サイド自由欄

2015年07月12日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 紹介したいブログ記事を以下にあげていきます。


【夕のメッセージ】
 南シナ海での日中軍事衝突を断固阻止したいのは、
 中国市場を重視する財界ではないか:
 戦争法案不成立に伴う安倍氏の首相辞任を
 強く願う(新ベンチャー革命)
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/35087965.html

1.中国が安倍首相を
  抗日戦争勝利70周年行事に招待?

  2015年7月10日、
  中国は9月3日の抗日戦争勝利70周年行事に、
  安倍首相を招待しているようです。
  そして、安倍氏は9月3日以外の9月中に、
  訪中する意思を示しているようです(注1)。
  本件、中国側が一方的に発表しており、
  在中中国大使館の頭越しの発表です。
  その結果、
  安倍氏も招待を受けていないとは言えなくなって、
  9月3日を外した日なら訪中してもよい、
  ともらしているようです(注2)。

  中国が抗日行事に安倍首相を招待するとは、
  ただの嫌味なのか、
  悪い冗談なのかと勘繰ってしまいます。

  にもかかわらず、
  安倍氏は訪中したい意思を表明しています。

  本ブログでは、安倍氏は、
  中国を仮想敵国視する
  米国戦争屋の傀儡とみなしていますが、
  安倍氏の言動は反中的な面もあり、
  その安倍氏を招待する中国の意図は何なのか、
  にわかには計りかねます。

  なお、上記、米国戦争屋
 (世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)および
  そのロボット・悪徳ペンタゴンまたは
  悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は
  本ブログNo.816の注記をご覧ください。


2.安倍氏の訪中意思を
  米戦争屋はどう見ているのか

  安倍氏は、
  日本を乗っ取っている米戦争屋の命令にて、
  戦争法案を成立させようと躍起になっていますが、
  本ブログでは、
  米戦争屋が南シナ海にて
  日中軍事衝突を画策しているからと観ています。
  そして、戦前回帰主義の安倍氏も
  米戦争屋の画策に乗り気であり、
  日中軍事衝突を辞さない構えです。
  そのような安倍氏の心中を
  中国習政権は重々承知のはずです。
  戦前の軍国日本を肯定する安倍氏は絶対に、
  抗日戦争勝利行事に出向くはずがないことを承知の上で、
  中国は安倍氏を抗日祝勝行事に招待しているのです。
  にもかかわらず、安倍氏は訪中に前向きとのこと、
  ほんとうでしょうか。
  もしそうなら、
  日中軍事衝突を画策する米戦争屋は安倍氏に対し、
  訪中したいとは何事かと怒り心頭のはずです。

  ところで、この6月、
  自民の親中派代表の二階氏が
  3000人の日本人を同伴して訪中、
  習主席と会見、
  安倍氏の親書を習氏に手渡しています(注3)。
  この動きは、
  日中対立を煽っている米戦争屋の神経を
  逆撫でしているはずです。

  しかしながらその後、
  米戦争屋配下の東京地検特捜部は
  二階氏の失脚を狙って動いている様子はありません。
  かつて、鳩山政権時代の2009年、
  アンチ米戦争屋の小沢氏に対する失脚工作は
  極めて敏速で執拗でしたが、
  そのような動きは二階氏に対してありません、
  非常に不気味です。

  そして、今回、
  米戦争屋の傀儡・安倍氏は、
  米戦争屋の神経を逆撫でするかのように、
  訪中に前向きのようです。
  これはいったいどうしたことでしょうか。


3.安倍氏の訪中は
  オバマ政権と日本の財界の意向ではないか

  オモテムキの公式的な日米外交の面では、
  日本の代表は安倍氏ですが、
  米国の代表は米戦争屋の誰かではなく、
  アンチ米戦争屋のオバマ大統領です。
  本ブログでは、オバマ政権は、
  親中路線の欧米銀行屋に支援されていると
  観ていますから、
  この9月に、
  習主席が訪米する予定となっている事実には
  合点が行きます。
  それはあくまで、オバマ政権の意向であって、
  下野中の米戦争屋の意向ではまったくありません。

  さらに、オバマ政権は
  米国民の意思を反映して軍縮主義であり、
  日中対立を避けようとしていますから、
  習主席に対し、
  安倍氏と友好的になるよう示唆していると
  思われます。
  もしそうなら、
  安倍氏に訪中するよう示唆しているのは
  オバマ政権ということになります。
  そして、安倍氏は、オモテムキ、
  オバマ政権の意向に
  沿おうとしているように見えます。

  国内的にも、安倍氏の周辺には、
  親中派が結構多くいて、
  日中対立を避けるよう
  安倍氏に暗黙の圧力を掛けているはずです。
  とりわけ、財界は
  日中対立を忌避しているはずです。
  安倍氏はこのような財界の意向を
  無視できないはずです。


4.日中軍事対立を想定した戦争法案は
  日本の財界が認めないはず

  最近の自民与党の動きを見ていると、
  米戦争屋をオモテムキ、意識して、
  戦争法案(安保法制改悪)の成立に
  前向きの行動(ジェスチャーかも)を取っていますが、
  どうも自爆的動きも同時に、
  かつ故意にやっているような気がします。
  その典型が、
  改憲なき戦争法案は違憲とする動きの活発化です。

