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天然石だいすき~
根尾菊花石No.2
ようやく暖かくなってきたなって思ってたら、また雪が降ったりと寒暖の激しい毎日ですが、皆さん体調 崩したりしてませんか?
我が家の庭にも春の息吹が、ようやく感じられるようになりました。
梅ノ木が4本あるんですが、1本が満開って感じです、まだ蕾み状態の木もあり、品種によりかなり開花時期が違うんですネ。
水仙もボツボツ咲いてきました、もうすぐ水仙だらけ?って状態になりそうです。
部屋に避難させてある洋蘭のデンドロビウムの蕾みも大きくなってきてます。
そうそう自分の長年のお友達?である花粉症も発症して、そろそろ春本番になるのかナ?(? ?)
今回の石は根尾菊花石で、かなり以前の作品でして赤花と母岩が超薄い(約1.5センチ)のと作台も懐かしい作りです(^^;;)
★今週の17日(土)18日(日)清須市にて土岐石愛好会の土岐石展に17日(土)の昼過ぎに行く予定です、キャノンのデジ1を首から提げてるので、よろしければお声がけ下さいませ<(_ _*)> ★
自分が所属してます会の石展が5日(土)6日(日)に豊田市にて開催されますが、最後の出展石が完成いたしました(^^;;) 「詳しくは前々回のブログを見て下さい<(_ _*)>」
ここまでギリギリってのも今まで無かったので、あ~~本当に良かった!
完成したのは、お馴染みの岐阜県 根尾菊花石です、一部孔雀母岩の菊花石でして、見える部分には3花咲いてます、花弁の殆んどの中が瑪瑙化してて縁取りみたいになってるのが特徴かもしれません。
底切りした部分に2花咲いてるのですが、切断してアラアラって感じでしたネ(^-^;)ゞ
根尾菊花石にしては今回の母岩は艶がでました、♯2000研磨で納得のいく艶がでてましたので、♯3000で磨きこみ透明度が突き抜けた感じで、快感の一瞬でした、お蔭で腱鞘炎手前って状態になりましたo(;_;)o
台座はアフリカ産のパーロッサを使い製作いたしました、ご覧の通り木目の綺麗な材ですが、粘りがない(欠けやすい)ので、慎重に作業し完成させました。
花の画像は、黄色いのが、和ランの「黄エビネ」で地植えしてあるものです、さり気なさが好きです。
ピンクのは洋ランの「デンドロビューム」で華やか・派手・豪華絢爛って感じですかネ、他のデンドロやシンビジュームも続々咲いてくるでしょう、ランの甘~い香りが漂い 気分がほんの少しハイになりますヨ(^_-)v
今回 紹介いたしますのは、岐阜県 根尾菊花石です。
ある石友さんから自分で加工出来ないという事で相談をされ、自分が製作する事になりました。(知り合いから頂いた原石みたいです)
最初の画像が加工前のでして、荒い花出しがしてある状態で、何となく菊花が咲いてるような感じの原石です。
底面を少し切り直し、花を整え直し、全体的に形成し研磨作業をしました。
全体的に脆く割れやすそうな母岩だったので、アロンアルファを多用して割れに対処しました。
にゅう(白い部分)や「ヒビ」が多く なんか騒がしい感じの菊花石になりましたが、芯が瑪瑙化してたり、花弁の周りに朱赤が縁取りしてたりと、自分的にもお返しするのが、少し惜しい?作品になりました(^o^)ゞゞ
台座は自分の得意とする?東南アジア産の花梨を使用し製作しました、今回の花梨は木目が非常に綺麗な材でしたので、ちょっと?気分よく作業できたかナ?(^v^)
本日 紹介いたしますのは、黄金菊花石(黄金根尾菊花石)です。
決してサビ菊(サビ菊花石)とか呼ばないでください、世の中 良く考えるのと悪く考えるのとでは雲泥の差になりますので(^^;;)
今回の根尾菊花石の特徴としましては、黄金色?ってのも特徴なんですが、研磨菊花と天然菊花とのコラボレーションって感じでしょうか?
