういった者達は、マイナスの質時間を積み上げることに実に長けている。

そういった者達は、質時間回帰について無知である。

欧米にも、質時間回帰則と同じような内容を説く教え・哲学・思想などがあるはずだ。

質時間回帰則は、科学的法則であって、証明のようなものもあるので、説得性が高い、説得力がある。

欧米の皆さん方も、そういった方面の研究・探求にも力を入れてほしいものです。



欧米について述べてきたが、世界のほとんどの国々は欧米と似たようなものだ。

ただし、そういった国々の中で欧米ほど世界に対する影響力をもたない国々は欧米ほどはマイナスの質時間を積み上げることはない。



さて、
欧米はこの先もマイナスの質時間を積み上げていく傾向が大きいだろう。

ただ、欧米が世界に対する貢献を今まで以上になすと、その積み上げの程度は減じられる。

欧米にはそういった方向で、欧米の崩壊を軽くしていくことができる。



いよいよその先、
世界を舞台にしたとてつもない質時間回帰が始まる。


かなり以前に書いたとおり、やはり、ドバイの怪物ビルで世界一の高さのは、バブルの塔であって、かつ、バベルの塔であった。

そのバブルの塔のバブルは完璧にはじけ、あとに残されたのは爆縮崩壊だけである。

バベルの塔の神話のとおり、それと同じような激動激変が世界を襲うのだ。


金融の恐慌から始まった状況は、激烈な津波となって世界中を襲い、金融の世界での信用が、以前の正反対となってしまった。

それも質時間回帰である。

今現在、世界中で企業・工場がぞくぞくと倒産していっている。

世界経済は激甚な恐慌へと雪崩込んでいっている。


その先の見通しとしては、すでに何回か書いたとおり、世界の金融・経済システム崩壊、資本主義崩壊、人類の理性の崩壊、世界動乱、世界大戦、食糧危機、新しい伝染病の流行、天変地異、その他、などが起こる可能性が非常に高い、ということになるであろう。

その根拠として、質の科学、質時間回帰則、カトリックの総本山のあのヴァチティカンが認め受け入れており、当たりまくってきている、聖母マリアの予言・預言(あまりに重大なものはあとにずれ込む)、その他がある。

その聖母マリアの予言の中に、この先人類を襲う艱難辛苦は、天の知識と知恵によって起こされる、とあり、その内容が質の科学の質時間回帰則と同じであることを発見した時の筆者の驚きと衝撃はすごいものだった。

その質の科学と質時間回帰則は、筆者が考え出したものなんかではなく、知性的な空間にすでにあったものを見つけ拾い上げ集めただけ、という実感が筆者にはあります。

その事実は、本来なら、質の科学の検証の一部になるので、検証としては歓迎すべきことなのだが、まったく喜べない事例である。

なんという皮肉な検証例なんだろう。

その聖母マリアの予言は、当たりまくってきているのだ。

そうだからこそ、検証例のひとつにできる。

しかし、それは人類の危機の予言だ。

このジレンマ・板ばさみは、人類の業の深さによるのだろう。

業の深さというのは、マイナスの質時間の膨大さのことである。


その予言の中にはものすごく重大なものもあるのだが、そういった予言は後ろにズレ込むという法則がある。

つまり、その先、その予言のそういった部分が実際となっていく可能性はとてつもなく高いということだ。


ぶっ壊れいく欧米が激烈で巨大な津波を発生させ、その津波が世界中をぶっ壊していくことになるのだろう。


さて、日本が、危機にある国に資金を融通したとしてみよう。

その国の国民の質時間の総計が膨大になったために、その国はそんな危機に陥ったのである。

その国(の国民)は、資金を与えられたために、より一層マイナスの質時間を積み上げることになる。

よって、その国は今まで以上により困難な状況に落ち込んでいく可能性がじつに高い。

その国がその資金を返すことは非常に難しいだろうことは、その国のマイナスの質時間の総和からわかるので、その意味でもその国の大変さがより大きく増大する。

さらに、そういうことを働きかけた者達、そういうことを行った者達は、マイナスの質時間を大きく積み上げるのである。

よって、そういう者達の質時間回帰はより激烈になる。


ほかにもまだまだあるが、そういったことも含めて、そういったマイナスの質時間の過激な増大が、その先起こる世界の質時間回帰を、とてつもないものにしていくのである。


以上、質の科学による見解である。


ところで、そう遠くない将来起こる世界崩壊・人類の危機を避ける手だてはあるのだろうか。

あるにはある。

先に述べた聖母マリアの予言の中にそれがある。

質の科学の中にもそれはある。

その両者は同じ主張である。

よって、その確実性は高いと思われる。

それを端的にいうと、マイナスの質時間を積み上げることを止めて、プラスの質時間を積むことをなそう、となる。

ところが、私も含めて人類は低能になってきているから、誰もそんなことは実行しない。

ということは、その先の世界崩壊は避けられないということだ。

もう、どうしようもないのだろう。


以上、質の科学による見解である。


それにしても、冒頭述べたように、欧米人というのは、マイナスの質時間を積むことに長けている。

彼ら欧米人にも、質の科学・質時間回帰則を知ってほしいと思う。

歴史や国家・社会などを見渡せば、世界は質の科学・質時間回帰則に従ってできており運営されている、と確信させられる。

質の科学・質時間回帰則の検証を欧米人にもやってもらいたいと思う。

世界中の多くの人々が質の科学・質時間回帰則の検証に参加すれば、その検証はできると筆者は思う。

質の科学は、質の科学・質時間回帰則の検証を求めていると思います(=筆者の夢は、質の科学・質時間回帰則の検証です)。


質の科学・質時間回帰則の検証の方法にはどんなやりかたがあるかというと;

まず、質の科学・質時間回帰則の理論・論理的証明を確かなものにすることでしょう。

それを筆者は永年やってきました。

今も続けています。

よって、その方面はかなり確立してきていると思います。

次いで検証です。

これがすごく難しい。

一番簡単なもののひとつは、ことわざや人世訓などの中に質の科学と質時間回帰則を表現したものたちを見つけることだろう。

それはある。

質時間回帰を示したもの;
塞翁が馬、苦あれば楽あり楽あれば苦あり、危機とは危険とチャンス、驕れるものは久しからず、盛者必衰、押してもダメなら引いてみよ、天は二物を与えず、捨てる神あれば拾う神あり、

正反対の意味をもつことわざなどがあることもその証拠となる→質の対を表現



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