2023.07.18
カテゴリ： 動画
データ使用制限時は1Mbps
1Mbpsって何？
1秒間に送ることのできるデータ量が多いほど「回線速度」が速く、少ないほど遅い
10Mbpsなら解像度の低い動画が観られても、1Mbpsではカクカクしたり止まってしまう。
1Mbps制限とYouTube動画
推奨される最低通信速度
4K：20Mbpsで安定している事
HD 1,080p：5Mbpsで安定している事
HD 720p：2.5Mbpsで安定している事
SD 480p：1.1Mbpsで安定している事
SD 360p： 0.7Mbpsで安定している事
現実にはWi-Fi接続の100Mbps安定であっても、遅かったり止まったりする事はあります。
ＧＰＵの性能とPCの発熱制御次第だったりもします。
OSがUpdate作業中だったり、PCが別の重い作業をしている（ハッキングされている）など
いろいろな要素がありますね。
動画や高画質写真のアップロード/ダウンロードには50Mbpsは必要になるでしょう。
それでも時間はかかるので、100Mbps以上は欲しい所ですね。出来れば有線＋光回線。
1バイト変換の話から
1バイト＝8ビット（8桁）
1ビットの話
bitはデータの量を表す最小の単位。
1ビットでは2進数の1桁が1か0か、つまりオンなのかオフなのかを示すことができる。
通常データ量を数えるときは8桁（8ビット）を1セットにした1バイト（Byte）という単位を用いる。
つまり1Mbpsは1秒間に1メガビット（125キロバイト）のデータを送受信できる速さです。
文字
全角文字1文字が2バイト
1MBでは50万字以上。
低速に制限されても、SNSの文字（写真・動画は無理かも）なら送受信可能。
とはいえ、これは有線接続での理論上の転送速度です。
無線接続になると、大幅に速度低下が起こります。
実際の無線通信にはいくつかの条件が加わります
・距離が遠くなるほど電波が減衰して通信が不安定になる。
・ベストエフォートでは、1つの基地局に同時接続している端末が多いほど通信速度が落ちる。
・使用する電波の周波数帯により、通信速度は速いが建物に遮られる、通信速度は遅いが遠くまで届くといった性質がある。
携帯電話の電波は極超短波（0.3～3G㎐）とマイクロ波（3～30GHz）といわれるものです。
5Gの帯域幅は、4Gで使われてきた3.6GHz以下の周波数帯に加え3.6～6GHz帯「Sub6」や、より高い周波数の28GHz帯「ミリ波（下限）」が利用されるようになっていきます。
5Gは爆速
5G基地局のアンテナが目視できるのに、実測では50Mbpsも出ない事はよくある。
5Gエリア内でぬか喜びって事はよく聞きます。
Ｒ 5G基地局の直近に住んでいて、実測ではこの速度。
楽天モバイルの5Gエリアは1年前から拡大されていません。
2022年9月2日付けプレスリリース「本日の一部報道について」にて公表された
「楽天モバイルの幹部社員（部長）および社外の複数の関係者は共謀のうえ、当社が委託した（基地局）資材の保管や運送に係わる業務において費用を水増しし、当社に請求することで不正に利益を得ていました。」という詐欺事件が発生し、実損100億円にもなり、かねてからの大赤字体質もあって、基地局工事が止まりました。
5G基地局直近（最高速になるミリ波エリア内）に住んでいますが、上の計測結果・・・これが Ｒ の現実。
アンテナ直近で有っても、アンテナ表示（電波強度）が1本減ることも有ります。
安定通信を望むなら、光回線が必要なわけです。
SI接頭辞 K、M、G、Tについて
国際的に定められている単位の前に付けて、量の大きさを簡潔に表現するために用いられる
表記
1KB（キロバイト） 、1MB（メガバイト）、1GB（ギガバイト）、1TB（テラバイト）
1,000bps＝1Kbps、1,000Kbps＝1Mbps、1,000Mbps＝1Gbps、1,000Gbps=1TB
楽天のプランでは、通信制限がかからないため、1Mbps低速に切り替わることはありません。
1Mbpsって何？
