美作的日々

PR

Profile

美作dongdong

美作dongdong

Calendar

Comments

松本 穣@ Re:首!(12/28) こんばんは。僕は松本穣と言います。滋賀…
美作dongdong @ Re[1]:お土産スイーツ(10/31) yumaさんへ おひさしぶりーーー てか、え…
yuma@ Re:お土産スイーツ(10/31) わぁ!驚いた。 うちの長女も滋賀のアウト…
美作dongdong @ Re[1]:頑張れ金曜(10/15) きらめく星座で冬冬と会話した人さんへ 始…
きらめく星座で冬冬と会話した人@ Re:頑張れ金曜(10/15) 2008年くらいからこちらのブログ拝見して…
美作dongdong @ Re[1]:連休加工2(07/22) しろくまちゃんさんへ 残暑お見舞い申し上…
しろくまちゃん@ Re:連休加工2(07/22) 本当に共演希望です‼️ 二度目のワクチン…
美作dongdong @ Re[1]:デビューwww(07/31) yumaさんへ こんばんはー、、、、暑いねえ…
yuma@ Re:デビューwww(07/31) 暑中お見舞い申し上げます。 毎日暑いねぇ…
美作dongdong @ Re[1]:加工したぜーー(06/27) しろくまちゃんさんへ お久しぶりです!お…

Favorite Blog

クリミナル・マイン… New! 雨里2006さん

ニ・ホ・ロ 最近の… machiraku_hokkaidoさん

9/28(土)メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

潤風満帆☆ごきげん号… メイマームさん
勝手に映画批評 クロサウルスさん
2022.09.11
XML
カテゴリ: 好き好き!映画
もーー、映画ネタも実はめちゃ溜まってしまっている。
推しの映画以外にもちょこちょこ観てるんだけどさ・・・
とりあえず、最近のものから簡単に書いておこう。
備忘録備忘録。

ちょっとネタバレしてるので、
まだ見てない、見る予定の方、
知りたくないかたはすっとばしてください。



ブレット・トレイン tomo495
監督:デビッド・リーチ
脚本:ザック・オルケウィッツ
原作:伊坂幸太郎
(2022年アメリカ)


あらすじ
作家・伊坂幸太郎による「殺し屋シリーズ」の第2作「マリアビートル」を、
「デッドプール2」のデビッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演で
ハリウッド映画化したクライムアクション。
いつも事件に巻き込まれてしまう世界一運の悪い殺し屋レディバグ。
そんな彼が請けた新たなミッションは、東京発の超高速列車で
ブリーフケースを盗んで次の駅で降りるという簡単な仕事のはずだった。
盗みは成功したものの、身に覚えのない9人の殺し屋たちに列車内で
次々と命を狙われ、降りるタイミングを完全に見失ってしまう。
列車はレディバグを乗せたまま、世界最大の犯罪組織のボス、
ホワイト・デスが待ち受ける終着点・京都へ向かって加速していく・・・


公開1週目の、レイトで見てきました、tomo496
しかもたまったポイントでタダ見・・・
ちょっと深い時間だったのもあって、スクリーン大き目のわりに
観客パラパラだったから、心置きなくツッコミ入れつつ、笑ってしまった。

・・・そう、これはもうコメディ、だよね???
原作のマリアビール大好きなので、
何度かここでも書いたことあるけど・・・
あの原作をハリウッド映画???
とモヤモヤした気持ちもあって、でもやっぱり観てみたくて、、、
怖いもの見たさ?

tomo497  なんだろな、やっぱ原作から感じる、
それぞれの殺し屋にある、ちょっとした小者感、はやっぱあまり無かった。
基本的な設定はだいたい踏襲してるんだけどさ、
七尾くんの役がムキムキのブラピ、ってのは、、、もう別モノ作品だよね。
気弱で運が悪い、というのはまあ設定されてるんだけど。
だから別モノと割り切ってみれば、娯楽作としては気楽でいいのかな。

結構殺しのシーンでは、エグイ所があるんでR15+なんですが
冒頭のステイン・アライブとか、シーンの重さやエグさを無視してノリノリで面白い。

他の楽曲も、その挿入シーンとは tomo498
ちょっとウラハラで、だからなんか盛り上がるというか楽しくて(シーンはスゴイのに)
これぞ娯楽作、感じました・・・

tomo499  そして、なんと言っても舞台が日本もどき、、、
何十年昔の、アメリカ映画に出てくる日本だよ?
と最初は思うけど、いやもう、これは違うよね、わざとだよね。
イマドキ、あんな日本の描写はないし、日本語と英語とごっちゃなんで
近未来の日本風のどこかの町、って感じ。
だいたい、京都って書かれたホームがマッドマックスの世界だったりさ、
新感線に走ってつかまって、素手で窓ガラス割るとか
脱線して突っ込んだ先が京都の街中、とか・・・もう、笑うしかない。
何度笑ったことか
これはもう、ツッコミながら笑う作品なのだ。

スケールデカいしやりたい放題だし、
でも一番こ憎たらしいプリンス(原作は王子)が
最後はどかんと殺られる、のはまあ原作同様スッキリするっちゃスッキリするかな。
でも、長屋の前みたいなところに新感線突っ込んでて、
その目の前でゾンビよろしく生き残っていたプリンスが
同じくしぶとく生き残っていたレモンの運転する軽トラでぶっ飛ばされる、
とかとんでもない大参事なのに、慌てふためくことなく遠巻きに見ている、
地元住民たち・・・みたいなのが、一番怖かったよ
緊急車両到着するの、遅すぎ

スピード感とか、展開がどんどん変わるとか、降りられない新感線、
怪しげで不思議な日本ぽい設定、、、
繰り返し劇場で観るか、と言われれば私的には無いけれど
そのうちWOWOWでやったら、また観るかな。



マリアビートル (角川文庫) [ 伊坂 幸太郎 ]


【電子特典付き】殺し屋シリーズ【3冊合本版】『グラスホッパー』『マリアビートル』『AX アックス』【電子書籍】[ 伊坂 幸太郎 ]


(オリジナル・サウンドトラック) ブレット・トレイン オリジナル・サウンドトラック [CD]





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.09.11 16:38:39
コメント(0) | コメントを書く
[好き好き!映画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: