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2024.02.19
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カテゴリ: 風景写真
私は風景写真専門なので、絞りはF8前後を使うことが多いです。
レンズの一番美味しいところとも言えるでしょう。

他の方はF13やF16という意見も聞きますね。

シャッタースピードは高速シャッターですね。

スローシャッターは水の流れや海面のダイナミックさを表現する時に使いますが
誰でも撮ってるような(似たような)写真になりがちなので、滝とかはあまり撮らない。

あとは、イルミネーション撮影時に1/80で撮るとかでしょうかね
イルミネーションが消えない魔法のシャッタースピードですね。

他人が撮ってるような写真を取りたくないという性格もあります。
個展を拝見して、似ない様にしようという逆の参考にしたりもします。
SNSで似たような写真ばかりをUPしている方とは逆を行ってる感じですね。
料理写真もそうですね、有名な店に行って有名な料理をiPhoneで撮ると、誰が撮っても同じ。

高速シャッターを使う理由はブレないからです。
日中以外では暗くなるのでAモードでは低速シャッターになりがちです。
ISO感度を上げてやれば、シャッタースピードが上がりますね。
少しノイズが乗ってもブレ写真よりは全然マシな写真になる。



手ぶれ補正がなくても高速シャッターを意識すればブレない。

日中であれば、絞り優先で自動的に高速シャッターになる。
室内・日中以外であれば、MモードでISO感度を上げて高速シャッターにすることができる。

Mモードは、絞り値・シャッタースピード・ISO感度の自由な設定ができる撮影モード。
難しく考えて敬遠しがちになりますが、要は慣れです。

やってはいけないのは、他人と同じ場所(撮影スポット)に同じくらいの時間(なんなら季節もあわせちゃう)に行って、そのカメラマンの設定通りに真似て撮っちゃうと上達しません。

満足感とSNSでの自慢は出来るでしょうけど、それって実力じゃないよね。
猿真似は誰にでも出来るので猿にならないことが人間として大切なんじゃないでしょうか。

人と同じ写真を撮らない工夫をして実力を身に着けましょう。
これはどうやって撮ったんだろうって思わせるような写真を目指せば実力が付きます。


知らない人も多いようですが、スマホカメラは欠点がある
シャッタースピードとISO感度を設定できるスマホでは、絞り値が固定なので撮れない場面が多い。
肝心の絞り羽が付いていないカメラなので、ボケ味(被写界深度)は合成画像で作ってる。

絞り設定が出来なければ表現の幅が狭まるので、スマホでは良い作品が作れない理由にもなっています。

1~2年前よりAI技術が急激に進歩して、素人目には合成と分からなくなってきていますが
写真を取ってる人なら簡単に合成写真は見抜けちゃうんです。

実写画像を加工して絵のようにしたり、AI生成写真ぽくする逆コースも面白いのではないかなと思う。





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Last updated  2024.02.19 03:58:52
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