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やば、明日の用意して早くねなきゃ・・・・
翔太んの記事、というかコメントが載っていたんで
これまた随分前の記事ですが御紹介。
7月24日朝日新聞
強い「篤姫」 女性つかむ
「幕末もの」なのに高視聴率
NHK大河ドラマ「篤姫」が人気だ。
薩摩藩から徳川将軍家へ嫁ぎ、波乱の生涯を送った
幕末の女性を宮崎あおいが演じる。
20日までの平均視聴率は23.4%で、大河では過去11年間で
最高だった「毛利元就」(97年)の年間平均視聴率と並んだ(関東地区、
ビデオリサーチ調べ)。幕末維新ものは当たらないといわれてきた大河で
若い女性ファンを巻き込んでの高視聴率だ。
といった紹介。
私的には、 大奥(フジTV系)
を見ていたのもあって、
この時代の背景や動きが、少しは分かりやすいかと思います。
それに、若い世代でも知っている役者を起用しているのも
見やすい要因だとは思います。
でも、それならここ最近の大河も同じこと。
この記事での分析はいろいろです。
以下、抜粋。
篤姫役の宮崎について、当初は「アイドルのようで江戸時代の
姫らしくない」との声もあったが、「ずば抜けた美人だと
距離が出てしまうが、若い人が見ても親しみがもて、
お年寄りからもかわいらしく思われる存在」と評価が高い。
準主役で篤姫に思いを寄せる後の藩家老・小松帯刀役に 瑛太
、
家定役に 堺雅人
、坂本竜馬に 玉木宏
、皇女和宮に 堀北真希
と、
若い視聴者を惹きつける旬の俳優を配した。
また、家族で見られるホームドラマ化も狙った。
子供も見やすいように、刀や鉄砲を手に戦う場面は最小限。
「女性が強いことが、
今の時代に合っているんじゃないかと思います」
第14代将軍家茂を演じる 松田翔太
は、東京・増上寺で
家茂の墓参り後に高視聴率の理由を聞かれてこう答えた。
幕末ものがあたらない理由として、政情の変化が大きく、
敵味方の離合集散が頻繁で理解しにくいからといわれる。
そのため、今回の大河は篤姫より知名度が落ちる、薩摩藩士の
肝付尚五郎、後の家老・小松を重要な役にして工夫している。
物語は、家茂が将軍となり、和宮を京都から向かえ、江戸城開城まで行く。
ここまでくると、先をみなければならない、という人が増えるのでは。
翔太んのコメントはほんの一言でしたが、
東京・増上寺へのお墓参り、堀北真希ちゃんと行っていて、
TV誌にもその様子は載っていました。
翔太んの家茂、さすが所作を気をつけている、というだけあり
また総二郎の経験もあって
とてもきれいな立ち姿、立ち振る舞いだと思います。
難しくて長い台詞があるから、
苦労してんのかな~???