母岩は通常の根尾菊花石にしては硬かったですが、艶はあまりでませんでした、母岩の色合いも少し珍しいタイプかもしれません。
裏側にも二花 咲いてくれました(^o^)/
台座は、アフリカ材のサペリを使用して製作しましたが、何時もの硬い系ではなく粘りもなかったので、ちょっと気を使いながらの作業になりました。
また独特の輝きがある材なので、面白いと思います。
本日は岐阜県 根尾菊花石の原石を紹介いたします。
根尾菊花石の花出し・研磨などをされる人は原石を よく知ってるでしょうが、完成品購入されてる人などは原石の状態が どんなのかは知らないでしょう。
これら原石から、花出し・形成・研磨・作台と多くの作業を経て根尾菊花石が完成するのです。
根尾菊花石は他の鑑賞石と比べて歩留まりが、非常に悪いのです、花出しで上手く花が咲かない場合、形成・研磨に移れず廃棄処分になります。
本日 紹介いたしますのは、岐阜県 根尾菊花石です。
まあ梨地母岩の白花と表現される菊花石です、梨地模様を よ~く見ると超小さな丸模様になってます、これが大きな丸模様になると孔雀菊花石になる訳です。
さほど大きな石ではないのですが、8花 咲いてまして、皆 少しずつタイプの違う菊花になってます。
基本的な白花 花弁がメノウ化?した花 その二つのコラボ花 また花弁の先の模様など じっと見ていても飽かない個性のある石になりました(^v^)
今年は今の所 究極の艶&透明感を目指してまして、研磨に時間 掛かりました、まあ拘ると限がありませんけど(^-^;)
台座はローズウッドを使用して製作いたしました、今回の材は何時もより ちょっと?硬かったかナ、色合いも ちょっと?赤系かモ、木目も面白いみたいです(^v^)
製作してて 何時もながらの甘~い香りを楽しみながらの作業でした(^_-)v
本日 紹介いたしますのは、岐阜県 根尾菊花石のナス花と呼ばれる菊花石です。
皆さんナスの花って見たことありますか?
ムラサキ色(パープル)の可愛い花なんですが、菊花石の世界では良しとしないのです、母岩は普通 グリーンとか茶色とかが多く、そこにムラサキの花(その他 目立たない花)だと花が目立たないので、菊花石としての価値は低いのです。
普通 ナス花とはムラサキ色に限らず市場価値の低い目立たない花を含めての呼び名をナス花と呼んでます。
自分も殆んどナス花は研磨・作台までしませんが、今回は結構 花に切れがあり綺麗な花だったので、サンプルとしても兼ねて完成させました。
台座は東南アジア産の花梨を使用して製作いたしました、画像では黄色っぽいですが、実際は もう少し赤っぽいです。
花粉症真っ只中の自分なんですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか?(? ?)
先日 抜糸が終り、どうにか作業できるようになったので、ヘビーな作業は止め、研磨の終ってた菊花石の作台をいたしました。(皮手を使い作業したのですが、特に繊細な指の感覚がとれないので、苦労しましたが、どうにか完成させる事が出来ました)
今回の岐阜県根尾菊花石は原石の状態で大きめの花足が出ていましたが、花出しの結果 綺麗な花が咲いてくれて久し振りのクリーンヒットって感じの菊花石になりました(^o^)/
石の全長約18センチ 菊花は最長10センチの中花です。
台座は東南アジア産の花梨を使用し製作いたしました、何時もながら硬からず柔らかからずの素直な材で、作業しやすいですヨ(^_-)v
今日は最新作を紹介したいと思います。
岐阜県 根尾菊花石でして小花が18花?咲いてます、自分としては細かく花出しした為に、表面がうねってしまい研磨が少し難しかった(^^;;)
台座は東南アジア産のローズウッドで製作いたしました、何時もながら甘~い香りを漂わせながらの作業でした。
ローズウッドは適度な硬さ・適度な粘りがあり・色合いも渋く 作台に最適な?材なんですが、お値段がちょっとお高いかモ(^o^)/
最終研磨までされてて長い事 台座製作待ちの岐阜県 根尾菊花石の台座製作が終りました。
最近 気が乗らず石の製作作業が全く進んでませんでしたが重い腰をあげ どうにか完成させる事ができました(^v^)
白い小花が10花 咲いてくれました、台座は東南アジア産の花梨を使用しましたが、何時もながら粘りがあり硬さも程ほどで製作は捗りまして、今迄で最短時間で完成できたかモ!
