隣人・・・その後

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2022.09.28

カテゴリ： ◆出来事

長らく入院していて、もう戻って来ないと
思っていたら、退院してきて自宅で療養している模様。

ある日、福祉車両が停まったと思ったら、介護職の
人がバッグドアを開けて車椅子を降ろしていた。

顔は窺い知ることは出来なかったが、髪は真っ白になり、
うつむき加減で車椅子に乗った老婆が介護職の人に
介助されながら自宅へ入って行くところだった。

どうも話すことも出来ないみたいで、元気な時は散々我が家に
向かって暴言や、鼻歌交じりで悪口を聞こえよがしに
言っていたのだけれど（本当に書くのも忌々しい。）
それも出来なくなっていた。
嫌がらせも出来なくなって、残念でしたねぇ。
「天罰ってあるものなのだな。」と高みの見物。

遠方から介護をするために戻ってきている子供。
あの分じゃおそらく排泄も入浴も自分で出来ない筈だから、
家族は本当に大変でしょう。
まぁ同情する気にもなりませんが。

何十年も渡って人に嫌がらせなんかしてるからそういうことになる！！
因果応報としか・・・。
あと何年生きるか知らないけれどこれは死ぬよりも生きる地獄を
与えられたのだな、と解釈しています。

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