OF CORUSE ONEPIECE!

OF CORUSE ONEPIECE!

工事中


俺の住んでいる港町フ-シャ村には、一隻の海賊船が泊まってる。
俺はその船の船長にすっげぇ憧れてるし尊敬してるんだ。
そいつの名はシャンクス。最初あった時こいつが海賊とは信じられなかった。
だっていつも笑ってて締まりねぇし、頭に変な麦わら被ってるしさ、
仲間は仲間で海賊の癖して心から楽しそうに笑うんだ。
そいつらの締まりのなさを見て俺はこいつらをダメなやつと思った。
海賊って人が一生懸命に働いて稼いで買ったものを力ずくで奪って
楽をしようって連中なんだぜ?それなのに平気顔で楽しそうに酒を飲むなんて
ダメな奴のする事だ。
そのとき俺がまさか自分が海賊になりたいなんて思う事は無かったに違いない。
でもシャンクスはダメな奴なんかじゃあなかった。酒場には時々悪い奴がやってきて
店を荒らそうとするんだ。でもシャンクす達はさりげなくそいつらを追い払ってくれるし、酒豪だけどよって俺らに迷惑かけたり、自分を失ったりする奴は一人もいない。ただ最高に楽しそうに仲間と酒を飲むんだ。

シャンクスの仲間はスッゲエ強かった。一瞬で敵を倒しちまう。時には敵だった奴と友達になっちまうこともよくある。シャンクスは唯のユルイ奴ばんかじゃあない。捕らえどころの無い奴だけで、きっとなにか目標を持ってソレに向かって航海してる。
俺はそんなシャンクス達を見ていつしか海賊に憧れるようになった。いつかいっぱい強い仲間を集めて冒険をするんだ!そんでシャンクスみたいな船長になりたい。シャンクスのように友達は絶対に大切にできる奴になるんだ。

海賊王のことを聞いたのは俺がシャンクスに海賊になりたいとゆう夢を打ち明けた時だった。シャンクスhじゃ俺の話を真剣な顔で聞き、そして海賊追うってすっげ奴がワンピースに世界も宝を残してきたと聞いた。体が震えた。武者震いってヤツだ。それで俺はヤンクスに次の航海に連れてってくれるよう頼んだ。
シャンクスはガラリと表情を変え大きな口を開けて大笑いした。

「だはっはっは!!ルフィー!カナヅチのお前なんかが海賊になれるかっ!!」

「泳ぐのだって練習するさ!だって俺絶対海賊王になるんだっ!!」

シャンクスは今度は黙って俺に背を向けた。

「マキノサン!酒~っ!それとこいつにジュースなっ!」

マキノサンはニコニコしてッグラスをガトリと置いた。マキノもシャンクスたちに何回も助けられてるし、海賊はTだの悪い奴ひゃないってこと分かってる。いつも俺は宝払いでk0オコに飯を食いに来るんだ。

「まぁ、飲め!」

シャンクスが大きなグラスをルフィーの前にゴトンと置いた。

「わぁ!ありがとう!」
俺は丁度喉が渇いていたのでありがたくそれを飲んだ。簿度に甘い冷たさがジュワと広がる。シャンクスとこうして食事するのは最高に楽しい。







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