甘~い匂いがするんです、説明のしようがないんですが、実際の作業中に嗅いで頂ければ、納得してもらえると思います。
(浸透性樹脂を塗布してるので、完成時に甘い匂いは全くしません残念ですが(^^;;))
相変らず暑い日が続いてますが、皆さん如何お過ごしでしょうか?(今晩 雨降りそうですが(^^;;))
本日 紹介いたしますのは、岐阜県 根尾菊花石&花梨の台座です。
白花なんですが、ほんの一部 瑪瑙化してる部分があります、後ろにも惜しい花が咲いてます、正面の花とはタイプが違う花なんですが、花足が一部崩れてます、菊花石は難しいですね、半花とか部分花とか結構ありますのでo(;_;)o
台座は自分が得意?としてます東南アジア産の花梨で製作しました、今回は一日で石の研磨・作台が終りました、こんなの初めてかも?
(数は そこそここなしてるんですが、まだまだスピードアップしてます、人間捨てたもんじゃない?(^v^))
ようやく石の新作が完成いたしました。
岐阜県 根尾菊花石の赤花です、色々な色合いや形の花があるのですが、赤花は特に纏まりにくい場合が多いのです。
どういう意味かと説明いたしますと、纏まりにくいイコール 花出しで上手く花が咲かず、結局研磨作業まで行かなく、廃棄されてしまうという事です。
理由は判りませんが、兎に角多いって感じるのです。
今回の赤花も微妙にモヤモヤとしたはっきりしない花なんですが、自採の原石なので、まあ こんなもんです。
台座は自分的には多用してます、高級家具材のウォルナットを使用しました、通常は硬い材を使う事が多いので、削りすぎちゃうので逆に気を使った作業になります。
色合いも自分としては好きな感じなのと、硬木と呼ばれる材よりもリーズナブルなのも魅力かナ(^v^)
朝晩 冷えるようになりましたが、皆さん如何お過ごしでしょうか?
先日 「第81回 秋の土岐石銘石展」の案内のハガキが届きましたので、紹介したいと思います。
平成25年 11月16日(土) 午前9時~午後5時
11月17日(日) 午前9時~午後4時
多治見市文化会館 展示室B 「JR多治見駅 北口 徒歩10分」
「〒507-0039 岐阜県多治見市十九田町2丁目8」
土岐石は特殊な美石で、起源は木の化石(一部違うのもありますが)であり、色合いも渋い色からカラフルな色合いなど多々あり、会員さんがお持ちの珠玉の土岐石を拝見することが出来ます。
(現在では土岐石は採取は非常に困難な鑑賞石です、素晴しい土岐石を鑑賞してくださいませ)
また 会員さまの探石の賜物である土岐石の販売もされてますので、手に入れるチャンスですヨ!
(1000円くらい?から数万円?まで販売されてます)
自分は17日(日)の昼前くらいに会場に行こうと思ってます、たぶん紺色の「アディダス」のウインドブレーカー着てるオッサン?です、良かったら声掛けくださいませm(_ _)m
今日 紹介する石は作台は終ってませんが、岐阜県 根尾菊花石の赤花です、花足がはっきりしませんが、赤花は纏まらないものが多いので、まあ こんなもんです。
皆さん 明けましておめでとう御座います、本年も よろしくお願いします。
昨年は後半 石関係 進捗状況が非常に悪かったんですが、今年は少しレベルを上げて作品の製作をしようと思っている次第です(今のうちだけかも「汗」)
本年も のらりくらりのブログですが、ぼちぼち更新していくつもりですので、たまには覗いてくださいませ。
昨年暮れにメインパソを新調しましたので、ソフト関係やら使い勝手に慣れてないので、作業し難いのですが、かなりスピードのあるプロセッサーが入れてあるので、サクサク稼動するのはストレス軽減にはなってるみたいです。「DELLで本体のみの購入」
今年 最初に紹介する石は、根尾菊花石のサバ菊です、母岩が硬く残り、菊花の部分が水分に溶けて無くなったものです。
どちらかというと玄人好みの菊花石かもしれません。
通常 サバ菊は脆い母岩のものが多い傾向があるのですが、この母岩は結構しっかりしてて、花足も伸びやかなので、自分的にはお気に入りなんです。
久しぶりの更新となってしまいましたが、本日は少し暖かだったです、また寒さが戻るみたいですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか?
