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今はブロイラーが多くて、かなり農村でも行かないと今は鶏の放し飼いなぞしてないので、明るくなったお早う、メシをくれかと 子どもの頃 朝早く煩いのには閉口したもので、爺さんならずも首をしめたくもで、夜が長くなったこの頃ふと思ったりして、♂の番長勢力の雄叫びで,闘鶏闘犬闘牛などの輪廻があるのかと思ったり。松茸狩りなどで熊の襲来もあまり聞かず、闇バイトの被害が多くて、山の動物たちも毒キノコなどの被害にはよく遇わないもので警戒心はかなり強いのだろうと。狸などもそのフンによって犬のしっこのマウントみたいに大切な情報交換をしてるようで最大の被害はヒトの天敵ばかりかで ネット社会と共通するところも。ソロソロ忘年会シーズンもで美味しいものやウマイ酒も豊年満作結構で、コロナからすっかりリモートが定着しては安全第一のコミュニケーションこそで、それぞれの秋三昧かなと。
November 14, 2024
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マイペースで。世は三連休で行楽シーズンの幕開けも関東は雨で予定調和の計画は進行せざるおえなく、それなりの旅や行楽を、娯楽を探すのにも苦労したりで。不自由と自由のなかで呻吟し、大切な仕事から解放されて大事な家族と余暇を過ごすワーク安堵バランスこそ、このネット時代 映画動画配信ゲームなどいい意味で氾濫して学校もタイヘンながら家庭もで、恩恵と真逆の作用で電車でも8割はスマホ依存では緊急の時はと要らぬ心配も。この前の総選挙でもSNSなどで若者たちが影響を受け日本民主やれいわの躍進がで自民立憲は旧態依然の年配者たちが。米国の統領戦もそのヨミが不確定のためどっちがで微妙な采配に。減るどころか増える一方のイジメや不登校、犯罪の増加の効果ではで更に生成AIが活用されてくるとまた脳を凌駕することもで、釦の押し間違いの主客転倒は決して、認知などは問題外となりそうな気配なので 思考回路だけはアナログでも毅然としか。
November 2, 2024
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椎名誠 著、1985初版 角川文庫 298頁、行楽にお忙しい知人たちだが、こちらはまた古い本が出てヨンダリ、14人の当時の旬の感覚がノスタルジックで編集長がうまく引き出す。山下洋輔氏とはニューミュージック、BGM、カラオケ、楽器愛を。東海林さだお氏は ご飯大好きの蘊蓄から醤油ラーメンまで。村松友覗氏 力道山物語尽くしでエンターテイメント論。黒田清太郎氏とは仕事以上に好きな酒場での修羅場を。倉本聰氏は 小説は解答を与えるがシナリオはイコールではなく数式なのでと、素敵な富良野人の仲間たちとの交流。沢野ひとし氏と椎名氏は本の雑誌から長い二人三脚仲間で風間完や竹久夢二が好きと絵画について。尾辻克彦氏は千円札の赤瀬川源平とダブルネームで活躍し自宅も近所なので私生活も交えて。小林信彦氏とは パロデイはオリジナルの十倍のエネルギーこそと。野田秀樹氏とは劇団のマイナーからメジャーへの試行錯誤を。石川次郎氏 男はヌード、劇画以外もとポパイ、ブルータスの編集力を。物故者は割愛したがユニークな男たちの小粋なお喋りを。
October 20, 2024
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世の中いくつあるのかで、それが成功すればだが、ウクライナからパレスチナまでITならぬ妙なグローバル化が進み世界は混乱に陥っているのは。流通封鎖から外出禁止の感染症などの後には豪雨の天災かとこんな事態では総選挙ならずもあまりにも理不尽過ぎて一寸先は闇の如しで庶民には及ばざるでは。最近はコロナ以降、若者の強烈な海外離れでパイポートの保有率が激少し、円安株高でインバウンドが激増するばかりでは、苦肉の策で新成人に無料配布する苦肉の計画もとか。また今春の私立大入学者は史上最高の定員割れも6割で深刻な問題で、特に地方が目立ちこれも少子化の影響大。当然経営も不採算で、国立大は値上げも必定で経営統合や学部の再編なども今後も強力に進めることが、依然として国会議員の歳費や定員は真逆で真剣な空論ばかりでは 明るい道はいつまでも開けず。
October 10, 2024
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肘で小突くことから、行動科学の知見を利用して選択の自由を損なうことなくいろんな場面で環境を整える理論で、人間や社会とって好ましい行動を実現させる方法で最近よく見かける。逆も真なりでうまく意識転換のコントロールを図れれば成功する可能性もあり興味深いところがあり、スマホやコンビニなどはメリットを生かしてうまく入り込んでいると想える。お笑いは心身にも好影響を寄与するのでモア スマイルとか。また性的少数者は国内では1割位の未体験ゾーンなので分かりかねるがSDGsならずも社会的問題になっている。新宿2丁目だけでなくマスコミで見聞するだけだがその好事家も歴史よりで性の自由と解放は裁判など当事者には深刻でも、パートナー選びとして一般大衆の理解はまだ時間を要するのか、海外も参考にしたりするバックボーンかなと。
September 29, 2024
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外は暑いので冷静沈着に配信を。2023,ビートたけし原作初の恋愛小説の映画化、携帯を持たない謎めいた女性と週に一度カフェで、愛を育むがある日突然に、らしいストーリーで、ジャニーズの二宮主演、問題のタレントたちは演技が地なのかうまいのかいつも分からない。驚天救援 2022中国、邦題フラッシュオーバー炎の消防隊、地震で化学工場の爆発事故で、命がけのチャイナファイアーのレスキューアクション特撮。VORTEX 2021,仏ベルギー、認知症の妻と心臓病の夫が互いに死が迫る老夫婦の深刻な日常を2分割画面の同時進行で淡々と。AL KAMEEN 2021,UAE 仏、2018年の内戦下のイエメンの実話を基にした戦争アクション、敵軍の待ち伏せ攻撃に孤立する装甲車の苦戦をリアルに。HAUNTED HEART、2024,西.ギリシアの小島を舞台に中年のの不思議なラブロマンスのサスペンス調。もうストックの旧ビデオも処分するような秋に。
September 14, 2024