  米戦争屋へのメンツを立てるため、
  自民与党はオモテムキ、
  安保法制改悪に暴走する一方、
  陰では国民の疑惑が高まるように、
  密かにブレーキを踏んでいるような気がします。

  したがって、この先、
  戦争法案が9月までに成立するかどうかは
  実に不透明です。

  本ブログでは、
  安倍政権が9月までに戦争法案の成立ができず、
  安倍氏が首相を辞任することを強く望みます。










 米国陸軍は2017年度末までに
 米兵士を4万人削減すると発表:
 安倍氏の急ぐ安保法制改悪と
 集団的自衛権行使容認の強行は
 このためだったと知れ!
(新ベンチャー革命)
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/35085160.html

1.安保法制改悪:
  国民をだまして採決を急ごうとする
  安倍氏の詐欺師としての正体がバレバレとなった

  良識ある日本国民の大半が疑問をもつ
  改憲なき安保法制改悪と集団的自衛権行使容認問題を、
  安倍政権は国会会期を大幅延長しても、
  今年夏の終わりまでには国会を通過させようと
  躍起になっています。
  国会答弁に立つ安倍氏の説明を
  8割の国民は理解できないと答えているし、
  安倍氏の話は詭弁とごまかしだらけで、
  みんなあきれています。

  多くの国民は、安倍氏はなぜ、
  こればっかりにこだわって、
  採決を急ごうとしているのかに
  大いに疑問をもっているはずです。


2.安倍氏は「自衛隊の米軍傭兵化」を
  米国戦争屋から要求されていると知れ!

  本ブログの見方では、
  日本を乗っ取っている米国戦争屋から
  安倍氏が要求されている
  安保法制改悪と集団的自衛権行使容認は、
  ズバリ「自衛隊の米軍傭兵化」そのものであると
  断じています。
  この話は憲法論解釈などの高尚なものではなく、
  それほど難しい話ではありません。
  ある意味、非常に単純でわかりやすい話です、
  要するに
  自衛隊を米軍の下請けにするというものに過ぎません。

  なお、上記、米国戦争屋
 (世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)および
  そのロボット・悪徳ペンタゴンまたは
  悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は
  本ブログNo.816の注記をご覧ください。


3.安倍氏を操っている米国戦争屋はなぜ、
  安保法制改悪と集団的自衛権行使容認を急がせるのか

  今、日本が
  差し迫った戦争の危機にあるわけでもないのに、
  安倍氏はなぜ、憲法改正議論をすっ飛ばして、
  安保法制改悪と集団的自衛権行使容認を
  急いでいるのでしょうか。

  それは、すべて、米国側の事情なのです。
  最近の米報道によれば、米陸軍は、
  2017年度末までに、
  4万人の米兵士を削減するようです(注1)。

  当然ながら、遅かれ早かれ、
  米空軍や米海兵隊や米海軍も
  人員削減させられるでしょう。
  この事実から明らかなように、
  自衛隊を米軍兵士削減の穴埋めに
  差し出そうとしているに過ぎません。

  ところで、米軍に限らず、
  世界のいかなる組織も、
  予算カットのための強制的人員削減を嫌います。
  今、米国防総省が行っている米軍兵士削減は、
  米国にとっての軍事的脅威が下がったからではなく、
  単に、米国防予算リストラのためです。
  これは米オバマ政権の最重要公約なのです。
  しかしながら米国にとっての外部の軍事的脅威は
  下がるどころか、むしろ上がっています。
  そこで、米軍を配下にもつ米国戦争屋は、
  上記の米軍兵士削減を
  日本の自衛隊で補おうとしているのです、
  ただそれだけです。
  さらに、米軍の傭兵にされる自衛隊員のコストは
  日本政府もちです。
  こんな虫のよい話はあるでしょうか。
  この真相を国民が知ったら
  賛成するはずがありません。

  要するに、日本の政府与党は、
  日本国民のためではなく、
  米戦争屋のために、
  安保法制改悪と集団的自衛権行使容認を
  急いでいるにすぎません。
  要は安倍氏のやっていることは、
  日本の安全保障のためではまったくないのです。
  だからこそ、安倍氏の説明をいくら聞いても
  われら国民は納得できないのです、当然ながら・・・。


4.安倍氏は国民を簡単にだませると思っている

  安倍氏は、
  安保法制改悪と集団的自衛権行使容認は、
  すべて、米戦争屋の要求であることを知っています。
  しかしながら、国民には、
  その真実を絶対に暴露できません。
  そこで、適当なことを言って、国民をだまして、
  安保法制改悪と集団的自衛権行使容認を
  国会で通過させようとしているのです。

  そして、安倍氏は知恵を振り絞って、
  あの手この手で、国民への説得を始めたわけですが、
  国民を安心させるための詭弁を繰り返せば繰り返すほど、
  それなら、わざわざ、安保法制を変える必要もないし、
  今の個別的自衛権行使で十分ではないかと
  国民から反論されて行き詰ったのです。

  安倍氏は国民の頭は自分と同じか、
  それ以下と思っているようですが、
  その考えは非常に甘かったのです。

  われら国民が
  詐欺師を首相にしていることに気付くのは
  時間の問題です。

  そのうち、安倍氏のウソがばれて、
  首相の座を追われることを心底、祈ります。












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最終更新日  2015年07月14日 00時30分24秒
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