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2021.01.30
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カテゴリ: 風景写真

ホワイトバランスや色温度設定、アートモードなどで撮る時に写真の色を設定できる。

私は色を変えるという作業は写真加工アプリを使って行うので、撮る時には出来るだけ見た目に近い色で撮る。

プログラムが良くなっていますのでカメラ任せでも良いとは思いますが、色かぶりすると不都合な被写体も有りえますからね。

色温度設定できる中級機以上のカメラでは理解して積極的に撮る時点で色を変えておられる。

色温度は数値が小さいほど、全体に青く撮れ、数値が高いほど赤く撮れる。

エントリー機でも、ホワイトバランスで蛍光灯(青く)や曇り(赤く)など変更は可能です。



E-M10IIIのライブガイドでは、AUTOモード撮影の時にも「色合いを変える」事が可能となっています。
ホワイトバランスや色温度などを覚えなくても良いライブガイド。

他に、「色の鮮やかさを変える」「明るさを変える」「背景をぼかす」「動きを表現する」
などのライブガイドメニューがあり、スライダーで設定可能になっています。

ライブコントロール
仕上がり・ISO感度・ホワイトバランス・AF・写真のサイズなどを設定できる。
これらは露出補正・ISO感度や絞り・シャッタースピードなどを理解すれば使いやすい。

P/A/S/Mモード
ホワイトバランスや細かいカラー設定もLVコンパネを使うようになるとエントリー機でも高度な設定が出来ますが、E-M10IIIで記憶できるのは1つで、複数のカスタムモード登録が出来ないのが残念です。





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Last updated  2021.01.30 04:24:51
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