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とは人名は聞くが、愛媛県の松山地方で使われる方言で昔は子規や漱石も使ったようで自嘲気味にとぼけた、いい加減な奴という意味らしく知らなんだ。方言は地名や人名の珍名などと同じて゛歴史もあるもの。昨日のドジャースの大谷選手がやらしたデコピンの始球式は傑作だった。メジャーもここまでやるのかと云うほどユーモラスで子供たちや女性ファンのサービスには最高で商売とは言えここまでと感心。豪放磊落でチカラとカネで勝負の世界にユーモラスな変貌ブリには彼ならでは。山手線では何故か車両内部全体の動画から中吊り広告までスペインのマドリッドの街の一体広告で、何故か知らねど広告だから意味もないのか。昔の江戸前は食い倒れの町でファースト、ティスティ、ヘルシー、チープなどでそばや天ぷら鰻が繁盛したと云うが令和の今もでこの大物価高では益々勢いがかかりコメ不足までとか。ガソリンだったら分かる気もするが、小物界の大物が幅を利かすような政界のようで、政治こそ夏バテ気味で、台風に一掃されないようにと。マッ判っていてものunspokenかな。
August 30, 2024
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古い本で 2000,2,25一刷 発行、講談社、270頁、1954ー東京生、住、経典仰天ではなくヤハリ熱烈対談は旬の人たちが時の話題を談論闊達にて意味があり昔話では新鮮味に欠けるのは失敬でホントの暇つぶしでした。中村うさぎvs趣味のブランドや着物の物欲三昧、安藤満vsプロに訊く麻雀必勝法、内田春菊vs共通の趣味の編み物で女らしさとは、野村潤一郎vs中野で盛況の年中無休の獣医のユニークな早口同志のお話、佐川芳枝vs名登里寿司のおかみさんの旨いもののうちあけ話、島田文雄vs陶芸の芸大教授の裏話も焼物をやるとアルカリ性なので白くキレイになる!?森まゆみvs同い年で谷根千の生みの親と本の雑誌社育ちが好きな旅で、出久根達郎vs古書店主として好きな本とお客との付き合い方を、広瀬光治vs編み物界の貴公子として人気者のニット指南。甲子園決戦ならずもヒトと時の流れは如実で、暑さまで沸騰しては自然、エコ対策は必然。
August 23, 2024
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かなり古い本で整理したら、1983,一刷、1991,14刷、編者 日本ペンクラブ,発行 集英社文庫、363頁、33点の日本名作シリーズの一点で面白かったのが、読んだのも忘れている。山口瞳 活字中毒者の一日、田辺聖子 本を食べる、植草甚一 JJ氏と神田神保町を歩く、大岡昇平 冬眠日記、殿山泰司 1978年(1月~6月分)、井上ひさし 行きつけの、小林秀雄 読書について、開高健 古書商・頑冥堂主人、江戸川乱歩 活字と僕とー年少の読者に贈る、野坂昭如 万引千摺り百十番、澁澤龍彦 文字食う虫について、江國滋 いちばん熱心に読んだ本 など21人の諸作家を椎名誠氏選者編集としての短編で 各自が本の魅力のアレコレを語っているのは興味津々。本が売れない、書店が少ない、本の万引きなど云われるがその時代なりで続いてきており アナログからデジタル社会が変容しようと本質は変わらず書く方も読む方も真剣勝負だからいつまでも愛されているものと。
August 6, 2024
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湧く如くは理想で、歳を重ねても知れば゛知るほど知らないことも何倍にも増していくので、更に知らない事を自覚される無知の知で、今度は認知で忘れていくことになるからまた未知の領域が増えても知識量は増えることは無く、忘却とはの日々繰り返し。確かに見えるものの裏に見えないものが、聞こえる他に聞こえない部分が感じられるものの反対に感じないものが、そうと考える以上に想定外のことが、そのうちやがては知らない世界へ突入することになるのだから。確かに学問や芸術のあらゆる世界でも好奇心や憧憬で入り最後にはどこまで到達するのか天文学的でヤハリノーベル賞やリーガルの分野なのかと、ほんの小さな部分なのた゛と今更の如く。それにしても気象庁ならずも、秋田・山形地方の直近の大雨被害警報などで、各地にも続く異常気象には ご用心のほど。
July 25, 2024
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日本語版 いないいないばあっ!東京で朝日とともに毎日、ゲンダイの日経、産経を読売する新聞もこれといったオモシロイ記事もなく同じような事件事故の報道でいいのかどうかでマンネリは避けなければの思いで 突発的な警戒アラートだけは切にご遠慮願いたい。今更ながらこのあらゆる分野で一流の人間となることは至難のことで、古今東西で心技体の究極を目指す一つがスポーツでは世界五輪で、今回の日本の体操の悲劇には思いが余る。甲子園出場なども不祥事で取り消しになったりするが三流の道へは容易いので低い川に水も流れるが如しでは。天空の一隅よりこれからの奮起、再生を期待するしか。音楽ではシナトラ、スティービーワンダー、ポールサイモンの三回のグラミー賞を抜いてかのスウィフトは史上最多の4度目を受賞し、棋界の藤井永世は去年、八冠独占受賞し断トツの賞金、対局料2億円と、円安株高関係なく メジャー大谷の膨大なギャランティなどで、こちらは宝くじではまたスケールがダンチ。
July 20, 2024
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と云えば分かり易いようで、止まらない円安株高など社会現象や人生百年時代と呼ばれ2度の大戦も体験しながら今ここでの世界の隅々の紛争なども 人間の証明いや仕業かと思えば だものと納得せざるを得ず、更に猛暑の予感や災難がこれ以上では時代の前途はいつもながら一筋縄では。散髪で短くと注文してカットの方もこれで涼しいねと自暴自棄ならず自画自賛。御多分に漏れず五感の感度も次第に落ちてるようで目耳鼻口に脳、手足を加えてタイヘンなもので他人にも言えずジッとで。地下鉄の車内は90デシベルもあり極めてうるさく怒鳴り声みたいで聴覚障害等級も4級とか。なんでも程度の差はあれど我慢出来るものとそうでない個人差もで、果たしてすごく広くなった果ての宇宙も用は為さないようでは 明るい社会こそ。
July 2, 2024
