　いつも戻ってくる場所で...

子宮筋腫１

　子宮筋腫　その１　

２００２年、夏。　私のお腹はまたハレだした。

どれくらいハレたかというと

←これくらい出てます（爆）

あ、ちなみにスカートのお腹部分にポケットがあって
そこに二折り携帯を入れてます。

。。。まあそれ差し引いても出てる（涙）

ちなみに身長160cm、体重は55kgくらいかな？

単純に太ったこともありますが、
このハレはやばいと思ったのです。

去年、卵巣のう腫で手術した時も、最終的にはこれくらいハレた気がする。
でもあの時の「異常な痛み」は感じていなかったので、
「ああ、また大きくなってんだろうな。完治はないって言われたしな」と
ノンキなものでした。

ただ、この夏くらいから生理時の出血量がすごいことになってきていた。
タンポンのスーパーサイズを使っていても１時間と持たず、さらに通常のナプキンも使用。

こんなことは10才で初潮を迎えて以来、初めてだった。
もう生理2-3日目は横になったまま何もできない。
もちろん仕事も可能な限り休むことになった。
（でまた休めない日に限ってブチあたったりする）
お腹のダルさや生理痛は感じていても、生理時に「貧血」を経験するのも初めてだ。
そりゃそうだろう、こんなに大量出血すれば。輸血しないでいいんだろうか（笑）

手術入院した病院では、術後の治療や通院はなかった。
何も言われなかったのだ。
手術から半年後、自分で定期検診のつもりで自宅近くの病院へ行くことに。

手術入院した病院は外出先からの緊急搬送だったため自宅からえらく遠く、
家族や友人に文句言われたこともあり、万が一の時や通院のことも考慮して
とりあえず自宅から２番目に近い総合病院の婦人科だった。

先生はかわいい女医さんだった。年齢は若く見える。
下手すれば私より若いんじゃないか？

入院していた病院からもらった診断書も提出。手術の経緯を伝える。
エコーでの診断結果で「大きくなってる様子はあるが、様子を見ましょう。」と、
３か月後の再診を言われた。

子宮筋腫　その２　に続く

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