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2005.12.18

INAのこと、真央のこと・・・

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今日も当たり前のようにINAがスタメンで出場しているプレミアリーグの試合ポーツマスvsWBAをスカパーで観てました。これで7試合連続フル出場です！試合は残念なことに負けてしまいましたがINAのパフォーマンスは決して悪いものではなかったと思います。今日のWBAは攻撃面でちょっとかみ合っていないような空回り感があったように思います。何度かチャンスな瞬間がありながらも決定的なシュートにまで持っていけませんでした。ボールポゼッションはWBAの方が圧倒している流れだったのにもかかわらず、ほんの一瞬の守備のスキに相手に決められてしまったという感じでした。その後は先制したポーツマスがどんどん勢いを増してずっと押されっぱなしでWBAは防戦一方の展開に見えました。ボールポセッションなんか当てにならないんだなぁとつくづく思い知らされました。凄い下位のチームが強いチームに勝ってしまうこともあるし、やっぱり試合はやってみなきゃわかんないですね。そう考えるとW杯での日本にだってチャンスはあるなぁ・・・ブラジルに勝つかも？な～んてあくまでも前向きに考えてしまう今日この頃です（笑）

ところで他のスポーツなどなど・・・観たいものが色々ありながら、ここんとこ忙しくて全然観られていない状況ですがフィギュアスケートGPだけは見てました。それにしても浅田真央ちゃんは凄い！勢いがあるし、キレがある！ロシアのイリー・スルツカヤを破ってみごと優勝！それなのにトリノ五輪で真央の演技が観られないのは本当に残念！たった2ヶ月ちょっと生まれるのが遅かっただけで・・・もちろん医学的な見地からと言う理由もわからなくはないけど・・・確かにアンジュもバレエをやっていて11歳～13歳くらいまでは足首の腱鞘炎でなかなか巧く踊れない時期もあったし、（成長期の時に無理な運動をしすぎると疲労骨折などを起こす原因にもなるそうです）でも同い年の子でも全然痛みもトラブルもなく普通に踊っていれた子もいたし、結局成長痛と同じで個人差があるものだと思うし、たぶん真央ちゃんのあのジャンプ力だとかなり強い足の持ち主だと思われるし、バレエの世界でももともと生まれもって足が強い人とそうじゃない人の差は大きいです。強い人はトウシューズはいて長い時間踊っても足首が痛くなったり、爪が剥がれたりはしないようです。アンジュの足はボロボロでしたが・・・たぶんバレエ向きではなかったんでしょうね。早く見切りをつけて正解でした(^_^;
それにしても確かに次のバンクーバーにでられるかもしれないけど、今の真央にしかできない演技や技術もあると思うのに・・・同じ世代としてとても残念です(+_;)
どんな世界でも出来るだけ年齢制限などがなく多くの人達にチャンスを与えて欲しいです！
ミキティの事などもいろいろ思う事もありますが・・・
もう朝なので今日はこの辺で・・・
頑張っている人達の夢がかないますように・・・

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