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ー英知の言葉―1928新潟生-2014船橋85歳享年、東北大卒、中央大学名誉教授、哲学者ハイデッガー研究一人者、岩波文庫別冊2019、第2刷発行、392頁、2004年最初発行された古き本で整理中に。古今東西の名家の偉人たちが残したことばは、深く、厳しく温かく無数の文章や詩歌のなかから柿本人麻呂より井原西鶴まで366遍を選び出したもので、編集者も要るとはいえ、独断と偏見であるからこそ興味深く印象に残るのが多くあり版権や翻訳の問題もで困難もありながら一人一頁短い章句でも意外な発見が多く、思想家や哲学者は古代には多くて、現代はその片鱗もない独裁者が多くなったもので 政治と力学の関係は変わってしまい、灰や鉄屑の町に戻らない事を。「ただ過ぎに過ぐるもの、帆かけたる舟。人の齢。春、夏、秋、冬。」清少納言
June 24, 2024
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2013,10,25,初版、中公文庫、336頁、(1999、新潮文庫上梓)、森まゆみ、著、1955ー東京生、早大卒、かって地域雑誌の「谷根千」を発刊した地元出身の作家。古い本で時代もまた明治なのでいつもながら歴史もので整理してたらで。団子坂、無縁坂、暗闇坂など明治の文豪たちが暮らした東京の坂のある町を往来した25人の創作の軌跡と家族の肖像を詳しく探るもので、場所柄当時の東大、芸大周辺の本郷や池之端,浅草などがいろんな風俗とともに蘇る。不忍池は競馬場があり、新宿中村屋の元祖たち,藪蕎麦発祥の地、田端文士村交流のサトウハチローたちで名曲や名文のトーンか゛低く流れているよう。動物園園長や山車まで、露伴、白秋、康成、円朝、渡辺銀行を軽快なタッチでものがたり、今昔かなり変われどいつものブラリコースの風景もひと味違って見えるかも。
June 8, 2024
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T・P・Oは人間だけでなく本質で、どんな修行でも大切で今は入学や入社も落ち着いた頃でも、もう退職する若者も、その処理の会社も忙しいようで、いろんな訳があり、知人の子息も新会社が決定してるとか。盆栽でも水やり三年と云われ習熟にはそれ以上だろうが、元は只の松などに肥料や水を与え成長させ剪定し丹精を込めて完成すれば感動させる名品にもなりうる付加価値の可能性がで、皇居の大道庭園では5百鉢が管理され平均樹齢百年で、家光の五葉松は550年とか。凡才どころか天才かもで、生れてからいろんな栄養を与えられ努力してずっと大切な時間と場所で呻吟しながらやがて実を結ぶのだから仕事や家庭の人間関係も発展や成功のカギで、アスリートやヒマラヤ杉などの大木を見上げたりするとその継承が伝わってくる。
May 26, 2024
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壊れているかも PCではなくササヤカナ吾が脳で、或る名前が出て来なくてシバラクしてから思い出し適正に機能しなくなったようで、元来頭脳は明晰でないからそろそろレッドカードでは。自分と他者、日常と非常、リアルとフェイク、過去と今、そしてボーダー、ジェンダーなど、可視、不可視のいろんなハザマの曖昧さのなかで生きながらえているが 果たしてシッカリと正解は見つけられるのだろうかと。AIならずも仕事から生活において学習し記憶し情報処理するが、このメモリーはギガみたいに個人差がありオーバーワークでは、ど忘れ、集中力や観察力のアラーム点滅ではヤムヲエズ、その低下、限界点に気を付けて作業しなければで、無理せず穏やかに過ごしすしかないのかもしれないと肝に銘ずる。健診のため一週間禁酒し、一応現状維持で乾杯。。
May 18, 2024
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一瞬から永遠を鑑みるならずも、この混迷とした現実に生き、戦争のない時を求めるのは難しくこの先も無くならず宿命かもで、宇宙の無の世界くらいか。他者と共存する限りの争いで人間のわがままでなく、政治や経済が発達する限り環境問題やLGBTQなど新たな課題も出て自分勝手でもない。海の鯨、森のクマなども生存競争があるのだから、屋久杉、南極の氷が何千年と云われてもがな。勝手に多様化と分類されても、magazineの zineを作ると 同人誌のようなわがままな会もあると。脳は一人きりでも、人々で成り立っているのだから互いを尊重し理解する容積は大事、そんな素朴なところから出発した人類でも。ヒトカネモノが世界規模で広がるIT革命で、パンディミックがあってもリモートの距離感は縮まらず、貧富、強弱のいびつな構図は深まるばかりで、次代はどこへと流れる。
May 7, 2024
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1991,崔洋一 監督、日々真剣に生きてる方がほとんど、虚実皮膜ネットなどでなくともリアルとフェイクが混沌としてフィクションが本物らしく思えることもあったりして、レコードかカセットをラジオ、TV、CD、DVDビデオかと毎朝悩み配信シネマを愉しむ。ベトナム戦争初期沖縄米軍基地の事件を題材にして、昔の仲間が再会して2千万ドルの現金を強奪する、懐かしい役者たちも。空気殺人2022,韓、加湿器用の殺菌剤が原因で死者が出た社会派。原因不明の肺病で妻を亡くした医師が原因を突き止め大企業に立ち向かうが。RUSH,2013、米独英、1976年のF1GPで壮絶なチャンピオン争いを演じたジェームス・ハントとニキ・ラウダ。正反対なレーサーの死闘と友情をドラマティクにロン・ハワード監督が魅せる。マネーボーイズ2021、オーストリア、仏、中国出身の監督て゛、都会で男娼として生きるの青年の葛藤を。何でもあり、出来るシネマワールドで。
April 30, 2024
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静嘉堂@丸の内ー「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図までー絵師暁斎(1831-89)と探検家、好古家、著述家、北海道の名付け親でもある武四郎(1818-88)は幕末から明治期を生きて、二人の交流があり住まいも近くで共に天神様や観音を篤く信仰し、多くの挿絵の注文から記念碑的作品もあった。武四郎が愛玩し所蔵の「大首飾り」、ありえない事を「馬角斎」と称し火用心の煙草入れ、小仏や古銭などと、親友だった川喜多石水との交流と後の孫の半泥子なども作品とともに紹介している。暁斎の奇想天外の絵を得意とし好きで見慣れていたが、ここでは真面目な側面を。初夏を思わせる陽気でさつき躑躅などでこれから藤の花も咲き誇りそうな予感も。
April 17, 2024
