Oct 25, 2023
XML



「作家のツトム(沢田研二)は、長野の山荘で一人の暮らしを楽しんでいた。彼は山で採れる実やきのこを集め、畑で育てた野菜を自ら料理して味わい、四季折々の自然を感じながら原稿を執筆。担当編集者で恋人の真知子(松たか子)がときどき東京から訪れ、二人で旬の食材を料理して食べる時間は格別だったが、その一方でツトムは13年前に亡くした妻の遺骨を墓に納められずにいた」 シネマトゥデイ

主人公沢田研二さんの標準語が棒読みのように聞こえます。

それ以外は問題なしです(笑)。



「そうや、そうや」と思うセリフがあったので記しておきます。



主人公が畑仕事しながらつぶやく心の声


「明日も明後日もと思うから、生きるのが面倒になる。今日一日暮らせれば、それでいい」




それでは・・・。


2022年第96回 キネマ旬報ベスト・テン主演男優賞 沢田研二


2022年 111分

予告編はこちら





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Oct 25, 2023 12:30:07 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

Laozi515

Laozi515

Calendar

Free Space

QLOOKアクセス解析

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: