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2009.02.21

マーキータグの基本・書き方（移動する幅・高さ・回数）

テーマ：ホームページ作成の悩み(545)

カテゴリ：パソコン,HTML,副業

■移動する幅・高さ・回数を変える方法

スクロールの移動する幅・高さ・回数を変えるタグは

スクロールする幅を決めるタグは
&LT;marquee width=""&GT; &LT;/marquee&GT;
です。

「 width 」属性を組み合わせることで、スクロールする幅が変わります。
「 ="" 」にいれる属性値は「数字」です。

「 300 」でのスクロール幅です。

「&LT;marquee width="300" &GT;300ピクセルの幅でスクロールします&LT;/marquee&GT;」

300ピクセルの幅でスクロールします。

「 100 」でのスクロール幅です。

「&LT;marquee width="100" &GT;100ピクセルの幅でスクロールします&LT;/marquee&GT;」

100ピクセルの幅でスクロールします

■スクロールする高さを決める

&LT;marquee height=""&GT; ～ &LT;/marquee&GT;

「 height 」属性を組み合わせることで、スクロールする幅が変わります。
「 ="" 」にいれる属性値は「数字」です。
進行方法を上下にする「 direction="" 」属性といっしょにつかいます。

「 100 」でのスクロールする高さです。

「&LT;marquee height="100" direction="up" &GT;高さ100のスクロールです&LT;/marquee&GT;」

100ピクセルの高さでスクロールします

「 50 」でのスクロールする高さです。

「&LT;marquee height="50" direction="down" &GT;高さ50のスクロールです&LT;/marquee&GT;」

50ピクセルの高さでスクロールします

■スクロールする回数を決める

&LT;marquee loop=""&GT;～&LT;/marquee&GT;

「 loop 」属性を組み合わせることで、スクロールする回数が変わります。
「 ="" 」にいれる属性値は「数字」です。
「 loop 」属性を設定しないときは、無限にスクロールします。

「 2 」回だけスクロールします。(「更新」を押すと、もう一度みられます)

「&LT;marquee loop="2" &GT;2回スクロールだけします&LT;/marquee&GT;」

2回だけスクロールします

これで自分の好きなスペースの中で、文字のスクロールが可能になりました。

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