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花見日和の三月では最高気温で、日本映画の傑作少なしの配信シネマ。2022、去年の95回オスカーで7部門受賞作品で、異色SFマルチベースアドベンチャーカンフーコメディーでも、アトムで育ったオヤジには消化不良。the last emperor,1987,伊、英、古き映画になったが名作で、清朝の最期の皇帝の生涯を壮大なスケールの歴史ドラマで9部門のオスカーで一周忌の教授が作曲賞。the curious case of benjamin button ,2008,米、ブラピ主演で80歳の老体で生まれ、年々若返る数奇な主人公の人生のファンタジーで81回アカデミー3部門。amistad,1997,米、スピルバーグ監督が19世紀半ばの奴隷船反乱事件の実録より、投獄されたアフリカ人を救う人間の闘い歴史を、フリーマンやホプキンスの名演で感動的に。新年度に 会社やテレビなどの人事異動に入り新人たちの活躍と 乞う期待作。
March 31, 2024
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は好ましく ジブリは良くてデブリはだめなどとシャレても、さくらさくらと都内の開花予想もすぐでハルウララ暖かなお天気で、梅前線はまだ仙台あたりだろうかと。アニメ、マンガ、ゲームの先進国としてディズニーに負けない企画、技術力でアカデミーでも承認され、フィルムなどからデジタル時代へ大きく変化してきて、出版や映画の興行の世界や印税収入では確固たる地位も認められて、もはや漫画家の芸術界の地位もで,転換すべき時期かなと。寒き広い旧ソ連国の中央アジアの諸国では 自由と独立を求めての攻防は長く続いて再編を目指すロシアの首相は再選のようで 解体から30年余も、新しく明るい歴史のページは開かれそうもない様相。この世界の片隅で小さなシアワセならぬ先ほどから眼鏡をさがしてるのだ。
March 15, 2024
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九段 昭和館25周年記念企画展。昭和39年新幹線か゛夢の超特急で登場する前は,特急列車「燕」が昭和5年から東京-神戸間を9時間で結び従来より2時間も短縮し、太平洋戦争で一時姿を消しながら、戦後「つばめ」と改称し再走したレールウェイを辿る。新幹線のワゴン販売もなくなり、懐かしい富士や櫻のテールマーク、食堂車、駅弁掛け紙など資料やパネルで、戦時中の鉄道の役割も、そして九州新幹線の登場となるヒストリー。三か月ぶりに近くの 近代美術館に。もう春祭りの体制で美しい絵の大画面で観客をお迎えし、皇居外苑の自然と人工の世界の対比出来オモシロイ。風は強く温暖が激しくてこういう時期の体調維持も面倒だが、展示物を時期により替えるので楽しく 革新と戦争とアートの闘いをいつも再認識させられる。
March 9, 2024
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東京ステーションギャラリー、安井仲治(1903-1942)大阪生38歳享年。関西中心なので無知で、日本近代写真の金字塔として約20年の短い間ながら多彩な仕事で同時代の土門拳や森山大道たちに影響を与え、200点以上の作品で全貌を振り返りオールモノクロなのでそれこそドラマチックな光と影の構図。高校時代から同人誌など創設し先進的に学究し1930年代に人物風景静物なと゛のルポルタージュを独自に加工現像の手法、最後はシュールリアリズムの前衛的作品までも挑戦し戦争の兆候のさなかながらな饒舌な写真の可能性を追求した姿勢がリアルで 雪月花や不易流行の如く哲学的写真家の感性と人間的魅力に共感。相変わらずJR東京は盛況でスゴイ混雑で日本一の流動客チャイナが目立つが他人事ながらどこへ行く。
February 28, 2024
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とはスッカリで国民の祝日の旗日も忘れてしまいそうでカレンダーを見上げるだけでは。コスモポリタンとして21世紀の一員でも地上では絶えず戦争が続いており備えている国もありいつまでも前近代的な世相でもある。明治維新から大正デモクラシー、昭和戦争、平成、令和の五世代が同時代に共存し、超高齢者から今年生まれた人間まで仲良く生きてもこれからの百年はどうなっているのか想像だに容易でもなく、日々を平和に生きるしかない。昭和一桁、焼け跡、団塊、シラケ、バブル、氷河期、ゆとり、Z世代などと一括りにするマスコミの呼び方でも、個人はそれぞれで、首相が順番に代わるように政治的ヒーローはおらずの願望論で、吾が道を邁進するのが国民としてミッションインポッシブルかなと、「春を待つ 政治は厳冬 それでもと」。
February 11, 2024
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は14世紀の伊の詩人ダンテの天国・煉獄・地獄の三篇からなる 神曲がテーマで、仏の19世紀の彫刻家ロダンの代表作で世界に7つ現存して、日本には上野の西洋美と静岡の県立美に2つあり、「考える人」は門の扉の真上の座像が抜き出されたものが有名で上野でも庭園の反対側にある。この門をくぐると一切の希望が拒まれるという銘文で通れないようにはなっている。そもそもは1880年パリの装飾美の門扉のために制作されたというが、ジッドの狭き門ならずも狂気的で迫力はあるもの。昔より街にも道祖神や地蔵さんなどから騎馬像や軍人などがありそして子供や裸婦などの彫刻と変遷してきたがこれもその時の体制と微妙に呼応してるようで、平和の門ならぬ凱旋門にならないよう、しかと よく考え行動することを。
January 27, 2024
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ことも余りないのだが、ずっとそうしていると胃の調子も悪くなることで、嫌なことはほどほどにして欲しく、逆は あくびが出るような退屈なことだろうかとシェスタをしながら目が覚めたり。パンディミック、戦争、格差社会など人類三千年の歴史に何度も繰り返されいつも同じような時代を生きてるのかと、世の中気に入らず怒りが高じることは大小ありキリがないもの。されど人生 セラビ、ケセラセラと若いうちはみんな大志を抱いてどうにもならないこともありその不満をぶつけるところもなく、やりきれないことも。ネガからポジの気持ちの切り替えで 悩み苦しみだけでなく必ず明るく喜びも信じて 今を生きるような。Say, cheese, Peace!!
January 14, 2024
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の塾や勉学ではなくて、本質的には 書いたものを 見て読み聴きその共有感で文学映像音楽などを楽しみ、目耳心までなどの五感六感こそで、そこに花や草などの嗅覚や食感などの多様性でそれがいろんなカルチャーショックになるのかも知れない。それが自分で読むだけでなく他者による朗読などで目からでなく耳から聞いたりするとまた別の感動となり趣が違って来て、唄や演奏も作者を越えてまた別の衝動が上下したりする。それが映画や芝居などの脚色だったり作家自身がまたプロデュースしたりして違ってきたりして面白かったり逆だったりで。個対個から他者、集団と派生したりすると、それが人気や流行となるものかとテレビを見ていて、沈思黙考。
January 8, 2024
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著、1958-北九州市生、同卒社大学,2001年一刷、225P
December 22, 2023
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で毎年この寒くなり雪が降る頃になるといつも格別の自作のリンゴを持って秋田は横手から車でやって来る友人がいる。今年も明後日から日本海側は大雪が予想され危ないので多分今夜中には4号線を只管一人で走行中ではないかと。運転には自信があるようで高速は嫌いで深夜はお巡りさんもいないということで、かっては自分も高速道を往復したものだが今やそんな気力もないしこの一年ハンドルも握っておらず自分の足て゛徒歩徒歩、雪の降る街では怖い体験を数回もで、無謀な若さゆえかと。それにしても自動車事故や変な事件が毎度の政界だけでなく世界で乱発では、どうなっているのかと善と悪ではないが、人間とはと今更問うても致し方なく、また地震や天災が続くのも気にはなり火災などの人災もこれ以上はと。有卦に入る歳末そして明るい新年こそが必然なり。
December 19, 2023
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その世界でなくとも都合良く皆兄弟とアナログ時代は交わしたこともあった昔話、今や世界はかなり近くなり過ぎてソーシャルメディアのインフラも大部整備されネット社会のパラレルワールドに住むようになっても依然として開戦してるようではアンビリーバブル。人間の性と言えば如何ともし難く、瞬時に相手が分かるようになっても心は開かれず頑として敵として銃や暴力で構えるようではちっとも進化していないもの。ムスリム、ラマダン、ヒジャブ、はだしなどジェンダー、貧富、生活習慣、宗教、文化、言葉なと゛が違えどどうにか異文化共生や平和、幸福みんなの命を守る大義を目指してやってきたのではないかと愚痴っても君子豹変の通例で世の中は分からないとなってはWe can`t. そして自然の気候変動や環境破壊とも共生しなくてはならず、余りにも空しいSNSではと呟きたくもなる。
December 4, 2023
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一瞬のなかに永遠が垣間見えるような気がするような相似性のことをフラクタルと云い 自然界には目まぐるしく変化しながらも部分のなかに全体が反映されまた逆バージョンもあったりして内在してるとも、毎晩見る夢でもそんなことを体験したりして覚醒しトイレに直行したりする。宇宙の歴史は大き過ぎて人間の誕生はホンの短さで、個人的には決別する時も徐々に進行しており突然もありながら、この前20年ぶりに知人に会いお互い変わったようで代わらないところもあり時間の経過は何だったのだろうと。己のなかではいろんな体験をして苦労やシアワセを見つけたりしながら今があるということは、単なる生から死への隙間なのかと。移ろいゆく有限の時間のなかに無限が投影されているようで、今も尚続く侵略や北の変わらない態度に、時間の過去も現在も未来まで繋がっていることで、一日に全てが見えるようで、生きるとは。
November 21, 2023
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国内はまだ暑く半袖に短パンでも 世界のあちこちでは休戦もなく熱く燃えているのは由々しきなり。青空の青とひしめきの争いを足すと静かになるはずなのにならずもで、日差しの日と名月の月を足すとどちらも明るいにはなるが明日も明るい日でも今時は日は出ても暗い新月に向かう暦かな。人はお互い信じ愛するのだが、人間とシャチとゴンドウ鯨だけしか生殖機能が終わっても生き延びて長い老後を送ることになっているらしいので覚悟していつかは死ぬのでそれまで生きるしかない。歩きスマホは相変わらずで車や自転車では少なくはなったようだが、尊徳像みたいな歩き読書はおらす゛でも脇見歩きや運転は多いので気を付けて欲しいもの。吾がお袋は忘れっぽくなり有難くオレオレと毎週電話をくれるが、相変わらず悪質なオレオレ詐欺やフィッシングは続いており、お堅いはずの人たちの変なワイセツ事件なども多発しておりこれからお歳暮に向かって忙しくなること世。
November 9, 2023
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小野正嗣・著 毎日新聞2023発行233頁1970大分生、東大卒、早大教授、41の掌編小説で一連の話かと思いきや繋がりもなく舞台も国内外のあちこちで、カラスを、読点と表現したり男と女、家族の淡いショートストーリーで詩みたいな新小説のタッチもとさすがに芥川賞作家は違う、日曜美術館の司会で門外漢の語り口は親しみがありフジタ的眼鏡とヘアースタイルで作風もユニーク。「倒木蘇生」大嶋岳夫・著2023初版発行、鳥影社 発行1942-中富良野生、北大卒、師ー志賀直哉、遠藤周作219頁、標題の如く波乱の人生でドキュメンタリールポルタージュみたいでこちらは楽しめた。元役人の体験から行政と法人、社会との軋轢のなかで虚実の被膜を露骨に表現した文学の一つの可能性の風穴にもなりそうで、国際イベントの誘致や火力発電は実は原発などオイルマネーからチャイナなど世界を駆け巡る策士。どちらもお初で読書知らずのななめ読みです。
October 29, 2023
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呑めば飲むほど 考えれば考えるほどエスカレートするのが人間としての性で深刻になることも。最近はコトバを短く簡略してラーメンの二郎系などか゛多くて常連や通は分かるが素人はどぎまぎして結局普通でオーダーとなるダイチャ、ダイラー、ネギダブ、マシマシとか。また国会議員の略語でヨリコン、ヤリコン、ヒツトウカンとか。またテレビのお笑いなどのトークでもスピードが速くて理解不能となり、マシンガントークやトークマンの如く商売のアナウンサーは早口言葉など習得するが、しゃっぺっていくらだからタレントもそんなに無駄にコトバを浪費しなくてもで文筆家などは原稿料が枚数で高くなるからだが、英語や中国語も多くなり早いので今はことばもコスパタイパの時代の証明か。今は聞かない浪花節などは悠長なもので早口や雄弁も話術スタイルが変化したのかと。
October 13, 2023
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秋めいてきて コロナロスからインフルエンザと警戒が叫ばれ生き延びるためにはまたワクチン。最近は周りの香りも感じなくなくなりかってはジャスミン茶の香りにも動揺したのが、衛生的な無菌状態が徹底街したのかフェミニンな感じもしなくなり夜もキープディスタンスで、味覚の方も同様で家庭の味にドップリはまり肥満気味でワンプレートでも大満足だったり、キースジャレットのジャズピアノもいいが、懐かしのポピュラーをラジオやカセットやレコードで聞いたり耳の方も難聴なのか、視覚はさすがに人気のモダンアートに目も付いていかずオールディーズで満足、肝心の脳は家人に認知ではと脅かされ誰でもなるものとで、今を忘れ昔話に拘るようではレッドカードか。棋界の藤井さんは竜王王将王位棋聖叡王棋王名人そして王座で史上初の21勝で八冠も間近の偉業。その原動力はコーヒーとカレーとかの逸話でも、それ以上の天才的頭脳と努力でしょうが、そこから防衛戦が始まる厳しき勝負師魂。五体満足こそ乾杯。
October 3, 2023
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著ーレトロスペクティブ、1923-1991東京生、早大卒...2023.1刷発行・ちくま文庫・編・高崎俊夫-1970年代頃で著者が最も脂がのった旺盛な時期のエッセイ集でスポーツから映画文学演劇音楽旅競馬など幅広い奔放なタッチが力強く半世紀前を哀愁を乗せて偲ばせる。映画評論の専門家で、当世のお付き合い美人女優たちの表現は美し過ぎる。なかでもスポーツの当時のプロ野球社会人六大学のスター選手たちが勢ぞろいで名勝負の再現もスバラシイ。芝生の上のレモンと称するサッカーw杯の現地レポートも。なかでも昭和3年五輪出場の人見絹江、39年東京の円谷幸吉の力走のランナーの孤独もジックリ読ませるのだ。そして東映の黄金時代の内田吐夢監督や任侠映画のリアルな現場まで、世界の名画名曲名優の綺羅星が輝くのなかに演歌が流れる風で楽しい、栄光も時に輝くの読後感。
September 17, 2023
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インクルージョンは伝統的に排除されてきた人々を包摂し参加するだけでなく、地位、年齢、ジェンダー、肌の色など恣意的な区別に基づいて排除するようなあらゆる形の差別をしてはならないことだが、現実の社会は多様性をうるさく認識しながらも、言葉だけが生きてるよう。いわゆる芸能界の悲しいニュースだけでなく、LGBTQやジェンダーが一般化して男らしさ、女らしさ、大和魂を鼓舞すると昭和の人間とまた差別されるが、権力構造の原理でなくとも ポップカルチャーや文化は変化していくのが当然の流れで今はシン令和なのだから。カミングアウトとアウティングもしきりになり、性的マイノリティを知らないとまたプライバシーや人権の侵害や差別、偏見のハラスメントになったりして社会生活に関わると当然ややこしくなる。自由と平等をはきちがえない 声なき声。
September 5, 2023
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この言葉は全国測量の父 伊能忠敬の著作に出てきて「地は丸く、天はそれを包んでいる」という宇宙の形を示し、毎朝、農事通信員や定点観測みたいに独自の富士山を仰ぎ安全を確認したり、見事な夕日でも同じ空や雲がないのでそれぞれ異なり、昨夜はスーパーブルームーンで210日目まで無事だったことを寿ぐのだが、知人がコロナに感染してしまい体調が悪く仕事も休み自宅静養中で心配、まさに油断大敵でそういえばワクチンの予約を思い出した。夏の終わりのラブソングならぬセプテンバーハニームーンで、来週はまた台風の襲来とか、円安株高以上に当たり前になった物価の値上がりや吾が体重の増えた匁も気になるところ。処理水やオーバーツーリズムなど滅裂だが「苦しい時だってあるさ人間だもの 迷うことだってあるさ凡夫だもの あやまちだってあるさ 俺だもの」60年代 相田みつお。
September 1, 2023
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ドラえもんに出てくる秘密道具で、コンニャクを食べるとどんな言語でも理解出来、自分が話す言葉も相手に伝わる魔法の道具で40年以上前のコミックスに登場し、今やスマホや翻訳機で次にはAI翻訳の時代となり、西武新宿の駅には画像認識で10カ国語以上の外国語で翻訳伝言しているという。この時期ならずも刺身コンニャクは好きで冬はおでんの具は最高で観光地では味噌田楽でお世話になったりで群馬県の特産物。食料自給率も38%に下降しているのでセッセト作りヘルシーに頂きたいもの。二次大戦中は風船爆弾があり、巨大な風船に爆弾をぶら下げて米国本土を攻撃する秘密兵器だったので 9千発発射され太平洋を越えて千発は到達したと云われその風船を和紙にコンニャク糊で作ったのだと。クールなアナログとホットなデジタルの相克でで益々人間としての良識が問われるようだ。
August 16, 2023
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広島の平和祈念堂は行ったが東松山 丸木美術館には行きあぐねてるうち、文京区のシビックセンターのギャラリーで原寸大レプリカ2点展示しておりもう19回目と。原爆投下後、丸木夫妻が入り1950年の1部から82年の15部までシリーズを描き続け膨大なメッセージで記憶を伝え、連載開始50年の原爆孤児の漫画「はだしのゲン」のコーナーや書物などもあり、福島の史上最高の保有量に慄き、露米だけで11134もある核廃絶の平和運動の拡散こそ必然。この温暖化対策も将来に向かって世界のサミットのセレモニー的ではなく義務と耐えながら、知人に会い 印刷博物館 絵本「あんぱんまん」展へ。誕生が1973年からで50年になりその原画や印刷の絵本などで、子どもが臨床美術体験を楽しむ仕掛けにもなっている。出身地の高知県香美市には やなせたかし記念館 があり「詩とメルヘン」などが、「手のひらを太陽に」の作詞で、アンパンマンのキャラクター数世界一。
August 8, 2023
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のフルースリーが亡くなって、またバーガーのマックが上陸して丁度 50年と当時の若かりし頃を思い出し いろんな昭和レトロもかなり遠くなったものと この梅雨明けての暑さに球児ならずも敢闘しなくてはと気合を込めたり。高度成長の戦後復興は当たり前の景色だったが今や中国の後塵をなしインフレの経済不安や地震コロナなど環境整備に怯えなから、夏祭りなどや三密禁止の三年前も回想したりして社会体制の完全復元を望むしかない。商店街を歩いてもあの頃の賑やかさ景気のいいところは少なく、大都心を除いては閉店や空き室が目立ち株高円安の現況はどう転換されるのかと。いろんな物販た゛けでなく業態は変化して、動植物などの絶滅危惧種ならずも、ユーチューバーが国会議員になったり、逮捕される時代だから、アイスでもしゃぶって新しい現在未来を静観するしか。
July 22, 2023
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ロバート キャンベル氏 ー盛岡市・文京区友好記念講演会。生誕と終焉の地の繋がりから毎年初めて16回目になるという。NY出身で日本文学研究者としてマスコミでもお馴染みで明快な日本語と英語で啄木のブンガクについて持論を展開、今年久しぶりに帰郷しスライドを交えて当時を懐かしみ啄木の望郷の念を相感じつつ、翻訳するかなりの苦悩も紹介、二部では毎度の記念館 森館長と対談も。以前の講座でもドナルド・キーン氏や ロジャー・バルバース氏なども出て自論でそれぞれ微妙に違うのは至極当然で、そこに一般でも好悪が出て来て、啄木の当時の漢字表現は分からないのも多く知性を感じたり。盛岡では古くから手作りの 文士劇が続いておりキャンベル氏も5度出演しておりなかなか魅力的で 愉しい世界一の学芸会と。「一握の砂」の英訳も紹介して、個人によって違うのは必然でそこが三行書き短歌の魅力なのかもと。「七夕か しちがつなのか 平和こそ」
July 7, 2023
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著、1991-大阪府生 2023第一刷 集英社文庫 この映画の脚本監督 2016「えん」第40回すばる文学賞佳作ー東京の島国育ちで母の三回忌に帰郷すると父が女装に変身していて、性別血縁国籍を超えて新しい時代の家族のカタチに遭遇して、シナリオのごとく分かり易い構成でこれも風俗かと。「文豪たちの妙な旅」ミステリーアンソロジー 2023初版発行河出文庫 山前譲、編 1956北海道生 推理小説研究者 ミステリー評論家新保博久共著「幻影の蔵 江戸川乱歩探偵小説蔵書目録」2003年日本推理作家協会賞。-秋聲、啄木、芙美子、花袋、犀星、宇野浩二、辰雄、中島敦、朔太郎の旅に纏わる9編のアンソロジーで作家たちの百年頃前の不思議な別世界をエトランジェの如く房州、盛岡、伊豆湯ヶ島、伊勢神島、浅草稜雲閣、静岡、軽井沢、朝鮮半島、北越を旅する気分が浮かんでくる。数多い作家や作品の創作からお気に入りを見つけ、いろんな世界のグルメのレシピの中から美味しいもを見つけるのも至難ながらヤハリ最高の感動と味覚に出会えるのも どなたかの指南とご一緒の食が御馳走になるのかと。
June 26, 2023
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20世紀のドイツの宗教哲学のハイデッガーならずも、現実的にはかなり残り少なくなったのが実感、ウxロ戦争も終わりに近くなったのか激戦が予想され、国内は株高円安チグハグに物価高、パンディミックは終わったのかと疑心暗鬼のマスク顔で梅雨空を見上げている。核兵器は世界では1万2千超で米ロは全体の9割を占めるが前年より減少はしても中印パ北が増えている。国内の北国ではクマが相変わらず出現しており地震群発とともに穏やかならず。たまにテレビでポツンと一軒家に小家族で暮らす番組や 観光ツーリズムもあろうが世界の果ての奥ににひっそりとあるホテルを見たりしてスバラシイ大自然の海や山に囲まれて生活の不便がありながらも暮らしているのを見ると人間の逞しさを垣間見たりして興味深い。メキシコで遭難し幸い助かった子供たちもあった。島国日本も685の島がありほとんどが無人島で、昔は住んでいても時代とともに都市へ。果たして次代は。
June 13, 2023
