簿記とはなんぞや?
という方もいらっしゃるでしょう。
簿記は会社(規模の大小に関わらず)の経営活動を帳簿につけて最終的に
貸借対照表 や 損益計算書 を作成するためのルールです。
作成された貸借対照表や損益計算書で会社の経営成績や財政状況が把握できます。
個人事業主の方はもちろん、会社で経理事務をされている方にも必要な会計知識
を身につけることができます。
資格として実施されているのは3種類あります。
日商簿記
全商簿記
全経簿記
があります。
それぞれレベルや出題内容が違います。
どの検定も知名度が高く、資格としての評価もされていますが
その中でも規模が一番大きいとされているのが日商簿記です。
明日は日商簿記の試験級、受験資格や申込方法などを紹介します。
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