本日 紹介いたしますのは、台を付けたりせず、菊花石のサンプルとして飾ってる石です。
見てのとおりハンマーで割ったままの状態の根尾 菊花石でして、母岩自体が薄く脆いので、形成・研磨は出来ません。
花が母岩の下から どんどん湧き出てくる感じさえするのではないかと自分的には思ってますが如何でしょうか?
石関係の工房を持たない自分は、屋外「アウトドアー」での花だし・形成・作台作業は寒さにて長い期間休んでましたが、今日 少し暖かかったので、津軽岩崎花紋石と根尾菊花石の形成&花だしをいたしました。
削った石の粉塵が凄いので、扇風機にて粉塵を飛ばしてるので、寒い時期には とても作業できるものではありませんでしたが、どうにか作業できるようになったのは、嬉しいかぎりです。
5月に自分の所属している石会の石展があるので、スピードアップして完成させないと間に合わないので、ちょっと頑張らなければと考えてる次第です。
これから研磨作業に移る訳ですが、この艶消し状態から研磨が終了するとピカピカになる訳です。
本日 紹介いたしますのは、岐阜県 根尾にて産出されます菊花石「糸菊系」です。
何時もの菊花石より花足が全然細いので通常「糸菊」と呼ばれております。
母岩は梨地と呼ばれてまして果物の梨の皮のような小さな点々があるのです、これも よ~く見ますと、根尾孔雀石のような丸模様の超小さな模様なんですが、小さいので点々に見えてしまいますが(^^;;)
この石も正面は「糸菊」なんですが、側面はモヤモヤとした普通?の花が咲いてます、こんなに近くても全くタイプの違う花が咲く、まあ 根尾菊花石の不思議で面白い部分ではあります(*^-^)
台座は花梨を使用しました、南方系の材なんですが、硬からず軟らかからずの使いやすい材です、自分好みであります。
昨日 岐阜県の石友さん4名と自分とでバードウォッチング&岐阜市の愛石家さん宅への訪問してきました。
この愛石家さんは根尾でお目にかかった事がある方でして、どんな菊花石をお持ちなんだろうと興味津々、自宅の隣に石部屋があり まず部屋の外に天然系の根尾菊花石の数々・・・
石部屋へ案内して頂き 兎に角驚く!! 天然系菊花石「キバ菊・サバ菊・川ズレ」が数十個? 全て自採らしい、大きさも そこそこ大きい石ばかり ほんと驚きました、ただただ素晴らしかったです、岐阜のSさん どうも ありがとう御座いました、また根尾ででも お会いしましたら よろしくお願いします。
(自分とはレベルが違うのでショックはうけませんでしたが(^^;;))
お土産に研磨途中の菊花石 2石 頂きました、暖かくなりましたら研磨&作台して完成させ このブログにて紹介いたします、超超サンクスでした<(_ _*)X(*_ _)>
一部では御座いますが、天然系根尾菊花石 撮影してきた14石を一挙紹介いたしますm(_ _*)m
次回はバードウォッチングの模様を紹介いたします<(_ _*)>
最近 オパールばかり形成・研磨しておりましたが、5月の連休に自分の所属してます藤岡愛石会の石展がありますので、そろそろ出展候補石を研磨&作台をしなければばらないので、今日より研磨を始めました。
今日 研磨した石は1月に岐阜市の愛石家さんより頂いた根尾菊花石であります、花だしも終わっており、研磨も途中までしてありましたので、比較的 楽に研磨することができました。
最初の画像は自分が研磨する前のです、次のは研磨終了時のものです。
作台は野外作業で、まだ寒いので、当分 研磨に集中して暖かくなったら作台をしていくつもりです。
先日 紹介いたしました 根尾菊花石ですが、作台が終了いたしましたので、紹介させていただきます。
前回 少し説明いたしましたが、石の全体的に菊花が咲いてますので、底面を底切りしますと、少し花の部分もカットしなければならなく、また石自体も小さくなるので、正面以外は天然「自然」のままなので、ノミ各種とハンマーで地道に彫り彫りしました。(画像を見てください、結構複雑な彫り彫りなんですヨf(^_^;))
その後 電動糸ノコにて周りを切断し、可変ディスクデラインダーとコーナードリルに各種ペーパー等を使用して形成し最後に浸透性樹脂「木固めエース」を塗布し、乾いたら♯1000のスチールウールにて表面を整え 布で磨きを掛けて完成。