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人生長くやっていると歴史と同じで繰り返す出来事にたびたび遭うので目出度いことだったら大歓迎で逆だと意味を問いたくもなるもの。先日は家人がエレベーターに閉じ込められたとかで20分位で一人おろおろしたらしい、点検整備してるだろうが地震と同じで機械だからいつブレイクするかで困ったものでトイレは済んでいたらしいが突然何が起きるか分からない。ChatGPTのAIも問題になっているが上手にチャンとしないとで、国のデジタル化と同じで便利安全が不便不安になる。仕事でも効果的にサービスを導入運用している企業では10時間の人力が10分位で済むというから生産性スキル向上は劇的。データ情報の収集、整理、作成は任せて仕上げチェックは人になると。教育や研究での実用化はまだで 機密や著作権など国やルール作りの整備が待たれる。
May 30, 2023
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原民喜(1905-1951 広島市 慶大卒) 被爆、朝鮮戦争勃発の翌年鉄道自殺。ー洪水のように氾濫する言葉と人間。群衆のように雑踏する言葉と人間。僕はボクのなかにあるESSAY ON MANの言葉をふりかえる。「死は僕を生長させた 愛は僕を持続させた 孤独は僕を僕にした 狂気は僕を苦しめた 情欲は僕を幻惑させた 僕の聖女はバランスだ 夢は僕の一切だ 神は僕を沈黙させる 役人は僕を憂鬱にした 花は僕の姉妹たち 涙は僕を呼びもどす 僕はみごとな笑がもちたい ああ戦争は人間を破滅させる」と祈りや叫びの人間論の言葉を綴った。また三省堂国語辞典を編纂した見坊豪紀(1914-1992東京生 東大卒)辞書はことばを写す "鏡"であり同時にことばを正す"鑑" と信条を説いた。まさに今、広島でG7などが開催されているが決して幻惑されることなく真実を捉えたいものだが。
May 20, 2023
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さらばハイセイコーなんて唄が流行った頃も遠く、走るのが仕事とはいえ健気に駆けるサラブレッドの雄姿は美しくもありたまにニンジン代で時の運を占ったりするがなかなかで もしやと宝くじも購入したりするのはその賭けの卑しい夢か゛どこかにあるのだろう。最近は車の運転はサッパリで専ら電車利用で簡単に定時に廉価で目的地に運んでくれ安全この上ない。鉄道オタクも撮り鉄読み鉄乗り鉄などいろいろあり200万近いファンもおり、テレビの旅番組を見たりで見る鉄かな。このところ自粛していたがそろそろ解禁で久しぶりにと策をで,いや飛行機で一足飛びかと思案どころ。国会議員などは優遇されており、選挙区が地方の議員などは確かに何往復もするので助かるだろう。コロナもインフルエンザと同じ5類になるので、有料になるのか6回目を受け、マスクも自由化で本当の日常がきて欲しい。
May 12, 2023
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命と心は表裏一体で、コロナウィルス、急激な気候変動、エネルギーや環境問題等で今の暮らしは大きな変化が求められ、これまで当たり前だったことがそうではなく、身近な存在や生活に欠かせないものを突然失うことがいつ身に降りかかってもおかしくない直面になっては。先人たちは過去の戦争や天災を経験し、そのことを我々は歴史などから手に取るように理解しても、解決の糸口を見つけられず右往左往するばかりで、100年前の大震災でなくとも神戸、東日本と直近が続き、いつなんどきと言われ降りかかる事故やいろんな病気だけでなく 世界の現状のそこにある生命の危機で、いつでも誰とでも繋がる対話型AIになろうとすぐ炎上しては、全知全能のカネでなく 政治や宗教でも救えず 老若男女が生きる力を強く。
April 26, 2023
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コロナが9波かと脅かされステイホームの最たる配信シネマ。2021、英、94回アカデミー脚本賞、1969年北アイルランドの町の名で9歳の少年の視点から混乱の中で変わらない家族愛を描き、戦いと映画チキチキバンバンとラストシーンだけカラーでモノクロでリリカルな風情を。「THE ROUNDUP」2022、韓国で大ヒットした犯罪アクション、タフガイ俳優マ・ドンソクの真骨頂で世界共通の刑事とヤクザの抗争で第三作も予定される。「SWAN SONG」2021,米、実在のヘアメイクドレッサーをモデルにハートフルなロードムービー、亡き親友に死化粧を施すために老人ホームを抜けだし故郷へ飛び立つドタバタ。「愛は静けさの中に」children of a lesser God/1986、米、ろうあ学校に赴任した新任教師ウィリアム・ハートとろうあの女性マーリー・マトソンとの愛の姿を描き、本人も聴力障碍で59回アカデミー主演女優賞を獲得。古いが名作の一つて゛楽しめる。
April 20, 2023
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町を歩くと新学期や新年度も始まり新人たちが眩しい。マスク着用て゛五月の連休頃にはノーで解禁になればと。白雲がたなびく青空を見上げれば新緑の高い欅や楠や杉がスックと伸び、紅白のハナミズキが今を盛りにその下にはまた彩もあざやかなツツジや黄色の山吹、藤も咲き始め足元には可愛いいタンポポたちも光合成を目指して見上げている。自転車もメット着用義務となってもやっておらず、気候が良くなったのでここんとこチャリを止めて出来るだけ二本足活用を心掛けて緩く風景を眺めている。小川のせせらぎや風鈴やおりんなど一般的に人間が良いと感じる音には共通する周波数と振幅の特性が科学的にも証明されて音色や余韻の指標があるという。音楽家もそれを利用しているかどうかは不明だが 得も言われぬその澄んだ音や綺麗な音楽はしっとりと豊かに心に響くのかも知れない。
April 10, 2023
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