1秒間に送ることのできるデータ量が多いほど「回線速度」が速く、少ないほど遅い
10Mbpsなら解像度の低い動画が観られても、1Mbpsではカクカクしたり止まってしまう。
1Mbps制限とYouTube動画
推奨される最低通信速度
4K：20Mbpsで安定している事
HD 1,080p：5Mbpsで安定している事
HD 720p：2.5Mbpsで安定している事
SD 480p：1.1Mbpsで安定している事
SD 360p： 0.7Mbpsで安定している事
現実にはWi-Fi接続の100Mbps安定であっても、遅かったり止まったりする事はあります。
ＧＰＵの性能とPCの発熱制御次第だったりもします。
OSがUpdate作業中だったり、PCが別の重い作業をしている（ハッキングされている）など
いろいろな要素がありますね。
動画や高画質写真のアップロード/ダウンロードには50Mbpsは必要になるでしょう。
それでも時間はかかるので、100Mbps以上は欲しい所ですね。出来れば有線＋光回線。
1バイト変換の話から
1バイト＝8ビット（8桁）
1ビットの話
bitはデータの量を表す最小の単位。
1ビットでは2進数の1桁が1か0か、つまりオンなのかオフなのかを示すことができる。
通常データ量を数えるときは8桁（8ビット）を1セットにした1バイト（Byte）という単位を用いる。
つまり1Mbpsは1秒間に1メガビット（125キロバイト）のデータを送受信できる速さです。
文字
全角文字1文字が2バイト
1MBでは50万字以上。
低速に制限されても、SNSの文字（写真・動画は無理かも）なら送受信可能。
とはいえ、これは有線接続での理論上の転送速度です。
無線接続になると、大幅に速度低下が起こります。
実際の無線通信にはいくつかの条件が加わります
・距離が遠くなるほど電波が減衰して通信が不安定になる。
・ベストエフォートでは、1つの基地局に同時接続している端末が多いほど通信速度が落ちる。
・使用する電波の周波数帯により、通信速度は速いが建物に遮られる、通信速度は遅いが遠くまで届くといった性質がある。
携帯電話の電波は極超短波（0.3～3G㎐）とマイクロ波（3～30GHz）といわれるものです。
5Gの帯域幅は、4Gで使われてきた3.6GHz以下の周波数帯に加え3.6～6GHz帯「Sub6」や、より高い周波数の28GHz帯「ミリ波（下限）」が利用されるようになっていきます。
5Gは爆速
5G基地局のアンテナが目視できるのに、実測では50Mbpsも出ない事はよくある。
5Gエリア内でぬか喜びって事はよく聞きます。
Ｒ 5G基地局の直近に住んでいて、実測ではこの速度。
楽天モバイルの5Gエリアは1年前から拡大されていません。
2022年9月2日付けプレスリリース「本日の一部報道について」にて公表された
「楽天モバイルの幹部社員（部長）および社外の複数の関係者は共謀のうえ、当社が委託した（基地局）資材の保管や運送に係わる業務において費用を水増しし、当社に請求することで不正に利益を得ていました。」という詐欺事件が発生し、実損100億円にもなり、かねてからの大赤字体質もあって、基地局工事が止まりました。
5G基地局直近（最高速になるミリ波エリア内）に住んでいますが、上の計測結果・・・これが Ｒ の現実。
アンテナ直近で有っても、アンテナ表示（電波強度）が1本減ることも有ります。
安定通信を望むなら、光回線が必要なわけです。
SI接頭辞 K、M、G、Tについて
国際的に定められている単位の前に付けて、量の大きさを簡潔に表現するために用いられる
表記
1KB（キロバイト） 、1MB（メガバイト）、1GB（ギガバイト）、1TB（テラバイト）
1,000bps＝1Kbps、1,000Kbps＝1Mbps、1,000Mbps＝1Gbps、1,000Gbps=1TB
楽天のプランでは、通信制限がかからないため、1Mbps低速に切り替わることはありません。
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