作台に使用した材種は北米産のウォルナット「ウォールナット」でして高級家具とかに使われ、先日話題になってた「大塚家具」なんかでも いいお値段の家具として御鎮座されてたんでしょうネ(^^;;)
本日は 久し振りの岐阜県根尾菊花石の赤花を紹介いたします。
深緑の母岩に朱赤の花が咲いています、自分的にですが、赤花は特に花が纏まりにくい傾向があるような気がします、この石もそうでした、まあ どうにか完成まで漕ぎ着けたのは幸いでしたが(^^;;)
台座は東南アジア産 花梨「カリン」で、硬さも程々 そこそこの粘りもあり作業しやすい材です。
序でに庭の水仙が今が盛りと咲いてましたので、画像を貼り付けときます\(^^*\)
本日から自分の収集いたしました鑑賞石を何度かに分けながら紹介したいと思います。
最初は鑑賞石・水石・美石の最高峰である?根尾谷菊花石「根尾菊花石」をYouTube「動画」にて紹介いたします。
根尾谷菊花石「根尾菊花石」は同じ花はないといわれる位 千差万別な花の種類があります、自分は然程 種類も数もありませんが、皆さんの参考になればと思いYouTube「動画」へアップいたしました。
岐阜県 根尾谷菊花石「根尾菊花石」
本日紹介いたしますのは、岐阜県 根尾菊花石「根尾谷菊花石」です。
再研磨&底切り直し&作台しました、磨き直し台座に収まると見違えるほどになりますね(^_-)v
台座は東南アジア産のチークを使いました、この材も家具その他で有名な高級材です、まあ硬さなんかも程々って感じかな・・・
岐阜県 根尾菊花石「根尾谷菊花石」part2をYouTube「動画」にてアップいたしました。
まだ これからも順次 ジャンルに拘らずにアップしていこうと思ってますので、よろしくお願いします<(_ _)>
「YouTube 岐阜県 根尾菊花石「根尾谷菊花石」part2」
手持ちの天然系 根尾菊花石をYouTubeにて根尾谷菊花石part3としてアップいたしました。
今回は天然系「サバ菊とキバ菊」の紹介となります、通常 原石を花出し・形成・研磨・作台するのですが、今回 紹介したサバ菊・キバ菊は採取されたままの菊花石となります、自然の水分?により花の部分が溶けて無くなり、母岩が残ればサバ菊 菊の部分が残ればキバ菊となります、結構 地味?な感じがしますので、玄人が好むとか よく聞きますが、どうでしょうか?
YouTube 天然系 根尾菊花石「根尾谷菊花石」サバ菊 キバ菊
お久しぶりです、色々小忙しくてブログ更新できませんでした。
今日紹介する石は頂き物なんですが、岐阜県 根尾菊花石です、瑪瑙化してる花ですが、初鹿系だと思います、よ~く見ると、茶色梨地母岩と思われます。
今日紹介するのは、岐阜県根尾の下の谷で採取されます、梨地糸菊です。
小さな菊花石ですが、梨地母岩に糸菊はセット?って感じですよ((´∀`))ケラケラ
夏の花火のイメージかな?
台座は東南アジア産の花梨です、扱いやすい材種です・・・
ふと思い出しました、10数年前 友人に差し上げた根尾菊花石を・・・
昔の画像を引っ張り出してきました、懐かしいですネ、今はお付き合いはない元?友人?
元気にしてるのかなぁ~~
後4時間くらい?で終了となる、ヤフオクで偽物の根尾菊花石が出ています。
今現在で¥13,100で入札されてます、以前も紹介した、同じ作者が作られた偽物だと思われます。
見ますところ石の表面に、描かれたものかと思います。
自分的には、こんな偽物に入札されるんだと驚きなんですが、見過ごすこともできず、出品者に注意しましたが、バックれて反応ナシにて、評価を見ますと悪評が結構あり、問題ありの出品者だとわかりました。
ヤフオク等のオークションは過去の評価は見てほしいと思います、常識かと思いますけど・・・・
これも 十数年前 根尾菊花石の探石を初めて、初期のころ 車を止めた所から すぐの川原で母岩見つけ、二つに割ったら、花が咲いてました。
ほんの少し形成し、手磨きした「この頃はペーパーで手磨きしてた・・・」ものです、二種類の花が お気に入りなんですよ((´∀`))
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