に渡り描いた映画です。
なんと、その12年間を同じ役者が
演じています。
いや~驚きですよね!
そんなこと普通
思いつかないですよ。
それに関係者もよくOKしたなと・・・。
6歳の少年がそのまま成長していくさまが
フィルムに収まっているのですから
そりゃ本物感バリバリで、2時間40分も
気にならず、入り込めました。
半分ドキュメンタリーです。
あと、セリフがよかったので
備忘録として書かせてください。
大学進学前の主人公が元カノとの会話で
「 人じゃない、大事なのは自分が自分を
どう思うかだ!
」
息子と彼女の関係を聞いて、父親が主人公に
「 つまり彼女にお前の自尊心に手出し
させるなってことだ。
お前はお前だ。
彼女のものでもなければ、ママやオレの
ものではない・・・
」
ぶつ切りで申し訳ないです(笑)。
気になったかたは本編を確認してください。
それでは・・・・。
2014年 アメリカ
日本語吹き替えあり
6才のボクが、大人になるまで。【Blu-ray】 [ パトリシア・アークエット ]
価格:3,292円(税込、送料込)
「息子の部屋」 May 12, 2017
「13時間 ベンガジの秘密の兵士」 May 10, 2017
「エンド・オブ・ア・ガン 沈黙の銃弾」 May 9, 2017
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