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2022.07.26
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カテゴリ: 動画
動画撮影のカット割りに必要な素材撮り
撮影に入る前に、プロットを作りましょ
小説や映像作品では大まかな格子が必要になります。

プロットを作ってから撮りに行って素材を集めると成功しやすいでしょう。
色付きの付箋紙、色紙に書くなども良いですし、プロット用のアプリを利用しても良い。
色でシーンの種類分別をしておけば分かりやすいです。


構図:ロングショット
ロングショットは場の状況や環境を説明するときに効果的な構図です。
風景や室内を引きで撮る
被写体の全身を映すフルショット
被写体の膝から上を映すニーショット

構図:ミディアムショット
ミディアムショットは被写体の上半身の動きや表情を見せたいときに効果的な構図です。
被写体の腰から上を映すウエストショット
被写体の胸から上を映すバストショット

構図:アップショット
アップショットは被写体の会話や細かな表情を写すときに効果的な構図です。
被写体の顔を画面いっぱいに映すアップ
被写体の目元や口元・手元などといった注目させたいパーツを画面いっぱいに映すクローズアップ

FPS
ハイスピード撮影も面白い
タイムも面白いですね


素材は短い尺で
動画撮影をする時、ロング尺では撮らずに秒単位の短い尺で撮ったほうが、映像ライブラリとして必要なサムネが見つけやすい。
また、編集時間の短縮にもなります。

だらだら長い映像の垂れ流しは、よほどの内容(会話が面白い場合など)でない限り観られることはないでしょう。

私もよく見させていただいている登山系の動画で会話メインのものがありますが、単に長回ししているだけ、映像が暗かったりカット割りがなかったりで、会話の内容だけが肝というものがあります。面白い話なので視聴者は多いのですが、普通は成り立たない映像だと思う。

イマジナリーライン
対話している 2 人の被写体を結ぶ仮想の線のこと。
会話のシーンでは、イマジナリーラインを意識して複数台のカメラを配置して編集するのが本来の取り方です。
会話メインの映像であれば、基本的に話者其々にマイクを付けるという事も怠ってはならないでしょう。

解説動画でも、話者が動くことによってカメラ内蔵のマイクが話を拾いきれなかったり、音量が上下することが多いですから、ワイヤレスマイクを付けて視聴者に聴き取りやすくする配慮をすればユーザー登録数も伸びるでしょう。


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リズムに合わせて編集
短いシーンを繋いで編集して長めの動画に仕上げたり、短くてもインパクト有る動画が出来たりしますね。

バックグラウンドで流している音楽のリズムに合わせてシーンを切り替えるのは簡単
編集ソフトで音楽は波形としても表示されるので、リズム感がない人でも波形が大きい所で映像を切り替えれば良い。映像の速度調整とかして嵌め込んだりね。

しかし、リズムに合わせ過ぎると単調な映像に仕上がって見飽きる。
単純なリズムで映像を切り替えるのではなく、特徴ある音の出たタイミングで映像を繋いでいくほうが評価の高い作品に繋がりやすいでしょう。


カクつく、パラパラ漫画状態、ブレブレ、きれいなスローにならないなど
FPSを弄れる編集ソフトを使うと、スローや早送りでも不自然にならず便利


複数台のカメラを買う余裕が無いなら、360°カメラを中央に置いて、視聴者が視点を自分の意志で回せるようにするという方法もある。


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Last updated  2022.07.26 03:00:16
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